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By エレン・イェーガー
(どうやらおかしな訳ではなさそうだと安堵しながらも、懸命に自身のために説明してくれる相手の口から直接行為の名称が告げられれば途端に気恥ずかしい心地になり、再びぎゅっと相手に身を寄せて顔を鎖骨辺りにうずめて)……ごめんなさい…、(初めての事とは言え無知すぎるあまりに行為を止めてしまい、更に相手に心配と迷惑を掛けているのではとぽつりと小さく呟き、相手と視線が絡むように再び視線を向けて)…変じゃないなら良かったです…安心しました。

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By リヴァイ
(潤んだ瞳が見上げてくるのには湧き上がるものを感じたがぐっと堪えて相手が確認するのを待ち見辛い毛布の中で慎重に調べているのをあまり凝視しないよう一度壁へと目を向けていたが、視線を感じて目を戻すと自らの身体をよくわかっていない様子に何と説明したものかと無意識に頬を掻き)あー…多分、俺も女じゃねぇからよくわからないが。気持ち良かったり、状況によっては気持ちよくなくてもだが…とにかくセックスする時は女はそこが濡れるようだ。多分、受け入れる準備を身体がやってるんだろうな…。(いざ説明するとなると詳しく知らない事に気付いて歯切れ悪くだが言葉を繋げると相手の背に手を回して軽く叩き)だから大丈夫だ、そんな情けねぇ顔すんな。

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By エレン・イェーガー
…へ……(自らとしては女性特有のものだけに口にするのも恥ずかしく、またそれを知られてしまった事に言い知れぬ羞恥心を感じ瞳には涙さえ滲んできたが、相手の声は存外落ち着き優しいもので思わずきょとんとした表情を浮かべて相手を見つめ)…え、…っと…(恥ずかしいが言われるままにそっと下腹部に手を伸ばし、確かに濡れている淡い下生えを軽く撫でそろそろと指先をこっそり視認出来る位置まで持ち上げて薄暗がりの中だがじっとそれを見つめ、どうやら確かに血の匂いもないと思えば再び相手を見上げて)……血じゃない、みたいです…

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By リヴァイ
(特に問いかけたことはなかったがたまに月のものが来ているのだろうことは何となく察しており確かに前回のそれからまださほど経っていないように思い返すと、相手の様子に一つ思い当たることがあり髪を撫でてやり)…エレン、お前…濡れただけじゃねぇか?本当に血か、ちょっと見てみろ…透明なら問題ねぇ。(もし月経ならば無理強いするつもりはなくこのまま落ち着かせるつもりだが、どうも性交渉に疎い相手ならば蜜と経血を勘違いしている可能性もあると考え極力優しく問い掛け)

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By エレン・イェーガー
……下着、…汚れちゃってる、みたいで…(思春期のため初潮は既に迎えてはいるが今日はその感覚はなく不思議な気持ちを感じながらも相手が手を止めたために自身でもどうしていいか解らずにぽつぽつと言葉を紡いで)…恥ずかしい……です…今日、来ない日のはずなのに、(異性の相手に対して直接的な言葉を告げるのは流石に憚られ、両手を頬に当てついには瞳を覆ってしまいながらふるふると黒髪を揺らして)…リヴァイさん、このままじゃベッド、血がついちゃうかも…、

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By リヴァイ
…エレン?(脱がせても特に強い抵抗があるわけではなさそうだった相手が突然静止の声を上げもぞもぞと身じろぐと不思議そうに首を傾げて様子を窺い、困ったように下がってしまった眉に体調か何かに影響があったのかと心配で眉を寄せ)大丈夫か…何があった?(出来るだけ下半身に触れないようにしながら相手の頬に片手を当て金の瞳を覗き込み)

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By エレン・イェーガー
……ッ!!あ、待っ、…なんか、(下着はゆっくりと下ろされていき、此方も腰を僅かに捩らせていたがふと何か暖かなものを感じ慌てて片手を毛布の中の自身の下腹部へと伸ばし下着に指先で触れて)……、…なんか、変な…感じ、(脱がされた時には確かな解放感があったが同時に少し湿っているらしいそれに眉を下げ、咄嗟にこんな時に経血かと思えば相手には見せられない上にベッドを汚してしまうと困惑する瞳で相手を見上げて)リヴァイさん…

