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By リヴァイ
(やはり恐怖心や緊張が強くあるらしいがそれでも続きをと見上げてくる瞳は愛しくまだ大人とは言えない歳ながらこれ程愛せるのは相手だからこそと胸いっぱいの愛情を感じ、身体を這う手のひらに擽ったそうに笑い)…大丈夫だ、お前はお前だ。俺の好きな、エレンだ…。(頬に触れる手のひらに顔を寄せて呟くと、止めていた指を再び奥へと進ませていき)

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By エレン・イェーガー
(相手が動きを止めたのは解ったがそれが自身のあげた声のせいだとは思わず、潤んだ瞳で見上げながら相手のそれを此方からも覗き込むように首を傾げ)…なんだか、……オレがオレじゃないみたいで、それだけが怖いです…(上がる嬌声や震える身体は常の自身からは考えられないもので、抱き寄せた相手の身体を確かめるように片手を背中から脇腹を通り胸、首筋とぺたぺたと触れていき、頬でぴたりと動きを止めて)…嫌じゃない、から……続けて下さい、リヴァイさんなら大丈夫、…

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By リヴァイ
(じわじわと進めていたつもりだったがつい焦って進めすぎたのか痛いという声に肩を揺らして手を止め抜かなければと更に焦ったところで自らとは違い落ち着いたようにすら見える相手の瞳に動きを止め)…続けて、大丈夫か…?(ひとまず指は途中のまま心配そうに瞳を覗き込んで問い掛け)

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By エレン・イェーガー
…ふぁ、や、…そこ、恥ずかしい…(年齢の割りには淡い下生えは自身の秘部を隠すこともなく、相手の眼下にはそれがあるのだろうと思えばそれだけでまた蜜が滲むのがわかり、ぐっと押し進められた二本の指に僅かに痛みが走っては眉を寄せて)ッ、あ……!痛…、(今まで感じたことのない類の痛みに唇を噛み締め、しかしその中に確かにじわじわと快感を覚え始めればふるりと背筋を震わせてから再び相手を見つめるように視線を向けて)…痛い、けど、嫌じゃない…です…

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By リヴァイ
(改めて抱き寄せた背は細くこれ程頼りなかったかと思いながら入り口を撫でてから子犬のような瞳に目元を和らげると指先を揃えてそっと押し広げ、少しキツいようにすら感じるそこを傷付けないようにと少しずつ進めていき)…エレン、すごい…中が締め付けてくる、(自身へと血液が集中するのを感じながら徐々に進めていくと意外にも指は進みそのまま根元まで収め)

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By エレン・イェーガー
(指が蜜壺の中をぐいぐいと動く感触に徐々に意識が蕩けていくようで、相手の手のひらを背に感じぎゅうと身を寄せながら紅潮した表情で瞳は色濃く滲んで)……ッん、あ…、(耳に響く水音はひどく艶かしく、相手の指が増えようとしているのを察してはもじもじと腰を捩らせ、慣れない行為はこれだけもどかしいのかと眉を下げ縋るように相手を見上げて)…リヴァイ、さ…

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By リヴァイ
(少し焦らすようにしていたが指を求めるように腰が動かされると快感を求めているのだと感じて背筋が震えるような感覚を覚え、しっかりと包んでいた手のひらを解くとそちらの手も背に回すよう促し)どんな感じだ?すげぇ、溢れてきたが…。(絡めたローション以上の水音が響いておりその音を確かめるように指を動かすと徐々に広がってきたように感じて指を増やし入り口を二本の指で撫で)指、増やしてみるぞ…。

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By エレン・イェーガー
わかん、な……っでも、なんか、熱い…(身を捩らせる程の快感かと言われれば未だうまくそれを処理出来ず、相手の指先が一旦は敏感な場所を離れれば自身でも知らず知らずのうち追うように腰は動き)…ん、…っふ、(耳に寄せられた唇から低音と熱い吐息が漏れるだけで全身が震え、込み上げる熱と疼きを止められずに片手をシーツから離せばむきだしの相手の背中を抱き寄せるように伸ばしながら相手の瞳を見上げて)…そんな、とこ、触られたら、…ッ

