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By リヴァイ
(解放した唇から熱い吐息が漏れ唾液が伝う光景は驚くほど扇情的で乱れた呼吸で呼ばれた名に僅かに背筋を震わせ、どこか呆けたような表情に嫌悪は見られないのを確認してから顎を伝う唾液を唇で吸い取り)…お前のが、やらしい……今どんな顔してるか、わかるか?(確かに濃厚な口付けだったが相手の表情の方がよほど欲をそそり染まった頬や額に幾度か口付けを落とし)すげぇ、やらしい…俺を誘うような顔してる。お前、そんな顔もできたんだな…。

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By エレン・イェーガー
んぅ……っ、ふ、(先程までの口付けとは違い濃厚で激しく感じるそれは脳に衝撃を与えるには充分で、ぬるりと濡れた舌先と茶が咥内に侵入すればまずは必死に喉を上下させて茶をやり過ごし、しかし何度も触れるようにうねる舌先には眉をきつく寄せて)…っは、……あ、…リヴァイさ…(酸素も足りなく息苦しく感じていたところでようやく唇は解放され、口端に唾液が伝うのさえ拭わずにぽかんとした表情を向けて)…いまの、……すっごくやらしい…

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By リヴァイ
(今日初めて触れた唇は柔らかく心地良かったが今再び重ねたそれはやはり変わらずむしろ甘さを増したように感じて目蓋を細め薄まった視界で相手の様子をうかがっていたが明らかに混乱したような表情に少し驚かせすぎたかと思案し、茶を少し相手の唇に注ぐとそのまま舌も差し込み)…ん、…美味い…、(そのまま相手の舌を追い舌先を絡めると背に当てた指先で背骨の線をなぞって撫で、軽く舌を吸いながら唇をそっと離し)…もっとキスしていいか?

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By エレン・イェーガー
(膝と手を使いいざり寄ったまではいいものの、不意に相手の片腕が自らを固定するように抱え込んでくれば素直に瞳を丸くし反射的に身は固くなってしまい)…ッ、え……んん…っ(軽い口付けは先程までに何度かしたものの、茶を含んだ相手の唇がまるで自らのそれを食べ尽くすように深く重ねてくれば一気に頭は混乱してしまい、しかし舌先に促されるようにただ必死に唇を開けばぬるい液体が触れるのがわかり)…ん!

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By リヴァイ
(もぞもぞと近付いてくる姿は何度見ても愛らしく目尻があまり緩んでしまわないよう注意しながら相手のために少し座る位置をずらして手にしたグラスに口をつけ、まずは一口飲んでしまうと隣に来た身体を片腕で抱き寄せ)…いいから、口開けよ…?(もう一口中身を口に含むとそのまま薄く色付いた唇に自らのそれを重ね、首を傾げてぴったり重なるようにして唇をそっと舐め)

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさん?(問い掛けに返ってこない言葉にはますます不安になり、一体どんな姿を晒していたのかと思えば膝を抱えてしまいたいほどで、頬に当てた両手はそのままに不思議そうに相手を見つめて)…え?大丈夫ですよ、オレもそっち行きますから…(代わりに返ってきた言葉の意味が良く分からず、グラスを取ってもらってもベッドの上では零してしまうだろうと自らも少しだけもそもそとベッドの縁へと近付いて)

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By リヴァイ
(元々目が良い方で夜目も利くため薄暗い中でもよく相手の姿は見えておりそれを伝えたらどう反応するのか興味はあったが今後の行為の際に更に厳重に隠されてしまうかもしれないと考えると一度開いた口を閉じて考え直し、薄い毛布を引き寄せて下半身を隠し)…とりあえず茶を…飲ませてやろうか?(自らが近いため取ってやろうと手を伸ばしグラスを持ち上げ、ふと思い付いて振り返りながら片眉を上げて見せ)

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By エレン・イェーガー
あ、ああいうオレって……(相手の言葉にじっと耳を傾けおとなしくその瞳を見つめていたが、さっきまでの行為に耽っていた痴態を相手が指しているとても思えば頬がかっと熱くなるようで、咄嗟に両手を頬に当てながらじわじわとまた行為を鮮明に思い出してしまい押し黙り俯いて)……み、見えてました?…その、……ぜんぶ、(薄暗がりの中で慣れない初めての行為に及んだために自身は相手の肌をじっくりと見る余裕などはなく、反対に相手は自らの全てを見ていたのかとちらりと視線を送って)…へ?あ、……確かに…声、掠れちゃってるかも…

