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By エレン・イェーガー
……っ、や、…!(手のひらで支えられ持ち上げられるようにされた膨らみは質量を持ちながらも柔く揺れ、言葉を紡ぐや否やその先端に吸い付く唇に弾かれたような高い声を上げ、首筋に回した腕では相手のジャケットの襟元を強く握ってしまい)…あ、赤ちゃん出来なきゃ、無理です…!(授乳どころか出産の経験もないために確実に今は出ないと相手も解り切っているだろう言葉を告げ、豊満なそれに吸い付く相手の顔を気恥ずかしげにちらりと見下ろし甘い吐息をこぼして)…っん、…!

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By リヴァイ
(本気で嫌がられるようならば止めれるよう様子を伺いながらの愛撫はまだまだ微弱なものであったが背徳感も合わさってか服を引かれる感覚は普段より強く、中に液体が入っているのかのような柔らかな胸は今にも甘い母乳を出しそうで目蓋を細め)…頑張れば出るんじゃないか?(柔らかな胸をじっと見つめると不可能ではないように思え大きく口を開いて口に含み、強く吸い付き)

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By エレン・イェーガー
こんなになる自信ないです……(確かに将来的にはもう少し大きさは欲しいと常々思ってはいたが、15という年齢でささやかな膨らみは今ほど成長はしないのではと眉を下げ、やわやわと形を変えさせる指先から走る快楽に時折ぴくりと鼻先を天井へと向け脇腹に這わせた手できゅうとシャツを握り締め)…っや、……リヴァイさん…それは、やらしい、です…(肌を撫でるだけならまだしも、再び勃ち上がる突起がぬるりとした唇と舌先に触れては下腹部がじわりと反応し、腹の底からびくんと跳ねるような衝撃を感じつつも零された発言は予想外なもので、耳まで真っ赤に染めながら俯いてしまい)…そ、そんなの、出ないですし…!

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By リヴァイ
(羞恥心があればあるほど敏感になる傾向のある相手は恥ずかしがりながらも今の状況や自らの手のひらに期待しているところがあるのか、抵抗しても良さそうだが自らを止めれる自信もないのだろうと思案し、大人しくしているのを良いことに膨らみに唇を押し付け)新鮮だな。まだ成長する余地はあるんだろうが…未来のお前に触ってるみてぇだ。(シャツがまくりあがっているせいで素肌を晒した腰に指先を這わせると成長途中の身体は肉付きがまだまだ薄く、その細身の中でしっかりと膨らんだ胸はアンバランスにも感じるが将来的に成長するのを考えると不思議な心地になり、撫でるように揉み立ち上がった突起に改めて唇を寄せて舌の腹でゆっくりと舐め)…授乳されてる気分になるな。

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By エレン・イェーガー
(自惚れに近いかも知れないが、同期や幼馴染も少なからずそれを想像したことはあるのだろうかと感じれば暫くはまともに目も見られないと今更にしてひどく羞恥心を感じ、喉を鳴らしながら相手の手のひらの動きを注意深く追って)…ん、……なんか、それ…気持ちいい、です(半ば観念したように相手を見つめていたが、するすると胸元に伸ばされた手のひらが柔らかな膨らみを持て余しながら掴めばそれは容易に震え、空いてしまった両手を相手の首筋と脇腹に這わせながらまだ微弱なその刺激に動悸が高鳴るのを感じて)

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By リヴァイ
(今更ながら同じ集団の中で恋人になるということの羞恥に気付いたのか呟かれた言葉に口端を僅かに持ち上げると押し付けた手首に抵抗する意志がないのを感じ、あまり強くもなかった力を緩めて腕から肘に指を滑らせると片手は腰に当て、もう片方は胸元に移動させ)なら、せっかくだからもう少し触るくらいいいだろ?(痕がつかない程度に鎖骨に口付けると胸元に移動させ、た片手で手のひらから少し余る膨らみを指を広げて下から持ち上げるように鷲掴みにし)細かい大きさは調整しにくいだろ。なんせ実験段階だろうからな…むしろこのくらいで成長が止まって良かった方じゃねぇか?