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By リヴァイ
(内部で感じない女性もいるらしいと聞いていたため相手もそのタイプかと内心不安に思っていたがどうやらその心配はなくなったようでよく感じる大体の場所に見当をつけると今度は触れないように周囲を撫で)…気持ちいいか…?(引き寄せられるままに身を寄せて髪に口付けると耳元に唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
(まだ指の長さ分の内壁しかなぞられていないはずだが、ある一点を掠めた瞬間に全身が震えたのは何だったのかと瞳を瞬かせて)…ッ…!あ、……なに、これ…(たった一箇所を撫でただけで自身でも制御出来ない程の刺激が走り、不安そうに相手の手を握った手にも力がこもり無意識に相手を引き寄せようとして)…変な、かんじ……っ!

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By リヴァイ
(羞恥でまともに見ていられないのか顔を隠す仕草に胸が鳴るのを感じ握る指の力を強めすぐに痛いのではと思い至り緩め、常から清潔を心掛けているため短く切られているが爪で傷がつかないように指の腹で撫でるように探り)この辺りがどうとかよく……!…当たりか。(そういった本や様々な媒体の話はあまり信用していないがあながち間違いでもなかったようで身体が震えると同時に内部が収縮すると思わず唇を舐めて目蓋を細め、先程指が通った後をもう一度ゆっくりなぞりながら反応の強い場所を探し)

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By エレン・イェーガー
う……むずむず、する…(広げた脚の合間で相手が自身の蜜壺の中を探っているこの状況に羞恥心を感じ、頬をシーツに押し付けるようにして視線を外しながらも徐々にはっきりとしてきた感覚に腰を震わせ)?…濡れてる、感じが…ッあ!(相手の指先がぐるりとなぞるようにして内壁を掠めた瞬間、一瞬視界が真っ白になる程の刺激が走れば下腹部がびくんと収縮し、初めての感覚に困惑した表情を浮かべて)…や、あ、何か……そこ、…

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By リヴァイ
(返される口付けは甘く感じ無意識に目尻を緩めるとどうもあまり中は感覚が鈍いらしく小さく頷きながら内壁を辿り、こうして探ってみるとつるりとした場所や少しざらついた場所もあるものだと丹念に撫で)奥…というわけでもなさそうだな…ここらへんとか、何か感じねぇか…?(単純に奥と言っても指では届く範囲もたかがしれており内部の腹側を撫でながら首を軽く傾げ)

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By エレン・イェーガー
(じれったくはあるのだろうがゆっくりと心が溶けるように時間をかけてくれる相手には申し訳なさもあるが幸せも感じており、大丈夫だと告げるように軽く頷いてから手に触れた唇を真似するように自身も同じく口付けて)……中、…なんだか、ぐにぐにしてて……リヴァイさんの指はわかりますけど…(指先の確かな感覚はあるが蜜のせいか慣れないせいかどこかぼやけた異物感しかわからず、時折反射的に膝はぴくんと動くものの決定的な刺激ではないため眉を下げて)

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By リヴァイ
(正直治まりがつかないだろう自身は相手に触れてもらえばなんとかと思案していたがじっと見上げてくる瞳に難しそうならすぐに止めようと心に決め、顔を寄せて額を触れ合わせ)…どうしても痛いとか、嫌なときは絶対に言えよ?俺がそう判断した時も止める。(握った指をしっかりと握り直すと軽く口付けて一度抜きかけた指を止め、そのまま再び挿入していき)中の感じとか、わかれば教えろ…気持ちいいようにしたい。