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By リヴァイ
…知らなかったのか?(そもそも男子高校生などそんなことばかり考えているものだが普段の行いがよかったのかいまいち性欲があるように見られていなかったらしく、相手の物言いに少し笑うと小さくなって胸元に縋る髪に唇を寄せ)下ろすからな…。(了承があったが一応声をかけてからついに相手の身に着けた最後の布地をそっと下ろしていき、太もも辺りまで下ろすとそのまま手のひらだけ何も纏わない尻を撫でて)…大丈夫か?進めるぞ…。

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By エレン・イェーガー
……リヴァイさんのえっち、(相手と付き合い始めてから一度も喧嘩をした事がないために生意気な口を利く事もなかったが、年頃の男子らしい素直すぎる言葉には眉を下げて唇を尖らせて)…あ、……っ(するりとした肌触りの下着に相手の指先が触れ侵入したのが解ればいよいよだと喉を鳴らし、無意識に背を丸め相手の胸元に縮こまるように身を竦ませながら言葉はなく小さくこくりと頷いて)

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By リヴァイ
…俺は見るだけでムラムラしそうだ…。(既にこれからの行為に期待で自身は張り詰めているが学校で恥じる相手を見てしまえば同じくらいに反応してしまいそうで、薄暗い中でも光る相手の瞳に思わず熱くなる呼吸をゆっくりと吐いて落ち着かせ)そうか?まあ、それなりに鍛えてるが…。(柔らかな女性の身体よりも筋張った自らの身体など触って楽しいのかと思案しながら肌に触れる細い指にすら僅かに欲情するのを感じ、薄い生地の下着の端に指を少し侵入させ)…脱がせてもいいか?

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By エレン・イェーガー
…今日のこと、学校で思い出しちゃったらどうしたらいいんでしょうか……(暫くは校内で相手を見ただけでこれから行われるであろう恥ずかしい行為を思い出してしまいそうで、クラスメイトでも一部は付き合いを知っているために怪しまれないかと懸念しながら相手を見つめて)…リヴァイさんは身体も締まってて…強そうですね…(相手の、というよりも異性の肌をこういう風に見るのは初めてで、尻を撫でる手のひらにひくんと肩を揺らしながら此方も恐る恐る相手の脇腹から背中へと片手を伸ばしていき)…っ、ん…

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By リヴァイ
…どうぞ。(隠されると余計に暴いてみたくなるがそれはこれからいくらでもできると自らに言い聞かせて相手が入り込むのを待っていたが、畏まって部屋に入るかのように挨拶する姿に返事を返しながら思わず喉を鳴らして笑い)お前…それを言うなら俺だって、しばらくいい夢が見れそうだ。(潔癖は治せるものでもなく恐らく掃除はこまめにしてしまうため相手の痕跡はすぐになくなるだろうが抱き合った事実は記憶に残りしばらくは夜に世話になりそうだと思案し、寄り添う腰から尻までをそっと撫で)細いな…折っちまいそうだ…。

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By エレン・イェーガー
(下着と靴下だけを纏う姿は普段であれば考えられないことで、ましてその格好で相手と一枚の毛布の中に包まるなど想像の域を遥かに越えるものである事は高鳴る心臓がよく伝えており、未だに隙さえあれば両手で膨らみを隠すものの相手が毛布に入り込む音が聴こえれば自身ももそもそと膝を動かして歩み寄り)…お、お邪魔します…(適切な言葉ではないかもしれないと思いながらもやはりまだ緊張が残るようで、潜り込むようにして相手の隣に入り込めば暑くもなく素肌に直接触れるシーツや毛布の心地良さに安堵し、相手の肌に寄り添いながら鼻先を擦り寄せて)…リヴァイさんの匂いがします、……今度から思い出しちゃいそうですね。

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By リヴァイ
あ…ああ、後でいい。まだ恥ずかしいだろ。(あまり直視しては脱ぎづらいかと視界の端に捉える程度で自らの衣服を脱いでいたが相手がついに下半身の下着だけとなったのが見えてしまい思わず喉を鳴らし、ズボンを脱ぎ捨てると下着はどうするか思案してすぐにそのまま近づき)…そうか?洗剤の匂いくらいしかしねぇが…。(普段から清潔を好むため毛布も洗ったばかりで特別な匂いがするかと不思議そうに首を傾げ、少し迷ってから相手の横に寄り添うようにして毛布へ入り込み肘をついて寝転がり)ほら、お前も。楽にしていい。