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By エレン・イェーガー
……それ、って、すっごい恥ずかしいことじゃないんですか…?(当然男女が恋愛関係に落ちれば身体を合わせるのは至極当然であり、それは恐らく関係を知るほとんどの団員が知っている事だと改めて思えば、狭い兵団の中で筒抜けになっているだろう事実に急に気恥ずかしさを感じて)…それにしたって、こんなに大きくする必要なかったですよね(仮に面白半分だったとしても今の自身の膨らみは恐らく一般的には標準か少し大きいくらいだが常よりほとんど凹凸のない身体には持て余す程であり、ゆさりと揺れるそれから離れ鎖骨に唇が触れれば見えるところはまずいと首を振って)…っあ、ダメです……見える、ところは…

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By リヴァイ
(快楽に弱くすぐに力が抜けてしまう身体が崩れ落ちてしまわないよう脚の間に片膝を入れ白い肌に鮮やかに残った痕に満足げに頷くとその上に舌を這わせ、問題はないだろうが念のためこの後に状態の確認をさせるために見せるのは重々承知しており)別にいいだろ…関係はもう知ってるし、どうせこうなるのをわかって飲ませたはずだ。(当初年端も行かない相手と同衾したのを察して手の早さに物言いたげな視線を送ってきた顔を思い出し、意図して胸を変化させたならば早々に行為に及ぶのは恐らく分隊長も予想しているだろうと構わず鎖骨の辺りに噛み付き)…胸が嫌なら別に付ける。

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By エレン・イェーガー
ん、…ぁ……っ!(ただでさえ弱い突起に吸い付き歯を立てる相手からの刺激に背筋はぞわりとした快感が走り、足腰は震え自重を支えることも難しいと感じるが早いか両手首は相手に固定されてしまい、流石に力では敵わないために大人しくしていたが最早抵抗も出来ずに蕩けた瞳を相手に向けて)…なんでも、ない、です…(本気で怒ってはいないだろうが、主導を取られ自身は快楽に蕩け、その上射抜くような鋭い視線が向けられては何も言えなかったが、柔らかに震える膨らみに紅い痕がついたのを見下ろしては再び力のない声を上げて)…は、ハンジさんに見せるんですよ…?

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By リヴァイ
(珍しく続けられる悪態にも似た言葉を封じるように強く吸い上げると揉んでいた手首を返して握る手を掴み返し、体重を受けて軋む古い棚に押し付けて突起を甘噛みし大きく一舐めして一度口を離し)俺の方がなんだって、エレン…?(屈んだ体勢から見上げて白い胸に唇を付けると谷間の辺りに強く吸い付いて痕を残し)

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By エレン・イェーガー
絶対、リヴァイさんの方、が、……っ(反射的に返した言葉と伸ばした手のひらに機嫌が悪くなったらしい相手にまだ食らいつくように反論したが、それもすぐに不穏ともとれるやや屈むような仕草を見せられては息を呑んで)…ッ!あ、や……っ(元々身長差はあれど少し屈んだだけで固くなる突起に容易に吸い付く相手にびくりと身は跳ね背中に触れたままの棚ががたんと音を立て、大きくなったそこに吸い付く相手は普段よりも子どもらしく感じ何も言えないままはくはくと唇を開閉させて)…あ、……り、リヴァイさん…

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By リヴァイ
(先端は色形どころか感度も変わらないようで聞き捨てならない台詞が零されるとほとんど同時に摘んだ突起はすぐに固く立ち上がり、しかし阻止するように腕を掴まれると少し不満げに眉根を寄せて相手を見上げ)…誰がやらしいって…?こんなんで感じてる、お前の方がよっぽどだろ…。(素直に手を止めるも首を僅かに傾げながら意地悪く片眉を上げ、淡い色の先端を躊躇いなく口に含んで吸い)