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By リヴァイ
(今思えば初めて見た時から心惹かれていた相手がこうして好意を返してくれている上にこだわりはしないが初めてをすべて捧げてくれたというのは男として非常に嬉しいことで、それを相手の口からもよかったと伝えられると落ち着かないほど気分が高揚し思わず後頭部を掻き)…俺も、お前の初めてが俺で…嬉しい。ああいうお前を俺だけしか知らねぇのかと思うと……、(想像してしまうと自身が反応してしまいそうで不自然に言葉を切り片脚で隠しながら避妊具を取りティッシュで厳重にくるんで捨て)……喉、乾かねぇか?

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By エレン・イェーガー
(付き合っている相手の家に行くこと自体に警戒はせずとも緊張していたのは確かであり、まさか今日こんな事になろうとはとても想像出来ず未だに驚いた心境のまま素直に言葉を口にて)…びっくりしましたけど、…でも嬉しいです。全部初めてなので…(相手の言葉にも嘘はない事は重々理解でき、恥ずかしながら行為にもしっかりと愛情が感じられたと思えば何も懸念する事はなく黒髪を揺らして)…初めてがリヴァイさんとで良かった、です。

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By リヴァイ
(どこかホッとしたような様子にやはり家族がいない時を選んで誘ったのは正解だったかと思案しながらも元々は多少進展するのを期待はしていたがまさか最後まで行為に及んでしまうとは思っておらず、自らにとっては嬉しい誤算だが相手はどう考えているのかその様子をうかがい)…冗談だ。お前とは…もちろん、こうなりたかったが、ゆっくり進めたいとも思っていた…。(答えにくそうな様子に僅かに肩を揺らして笑うと下半身を少し隠すようにして横を向き、顔は相手に向け)…お前が可愛すぎて理性が保たなかったがな…。

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By エレン・イェーガー
(相手の身体が起き上がれば此方も少しだけ身を起こし、先ほどまで身体は寝ていたのに行為自体は運動のように激しく行なったと不思議な心地を覚えながら相手の前にちょこんと座りなおして)…あ、そ、そうですか……(思えば家に来るのも初めてなためにもしこういった事をしないまでも、顔を合わせるならば緊張してしまいそうだと思い今回はなおさら顔向けしづらいために内心でため息をついていたが、不意の問い掛けにはぱっと顔を上げ、答えにくそうに眉を下げて)え……、と、そうですね…でもそれは、オレとそういった事をしたいって、思ってくれてたって事ですもんね…

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By リヴァイ
(受け入れる側の相手に負担がかかるのはわかっていたが再び湧き上がった熱に抗える気がせずせめて理性を強く保たねばと告げられた言葉にゆっくりと頷き、早速再開しようとまずは避妊具を取り替えるために離れがたいが上体を起こして座り)…親?ああ…どっかに二人で出掛けたらしい。晩飯を外で済ませるとか言ってたからな、夜まで帰らねぇはずだが…。(家族がいないのには気づいただろうが明確に口にしていなかったことに気付いて答えると片眉を上げて)…もし俺が…最初からこうするつもりだった、って言ったらどうする?

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By エレン・イェーガー
(つい先ほどは本当に初めての行為だったために快感は感じたものの自身もよく分からないままに終えてしまい、またあの痛みが襲ってくるのかと思えば即答はしがたかったがそれでも頬に触れる唇は柔らかく、つられるように瞳を細めて)……優しく、してください…ね、(相手がわざと自身を傷付けるとはとても思っていないがそれでもやはり行為中の痛みや激しさは緊張するもので、念押しのように告げてから静かに相手を見上げ、しかしふと気掛かりなことを口にして)……あの、…リヴァイさんのご家族は…

