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By リヴァイ
(産んでしまうとやはり母親としての感情も強くなるようで自らも子供は大事だが大人げなくも僅かな嫉妬が湧くのも事実で、隣に座る身体を抱き寄せて頬に唇を押し付け)お前がやってくれるんじゃなかったのか?…好きにしていいぞ、エレン。(頬から耳元に唇を滑らせていくと楽しげに囁いて身を離し)

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By エレン・イェーガー
イヴを産んでから良く戻ったなぁとは思います…(妊娠中に増えた分は産後には膨らみ以外はすっかり戻り、今も体型を維持している相手に合わせもう少し育児が落ち着いたら再び鍛えようかと考えながら腰に回る手の甲をそっと撫でて)……今も教育的にはあまり良いとは言えませんけど…(幼い頃に見聞きした内容は成長しても残ると噂に聞いた事はあり、自身のあられもない姿など娘には見せられないと思いながらも目の前の相手の肌を見つめれば理性も吹き飛びそうで、一点、性を主張する相手自身を視界の端に捉えては相変わらずさっと視線を逸らして)…っ、どうしましょうか…。

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By リヴァイ
(出会った頃の訓練を積んだ引き締まった肢体も気に入っていたが名残を残しながら一般女性のような柔らかな体つきになったのも全く不満ではなく、今のところ肥満とは無縁そうなまだまだ若々しい肌に触れようと腰に手を回し)安心しろ、お前なら太っても気にしねぇ。(じっとしていられない質の相手ならばよほど太ることはないだろうと思いながらも、もしその時がきても気持ちは揺るがないのはわかりきっており下着を身に付けたままの身体を眺め)…ま、今は見られても問題ねぇ。成長したらもっとコソコソやらなきゃなんねぇな…。

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By エレン・イェーガー
…もうほとんど鍛えてないので恥ずかしいんですけど…(衣類を脱ぐことに抵抗がない様子の相手はさっさと肌を晒してしまったが、自らはやはりいつまで経っても新鮮なまま慣れないもので、手始めに開けられていたシャツを肩から滑り落とし袖も引き抜いて)…ん……(続いてズボンへと両手を伸ばし金具を外せば少し前屈みになりつつ躊躇いがちにだが片脚ずつ抜き去って、上下の下着だけになったところでゆっくりとベッドへ乗り上げて相手の隣に座り込み一度ベビーベッドを振り返り)…イヴには見せられない格好ですね。

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By リヴァイ
(久しぶりにやると決めるとやる気も違うのか珍しく強気に乗り気な様子に逆らうことはせず、少し名残惜しいが胸から手を離すと先ずはシャツを脱ぎ捨ててベッドに上がり)…お前も脱げ、俺も身体が見たい。(今更羞恥心もなくズボンと下着も手早く脱いでしまうと相手も脱ぐよう声を掛けて軽く脚を伸ばして座り)

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By エレン・イェーガー
(女は妊娠中は浮気され出産すれば母としか見られないとは細やかに流れていた通説ではあったが、それどころか相手は日々ただひたすらに一途な愛情を掛けてくれるのを実感しており、それに自身も全力で答えたいと思えばまずは快感を自らの手で与えたいと感じ、久々で積極的になる心のままに片手で相手の服をくいくいと引けばベッドに上がるよう薦めて)…脱いでから座ってください、オレがやりますから。

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By リヴァイ
(胸への刺激に震える身体は出会った頃から変わらず感度が良く、反応の良さに気を良くして性急に事を進めてしまいそうだが熱のこもった声の申し出に期待で自身が芯をもつのがわかり)…そうだな、頼めるか…?(時折触れ合っていたがやはり間隔は空いてしまい相手から触れられるのも久しぶりに感じ、胸から顔を上げると軽く唇を舐め)

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By エレン・イェーガー
(ようやく唇が離れた突起は紅く色付いており、娘はまだまだ力が弱いと改めて感じながらも滲んでしまう母乳には羞恥心が湧き上がるばかりで。不意に固い歯に挟まれる感覚もまた娘への授乳では味わえないもので、反射的に身を跳ねさせながらじわじわと上がる体温のまま相手の上体を抱き締めて)…あ…、……リヴァイさんのも、したいです…(蜜壺は既に快感からしっとりと濡れており、そこを刺激されれば早くと身体はせがむように反応するものの、相手もまた久々ではと首を傾げて)