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By エレン・イェーガー
だって、…そんなのわかんないじゃないですか…(自分自身で自由が効くことは少なく、その上分隊長から言われた事柄が兵士長や団長の許可を得ているかなど確認もできず、指先にむにむにと揉まれるそれを見下ろし眉を下げて)…やらしいのは、リヴァイさんの方……っひゃ!?(見た目的には年齢が倍近く違う相手が自らの膨らみを弄る様は怪しいものでしかなく、羞恥と微弱な快楽に潤んだ瞳を向けた途端走った電撃のような刺激に思わず身を竦ませ高い声をあげ、手持ち無沙汰な両手は相手の腕を反射的に掴んでしまい)…っや、やだ、そこ…!

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By リヴァイ
…次から俺を通してない薬は飲むな、ってことだな。(身柄を預かっているため相手に対する大抵のことは自らに確認がくるものだが何か変わった投薬実験をするという話はなく、完全に趣味か何かの結果だろうと推測しながら手のひらの中のしっかりとしているが柔らかい胸へ視線を注ぎ)ああ、やらしいな…。いつものももちろん良いが、これはこれでいい。(軽く寄せるだけで容易に出来た谷間に自然と喉を鳴らし、やわやわと揉みながら先端を指先でつまみ)先っちょは前のままだな。相変わらず可愛い色してやがる。

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By エレン・イェーガー
…うう……なんで、こんな、恥ずかしい目に…(大きく張りのある胸は女性らしく、相手も好んでいるだろうかと羨ましく思うこともあったが、いざその膨らみが自身にあれば質量を感じる上に羞恥心は果てしないものであり、真っ赤に染まる顔を俯かせながらふるふると首を振って)…あ……ッ、ちょっと、やらしい、です…(小柄だが成人男性たる相手の手のひらで膨らみを掬うように持ち上げられては柔らかなそれは簡単に形を変え、寄せられた事でよりはっきりと出来た谷間に瞳をぱちぱちと瞬かせて)

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By リヴァイ
(あまり気にしたこともなかったが大きいと感覚が鈍くなるという話しも耳にしたことがあったが、元々敏感な相手には関係がないようで僅かな刺激で揺れる身体に口端を持ち上げ)感覚はちゃんとあるか…重そうだな。もう少し触るぞ?(重量を確かめるように下側からつつくと一応予告をしてから手のひらで掬い上げるようにして包んで少し寄せながら持ち上げ)

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By エレン・イェーガー
(呼吸ですらふるりと揺れる膨らみは自身でさえ直視するのが躊躇われるほどで今すぐ隠したいものであったが、相手の視線から逃げるように顔を逸らしながら唇をきゅうと噛み締めて)……っ!…、あ…わかり、ます…(脇腹からついと上がる指先が柔く熱いそれに触れればぴくんと身を揺らし、きちんと触感が伝わるそれに半ば感心しつつも消えそうな声を返して)

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By リヴァイ
(今度は抵抗もなく腕が離れると初めてしっかりと露わになった胸元は綺麗な丸い形で胸元についており、しかし頂には可愛らしい色合いの突起が鎮座しているのは変わらず、ごく普通に成長したかのようなそれに改めて何故か巨人とは無縁の怪しげな試薬ばかり作る分隊長の実力に感心しながら脇腹から確かめるようにゆっくりと指を滑らせ)…確かに、大変そうだ…触られてる感じはするか?(相手の僅かな動きに合わせて微妙に揺れる膨らみにそっと触れるとひどく柔らかく感じ、控えめに指を這わせて問い掛け)

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By エレン・イェーガー
(常より表情のあまり変わらない相手であったが、この状況が気に入っているのかどこか柔らかに緩む表情を見れば此方もただ恥ずかしがるだけでは申し訳ないと少し感じ、ゆっくりと開かれる腕に抗う事もなく再び解放され揺れる膨らみにこくりと喉を鳴らし)……大きい人って大変だなって、思います…(未だに自身ではしっかりとは触れられないが、胸元にこれほど大きな膨らみがあるのは日常生活にも支障が出るのではと首を傾げて)…揺れたり、とか…