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By エレン・イェーガー
(一度身が離れ相手も服を脱ごうとするのが解れば初めてのその光景に瞬きを何度かしたものの見つめていては失礼かと慌てて視線をそらし、言われるままに一度腰を上げて毛布を引っ張ったがやや逡巡してから躊躇いがちに自らのスカートの金具を下ろしていき)…リヴァイさんのベッド、いい匂いがしますね(普段相手がここで寝ているというだけでひどく安心と幸福を感じ、腰を浮かせているためにすとんと落ちたスカートを片膝からゆっくりと抜いていき)…下着は、……あとで、…ですよね、

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By リヴァイ
(本来ならば相手の素肌は全て目に焼き付けておきたいところだが初めてならばそれも難しそうでその辺りは今後に期待するとして差し出した毛布に入るのを待っていたが、思わぬ誘いに僅かに目を丸めて)…そうだな、そりゃいい案だ。(相手の体温は心地よくこれ以上ないほど密着できそうだと思案すると金具で怪我をさせてしまわないようにベルトを緩めてズボンを寛げ)…俺も脱ぐ。お前は先に入ってろ。

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By エレン・イェーガー
……嬉しい、(恋愛などとは対局にいた自身でさえ本当に大切にしたい相手の前だとこれ程素直に言葉が溢れてくるのかと眉を下げて笑っていたが、自身が反応したことで心配しているらしい相手に少し考える表情を見せて)……初めてだから、…ちょっと、恥ずかしいので、(このまま着替えるようにスカートを脱ぐことはきっと簡単だろうがそれを見られるのはやはり居た堪れず、提案された毛布を片手で掴みながら軽く引っ張って)…一緒に入りませんか…?

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By リヴァイ
…俺も、お前以外となんて…考えらんねぇな。(相手に恋して以来他の人間に目移りするようなことは不思議と一切なく我慢し続けていた間も妄想も相手でしか興奮しなかったのは記憶に新しく、このまま将来のことを考えると幸せな未来すら見えそうで手に触れる擽ったい唇に目蓋を細め)…はいたままにするか?それとも、毛布とか…隠しながらでもいい。(やはり脱ぐのには抵抗があるらしい相手の様子に何かかけるものをと少し暗い周囲を見渡すと下敷きにした薄手の毛布しか思いつかず、端から引っ張って相手に差し出し)

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By エレン・イェーガー
…っ、や、わかんないんですけど、…今は他の人とは考えられませんし…(ぽつりと零した言葉だが殺し文句とまで言われてしまえばはっと気付き慌てて包んだ相手の手の甲をきゅうと握り締め軽く俯いてしまい)…子どもっぽいかもしれませんけど、……そうでありたいな、って…(握り締めた手のひらを少し緩め相手の手に軽く唇を押し当てながらも静かな音を立てて外されたスカートの留め具は気掛かりで、無意識に軽く腰を揺らして)…あ、…

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By リヴァイ
(想いを確かめあって安心して先に進もうと光量が足りない中浮かび上がるような白い肌に幾度も唇を押し付けていたが突然降ってきた言葉に動きを止め、相手はそこまで考えているのかいないのか熱烈な求婚とも取れるセリフに思わず力が抜け)……すげぇ殺し文句だな。(ここまで言われて嫌な気分にならないのも相手だからかと重なる指を軽く握ると、再び行動を再開して片手でスカートのホックを外し)

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By エレン・イェーガー
(口振りや言動から相手は経験があるのだろう事は理解出来てしまい、それに嫉妬しない訳ではなかったが初めての行為への不安や期待の方が大きく、ゆっくりと深呼吸してから頬に触れる手のひらに自らのそれを重ねて)……初めても、できれば最後も…なんて、言い過ぎですか?(たかだか高校生の身分で何をと思われるかもしれないが、相手になら一生を捧げてもいいと思える程に安心し信頼しきっており、軽い口付けに瞳を伏せそのまま薄暗い部屋の中で徐々に唇だけが肌を這うのをじっと感じて)……ん、