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By リヴァイ
(互いの年齢を考えれば大人の社会では間違いなくいけないことの部類に入る行為だがそんな事実も興奮する要因にしかならずきょとんとした丸い瞳は普段の少し鋭い目つきよりも幼く見え、手に触れた指をそっと握り)…優しく、する。大丈夫だ…お前に優しくできねぇわけがねぇ。(若さゆえの衝動で自制がきかなくなる可能性はないわけではなかったが半ば言い聞かせるように呟きながら頷くと、そのまま顔を寄せて頬に口付け)

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By エレン・イェーガー
…なんだかいけない事みたいですね(未成年で身体の変化もまだまだ未発達な中、その上保護者に隠れて行為に及んだ事は幸せだがどこか背徳感があり、それでも相手とならばそれも良いと思えるほどには自身はすっかり心を奪われているのだと改めて感じ)…え、(自身の言葉はどこか変だっただろうかと思う程に相手はどこか驚いたようであり、その上念を押すように再確認されれば不思議そうにきょとんとした瞳を向け、続けてふるふると黒髪を揺らして瞳を瞬かせ)優しくないなら、だめ…ですけど……

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By リヴァイ
……中学生、か…。(改めて口にされるとたった2つの差とはいえ通う学校の名称が違うだけでこんなにも印象が変わるのかと僅かに驚きながら呟くと相手からどけようとしたが不意にかけられた声に不思議そうに首を傾げ、手を辿る指を目で追い)…、…優しく…できる保証はないが…。(落ち着いている方だがそれでも性欲旺盛な男子高校生であることは他の同級生と変わらず、あっさりと許可が出てしまうと再び期待に熱が戻ってくるのを自覚して少し掠れた声で告げ)…でも、いいのか…?

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By エレン・イェーガー
大きいんですよ、先輩との差って。オレだって少し前まで中学生でしたもん…(高校に入り二つ上の先輩の存在はほぼ大人のような、しかしながら子どものような不思議な感覚がすると思っており、相手と交際する上でも何かと教えてもらう事が多いためにシーツに散らばる黒髪を揺らすようにして首を傾げ)……あの、(緩まった腕の力に慌てて顔を上げ、自身もまだ蜜壺はひどくじんじんと痛んでいたが、髪を梳く手の甲を辿るように手首から肘へと向かい慎重に撫でていき、相手の言葉を受け瞬きを繰り返してからじっと相手を見上げ)……リヴァイさんが、優しくしてくれる、なら…

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By リヴァイ
…お前の同期とそんなに違うつもりもねぇが…。(大して歳も離れていないが性格のためか随分年上に思われているようで頼りにされていると嬉しい反面自らがそこまで大した人物とは思えず複雑な気分になったがそれだけ好意を寄せられていると考えればそこまで悪いものでもなく、相手の黒髪に指を入れ)大丈夫だ…気にしなくていい。(半分以上本気だが初めての相手に負担をかけるわけにもいかず背中に回した手を緩めて小さく肩を竦め)

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By エレン・イェーガー
クラスの男子ってすごく慌ただしいというか……時々やらしい事言ってるし、よくわかんなかったんですけど…(性格はどちらかといえば男子寄りな自身だが、それでも異性特有の話題などは解らない事が多く不思議だと感じており相手と付き合い始める中で初めてあれこれと嬉しかったり幸せだったりと感じられていると頷いて)……ま、…また…ですか?(身を寄せられれば互いの熱い肌がぴったりと触れ合い、未だ相手が脚間にいるために閉じられないそこがまたきゅんと疼くようでもじもじと視線を泳がせながら両腕で相手の背をきゅっと抱き締めて)……えっ、と、

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By リヴァイ
(事後の戯れなど煩わしいだけだったが相手とのそれは擽ったく自然と腰に手を回して上体を抱き寄せて額に口付け、普段から余裕を持って行動しているためあまり慌てたり急ぐこともない自らはそういうふうに見えていたのかと半ば関心したように喉を鳴らし)…お前に関しては、けっこう必死だけどな。好きだから、またしたくなるのを我慢、とかな…。(裸の身体を寄せれば必然的にささやかな膨らみが自らの胸に当たるということでそれでなくとも甘いような香りに頭が痺れるようで深く深呼吸し)