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By リヴァイ
(夜中に泣かれた時にやれないのはさすがに困るだろうとそこそこで吸うのを止めて指先で揉み刺激を与えるも、自然と滲み出てしまうようでその分は舌を這わせて舐めとりながら突起に軽く歯を立て)…何がダメなんだ…?触んなきゃもっと気持ち良くなれねぇぞ?(座った状態では逃げられてもすぐに手は届く範囲でしかなく、割れ目の上をなぞるように指先で下から撫で上げ)

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By エレン・イェーガー
……美味しい、ですか?(妊娠する前から突起に相手が吸い付くのは非常に好んでいる刺激であり、今も快楽が走るのには変わりはないが膨らみの中で張っていた母乳が相手に吸い出される感覚はまだまだ乳児の娘とは違い力強いもので、久々に性的な快感が全身に回り始めては唇を噛み締めて)…ッ、ん!…あ、リヴァイさん……(少し見下ろせば端正な顔立ちの相手が自らの膨らみに吸い付いている様子が見え、それに夢中になっていればふと脚間を掻い潜り衣類越しではあるが蜜壺を撫でる指先にぴくりと腰を引いて)…だ、だめです…!

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By リヴァイ
(日頃当たり前のように授乳しているがそれは食事のためでありただ吸う行為でしかないが、殆ど同じことをしているのに相手と雰囲気が違うだけでこれほど艶めいた声と表情になるのかと母親から妻の顔になった相手を見上げて口元を緩め)結構美味いぞ……普段貸してやってんだから、ちょっとくらいいいだろ?(子供は大事な存在ではあるが最愛なのは相手であることに今も昔も変わりなく、横目で娘が静かに眠っているのを確認すると母乳が滲む突起へ吸い付き先ほどより量の多いそれを少しずつ飲みながら脚の間に手を入れ、ズボンの上から股間の辺りをなぞり)

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By エレン・イェーガー
……っ、ん、…!(舌先が触れるならまだしもついに相手の咥内へと突起が包まれ軽く吸い上げる感触に思わず腰辺りがびくんと揺れ、娘と同じようだがまったく違う行為にも思えるそれに自然と頬には赤みが差し瞳は潤んでいき)…っあ、赤ちゃんには…栄養として飲ませる、ので…(確かに甘さもほんのりとしかせず、美味かと言われれば微妙だがそれを娘は懸命に飲み成長していると思えば愛おしく、胸元に吸い付く相手の頭を撫でながらちらりとベビーベッドに視線を送り)……は…イヴのごはん、パパに飲まれちゃうなぁ…

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By リヴァイ
(妊婦に対しての注意や出産後の管理など必要そうなことは分隊長に指示を受けたものの細かい所までは知らず、甘い時期があるのは初耳で感心しながらまずは軽く吸ってみると先ほど授乳していた方の膨らみのせいかすぐに母乳が出てくるのがわかり)……少し甘い。牛乳とは違うな…美味い、のか?(舌に乗った母乳の味はほんのりとした味で既に飲んだ後のためあまり量は出ずこういうものかと思案しながら反対の膨らみを揉むと母乳が滲み、少し張っているように感じるそれを持ち上げ)…どうせなら左右でバランス良く出した方が良いよな…?

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By エレン・イェーガー
甘いのは最初だけなんです…(こと自身の事に関して言えば頑固で一度やると決めたら譲らない相手が、了承に対して驚いた様子を見せる相手には此方も一度眉を上げ不思議そうに首を傾げ、しかしやはりやめる気はないらしい相手の顔が突起へと近付けばはにかんだように小さく笑い)…こんな姿、皆さんには見せられませんね(かつて人類最強と讃えられた相手が膨らみに吸い付いて授乳する様は誰も想像出来ないだろうと笑い、舌先が濡れた突起へと触れればぴくんと肩を揺らしやや前屈みになり)