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By リヴァイ
(部屋に呼んだ当初はそんな気はまるでなかったと言えば嘘になるがそこまですすめる気もなくキスできればいいと漠然と考えていたが、こうして繋がれるという状況は夢のようで触れ合ったところから伝わる体温にゆっくりと瞬きし)…初めて、貰うぞ。(少し離れた身体に呼応して自らも離れると頬に片手を添えてこちらは既に初めてを奪ってしまった唇に改めて触れるだけの口づけを落とし、そのまま首筋へと顔を下ろしていき)

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By エレン・イェーガー
……すき、オレも、だいすき(年上の相手に告白された時はからかわれているのかとも思った程だったがゆっくりと付き合っていけばいくほど優しく精一杯の愛情に満ちた相手に随分と惹き込まれている自身がおり、今も両腕で抱き寄せた身体にはただただ落ち着き胸を満たされるばかりで)…なんだか安心しました(行為自体は未知で怖いと感じることもあるが、初めての相手が目の前の大切だと思える人でよかったと心底で感じ身を少し離してから口元を緩め)…もう大丈夫です、

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By リヴァイ
(少し焦りすぎていたかと思案しながら甘えるように身を寄せてくる相手に甘い気持ちが胸に満ちるようで見られていないことをいいことに目尻を緩めて髪に鼻先を埋め、少し汗の混じった体臭に落ち着くのを感じ)…エレン。好きだ…こんな大事にしたいと思ったのは、初めてだ。(今までならば行為を中断されれば気も削がれてそのまま別れてしまうこともあったが、相手ならばそんな気は一切起きずただ大事に傍にいたいという気持ちで耳元に唇を寄せ)

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By エレン・イェーガー
(他の異性は知らないために行為の進め方も全く無知ではあるが潜在的に相手はひどくゆっくりと時間をかけてくれているのだろうと感じ、行為を止めてしまうのは些か気掛かりだが受け入れたくれた事に安堵し、同じく甘えるように両腕を伸ばせば互いに衣を纏わない肌をそっと抱き寄せて)……、…リヴァイさん、…(程良い体温としっかりとした筋肉質な身体は触れ合う事がこれ程までに心地良いのかと感じられるもので、相手の背をぎゅっと抱き締めれば互いの心音が響きまるで溶け合うような心地に思わず相手の名をぽつりと零して)

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By リヴァイ
(この際さっさと脱いでしまおうかとも考えたが上体を晒した辺りで相手が目を逸らすとやはり少し恐いのかと思案し思い止まり様子をうかがっていたが、薄暗い中にじり寄る姿に目尻を緩めて腕を伸ばし)…もちろん。少しだけじゃなく、満足するまで抱き締めてやる。(腕を下ろし胸元を晒した姿だが今はさすがに悪戯する気にはなれずこちらからも近付いてその背を抱き寄せ)

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By エレン・イェーガー
(やはり異性はさほど気にしないのかあっさりとシャツを脱ぎ去る仕種の相手を見つめていたが、程よく引き締まった肌が薄暗がりの中で浮かび上がれば途端に気恥ずかしくなり思わず瞳をそらしてしまい)…あ、……こういう風に、男の人を見るの、初めてで…(共同の水泳の授業などは中等部でもあったがそれでもやはり肌を晒す意味は全く異なり、頼んでおきながら目をそらしては失礼かと恐る恐る視線を向けながらようやく両腕を下ろし、シーツに沈めた膝で少しだけ相手にいざり寄って)…緊張してる、ので、少しだけ…ぎゅってしてくれませんか……?

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By リヴァイ
(ついに下着も床に落とされ胸元は隠されているもののなだらかな曲線を描く裸体が晒されその美しさに目を奪われていたが思わぬ返事に少しだけ目を丸め、こちらを観察する瞳を見返し)…わかった、俺も脱げばいいんだな。(慣れない相手に男の裸を見せて驚かれるのを危惧していたが促されては拒否する理由もなく、既に少し外していたボタンを全て開けると躊躇いなくシャツを床に脱ぎ捨て)どうする?次は下も脱いだほうがいいか…?