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By エレン・イェーガー
…もっと怖くて、恥ずかしいものだと思ってました……(知識でしか知り得なかったものな上にそこから更に自身で調べようとしたこともなく、また自身には関係のないことだと思っていただけに何もかもが初めての経験であり感情だと思えば相手と共に感じられたことはまさに幸せそのものであり、はにかんだ笑みを見せながら柔らかく触れ合わせられる鼻先に甘えるようにこちらも顔の角度を何度か変えて)…リヴァイさんの必死な顔、初めて見ました(いつもは険しくも涼しい顔をしていることが多い相手だが汗ばんだ額や肌は熱を充分に伝えており、必死に求めてくれたのが解れば自然とこちらも胸が満たされていくようで)…ますます好きになりました。

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By リヴァイ
(繋がったままだと互いに動きに制限があるため名残惜しくも胎内から自身を抜いたものの気を抜けばまた起立してしまいそうなのを堪えて相手の目から見えないよう避妊具を外そうとしかけるもこちらに伸びた腕が見えると動きを止め、甘えるような動きに目尻を下げ)…お前も、ちゃんと気持ちよくなれたようでよかった…痛いだけ、とか聞いたこともあるからな…好きだ、エレン。…ありがとう。(相手の初めてが自らであることはもちろんだが苦痛だけしか感じなかったとしたらそれは悪夢でしかなく、幸いにも苦痛よりも快感のほうが勝ったようで大切な恋人とようやく繋がれた充実感と安堵に柔らかな表情で鼻先を擦り合わせ)慣れないことをしたから、あとからあちこち痛むかもな…。

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By エレン・イェーガー
…リヴァイさん……(相手の寝具を汚してしまったがそれで怒るような性格ではないとはわかってはいるが、初めて故に不慣れなことも多くこういった事後はどうするのが正しいのか解らないまま動きあぐねているうちに胎内からはずるりと相手自身が抜かれてしまい)……っ、ん、(不思議とあれほど硬度を保っていたそれが今は力をなくしたように感じ、僅かに身じろいだものの衝動のままに相手へと両腕を伸ばして首筋をそっと抱き締めて)…リヴァイさん、……よかった、すごく、…幸せです。

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By リヴァイ
(まだ幼さすら感じる相手が恥じらって頬を染める姿は胸を高鳴らせるもので思わず抱き締めてしまいたいのを今は堪えて見下ろした結合部からは混じり合った愛液と潤滑剤に血液がシーツを汚しており、特に起こるつもりもないが心配そうな表情に喉を鳴らして笑い)…気にすんな。大丈夫だ…もったいねぇがこれは処分する。(潔癖故に普段から新品のシーツは用意しており端を引っ張りながらゆっくりと腰を引いて自身を抜き)…、

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By エレン・イェーガー
あ、…や……(頼んで閉めてもらったカーテンだがその効果は充分なようで、相手の顔がよく見えないのは素直に困ったものであったが、不意にライトを照らされてしまえばまぶしさに反射的に瞳を細め次いで赤い顔を見られていると気づけば片手を頬に当てて)…っ、見ないで…ください、(相手が身を起こせば胎内で相手自身がぬるりと動くのがわかり、達した直後のために身はびくんと反応したがそのまま自身も肘をついて上体を起こして)……汚しちゃいましたか?

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By リヴァイ
(薄暗い中でははっきりとその表情を見ることができず既に西日に変わりカーテンの隙間からは弱い光しか入って来なくなっていたが片手を伸ばしてベッドサイドに置いたライトを点けると淡く染まった頬まで見えるようになり、更に身を寄せられるとまだ内部に挿入したままの自身に気付き)…中で、出しちまったな…。(避妊具を着けているが更に危険を減らすため本来なら外に出すべきだったと反省して謝り、少しだけ身を起こし)…抜くぞ。血が止まってるといいが…。

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By エレン・イェーガー
は……ッ、はあ…(生まれて初めての行為はあっという間だがそれでもずっしりと全身に刻み込まれたような余韻を残しており、唇から熱い呼吸を零しながらしばらく呆然としていたが相手の身体が動きゆっくりと頭が思考を取り戻し始めればぱちぱちと瞬きを繰り返して)…あ…、はい……なんだか、最後、よくわかんなくて…(無我夢中だったのはこちらも同じようで、最後に相手自身が激しく脈打ったのは感じたが自身は何が何だかわからなかったと呟くも背を撫でる相手の手のひらは確かに心を落ち着けるもので、こちらからもゆっくりと身を寄せて)…でも、気持ちよかった…です、

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By リヴァイ
(初めてもわりと淡泊な行為だったと思い返せばここまで夢中で没頭したのは初めてで強く掴みすぎてしまった腰に指の痕が残っておりそれを見下ろして反省し、荒い呼吸をゆっくりと落ち着かせながらしがみついた相手の身体をしっかりと抱き直し)…大丈夫か…。(初めてというのに無理をさせたかとこめかみに唇を寄せて背中を軽く叩いて声を掛け)痛むとこはねぇか?