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By リヴァイ
(断られるかと思っていたがすんなり許可が出ると僅かに驚いたように目を丸めて身を少し離し、娘のものを横取りするようで複雑な気分だったが好奇心は止められず胸元に視線を落とし)…俺が授乳される気分だな。味がちがうのか?(顔を近付けようとすると娘にやるように胸を持ち上げられ、肩を竦めるとまずは先端に唇を寄せて舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
(膨らみが大きくなればそれだけ感じる部分が広くなるもので、手のひらの中でやんわりと形を変えるそれにふるふると全身を震わせ、同時に柔らかに吸い上げられる舌先を此方も懸命に動かして)…っ!あ…良いです、けど…(幾分穏やかになったとはいえまだまだ他人には取っ付きにくい部分を見せる相手がまさか母乳に興味を示すとは思ってもみず、相手の肩に片手を這わせながらつい無意識に娘に授乳する時のように逆手は膨らみを持ち上げるように下方へと這わせ)…甘い時期は過ぎたかもしれませんが…

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By リヴァイ
(先ほどはただ娘の食事のために晒していた胸が性的な目的のために露わになると気分も全く違うようで、格段に育ったとはいえ手のひらである程度は包み込める大きさの膨らみを柔らかい手付きで揉みながら素直に差し出された舌を甘噛みして吸い)…ん…そうか…少し、味見していいか…?(吸わせているのも絞っているのも見たことがあり、出産してからも舐めたことはあるがそういえば母乳を口にした記憶はなく、舌を絡め唇を吸って離すと胸の突起を軽くつまみ)

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By エレン・イェーガー
あ、…っ、(下着はぐいと押し上げられ、先程娘に与えた膨らみが揺れるように零れたのを感じれば一気に気恥ずかしさが襲い、隣に座る相手の方へと顔を向けながら夢中で口付けており、その中で重量を感じる膨らみが相手の手のひらに包まれては甘い声を零して)……っん、もしかしたら、濡れちゃうかも…(合わせる唇はひどく熱く、唾液も混じり濡れたまま何度か繰り返していたが相手の指示通りに舌先を差し出す際に、先程娘に吸われ突起が敏感になっている事を考えれば母乳の残滓が滲んでしまうかもしれないと懸念するような声を上げて)

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By リヴァイ
(約束もした上に成長期ともなれば胸は自然と膨らむだろうと思ってはいたが少し伸び悩んで気にする姿もまた愛らしく、育つままに任せた成果は上々の成長ぶりで、なだらかな膨らみだった頃を懐かしみながら指先で下着を引き上げて胸を露わにし)…ん…エレン、舌出せ…(両の手のひらですくい上げるようにして柔らかな胸を包み、優しく揉みながら口付けの合間に唇を舐め)

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By エレン・イェーガー
ん……ッ、(重なる唇はひどく熱く、毎日啄ばむ程度は互いに何度もしていたが久々にしっかりと相手の唇を感じ時折身じろいだが、その間にもゆっくりとボタンを外し進んでいく手つきを感じふるりと身を震わせて)…リヴァイさんのおかげです…(確かに膨らみは以前に比べれば大きくなっており、妊娠前から人並みには膨らんだがそこをまた相手に触れられるのが大好きなために期待に喉を鳴らし、角度を変えな深い口付けには再び瞳をとじて)…っふ、……

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By リヴァイ
(一途すぎる程に互いを愛してきたがまだまだ感情は止まることがなくさり気ない言葉にも胸は熱くなり、唇を重ねたまま相手の胸元のボタンをひとつひとつゆっくりと外していき)…、…ああ…ここは少し成長したか…?(当初は性別も間違えてしまう程にはささやかだった膨らみは授乳中というのを差し引いてもはっきりと女性らしい丸みを帯びていて、途中まで開いたシャツの隙間から締め付けない下着の裾に指先を引っ掛け。重ねた唇は角度を少しずつ変えてより深く舌を滑り込ませ)

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By エレン・イェーガー
(母親としてではなく、一人の女性として相手に触れられる感触は自身の心臓をひどく高鳴らせ、相手の視線も降りてきたと解れば我慢出来ずに両腕を低い位置になる首筋へと回し、此方からも唇を軽く重ね合わせて)…リヴァイさんも、いつまでもお若いですし…変わらずにオレの大好きな人ですよ(互いに初めて会ってから今までに他人に目移りなどするはずもなく一途に向き合って来た事実は自身の中で確たるものとなっており、離さないとばかりにゆっくりと相手の項から後頭部を撫でれば次を待つように静かに瞳を閉じて)