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By エレン・イェーガー
(留め具を外しただけの下着は肩から落ちてしまいそうで、腕をやや動かしてシャツと同じようにすとんと落としてしまえば指先で摘まんでそれも床へと落とし、いよいよ上体は何も纏わなくなったために両腕で膨らみを押さえつけて)……恥ずかしすぎます…、オレだけ…(スカートまで脱いでしまえば自身はほとんど裸になってしまうために眉を下げ未だ膨らみを隠したまま相手の動きを注意深く見つめ)

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By リヴァイ
(さすがに高校生という身分で突然の外泊もできないとなれば衣類をあまり汚すのは芳しくなく皺になる前にと指示をしたがとろんとした瞳でゆっくりと腕を抜く姿には思わず喉を鳴らし、そのまま押し倒したくなるのを堪えてベッドに落ちたシャツを絨毯に下ろし)…スカートも、脱げるか?汚れるかもしれねぇからな…。(肩に下着を引っ掛けただけの相手の姿はひどく淫靡で、スカートから伸びた白い脚に目を落としてそれも脱ぐよう促し)

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By エレン・イェーガー
や、…っは、(唇が吸い付き噛みつく度にリップ音と衣擦れの音、加えて濡れた音が室内に浮かび上がりほぼ力の抜けてしまった身体は前屈みで相手に支えられるのみで、震える両手で相手の背を抱き締めようとしたがすぐに一度身を離されてしまえば蕩けてしまいそうな表情を向けて)…っは、……はぁ、…(相手が一度離れた事で一旦は突起への刺激は止んだが、意識したことのない色まで指摘されてしまえば両手で膨らみを隠しながら躊躇いがちに相手を見つめ、何度か唇を開閉していたが快感と相手の言葉には抗えずに言われるままにそっとシャツから片腕ずつを抜いていき)…気持ちいい、です…

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By リヴァイ
(傍から見れば赤子のように胸に吸い付いているような状況だが今は全く気にならずむしろもっとこの感触を味わいたく悶える身体を逃さないようしっかり抱き竦めて幾度も音を立てて吸い)…、色、濃くなってきた…。(淡い桃色だった突起は少し吸っただけで鮮やかな紅色に染まり初めて快感を快感として捉えたらしく、幾度も舌先でなぞり甘噛みすると落ち着かない下半身を相手から離すようにして体勢を変え)…シャツ、脱げるか?

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By エレン・イェーガー
や、やだ、リヴァイさ……っあ、(シャツはすっかり肩から落ちてしまい、押し上げられた下着も鎖骨の辺りまで上がり最早遮るものが何もない状況でつんと勃ち上がった突起へ吸い付く刺激には意識とは別に身体がびくんびくんと何度も震え、感じたことのない刺激に必死に口元を押さえふるふると黒髪を揺らして)…ッだめ、なんか…ぞくぞく、しちゃ、う……(言い表せない程の刺激は下腹部を更に熱くさせ、吸い付くだけでなく柔らかな唇に挟まれるような感覚に抱き寄せられている腰を何度か捩らせて)…気持ち、い……っ!

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By リヴァイ
(先程から控え目な声を時折洩らしてはいたが突起をひと舐めした途端に上がった嬌声と言ってもいい声に益々熱を煽られゆっくりと熱い息を吐き出し、片手を腰に回してしっかり抱き寄せながら少し濡れた先端に口付け)いい声だ…もっと聞かせろ、抑えなくていい。(耳触りのいい声はもっと聞いてみたくなるもので、上機嫌で片方の突起を指先で愛撫しながら先程舐め方を今度は吸い付いて柔らかく食み)

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By エレン・イェーガー
(普段は風呂で見慣れた突起だがそこに舌先が這うというのはどういう事だろうかと考えていたが、自身の言葉を反芻した相手が間髪を入れずに膨らみに顔を寄せ次の瞬間には暖かく滑らかな舌先が突起に押し当てられ、そのままゆっくりと確かめるように舐め上げる感触に全身に電流が走ったような感覚を覚え)…ッや、…ぁん…!(その刺激は一瞬ではあったがびくんと全身を大きく震わせるには充分であり、思わずやや大きな甘い声が漏れてしまっては慌てて両手を相手の首筋から外し口元を覆い、初めてのその感触に驚いたように生理的に濡れた瞳で相手を見つめて)…なん、か、……変…

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By リヴァイ
(僅かな刺激だろうがそれでも撫でる度に震える身体は愛しく出来る限り気持ちよくしてやりたいと考えながら屈んだ体勢のまま見上げた金の瞳は未知の行為に興味が滲み出ており、躊躇いながらも許可が出ると乾く唇を舐め)…ちょっと、な。(行為を進めれば進めるほど後戻りできなくなってきており当初ならば拒否されればすぐに中止できるほどの理性はあったものの、もはやそれも難しくちょっとで済むかと思案しながら甘そうなその頂きを味見とばかりに舌の平で舐め上げ)