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By リヴァイ
(胸自体も十分興味をそそられたがそれによって恥じらう相手にはそれ以上に欲を煽られもはや膨らみを見ることよりやりとりに楽しみを見いだして口元を僅かに緩め、相手が身じろぐと邪魔にならないよう寄せていた身体を少し離し)ああ…嫌になったら隠していい。(促すままに告げられた名前に満足げに頷いて相手の腕に手を添えると、一応付け足しながらゆっくりと腕を広げさせ)

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By エレン・イェーガー
だって、こんな、…すごくやらしいじゃないですか…!(もし仮に元々膨らみがあったとすれば此処まで羞恥心を感じることはなかっただろうが、普段からのコンプレックスも併せ突然柔らかで重量のあるそれが生まれれば湧き上がる感情はひとつであり、泣き叫びたい程に限界まで来ていた昂りは寄せられた顔と声にぴたりと制止させられ)…ッ、リヴァイ、さん……(相手の瞳も声も、自身の困惑を止めるには充分過ぎる程であり、むしろせっかくこれほどまで成長したのであれば少しは見せておいた方が良いのだろうかと眉を下げ、腕の力は少し抜くもののまだ下ろしはせずに相手を見つめて)……あの、少しだけですよ…

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By リヴァイ
(どうやら人より羞恥心が強いらしい相手は行為の際も度々見られるのを嫌がっており今も本来ならしゃがみこんででも隠してしまいたいはずだが目前に自らがいるせいか腕で隠すにとどまり、しっかりと膨らんだ柔らかそうな胸は腕に潰されむしろ卑猥に見え、後ろの棚に両手をついて相手を囲い込むと下から顔を覗き込み)…兵長?俺の名前はそんなんだったか?エレンよ。(これから分隊長のところに行かなければならないのはわかっていたが相手の身体を変化させればこうなるのは理解しているだろうと勝手に解釈し、少し戯れる程度にと自らに言い聞かせながら縮こまる相手の頬に顔を寄せ髪が触れ合うほど距離を詰め)なあ、ちゃんと見せてはくれねぇのか…?

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By エレン・イェーガー
や……っ、あ、(普段から情事となれば肌や秘部を見るなとは一応言うものの叶わないのは重々承知の上で、今回もあっさりと否定されてしまえばそれは想定の範囲内ではあったが、いよいよ押し上げられた下着から揺れるように弾みをつけて零れた膨らみに瞳を丸くして)…ッ!!や、やだ、兵長…!(揺れる膨らみは多少の重さを感じ、今までは見下ろしてもほとんどなかった場所に随分と大きくなったそれが見えれば思わず両腕を交差して身を捻ろうとしたが、そのおかげで普段は叶わない谷間が生まれ余計に羞恥心を感じて黒髪を左右に揺らして)…っなんか、すごく恥ずかしい、です…!

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By リヴァイ
…見るな、ってのは無理な相談だな。(揉めれば良い程度にしか考えたことはなくあまり大きさを重視したことがなかったが随分サイズが変わった胸元に多少なりとも興奮しないわけがなく、加えて狙っているわけではないだろうが未だに恥じらう相手はそれを煽るようで、理性をなんとか保ちながら伸縮性のある下着を引っ張り)…おい、エレン…見てみろ。(押し上げるようにして下着をずらすと窮屈な中から成長した膨らみが文字通りこぼれるように姿を表し、思っていたより大きいそれに自然と息を呑みすぐには触れないよう注意しながら輪郭をなぞるように下側に手を這わせ)…普段の胸も可愛いが…これも、悪くないな。