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By エレン・イェーガー
血……(普段自身でも触らないような場所に走る痛みなど想像もできず、だがここまで来てお預けになるなど相手にも自身にも何か靄が残ってしまうような気がしてしまい、だが義務感ではないと言い聞かせるように唇を開いて)…大丈夫です、リヴァイさんと、ちゃんとしたい…(今ここで中断したとして互いのの愛情が薄れることなどはないと確信はあるが、自身としてもしっかりと最初の行為を相手としたいと瞳をじっと向けて)……また不安になったらぎゅってして下さい。

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By リヴァイ
エレン…、(心配になるほど健気な様子を見せる相手に思わず思い切り抱き締めたい衝動にかられるも今は体勢的に難しく握った手を引き寄せるに留め、どこか不安そうに問い返されると小さく唸り)…よくわかんねぇな…聞いた話では痛い、とか全くだったとか色々あるが…。どうも血も出るらしい。(女ではないため話しから推測するしかないが相手にあまりに痛い思いはさせたくなく、挿入した指をゆっくりと抜いていき)…しばらく入れるのはなしで、慣らしていくか?

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By エレン・イェーガー
ッ……わかんないですけど、でも、リヴァイさんなら…平気、(今すぐやめてほしい訳でもとはいえもっと欲しい訳でもなく未知の行為に頭がついて行っていないのは自身でも良く理解でき、ふるりと黒髪を揺らしてから握った手をこちらからも握り返して)……その、痛い、ですか?……するのって、(経験はある相手が何か怪訝そうな表情を見せればこちらもどれ程の痛みが来るものなのか解らないために落ち着かない心地になり)

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By リヴァイ
嫌じゃねぇか…?(伸ばされた手のひらを今度はしっかり握り生理的なものだろうが挿入した指が時折締め付けられると思わず生唾を飲み込み逸る気を落ち着かせて中指を根元までしっかりと収め、熱く時折うねる内部を傷付けないようにだが探るように動かし)…狭いな…入るのか…(初めてはこんなにも狭いものなのかと半ば驚きながら自身を挿入しては怪我させてしまうと思案して眉を寄せ)

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By エレン・イェーガー
(何度か入り口を撫でるように抽送される指先に意識が集中し、もう少し奥まで挿入するそれに蜜壺が収縮するのは自身にもよく解り意識しない所で身体が反応する様子にますます困惑して)…あ、……手、握って、ください…(確かに空いている手はローションで濡れており相手に言われるまま少しの躊躇いはあるがおそるおそるシーツを軽く叩くようにして水気を落とし、ゆっくりと相手に向けて伸ばして)怖い、わけじゃないんですけど、不思議な感じがして…

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By リヴァイ
(そっと指先だけを挿れてはみたもののやはり心配になるほど狭く感じて相手も違和感を表情に浮かべているのを見ると躊躇するもののまだ痛みではないらしく、慎重に浅い場所を幾度も行き来させ)…痛く、ねぇよな…。(濡れた指は一本ならばもっと入りそうでそのままゆっくりと挿入していきながら相手の手のひらを握ろうとして先程のローションで濡れているのに気付き)シーツで拭っていい。どうせ洗濯するからそういうのは気にすんな。

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By エレン・イェーガー
や、ぁ……、(相手の指先が動く度に卑猥な水音が耳を掠め、それ以上に柔らかな蜜壺に触れられる感覚には落ち着かずローションのついていない片手でシーツをきゅっと握り締めて)…っ、そんな、とこ…(初めて触れられる蜜壺が良く濡れているのは解るもののまだどこか自身のものでないような不思議な感覚だったが、ついにその中にぬくりと指先が挿入されれば初めて感じる違和感に眉を寄せて)…ふ、あ、

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By リヴァイ
(避妊具や潤滑剤を購入するだけではあまりに味気ないデートになりそうで他にも何か目的を持って出かけようと思案するも相手を目の前にして考え事も無粋で、小さく頭を振り改めて行為に意識を向け)…お前の、熱いな…少し中、入れるぞ…。(ローションよりよほど熱く感じる蜜が溢れ出てくると混じり合って僅かに水音を立て、周囲を馴染ませるように撫でていたが入口を探り当てて中指を第一関節までゆっくりと挿入し)