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By リヴァイ
(ひとりだけというのを嫌がる相手は座るのも心細くなってしまっているのか揺れる金の瞳に促されるまま隣に一度膝をついて両頬を手のひらで包み、額に唇を寄せてから鼻の頭にも触れ)お前は変わらずにお前だな…相変わらず綺麗な目で、俺を真っ直ぐ見てくる。(初めての頃より丸みがとれてより線が細くなったように感じる顎の形を指先でなぞり、柔らかい唇に口付けると下唇を吸い舌先でなぞり)

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By エレン・イェーガー
(日々がめまぐるしく過ぎて行ったために気が付けば出産後暫くは片手で数えられる程、それも体調を考慮し互いに触れ合うだけと言った軽いものも含んでいたために実際に事に及ぼうとするのは随分と久々で、相手の裾を引いたもののどうしようかと考えながら促されるままベッドサイドへと腰を下ろし)…あの、リヴァイさんも…(座ったままくい、と相手の裾を引き、確かに初めて身体を重ねた時のように緊張と期待、不安が混ざるような心地のまま金色の瞳で相手を見上げて)

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By リヴァイ
(自ら引き寄せるまでもなくゆっくりと引かれる裾に相手もまた求めてくれているのがわかり、妊娠が発覚するまではあまり間隔を空けていなかった行為も出産後は我慢しきれず触れてしまった時以来となれば久しぶりで、初めて相手と肌を重ねた時を思い出して鼓動が早まり)俺も少し、緊張するな。お前と初めてした時を思い出した。(ベッドの横で立ち止まると目蓋を細めて僅かに笑み、こちらからも手を引いて座るように促し)

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By エレン・イェーガー
そうです、ね…(確かに娘が眠るベビーベッドのすぐ傍で行為に及ぶのは考え物で、しかし眠ったとは言え離れてしまえば万が一何かがあった時に対応出来ないと思い、暫し悩んだがそのまま片手を相手の腰に触れさせ裾をきゅうと掴んで)…ここで……します…(相手が真っ直ぐな欲よりも娘を心配しての問い掛けに心が融けていくようで、本当に幸せだと感じながら掴んだ裾を引きながらベッドへと誘うように歩き)…久々なので緊張します…。

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By リヴァイ
(夜も様子を見るため程近い場所にベッドはあったがそのまま行為になだれ込んだ事はなく、恐らく声を抑えれば問題なさそうだが教育に悪いと抵抗しそうな相手を考えると引き倒そうかと思った手を止め)…違う部屋に行くのも、心配なんだが。ここで…してもいいか?(抱き寄せた手のひらで相手のシャツをズボンから引き抜き腰の辺りの素肌を撫でながら正面から覗き込むようにして首筋に口付け)

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By エレン・イェーガー
(付き合い出した時から漠然と将来を共にできればと考えていたが、婚姻関係になりその上妊娠も出産も含め必要な事を終えた今は自身ですら信じられないような心地で満たされ、愛娘に口付ける相手に言葉にできない程の幸せを感じ)…リヴァイさんは素敵なパパですよ、(時折自信のなさそうな様子の相手の手が腰に回り、指先に唇が触れれば此方も久々に身体に熱が集まるのを感じて瞳を細め声を潜めて)…でも、次はオレの旦那さまですね。

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By リヴァイ
(好んで近寄りもしなかった子供に今自ら手を伸ばしているなど10年前からは考えつかない光景で、我ながら似合わない姿に少し笑いながら屈んで額に口付け上体を起こすと寄せられた頬に自らのそれを重ねて)こっちこそ、産んでくれてありがとう。俺が親になるなんてな。(隣に並ぶ相手の腰に腕を回すと片手を握って持ち上げ、指に唇を寄せて)…次はお前を可愛がってもいいか?