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By エレン・イェーガー
(何処か心ここに在らずのような相手が一心にボタンを外していく様は初めての情事のようにも感じ、肌を露わにさせられる羞恥心とそれを待ち望むようなもどかしい感覚に熱くなる下腹部をごまかすように膝を擦り合わせて)……っ、は、はい、(いつもの小さな膨らみを押さえていた自身の下着のサイズではもはや痛みしか感じない程圧迫されているのはよく解り、ちらりと視線を落とせば普段とはまったく違う景色が視界に広がり、自身の胸ながら妙に性を感じてしまい)…あの、あんまり見ないで下さいね…

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By リヴァイ
…あ?…ああ、…そうだな…。(食堂でのやりとりもあり今襲うわけにはいかない状況で邪念を追い払うように出来るだけ無心にボタンを開けていたが、羞恥心と戦う表情が垣間見えると否応無しに鼓動が早まり少しずつ腹の辺りが露わになっていき)…なるほど…少し、きつそうだな。(本来の下着の目的である形を整えるためというよりは邪魔にならないように押さえるための下着は今や目に見えて成長した胸を圧迫しているようで、滑らかな腰のくびれを撫で上げて下着に触れると指先を裾に引っ掛け)上にずらすぞ…いいか?

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By エレン・イェーガー
(瞳も伏せ顔も動かせないまま、唯一開閉する唇から零した言葉に相手は驚きを含んだような声を返し、下ろされる両手におずおずと視線を移していけば金具に止められたベルトからシャツは抜かれてしまい)……っ、ふ、普段と違う、ので…緊張します…(膨らみの大きさはもとより、行為になだれ込む際は割と衣服をあっさりと脱がされる事が多く、ボタン付きのそれを下からゆっくりと外されて行く焦れったいような感覚に眉を下げて恥ずかしげに唇を噛んで)

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By リヴァイ
(素直に愛情を表現しているつもりだが時折口にする言葉に相手は弱いらしく率直なそれに染まる頬に僅かに目尻を緩め、俯いたことで隠れてしまった瞳を残念に思いながら状況が状況ならばこちらも相当な殺し文句な台詞に深く呼吸し)…お前も、それは反則だろ。(緩く掴んだ手を下ろすと両手を相手の腰に当てズボンからシャツの裾を引っ張り出し、ボタンを下からひとつひとつ我ながら緩慢にも思える動作で開けていき)

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By エレン・イェーガー
(相手の愛情を疑う訳ではないが、やはり年頃の女でもあるために素直な言葉が聴きたくなる時はしばしばあり、先程の話も併せて胸の大きさに不安を感じていた矢先、見透かしたように掛けられた言葉には瞳を丸めて)…っ、今言うのは反則です…(熱くなる頬は見る間に赤くなっているのだろうと容易に解り、頬を隠したいが両手を柔く押さえられているためにそれも叶わず、せめて視線を伏せることで相手の瞳から逃れつつも身体を共に調べるとなれば眉を下げて)……兵長が、脱がせてください…

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By リヴァイ
(監視する立場上義務や責任は確かに行動の理由として存在しているがそれだけで向き合っているわけではなくより深い根底に強い感情があり、むしろ立場にかこつけて欲求を満たすこともままあったが相手の不安を解消するためには言葉を惜しむつもりはなく)…義務も権利もなくても、知りたい。愛してるからな。(極力穏やかな口調で続けながら腕の力が緩められたのを感じると無理に開かせず手首に手を添えるに留め、視線を胸元に注ぎたくなるのを堪えて真っ直ぐ瞳を見つめ続け)なら、一緒に確認するぞ。自分の身体は把握しておいて損はねぇからな。

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By エレン・イェーガー
(一度刃を握れば後先考えない程身体が先に出る割にはいつまでも答えの出ない事で悩む自身に内心で溜息を零し、それよりはよっぽど率直で行動派である相手の真っ直ぐな言葉には何度か瞬きを繰り返して)…です、よね、(やっと絞り出した声は肯定の意で、相手の瞳から視線は外さないまましかし未だ自身でも確認していない膨らみを差し出すのは恥ずかしく、両腕の肘を曲げたまま広げるように体側に落ち着かせながら唇をもごもごと動かして)…自分でも、よくわかってなくて……