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By エレン・イェーガー
…ッあ、…!(デートに心が浮くような心地になるのは自身だけではないと感じ胸が満たされる感覚を覚えたが、次の瞬間にはローションでぬるりとした指先が秘部の割れ目を撫でる感触にびくんと腰を揺らして)…ん、ぁ……っ(膨らみとは違い自身でも普段ほとんど目にすることのない蜜壺の入り口を撫でられればそれだけでまた蜜が溢れるのが解り)…オレも、興奮、してます……たぶん…

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By リヴァイ
そうだな…来週の土曜なんか…この話は後にしよう。(相手の疑問に普段からあまりデートの約束をしてはいなかったがたまには外に出掛けるのもいいだろうと一つ頷くと、下ろした指先で再び閉じた割れ目を撫で)…暗くても見えるだろ。お前に興奮して、こうなってんだ…。(ふと相手の視線の先が下半身へと向いているのに気付き怖がらせないようあまり見せないようにしていたが隠すのもどうかと考え、小さく肩を竦めるに留めて指先に集中して浅く襞を撫で)

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By エレン・イェーガー
…じゃあ、今度のデートで……って事になりますか?(私服で出掛けるのであればそれは休日のデートを意味しており、相手と会えるならいつでも嬉しいが目的にそれが加わるだけで気恥ずかしくなってしまうものでもごもごと歯切れ悪く呟いて)……っ、はい、…(互いに手のひらがぬるりとしたローションに塗れてしまい行き場のないそれを宙に浮かせていたが、次の行動をはっきりと告げられては幾度かこくこくと頷きふと相手の下腹部に視線を向ければ不自然に膨らみを見せるそこが確認でき、こくりと喉を上下させて)リヴァイさんの、って……その、…

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By リヴァイ
…ああ、大丈夫だ。行く時は私服だし、お前が想像してるような店じゃねぇよ。(薬局や量販店などでも十分手に入る物だが知識に乏しい相手は恐らくいかがわしい店を想像したのだろうことは手に取るようにわかり、僅かに喉を鳴らして笑うとローションにまみれた手のひらをそっと下ろし)これをお前のと俺のに塗って滑りを良くさせる。いいか?(そのまま触れようとして手を止めると金の瞳を覗き込むようにして声をかけ)

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By エレン・イェーガー
…が、学生が行ってもいいんですか…?(想像の中では何やら怪しげな佇まいの店が描かれそこに相手と二人で入るなど少しの不安があり、しかし相手もまた前向きに考えているのであれば断るつもりもなく)…あ、はい……(とろりとした液体が相手の手に落ちるのはかろうじて暗がりの中でも見え、それが目の前に差し出されれば害はなさそうだと判断して片手をそっとその液体に触れさせて)……ぬるぬる、してますね…

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By リヴァイ
…じゃあ、一緒に行くか。けっこう種類があるからな…。(相手がもし初めてでなくとも受け入れる心づもりだったがこうして全ての初めてを差し出してくれる健気な姿には喜びが強く、平静を装いこれからも誰にも触れさせないと思案しながら手元に視線が向いているのに気付き)触ってみるか…?(傾けるととろみのある液体が揺れ片手に垂らして手のひらで温めながら差し出して問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(問い掛けたのは自身だが直接相手の口から答えが紡がれれば胸がきゅうと締め付けられるようで、出来れば初めてが自身であれば良いのにともはや叶わない事を思ってしまう程に複雑そうな表情を見せていたが、頬に寄せられた唇には大人しく瞳を閉じて)……ん、…一緒の方がいいなら、一緒にいきます…(付き合い方など解らない中でそれが正しいと教えられれば今はなんでもその通りにしてしまいそうで、緊張したようにこくりと頷いてから蓋の開けられた容器をじっと見上げて)