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By エレン・イェーガー
(相手に抱かれた直後は僅かにぐずりそうな雰囲気もあったものの眠気が強かったのかすぐに瞳は閉じられ、乳飲み子特有なのか指先を咥えながらあっと言う間に布団の中で寝息を立てはじめた娘を見れば心底穏やかな心地となり)…このまま夜泣きもなく寝てくれればいいんですけどね(寒くならないよう布団を首筋までしっかりと掛ける相手の顔を見つめれば言い知れぬ幸福感があり、隣に立つ相手へと頬を寄せて)…可愛い赤ちゃんをありがとうございます、リヴァイさん。

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By リヴァイ
(自らの預かり知らぬところで日々ちょっとした事が起きているようで詳しく問いたくはあったが腕の中の我が子が意識を離すことを許さず、体温の高い身体をぎこちなく抱き直すと思わず目尻を緩め)…お前は立派な母親だな。さ、イヴ…ベッドにおろすぞ。(子育て中は全て子供に注いでしまうため相手から触れてくるのはめったになく、頬に触れた柔らかい唇に自然と体温が上がり。二人の時間を過ごそうとわからないだろうとはわかりつつも目蓋を閉じてしまった愛娘に優しく声を掛けてから丁寧に寝かせて布団をかけてやり)

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By エレン・イェーガー
おっぱい張っちゃって痛かった時も助けて戴きましたし…頼りになります(身近にそう言った事に詳しい者がいるというのはひどく安心する事だと瞳を細め、目の前でまだまだ小さな赤子に狼狽する相手には思わず笑みが零れてしまい)大丈夫ですよ、意外としっかりしてますから(とろとろと眠そうな瞼から覗く瞳は色こそ自身のものを受け継いでいると思えば嬉しく、片手で生えたてのふわふわとした髪の毛を撫でてやりながらふと浮かんだ衝動のままに相手の頬に口付けて)…すっかりパパですね、リヴァイさん。

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By リヴァイ
生き物の生態にやたら詳しいからな…人間もその対象なんだろ。(昔から奇行ばかりの同僚は医学だけでなく知識を追い求める習性があり、今更何を知っていてもおかしくはないだろうと半ば呆れたように呟くと突然の申し出に僅かに肩を揺らし)…いや、俺は……わかった、ちょっと待て。ゆっくりだ。(正直なところ頼りなげな赤子を抱くのは苦手な部類で、しかし我が子であるからにはこれもまたやらなければいけないかと腹を括ると習った通りにそっと受け取り)……落としそうだ。お前の方がよっぽど持ちやすい…。

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By エレン・イェーガー
…こういうの、なんでかハンジさんが詳しくて…良く教えてもらいましたよね(子を持たないはずの分隊長はやたらと出産や育児にも精通しており、これもまた多々教えてもらった事があるうちのひとつであり、眉を下げて笑いながら相手を振り返り)…もう眠そうですね、ほら、パパに抱っこしてもらうか?(立ち上がりベッドを整える相手にもすっかり父性が身についたようで、その相手に近付けば眠気のためかずっしりと重く感じる小さな身体をそっと引き離し相手の腕へと移そうとして)パパが寝かしてやって下さい。

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By リヴァイ
(穏やかな心境で飲む姿を眺めていたが飲み終えた途端に立ち上がってしまった相手の肩からずり落ち、不満げにその姿を見上げるが前に聞いた必要なことの一環となれば咎めることもなく座り直して背もたれに体重をかけ)自分でげっぷもできねぇのは不便だな。(そのまま眺めているつもりだったがふと立ち上がって先にベビーベッドへ向かうと小さな布団を整えてやり)…二人目はしばらくいいな。お前を取られちまう。

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By エレン・イェーガー
(懸命に乳を吸う様子もすっかり見慣れたがその勢いや飲む量は日ごとに増していくようで、子の成長を感じつつ今は突然の相手からの誘いにどぎまぎと緊張してしまい、口の周りを濡らした娘が唇を突起から離したのを見て慌てて抱きかかえて)すみません、リヴァイさん!(飲み終わればげっぷをさせるためにいつも肩に頭を乗せるよう抱くために立ち上がり、その際に肩に頬を寄せていた相手を振り払う形になってしまったのを見下ろしながらやや上下に揺らしつつ娘の背を叩いて小さな呼気を吐き出させて)…はい、ごちそうさまだなー。