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By リヴァイ
(落ち着かせるための口付けは未だに少し動揺していた自らの気持ちも穏やかにさせ触れ合った場所から伝わる体温に改めて湧き上がる愛情を感じ、離れがたかったが身を寄せたままでは確認できないためやむなく少し離れると思わぬ問い掛けに幾度か瞬きして相手を見)…こんなとこに連れ込んだんだ、答えはひとつだろ。俺個人の…リヴァイとしての言葉だ。(調べるだけなら自らが見るより恐らく原因だろう分隊長に見せる方がずっと効率的で、それでも先に確認しようと狭く埃っぽい場所に連れ込んだのは紛れもなく自らのわがままに近く。金の瞳をまっすぐに見つめて目尻を少しだけ緩め)俺はお前の全てを真っ先に知りたい。…何か文句あるか?

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By エレン・イェーガー
(肩が触れた先の棚は僅かに埃が舞ったがそれも構わず相手の声にじっと聞き入り、確かに自身も人と比べてどうだと言う理由で相手を選んだ訳ではないと思い始めれば徐々ではあるが落ち着いて行くのを感じて)それは……オレも同じです、けど(改めて口に出されてはひどく気恥ずかしく感じるが、今はその言葉を大人しく受け止めるように重ねられる唇に瞳を細め、次いで身体的な特徴を確認する声に腕をまだ抵抗の表れのようゆ僅かに下ろしふと浮かんだ問い掛けを口にして)…それは、兵長としてですか?それとも…リヴァイさんですか?

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By リヴァイ
(考え事をしていたせいか足元に注意が向かっていなかったため都合良く容易に引き込むと扉を閉じてから相手の正面に立ち、掃除の行き届いていない室内にはやや不快感が湧き上がったものの構うことなく肩を棚に押しつけ)いいか…俺は、お前が好きなんだ。胸のデカさは関係ねぇ。(確かに小さいとは思うが客観的な視点からの感想で大きさに対しては不満はなく、胸元に添えられた腕に手をかけて近頃ふっくらとしてきたように感じる唇に自らのそれを重ね)…とりあえずお前の状態を知りたい。見せてくれるか?

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By エレン・イェーガー
(失礼ながら分隊長の膨らみも確かにそう凹凸があるようなものではなく、それを胸がないと評した相手にしゅんと尾を垂れた犬のように肩を落としていたが、古びた扉の開く音に顔を上げるが早いか身体はそこへと引き寄せられふらつく足取りで中へと入り)…ッあ、あの、兵長……(身体の変化もありいつも以上にうじうじと考え込んでいた自身に、ついに我慢の限界が来たかと思えば怒られる事を覚悟するように両手をまた膨らみに添えて身構えていたが、存外優しく掛けられた声にはっと瞳を瞬かせて)……はい、…

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By リヴァイ
(誤解しないように言葉は選んだものの頻繁に自信がない様子を見せる相手はやはり意図するところを正確に読みとらなかったようで、見る間に表情に影がさし可愛らしい唇が尖ると思わず口付けたい衝動に駆られるも場所の都合上それは憚られ廊下の左右に視線を巡らせ)バカ…一般的には、と言ったろ。ちょっとこっち来い。(実験場から程近いため雑多な資料室となっている部屋の扉に目を止めると片手を伸ばして開き相手の肩を引き寄せ強制的に埃っぽい中に引き込み)……ここならいいだろ。俺を見ろ、エレン。

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By エレン・イェーガー
(確かに広々とした古城の中でも極めて特殊な実験を行う場所は物見遊山はあれど主だって足繁く通うのは分隊長と数人しか思い当たらず、ひと気がないのは頭では理解出来るが未だおずおずと瞳を周囲に泳がせながら相手の言葉に耳を傾けるが、徐々に表情を複雑そうなものに変えて行き)……やっぱり、兵長も大きい方が良いんですね…(普段であれば気にはしないがいざ相手を前にすればコンプレックスがあるのは確かであり、眉を僅かに寄せながら暗に膨らみがないことを残念に思っているのかと唇を尖らせていたが、確認するような言葉には片腕だけをほんの少しだけ横へとずらして)……本物、ですけど、まだ実感はないです…