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By リヴァイ
慣れて…るな、すまん。だが、お前に会ってからは全くだから安心しろ。(初めてなど記憶にも残らない内容でしかなくもう顔も思い出せない人間より今目前にいる相手の方がよほど大事で、容器を取ったついでに避妊具の箱も取り上げると元の位置に戻っていくらか気まずそうに眉を寄せ)…一人以外になにかあると思ってんのか?まあ、次からはお前と一緒でもいいな…。(どちらも新品だが一度避妊具は置いておきローションの蓋を回して開けると真っ赤な頬に引き寄せられるように唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさんは慣れてるんですか?(暗に経験を示唆しているように感じてしまえば湧き上がる嫉妬は堪えられず、やや戸惑いの色が見える声を上げながらも相手の身体が頭上に被さるようにしてローションの容器を取ったのには意識を削がれてしまい)…そ、…そんなの、ひとりで買いに行くんですか?(いわゆる行為に必要なものを買いに行くとあれば、目的がはっきりしているだけにひどく恥ずかしいものではないのかと不思議そうに相手を見上げながら真っ赤に染まる顔で首を傾げて)

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By リヴァイ
…どうだかな。お前はいつまでも慣れなさそうな気がするが…。(慣れきった相手は想像がつかずどちらにせよ愛していることには変わりないだろうと思案し、片膝だけで開かせていた脚の間に両膝をついてしっかりと体勢を整え)…あー…ローションは、潤滑油みたいなもんでな…滑りを良くするんだが、(相手と付き合い始めてすぐに念のため購入し未開封のままベッドサイドの引き出しに仕舞い込んだローションだが、やはり開けるかと身を乗り出し片手を伸ばしてすぐに目的のものを取り出し)ヌルヌルした液体で、…どんなものかはもうわかるだろ?

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By エレン・イェーガー
……いつか、平気になる日が来るんですかね…(異性の前に全裸を晒すなど考えるだけで恥ずかしく、だがしかし相手の前で今まさに何も纏わない体躯を横たわらせている事実に胸がきゅんと締め付けられるようで、望むままに握られた手をこちらも握り締めて)…ローション…?なにか、そういう…ものですか、(相手は付き合うときから自身とこうなる事を望んでいたのだとありありと解り、しかし優しさと愛情が見えるために驚きこそすれ嫌な気持ちはせず、きょとんとした表情を浮かべて)

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By リヴァイ
(咄嗟に胸元を隠すものの触れたまま離れない片手が愛おしく伸ばされて握られた指にこちらからも絡めて握り返すと初めて眼前に晒された生まれたままの姿を見下ろし、細身の身体は一層華奢に見えて目蓋を細め)綺麗だ、エレン…もっと明るいとこで見たいが。それはまた今度にしておく。(一度に欲張らずとも楽しみは一つくらい取っておいてもいいと肩を竦めてみせ、一度手を持ち上げて濡れた指へ目をやり)…お前とそのうち使うだろうと思ってローションはあるんだが…必要ねぇかもな。

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By エレン・イェーガー
……っ、あ、(相手の言葉が返ってくれば同意するその内容に安堵し、ゆっくりと毛布が落とされていけば当然こちらの身体も見えてしまうということで、片手を胸元に寄せながらもやはりもう片方の手は相手に触れていたく伸ばしたままで)…全部、見えちゃいますね…(今の身体は誰にも見せたことがなく初めて相手の前に一糸纏わぬ姿をさらけ出すとあれば緊張も一入で、伸ばした手で相手の手のひらを軽く握ってから脚間にいる相手を見上げてから困ったような笑みを見せて)…恥ずかしい、ですね、やっぱり…

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By リヴァイ
(あまり強く触れないように様子をうかがっていたが不安なのはやはり変わりないようでどうしたものかと手を止めたところで相手が薄暗い上に毛布に隠れてしまった自らの姿を求めるような言葉に思わず口元が緩み)…ああ、俺もちゃんとお前を見てしたい。(まだ明るい部屋でというわけにはいかなさそうだがひとまず自らの背から頭まで覆っていた毛布を片手で足元まで下ろすと、冷えて感じる外気にゆっくりと呼吸し)…怖かったら手でも握るか?