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By リヴァイ
そうか…良かった。(至近距離で覗き込んだ瞳がすぐに言わんとするところを理解したのか揺れながらも了承の意を返されると少しの嫉妬心も和らいで目元を緩め)なら、今は貸しといてやる。後で返してもらうからな?イヴ。(今は唇を重ねるのを我慢して顔を離すと元の通りに隣に座り直して肩に額を擦り寄せ)

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By エレン・イェーガー
そうですか?やっぱり母乳のせいでしょうか…(柔らかな突起に吸い付く唇は小さく、相手とは違い歯がないために噛まれる心配もなくやや擽ったい心地のまま必死に母乳を吸っては飲み下す娘の背中を優しげに撫で、ふと相手の顔が近付けばようやく視線を定まらせ、その言葉の意味が解らないほど浅い付き合いではないために気恥ずかしそうに金の瞳を瞬かせて)…へ?え、あ……っは、はい…

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By リヴァイ
(本能からか突起に遠慮なく吸い付くのを見ると感慨深いものを感じるも最近は育児のために控えていた欲が僅かにくすぶり、さすがに今盛るわけにはいかず肩に頬を擦り寄せて相手の匂いを嗅ぎ)前のとは違う…母乳の匂いか。(必死に母乳を吸い飲む小さな後頭部を撫でてやると迷う視界を遮るように顔を寄せて、額を重ね合わせ)エレン…イヴが寝たら、俺に割く時間あるか?

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By エレン・イェーガー
(下着から零れるような膨らみは確かに大きさも重みも今までとは比較にならない程で、たっぷりと揺れるそれに気付いたのかすぐに顔を寄せる娘の背中に腕を回し頭を抱えてやりながら小さな唇を突起へと導いてやり)…っ、そう、ですね…ハンジさんが言うにはある程度は…戻るみたいですけど(突起に吸われるのと相手が隣に座したのはほぼ同時であり、ひくんと身を揺らしてからどちらに視線を向けようかと落ち着かなげに瞳を泳がせて)…甘い匂いですか……イヴ、美味しいか?

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By リヴァイ
(まだ言葉も話すどころか理解していない子供の前でそういうことを話してはいけないのは未だに納得がいかず、大人しく口を閉じるが見上げてきた唇には軽く口付けを落とし)…お前の胸も成長したな。最初は随分可愛いもんだったのにな…。(授乳のためだけではなく確実に成長したふっくらとした胸には視線を引きつけられ、隣に腰を下ろすと腰に腕を回して身を寄せ)…甘い匂いがする。

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By エレン・イェーガー
(乳を与えるためにここ数ヶ月はずっと前開きになる服を着回しており、慣れた手つきでボタンを下ろしてしまえば今まででは考えられないほどに大きくなった膨らみが下着に包まれたまま覗き、動作に気付いたのか早くとせがむような娘を宥めながら相手に一度視線をやり、観念したように下着を押し上げて)こっ…子どもの前でやめて下さいよ…!(まだ言葉も理解しない内ではあるが、しっかりと情事を匂わせる言葉には耳まで染まるのが解り、唇を尖らせて相手を見上げ)…まだ喃語にもなってませんからねぇ…。

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By リヴァイ
(まだ子供から抜け出せていない頃から育てた胸から子供が出来ただけで母乳が出るのは不思議に思え、興味深いためいつでも機会さえあれば見たいが兵団の残務がある中ではままならず。邪魔されない今は嫌と言われても引く気はなく背もたれに肘を置き)俺があれだけ吸っても出なかった母乳が出てるんだぞ?不思議だろ…おい、パパじゃねぇ。お父さん、だ。(隙があればパパと口にされてしまうが可愛い呼び方に聞こえてしまい今のうちからと言い含めながら相手の頭にも手を伸ばして撫で)こっちはお母さんだぞ……いつになったら喋るんだ。

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By エレン・イェーガー
(娘を撫でる相手の指先はひどく優しいものであり、此方もその様子に僅かばかりの嫉妬が湧き上がるのは自身も同じかと眉を下げて笑い)…そんなに興味あるものですか?(自らにしてみればもう4ヶ月もしている行為であるために特に不思議な感じもしないが、相手の目の前で乳を与えるのは慣れないものであり、片手で娘の背中を押さえつつ逆手で胸元のボタンを外していきながら娘に笑いかけ)…パパに見られると恥ずかしいよな。