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By エレン・イェーガー
(激しくなる腰の動きに頭は追いつかず揺さぶられるままに甘い嬌声をあげ、それを隠すこともせずに熱を持った相手の身体に強くしがみついて)…ひゃ、…ぁん……ッ!!(これ以上奥には挿らない程に穿つ相手自身の最後の突き上げにぶるりと身を震わせ、同時に何かが弾けたような感覚には背筋を逸らし内壁がきゅんと収縮して)……ッ…は、ぁ…、

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By リヴァイ
(ずっと相手の身体を考慮して抑えた動きになっていたがもはや肌を吸う余裕もなく縋る手のひらに合わせてしっかりと身を寄せると結合部からの水音だけではなく、下半身の肌がぶつかり合う音すら響くようになりベッドの軋む特有の音に家族が外出していて本当によかったと僅かに思案し)エ、レン…っ!、は…(奥まで強く打ち付けると根元まで包まれる感触が心地良く幾度か腰を震わせると抜く余裕もなく挿入したまま避妊具の中に精を吐き出し)…はぁ…、

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By エレン・イェーガー
あっ、あ、ん…!(胎内に相手自身が埋められている以上意識はそちらに向いていたが、不意に敏感な膨らみに舌先が触れれば走る快感にぞくりと身が震え、加えて早くなる律動は互いの肌を打ち付ける音と内壁への摩擦を産み、腹部から全身へと広がるような熱を感じては片手を枕から離し必死に相手の身体にしがみついて)…あ、ん……ッ、リヴァイ、さん…!(身体の内部から送られる刺激には抗えず、ベッドが軋みシーツは衣擦れの音を鳴らし、卑猥な水音が響けばもはや我慢も限界でぎゅうと寄せた相手の肩に鼻先をうずめて)……っ!

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By リヴァイ
(薄暗い中でも白く映える肌は汗でしっとりとした感触になり荒くなる呼吸に合わせて上下する胸元にも唇を寄せるとささやかな膨らみに舌を這わせ、肌を吸いながら顔を見上げ)っ、エレン…すまん、も…出そうだ、(普段ならばもっと持ちこたえるが初めて相手と繋がった興奮からか大して動いていないはずなのに絶頂が堪えきれないのがわかり、緩やかだった動きを小刻みで早いものに変えていき)

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By エレン・イェーガー
あッ……!(毛布が押し退けられてしまえばいよいよ互いの身体は何も隠すものがない状態となり、先程から隠す手立てのない膨らみが突き動かされる度にちらちらと視界に入り一層眉を下げて泣き出しそうな表情を浮かべ)…っん、あ…!リヴァイさ、…おく…、当たっ…(相手が背を丸め上体を寄せればぐっと更に奥まで押し入れられる事になり、また違った場所に当たる度に腹の内から突かれその感覚に確かな快楽を感じて)

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By リヴァイ
(よく見えないが結合部から溢れるのは幸いにも血液は少ないようでほとんど潤滑剤のように見えていくらかマシだろうとは思案するものの僅かながら痛いと言われるとやはり気になり、自然と内部を探るような動きで突き上げ)無理、すんなよ…っつっても、もう…中断はできねぇ、かもな…。(膝あたりにたごまった毛布が邪魔になり押しのけると覆いかぶさるようにして上体を寄せ、幾度も奥を擦りながら染まった頬や首筋に唇を落とし)

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By エレン・イェーガー
んっ、…ふ、……(いつの間にか互いの身体を覆っていた毛布はすっかりずり落ちてしまったようで、目が慣れてきたせいか腰を動かす相手の姿を見上げれば引き締まった身体に滲む汗などがよく見えてしまい、これ以上ない程に興奮を覚え身を震わせて)…痛い、です、けど……ッあ!(熱を持った手のひらがゆっくりと肌を這い、腰を掴んだと感じた瞬間内壁を穿つ相手自身の力が大きくなり胎内の奥を突かれる感覚にびくんと全身が跳ねて)…ッなん、か、…気持ちい…っん!