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By エレン・イェーガー
…っ、ちょっとだけ怖い、です……(指先に相手の頬が触れるのさえ毛布に隠れてよく見えず、逆手できゅっとシーツを握り締めてから開かれた膝を落ち着かなげに動かし緊張に震える声を零して)……、あの、やっぱり見えてる方がいいです…(恥ずかしさのあまり毛布に隠れたかったのは自身の方だが、触られた事のない秘部に触れる指先には心臓が高鳴り、初めての行為で相手の姿が見えないのはひどく不安であり触れた先の頬を撫でるようにしながら相手の様子を窺って)

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By リヴァイ
(繊細な場所なだけに慎重に指を動かし確かにかなりの量の蜜が溢れ出ているのを感じ取っていたが相手の手のひらが何かを求めて下りてくると顔を上げ、まだ割れ目は開かないまま顔に伸びてきた指に頬を寄せ)怖いか?痛かったり、嫌な感じがしたらすぐに言えよ…?(指先で淡い下生えに触れてからふっくらとした割れ目を押し開き熱く感じる襞を確かめるようにしてなぞり)

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By エレン・イェーガー
(頬に当てていたはずの両手は緊張を顕著に表すように目元や口元を覆ったりと忙しなく動いており、しかしついに自身でも風呂以外では触ったことのない秘部に指先が這えば途端にびくりと動きを止めて)……、あ、…そんな、とこ…(すいと相手の脚が自身の膝を開いていくとそれだけで秘部には感じたことのないような緊張が走り、毛布が邪魔をして相手の顔がよく見えないために相手のそれを探るように片手を恐る恐る伸ばして)…や、あ…

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By リヴァイ
(毛布に潜り込んだことで甘いような相手の匂いがより濃厚になり体温が上がるのを感じながら小さく音を立てて突起を吸い愛撫し、内ももの薄い皮膚を辿っていた指先は膝が少し持ち上がると動きを止め)溢れてるんだな…いい傾向だ。痛みが少なくて済むかもしれねぇ。(いわゆる処女とは行為に至ったことはないが痛むらしいというのは聞き及んでおり蜜が多ければいくらかマシだろうと考えながら、片脚で膝を割り開いてまだ閉じられた割れ目の筋をそっと撫で)…確かに、濡れてるな…。

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By エレン・イェーガー
ッ、ひゃ、……ぁん…!(背中がシーツに沈み相手が覆いかぶさるのが解ればこれが性交渉の姿勢かと妙に感心する気持ちはあったが、ただ手のひらが柔らかく膨らみを包むのとは違う確実に突起を刺激する指先と暖かな唇にはびくんと身を竦ませ)…や、ん……リヴァイ、さ…っ(突起への刺激は言い知れぬ快感を呼び、またじんわりと濡れたような慣れない感覚に両手を頬に当ててふるふると黒髪をシーツに散らし、その恥ずべき場所に相手の手が伸びれば無意識に膝を立てて腰を捩らせて)…さっきの、ぬるぬるする感じ、が、

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By リヴァイ
先はもっと気持ちいいだろ?(自然と仰向けになった相手の上に覆いかぶさるように体勢を直すと少し固くなった先端をつまんで軽く転がしながら一度胸元に口付け、つまんでいない先端を唇で挟んで柔らかく食み)…下も触るからな。(そろそろいい頃かと様子をうかがいながら片手をおろして太ももを撫で、そのまま足の付け根までゆっくりと動かしていき)

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By エレン・イェーガー
っ、…こんなに、…気持ちいいんですね…(膨らみは女子なら誰でもが柔らかくまた自身よりも大きく育った同級生もいるために特別自らのそれに自信を持ったことはなかったが、相手も満たされてくれるならと眉を下げそっと交わす口付けには照れくさそうに口元を緩めて)…あ、……、リヴァイさん…?(今までは横になりながら互いに肌を合わせていたが、相手が少しずつ位置を変えついには毛布に潜ってしまうと解れば少しの不安を感じるもののゆっくりと身体を仰向けにずらして)