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By リヴァイ
(なんと言われようと相手の一番でなければ気が済まず咎めるような口調にも悪びれもせずに鼻を鳴らし、座った膝の上の小さな頭に手を伸ばして柔らかな髪を軽く撫でながら問い掛けに眉を寄せ)なんだ…見てちゃ悪いのか?(まだ全くの空腹というわけでもなく機嫌もさほど悪くない我が子は擽るとすぐに笑みを浮かべ、そのまま相手へ視線を移すと片眉を上げて)イヴも別に問題ないそうだ。続けろ。

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By エレン・イェーガー
う、浮気ですか!?…産まれるかも知れない息子に何てこと言うんですか(今は初めての子である娘に手一杯だがいつかは息子も産まれればいいと考え、その時に不機嫌にならないよう今から慣らして行かなくてはと苦笑しつつソファに腰を下ろし)…可愛いですよね、すぐに大きくなるのかもしれませんけど…(首も座ったために膝の上に向き合う形で娘を座らせ、小さな片手と背中をしっかりと支えてやりながら顔を相手へと向けて)……そこで見てるんですか?

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By リヴァイ
おい、堂々と浮気宣言か?(生まれてしまえば可愛いのだろうが別の男という点では嫉妬するに値するのは変わらず、些か不満げに咎めると大して広くもない室内で移動する背を目で追い)…もう飯を食わせはじめるのか。早いな…まだ歯も生えてないぞ?(時折差し出した指を吸われるがまだ歯のようなものはなく、不思議そうに首を傾げて立ち上がるとソファの肘置きに腰を下ろし)生まれたばっかよりはデカくなったが…こいつが大人になるなんて、想像もつかねぇな。

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By エレン・イェーガー
……男の子だったらオレがどっちにも惚れちゃうかもしれませんね(産まれた子が娘だと知った相手は今までの眼光の鋭さは少し鳴りを潜めてしまっており、その様子に口元を緩めながら小さな手を懸命に伸ばす赤子に此方も手を伸ばせば慣れた手つきで抱きかかえて)…っと、……そうですね、今の時間からなら夜泣きもないですしね(寝る前に満腹になった時の我が子は比較的夜泣きがなく、いい頃合いかと抱き上げた子の背中を撫でながらソファへと向かい)そろそろ乳離れしないといけないらしいですけどね。

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By リヴァイ
ああ、すまん…ありがとう。(タイミング良く置かれたコーヒーに礼を告げて手を伸ばし口をつけると今は僅かな人間しかいない古城はひどく静かで、窓の外から草が擦れる音程度しかせず。出会ってから随分大人びた横顔はすっかり母の顔をしており)バカ言え、お前の方が綺麗だ。なんせ俺が惚れたんだからな?(一番最初に見た美しい瞳の輝きは今も変わらず、同じ色には見えるがやはり惚れた妻の方が良く見えるのは当然ともいえ、カップを置くと小さな手が母親に向かって伸ばされるのに気付いて肩をすくめ)…やっぱり母親がいいんだな。反応が違う…腹でも減ったか?

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By エレン・イェーガー
(最愛の人の子を宿したと解った時から今まで、それまで以上の幸せが日々胸を満たして積もっていくようであり、最低限の生活は出来るようにと充てがわれた部屋で親子三人の生活も4ヶ月を過ぎようとしているために、我が子に触れる相手も随分と慣れたものだと笑い)オレよりも綺麗な瞳をしていますよ、この子は(兵団の名残でもある食堂での夕飯も終え一息つくためにと相手の分のコーヒーをなみなみとついだカップをテーブルに置いてからベッドへと近付き)

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只今育児中
By リヴァイ
(子育てなど一切経験がなく当初は目まぐるしい日々に追われていたものの首もすわってしまえばあとは楽なもので、ベビーベッドに寝かせた小さな我が子の頬をつつくと見上げてくる金の瞳に目尻を和らげ)笑ってやがる…お前にそっくりだな。少し目つきが悪いが。(近寄せた椅子の背もたれに体重をかけると同じ金の瞳を持つ相手へ視線を向け)

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