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By リヴァイ
(恥ずかしがる仕草は交際するようになってから頻繁に見るようになったがいつ見ても良いもので特に組み敷きしっかりと内部に自身を埋め込んだ状態を見られるのを恥じているのはこれ以上ないほどで、少しずつだが相手も快感を得ているのか声に甘いものが混じると片手を太ももから腰にかけて這わせ)すげぇ、中が締め付けて…痛く、ねぇか…?(すでに止まれと言われても難しい状況だが自らの冷静な部分が負担を心配し問い掛けながらも、這わせた片手で腰を掴み先程よりも徐々に打ち付ける強さも増していき)

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By エレン・イェーガー
ふ…ッあ、……やだ、…っ(相手の視線を頬に感じながら潤んだ瞳を細く開き、軽くそちらを見やれば興奮で上気した相手の顔が上に見えその体勢に自身もまた震えるほどの感覚が背筋に走るのを感じて)…ッみ、見ないでください……っは、ん、(ひどく緩慢だが相手自身が徐々に大きく前後し始めているのを感じ、さすがに少し擦れるような痛みがあるものの言葉にできない快感も響いていると解ればますます甘い声を零して)…り、リヴァイ、さ…っ

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By リヴァイ
(普段から自らが使用しているベッドで相手と繋がっているのが今更ながら夢のように感じられ少し苦しげだがうねる内壁の誘いには抗えず自制してあまり動きを早めないよう注意しながら腰を動かし、恥ずかしげに隠されてしまったものの完全に隠すのは難しいようでこちらを向いた真っ赤な頬が愛らしく一層興奮を煽り)エレンっ、…可愛いな…、(握った指に自然と力がこもり息を乱しながらも普段と変わりない相手の愛らしさに目尻を和らげ僅かに呼吸を乱し)

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By エレン・イェーガー
だ、い、じょうぶ…、…(先程に半ば強制的に達したためか胎内は熱く潤っているようで、圧迫感はあるが激痛はなく相手自身の特定の場所が内壁を擦るのを感じるだけでまた蜜が溢れそうになり)…っひぁ、……んっ、(全裸になり脚を広げ、自身でも見たことのないような場所に相手自身が挿入され、本格的に性行為を行っている事実が興奮を掻き立てるのを感じ、塞がった両手では隠しきれない顔を背け枕に真っ赤な頬を沈めて)…っふ、…

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By リヴァイ
(すぐに理性も吹っ飛ぶかと懸念していたが大事な相手を想うとそこまで自分本位にならないようで試しにと少し動かしただけでじわりとした快感が湧き上がるものの様子を伺う余裕はあり、思わず上がったのだろう声に動きを止めるも痛みや不快感ではないようなのを察し)…そんなに痛く、はねぇようだな…これくらいは、どうだ…?(先程の動きから少し大きくしようと今度は自身を僅かに抜いてゆっくりと奥まで挿入し)

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By エレン・イェーガー
(動くという事はそんなにも前置きが必要なほど止められないものなのだろうかと胸の内に緊張が走るのを感じながら不安そうに相手を見上げ、絡んだ手の甲がそっとシーツに沈めば片手も持ち上げて枕をきゅっと握り締め)…ッん、ぁ…!!(わからないなりに待ち構えたつもりではあったが、いざ相手の腰が僅かに前後すれば胎内でぬるりと動く相手自身に刺激され言い表せない感覚が走り思わず声を上げて)

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By リヴァイ
(満足という点では挿入した時点でかなりの達成感を感じてはいるもののやはりこれからが本番という心境ではあったが初体験の相手からすれば先の事はすぐに思い浮かばないらしく、大きな瞳が丸まるのをじっと見つめ)…無理は、させねぇ…俺が自制できなくなったら、殴って止めてくれ。(いざ始めてしまえば止められる確証はなくひとまず前置きをしてから絡んだ指をゆっくり握り返し、そのままベッドに縫い止めて内部を確かめるように少しだけ腰を揺らし)