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By リヴァイ
(小さいがしっかりと弾力を返してくる肌は触り心地もよく反応もいいため今後も触れる限りは触れたいものだと思案していたが相手がどこか不安そうに問いかけてくると僅かに目を丸め、目尻を緩めると顔を寄せて口付け)…気持ちいい。ふにふにしてて、何よりお前がいい反応をしてくれるからな…。(男性にはないものなだけにこれ程惹かれるのだろうかと感慨深く思いそのまま毛布に徐々に潜り込むようにして相手と目線を合わせ)…少し潜るが心配すんな。

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By エレン・イェーガー
ッ、あ、…(離れた身体の隙間に相手の手のひらが滑り込むようにして膨らみを包めば途端に先程と同じように下腹部が疼くような感覚を感じ、眉を寄せながら軽く俯いたがその視線の先には自身のささやかな膨らみを相手の両手がしっかりと包んでいる様子がよく映り、感覚的にも視覚的にもひどく羞恥を感じては甘い声が零れて)…きもちい、ですか…?(膨らみを揉まれる事で自身はじわじわと快感を覚えて来たが、決して豊かではないそれを包む相手は心地良いだろうかと心配そうに首を傾げて)

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By リヴァイ
(改めて相手の肌に触れると落ち着き始めた熱が再びじわじわと湧き上がるのを感じて少し離れた相手の身体を見下ろし、薄暗い中でも浮き上がって見える肌に手のひらを這わせていき)胸触るからな…ここはわりと気持ち良さそうだな。(小ぶりだがふにふにとした柔らかな膨らみは惹きつけられるものを感じて両手で優しく包んで軽く揉み)

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By エレン・イェーガー
(薄暗く静かな室内の中、さらに柔らかな毛布の中で二人で素肌のままに抱き合う行為は初めてにも関わらず不思議と前から知っていたかのような安心感を湧き上がらせ、深く熱いため息を零してから少しだけ身を離して)…ん、……っ、はい…(ゆっくりと肌を這う手のひらに身体を確かめられているような緊張はあるものの嫌悪感はなく、反射的にふるりと腰を震わせながらこくりと頷いて)

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By リヴァイ
(相手を待とうという時は不思議とあれほど激しかった情欲も落ち着いており一本一本が愛しい黒髪を丁寧に撫でて落ち着いたのを見届けると、寄せられる肌の柔らかさと続きを促すような言葉に頭に頬を寄せ)…ああ、全部教えてやる。だから、お前もお前のことを教えてくれ…。(頬から首筋を通り背中まで手のひらを滑らせるとゆっくりと抱き寄せ、改めて柔らかな肌を確かめるように撫で)…触るぞ、エレン。

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさん(黒髪を撫でる手のひらはまるで親子のようなそれではあったが状況に似つかわしくない程に安心出来るもので、相手の素肌に手のひらをそっと触れさせながら先程よりは落ち着いた心地で相手を見つめて)少しずつ、教えてください…(もどかしさを感じてしまうだろうに自身に合わせてゆっくりと行為を進めてくれる相手に胸が熱くなるようなり心地になり、きゅっと身を寄せてから両手で素肌をおそるおそる抱き寄せて)

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あおい春
By リヴァイ
(初めてならばよく分からないことだらけで中断どころか中止すら仕方ないと考えていたためこの程度は許容範囲内でむしろ継続できそうな雰囲気には嬉しさすらあり、縮こまって謝罪する頭を優しく何度も撫でてやり)お前は初めてなんだし、知らねぇのは仕方ねぇよ。謝る必要なんかあると思ってんのか?(見上げてくる瞳が小動物のようで出来るだけ優しい表情にしようとするもあまり変わらず、目蓋を細めて額に唇を寄せ)

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