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By リヴァイ
大丈夫だ…こっちには物好きしかいねぇ。(食堂に現れてからはずっと不安そうな表情を浮かべている相手が頼りなげに見え押し返されても離すことなく更に少し高い位置にある肩を引き寄せ、内容が内容だけに実験場には人がいるはずだが向かう通路には人気がないのは承知しているため唇の端を僅かに持ち上げ)ああ…あいつも見たとおり、ねぇだろ。それでそういうのは男から見てどうかという話になった。(相手が誤解しないようには詳しく話す必要があったが内容が内容なだけにショックを受けないようにも説明しなければならず、言葉を選びながら石造りの壁に視線を向け)で、まあ…一般的にはもう少しあった方が良いんじゃないかとは言ったが…まさかこうなるとは。…一応確認するが本物だよな?

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By エレン・イェーガー
(恋仲という所を除いたとしても監視役を自ら引き受けた相手の言葉は尤もであり、これ以上反論しても意味がないと思いながら唇を噛み締めていたが、肩を抱き寄せられては慌てた様子で片手を相手の胸元に当ててそっと力を込めて)だめです、兵長…誰か来ちゃいますから…(自身としてもいつでも傍にはいたいがそれでもやはり公の場ではそれが憚られるのも確かであり、辺りをさっと見てから大丈夫そうだと安堵のため息をついた所で何か思い当たる節があるらしい相手に顔を上げて)…っ、は、え?ハンジさんの……その、胸、ですか?

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By リヴァイ
当たり前だ…俺にはお前の状態を知る義務がある。(相手の全てを知りたいのは自らの感情が大半を占めているが拒否の言葉を紡がせないために表向きの大義名分を口にすると握り締められた胸元に視線を落とし、前回調査で捕らえた巨人に寝る間も惜しんで実験しているだろう顔を思い浮かべながら距離を取る相手の肩を少し抱き寄せ)心当たりは特にな………いや、あった。(問い掛けに記憶を探りながら見当たらないと答えようとするも数日前に妙な質問をされたのを思い出して片手でこめかみを押さえ)……この間飲んでたらあいつの胸についての話題になった。特に興味もなかったが…そうか、あれか…。

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By エレン・イェーガー
はい………っえ、兵長も一緒に行くんですか!?(廊下には幸いにも人影はなく、上着をきつく握り締めていた手の力を僅かに緩めてはハンジの元へ向かおうと足を進めかけたが、食堂の外に出るだけでなくハンジの所にもついて来るらしい相手に瞳を丸くして)…オレにも何が何だか……(極力膨らみが見えないよう両手を胸元に寄せ背を丸めながら出来るだけ相手の視界から外れるように身を縮め恥ずかしさから泣き出しそうな声を零して) 兵長に心当たりはありますか…?

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By リヴァイ
(逃げるように食堂を後にする相手を引き止めることなく肩を押して先に出すと現場を落ち着かせるのを優先したため自らも混乱しているのを自覚し、先ほど目にした非現実的なほど一晩で成長した膨らみは相手の様子を見るに詰め物の可能性は低く、閉まりかけた扉に片手を乗せて深呼吸し)……午後は俺とエレン…ハンジを抜かして予定通り動け。以上だ。(最後に一度後ろを振り向き告げると物言いたげな主に新兵達の視線を振り切って人の少ない廊下に足を踏み出し)待たせたな…とりあえず、行くぞ。

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By エレン・イェーガー
(雑談や談笑、食器の触れ合う音でざわついていた食堂内がいつの間にか静まり返っていたと気付けば慌てて扉の奥に身を潜めようとしたが、相手の一声と射るような瞳で少々わざとらしいながらもまた喧騒を取り戻した空気の中肩を抱く手のひらにぴくりも身を震わせて)…は、早く行きましょう…?(女だてらに大分と兵団の輪に馴染んできた矢先にこんな形でまた注目を浴びるとは思っておらず、一度遠くに見えるエルドに頭を下げてから欠礼に当たるだろうがそそくさと相手より先に扉を出て)……うう…