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By エレン・イェーガー
ん、……(じっと見上げた先の相手が柔らかに唇を重ねてくればそれもまた満たされる要因となり、だが動くとの言葉には眉を上げきょとんとした表情を浮かべ)…動くんですよね……(挿入だけで終わらないのは知っていたが、少しでも動けばまた再び痛みが溢れそうで僅かに逡巡したがそれでも相手を感じたいと思えばやや押し黙った後に前髪を撫でる相手の指先に手を伸ばし軽く握り締めてから緩慢にこくりと頷いて)…リヴァイさん、……もっと、感じたい…

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By リヴァイ
(思わず目を逸らしたもののこの状況で相手を見ないのは勿体無いと思案しそろりと視線を戻すと大きな瞳がこちらを見ており、それだけでも胸が熱くなるのを感じて淡い色の唇に自らのそれを重ね)…も、動いても大丈夫そうか…?(せめて馴染むまでとじっとしていたがずっと我慢を重ねていた身ではそろそろより強い刺激を感じたく、痛むならばもう少し待とうと考えながらも前髪を払ってやりながら問いかけ)

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By エレン・イェーガー
こんな、恥ずかしいのに……すごく幸せです…(肌だけでなく恥ずべき所も全て晒した態勢で互いの秘部が触れ合い挿入される行為は知識だけではとても恥ずかしく到底出来そうもないと思っていたが、いざ進めて行き初めて相手自身が感じられるほど奥に挿入されれば言い知れぬ安心感と幸福が胸を満たしていると感じ)リヴァイさんだって…すっごくどきどきしてる、(肌が触れ互いに抱き締め合う心地良さは羞恥心さえもかき消すようで、此方もまたきゅっと腕を回し濡れた頬を押し当てながら同じように高鳴る相手の鼓動に口元を緩めて)

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By リヴァイ
(まだ達してはいないものの達成感は強くようやく一つになれたと改めて思い至ると胸の内が熱くなるようで絶え間なく溢れる涙に小さく喉を鳴らして笑い、幾度も唇で拭っては額を重ねて擦り合わせ)…一つになってる。お前の心臓、壊れそうだな…。(片腕で細身の身体を抱き寄せると腕や触れ合った場所から相手の鼓動を強く感じ、早鐘のようになるそれに思わず呟くも大差ない自らのそれに気付いて少し目を逸らし)

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By エレン・イェーガー
(少しでも相手が動けばそれだけでまだ余韻の残る身体はびくんと跳ねてしまいそうで、此方も動かないように呼吸さえも静かに抑えようとしていたが、相手が頬を撫でればまた我慢しきれない涙がぼろぼろと零れて)…いま…リヴァイ、さん、のが…(痛みというよりも初めてのその行為自体に胸が熱くなるように感じ、鼻を啜りながらも内壁が収縮する度に感じる相手自身に意識を向けてため息のように息を吐いて)…まだ痛いですけど、……平気です…

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By リヴァイ
(奥まで挿入するとまるで誂えたように隙間なく密着するようで自身を覆う内壁は相手が呼吸するたびに熱く締め付けておりその快感をゆっくりと呼吸することで逃がしながら肩に触れ、見上げてくる金の瞳へ視線を戻し)エレン…全部、…入った。(赤くなった目尻へ唇を寄せ零れた涙を吸い取ると赤らんだ頬を撫でて目蓋を細め)頑張ったな…苦しくねぇか?

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あおい春5
By エレン・イェーガー
…ん、…ッあ、ぁ…!(自らが達したと同時、相手の腰が進められたのを感じたが刺激に夢中になっていたためか先程に比べ痛みはなく、胎内奥深くまで内壁を押し拡げるようにして相手自身が挿入されたのを感覚で感じながらふるりと背を震わせて)…っは、ん……、(達した後の荒くなる呼吸に膨らみを上下させていたが、徐々に意識がはっきりと戻ってくれば胎内に挿入された相手自身の形も脈動もはっきりと解るほどで、無意識のうちにしがみついていた腕を緩め泣き崩れた表情のまま相手の瞳を恐る恐る見上げて)…リヴァイ、さん…

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