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By エレン・イェーガー
は、…あ、(肌の上を他人の舌が這い回るなど想像すらした事がなく、ぬるりとしたそれは不思議と嫌悪感はないものの代わりにぞくぞくとした心地を産み、落ち着かないままに視線を泳がせながらも止まない突起への刺激にやや前のめりになりながら震える身体で必死に耐えて)…あ、…ッえ、舐めるんですか…?(抱き寄せた先の相手の頭が軽くもたげられ瞳がこちらを向けばやや見下ろす形で此方も首を傾げ、今指先だけでも反応してしまう刺激だがこれで舐められてしまえばどうなるのだろうと期待と不安で全身が熱くなるのが解り)……ちょっと、だけなら…

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By リヴァイ
(痛くないように軽く噛んだ後は舌を這わせて滑らかな感触を楽しんでいたが不思議とその肌が甘く感じて少しはだけた肩の辺りまで唇を移動させると吸い付いて痕を残し、弾力のある突起を擽るようにして弄っていたが首に腕が絡むとちらりと顔を見上げ)…ここ、舐めてもいいか?(肌に舌を這わせたものの突起には突然唇をつけるのはさすがに驚くだろうと判断し、控え目な突起をつまんで問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(膨らみに伸ばされた手のひらは迷いのないもので、ゆっくりと包む指先が動くだけでなく的確に突起を擦ると再び湧き上がる快感と熱にぴくんと肩を揺らし)ふ、あ……ッ(何もかも初めてのことで両手も所在無さげに何度か空を行き来していたが、結局は相手の体温を求めるように首筋に伸ばして軽く抱き寄せ、相手の唇が鎖骨に寄せられたかと思えばその瞬間に走った軽い歯の感触に眉を寄せて)…ん……っ!

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By リヴァイ
そうだ、一緒だ。(いくらでも安心させようとの行動だったが無事に笑顔を引き出すことができると少しホッとしたように頷いて手を離してやり、頬を軽く撫でてから身を乗り出して鼻先に口付け)…楽な体勢になっていいからな?(再び身体に触れようと無防備な胸元に手を伸ばし膨らみを包むと今度は突起をつままず親指で擦るようにして転がし、唇は首筋から鎖骨へと滑らせて薄く浮き出たそこに軽く歯を立て)

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By エレン・イェーガー
…あ、……(やや衣擦れの音が聞こえたかと思えば薄ぼんやりと見える目の前の相手がシャツの前を開いており、いきなり相手も肌を晒すのだろうかとやや緊張したものの片手を握られ触れた先の胸板からは確かに速まった鼓動が伝わり)…リヴァイさんも、一緒ですね……(自身があたふたとしてしまうのは初めての事だけでなく相手だからだと感じていたが、手のひらから伝わる鼓動に相手の緊張や熱も込められていると思えば素直に嬉しいと感じ、緩む口元をそのままに眉を下げて笑い)

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By リヴァイ
(交際が始まってからずっとこうなりたいと考えていたがいざとなると流石に緊張もすれば鼓動も早まるものでポツリと溢された言葉に屈んでいた上体を起こして前に座り直し)…そうだな。俺も、すげぇドキドキしてる。聞いてみるか?(素直に腕が下ろされると相手の呼吸が浅く早くなっているのがこの距離でもわかり、着込んだままだった自らのシャツを少し開けると片手を取り晒した胸に触れさせ)

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By エレン・イェーガー
(ぱちんと電気が消され、カーテンが引かれれば慣れない部屋の中では一瞬本当に真っ暗になってしまったのではと錯覚する程で、慌てて相手の方向に視線を向けるがそれより早くベッドのスプリングを感じ、相手が目の前に座ったのがぼんやりと見えれば安心したようにため息をこぼし)……こんなにどきどきするの、初めてだからじゃないですよね…(ベッドに乗り上げた相手がすぐに近づいて来ればこちらから抱き締めたかったが、剥き出しの膨らみも気掛かりでどうしようかと考えていたところに声が掛かり脚を撫でられ、躊躇いながらも恐る恐る両手を下ろしていき)

