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By リヴァイ
(口付けに応じて伸びてきた舌先は甘く柔らかで他人とこうして口付けるなど数年前の自分からは考えられないが悪い気がするはずもなく、軽く吸って先を甘噛みすると腰に回していた手のひらでなだらかな尻を撫で)…っ、エレン…もう一回、いいか?(熱い胎内に包まれた自身はまだ萎える気配はなく、そろそろ先をと額を合わせてゆっくり息を吐きだし)

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By エレン・イェーガー
オレに…ですか、(自身は快楽を感じていたが相手も同じかと言う事は毎回肌を合わせる上で最も気にする部分であり、今回も大丈夫そうだが自身に興奮すると言われれば擽ったいような心地になり、頬を撫でる手のひらに顔を押し付けながら瞳を細め)……っ、…ん、(そのまま静かに瞳を閉じれば此方も相手の頬から耳裏に掛けて片手を這わせ、誘われるように舌を出せば相手の柔らかなそれとそっと触れ合わせて)

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By リヴァイ
(拗ねたような声はむしろ愛らしいくらいで押し付けられるかおが少し擽ったかったが、些細ないたずらに上がる甘い声に燻っていた熱が再び上がるのを感じ)…すげぇ、興奮した。見られるかどうかよりも、お前に…。(頬に片手を添えると重ねられた唇を追いかけてこちらからも口付け、舌で唇をなぞり)

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By エレン・イェーガー
……だって、…こんなの、した事ないですもん…(恥ずかしいと感じると言われても自身では他に比べるものがなく、相手がそう言うならそうだろうがあまり素直に認める訳にも行かず唇をきゅっと尖らせて)…っひ、ゃ……!(むくれたような顔を相手の肩口に押し付けていたが、不意に耳に届く低音とそこに触れる歯には敏感な身体が大きく反応してしまい、おずおずと視線を相手の瞳へと向ければ一度ゆっくりと唇を合わせて)…リヴァイさんだって興奮しませんでしたか?

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By リヴァイ
(羞恥が相手の快感を煽るのは分かっていたがこれ程とは嬉しい誤算でしかなく唇の端を緩めて背を幾度か撫で、未だ繋がったままの自身が相手の感情が動くたびに刺激されて背筋を震わせ)でも、気持ちよかっただろ?お前は恥ずかしいと感じるようだからな…?(目前に晒された耳に軽く歯を立て噛み付くと僅かに声を低くして問い掛け)

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By エレン・イェーガー
…ッ、え、(行為の度に力が抜けてしまう身体だったが掛けられた言葉には慌てて顔を上げ思わず窓から外を見つめ、確かに近くに人影がない事が解れば安堵のため息を零して)……言、って下さいよ…(見られるかもしれない極限の中で揺さぶられ快楽を高められた事でいつもよりも夢中になってしまっていた反動か、再び脱力したように相手の首筋に鼻先を埋めて)緊張した…

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By リヴァイ
(震えてやや強張ったかと思えばすぐに弛緩して凭れ掛かる身体を支えてやりながら貼り付いた黒髪を払い、そのまま頭を撫でて頬に唇を寄せ)…やっぱり気付いてなかったんだな。とっくにいなくなってるぞ…。(僅かに喉を鳴らして笑うと腰に腕を回して軽く抱き寄せ)

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By エレン・イェーガー
(達した直後は髪の毛一本の毛先までふるりと震えるような余韻が全身にせり上がるようで、暫く全身を細かに震わせていたが不意にぐったりと相手の身体に身を預けて荒い呼吸を繰り返して)…っん、あ……リヴァイさ…、(すっかり上がった息できれぎれに呟くが、相手とは違い近付いた他人の去り際を見ていないため出来るだけ身を低くしながら辺りを警戒するように相手の身体にしがみついて)…ばれてませんか…?

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By リヴァイ
(人が離れたのに気付いてはいなさそうだが抑えきれない嬌声は車内に響いて恐らくは外にも聞こえたはずで、強い締め付けに堪えて息を詰め)……っは、危ねぇ…、大丈夫か…?(最後の一突きで思わず達しそうになるも我慢すると荒い呼吸のまま汗で濡れた髪へ手を伸ばし)

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By エレン・イェーガー
や…ッ、あ、あ…!(相手の肩にきつく顔を押し付けているために、まだ人が近くにいるのかと思っていたがその中で激しく腰を打ち付けるように突き上げられては背徳感からいつも以上に頭が蕩けそうに感じ、最奥部を抉られる度に内腿が震え胎内がぎゅっと締め付けるように収縮するのを感じて)…っ、ふぁ……あっ…(シートは軋み恐らく車体も少しは揺れているのだろうがそれに気を回す余裕もなく相手の突き上げに合わせ声を零していたがついに弾けたような高い嬌声を上げ全身をびくんと大きく震わせて)

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By リヴァイ
(満足に動けない中幾分早いが絶頂に近いらしく繋がった自身を搾り取るように動く内壁に自らも高まるのを感じ、しかし避妊具の装着を考えると容易に達するのも憚られ下腹部に力を込め)エレン…っ、いいぞ、イけ…!(震える身体を強く抱き寄せると、人が離れた事で遠慮なく揺さぶり最奥を突き上げ)

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By エレン・イェーガー
わかん…、ない……っけど、…ひ、ぁ(決していつもの室内での行為が物足りない訳ではなかったが、背徳感と羞恥心は充分過ぎるほど自身の興奮を高めているようで、相手の言葉には黒髪を揺らして否定はするものの胎内では溢れる蜜が最奥からとめどなく流れ)…っあ、ん!(正常位に比べれば緩く浅いものではあるものの継続的に蜜壺を突き上げる相手自身の質量に腰は何度も震え、相手の肩に擦り寄せていた鼻先を甘える子猫のようにさらに強く押し付けて)…っ、も、だめ……

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By リヴァイ
(隣ではないが近くで動く人の気配に自らも良い緊張感が生まれ過敏になっており促した通りに押し付けられた柔らかな唇にすら体温が上がり、蕩けきった蜜壷を小刻みに突き上げて黒髪に頬を寄せ)すげぇ、な…お前、見られそうだとこんなに興奮すんのか…?(快感に震える身体を抱いていると手に取るようにその感覚が伝わり、視界の端で荷物を取りに来ただけらしい人影が立ち去るのを見送り)

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By エレン・イェーガー
(自らが上になり脚を広げた態勢では相手自身は奥までしっかりと挿入され、正常位で突かれる感覚とはまた違う性感帯を擦られる刺激に真っ赤な顔をふるふると振りながら、必死に快感に耐えてはいるものの声は抑えれず唇から幾つも零れて)は…ッ、あ、やだ…っきもち、い、(その上相手も止まらないと解れば刺激は継続され、此方からもあまり大きくは動けないが本能のままに何度も腰を捩らせながら相手の肩に唇を押し付けて)…っふ、…あ、

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夏の海5
By リヴァイ
(荒い呼吸音に粘着質な水音が耳を犯すようで指の痕が残りそうなほど腰を強く引き寄せていたが、確かにあまり高い声を出されては本当に目撃されてしまう可能性が強まるため僅かに腕の力を緩め)なら…俺の肩でも噛んでろ。止めんのは、無理そうだ…っ、(感度も締まりも良くなっているため動かないでいるのは難しく、僅かに腰を捻るようにして内壁を擦り)

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