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By リヴァイ
…じんじんか…。(初めての相手に床の上で盛るとは少し配慮が足りていなかったと反省しながら電気を消しカーテンを閉めてしまう前にその姿を見ておこうと振り返ると普段使っているベッドの上に乱れた服装の相手が座っている状況に思わず口元を覆い、遮光性の高い無地のカーテンを引いてベッドに片膝をつき)これでいいな…変な気分になってもらわなきゃ困る。もっとすごいことするんだからな…。(薄暗くなったが物の配置などはきちんと見える程度で浮かぶ白い脚に片手を這わせて胸元を隠す手に唇を寄せ)…もっとじんじんさせてやる。手、どけられるか?

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By エレン・イェーガー
(電気がつけられた部屋の中ではやはりまだ恥ずかしさが先に立ち、思わず止めてしまったものの相手は配慮をしてくれるようで内心で胸を撫で下ろし、更にベッドに座るよう指示されれば一度下着とシャツを軽く整えて)…なんだかじんじんします……擽ったいのと、気持ちいいのと…(言われるままに腰を上げベッドに片膝ずつ乗せながら柔らかく沈むその上で座り込み、手のひらで一応は膨らみを隠しながらもその下ではすっかり反応している突起が痺れているのがよく解り)…すこし変な気分になります…

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By リヴァイ
(快感を上手く理解できていないようだが確実に反応はしているようでこれは慣らしていけばかなりの性感帯になると確信して更に続けようとするも、突然の静止の声に動きを止めて不思議そうに相手を見やり)……わかった。ベッドに乗れ…カーテン引いてやる。(まだ夕方であるため部屋の照明を消しても室内はまだ明るく、少し思案してからゆっくりと身を離してきちんと整えられたベッドを指差し)

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By エレン・イェーガー
…良くわかんない、ですけど、…気持ちい……(突起を掠めるだけで全身が震える程の衝撃はもはや快感と言ってもいい程で、未だにじんじんと痺れるような心地を感じながら相手の手の動きに集中していたが、鼻先が優しく触れ合えば猫のようにこちらも軽く擦り寄せて)…ッあ、ん…!リヴァイさ、…待っ、(今度は口付けに意識を奪われていたが指先が突起を摘み軽く転がされる新しい刺激はより一層自身の中の快感を助長し、もそもそと膝をせわしなく動かしながら一度制止の声をあげて)…明るいの、…恥ずかしい、です…

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By リヴァイ
(胸を触っている最中はどちらかといえば刺激よりも状況に反応していた節があったが色付いた突起は別らしく少し掠ったように撫でただけで跳ねた身体に気を良くして唇の端を僅かに持ち上げ、周囲をまたマッサージでもするように揉みながら赤く染まった顔を覗き込み)…気持ち良かったのか?それとも、擽ったい?(頬に口付けて鼻先を擦り寄せると避けていた突起を優しく摘んで少し転がすようにし)

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By エレン・イェーガー
や、……ッあ、…(ついに晒されてしまった膨らみが相手の両手に支えられるようにしながら軽く寄せられれば普段は縁遠い谷間が軽く出来るのが自身の目にも見え、まだどちらかというと羞恥心の方が大きくあまり快感を意識はしていなかったが、不意に相手の指の腹が突起を撫でた瞬間に言葉では言い表せない程の衝撃が全身に走るのが解り思わず身をびくんと竦ませて)あ……っ!…なん、か、(性的に触れたことのない突起は他人に触れられるとこれ程までの衝撃が走るのかと半ば感心する程で、しかし同時に下腹部がじんわりと熱くなるのが解れば湧き上がる熱にますます頬を染めて)

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あおい春
By リヴァイ
(小さく洩れた声は嗜虐心を煽るようだがあまり虐めては次がなくなってしまう可能性もあり今は我慢と自制し、快感というよりは生理的なものだろうが立ち上がった先端は小ぶりですぐに舐めたくなるのを堪えて周囲から押し上げるようにして直接触れる柔らかな手触りを堪能し)…ああ、可愛い。俺の手にすっぽり入って…ちょうどいいな。(両手で揉むと僅かに寄せて上げる程度のことはでき、みずみずしい感触に意識を向けていたがその最中揺れる突起が気にならないわけではなく様子をうかがいながら親指の腹で先端を軽く撫で)

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