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By リヴァイ
…おい、ジャン。てめぇはさっさとカップを片付けろ。(成績も上々で頭も回り相手とも親しいことから近くに置いていた新兵だったが度々その目に浮かぶ感情や相手にも思うところがあるようで、横目で確認すると比較的白い肌に見る間に赤味がさすと舌打ちしながら顎で先ほど座っていた椅子を指し)…おい、見んな。…ハンジなら多分実験場の方にいるだろ。(一言で慌てて動き出した金髪の背を追い振り返るといつの間にか静まった周囲の兵士たちが相手に注目しており、視線を巡らせて散らすと班員の一人で目を止め、相手を視線から隠すように肩に手を置き)…エルド。あとは任せた。

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By エレン・イェーガー
み…っ、見るなって…!(上着が離れ僅かに揺れるそれを慌てて隠すも自身の腕にすら今まで感じたことのない柔らかさが押し当てられているのを感じながら、瞬く間ではあったがしっかりと見ていたらしい同期に顔を向け今にも噛み付きそうな程に声を上げるがその顔は真っ赤に染まり、ひどい羞恥心から泣き出しそうな瞳を相手に戻して)…こんなんじゃ、訓練できないです…だから早くハンジ分隊長に診ていただきたくて…(普段も一応下着は着けているものの今の大きさには小さすぎるようで、成長痛にも似た身体の痛みと併せてきつく感じる痛みに眉を下げれば早くこの場を立ち去りたい旨を込めて告げ)

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By リヴァイ
(他人がいる中で触れ合うのをひどく恥ずかしがる相手が顔を寄せるのをよしとせず押しのけるまでは予想の範疇だったが、体が悪いわりには機敏な動きに安堵する間もなく上がった腕の下で昨日までは表面上はほぼ平面だった胸元が不自然に膨らんでいるのが一目で分かり)…おい。お前…何か、詰めて…?(すぐに隠されてしまったが明らかな異変に思わず硬直し、離れた位置にいる団員には見えなかっただろうが近くにいた相手の同期も同じく動きを止めたのが気配で伝わったくると息を飲み)クソメガネへの用件はそれか?

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By エレン・イェーガー
(流石に不自然な自身の動きに不審がる相手とその後ろの数人の顔には疑念の色が浮かんでいるのが見え、当然といえば当然のその表情になんと言えばいいのかと逡巡するうちに此方へ近づき臆面もなく顔を寄せる相手に思わず制止の意図で両手を突き出してしまい)…っ!だ、だめですへいちょ……っあ、(いくら互いの仲が団員には知れてるとはいえあからさまに大勢の前で身を寄せる事を羞恥心から良しとはせず、咄嗟に両手で反抗したがその弾みで胸元は無防備なそれとなり、常より明らかに大きくなった膨らみが晒されすぐに両腕を交差させて)……っな、なんでもないです、から、

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By リヴァイ
痛い?…胸が痛いのか?(痛みがあるにしてはいまいちはっきりしない言葉だったがそろそろと入ってきた全身を見ても特に外傷もなく足に不都合があるわけでもなさそうで、扉の近くから動かないのをやや不審に思い数歩歩み寄りながら何故か握り締められた胸元に視線をやり)……ここじゃできねぇ話しか?(顎に手を当て更に思案しながら近付くとよもや深刻な問題かと眉間の皺を深め、二人の仲は既に周知のために隠すことなく顔を寄せて小さな声で問い掛け)

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By エレン・イェーガー
っあ、いえ、そんな…大した事ではないので…!(多くはないが少ないとも言えない数の兵士たちがひとときの休息を思い思いに取っているために全員から注視される事態にはならなかったものの、やはり相手の視線からは逃れられず立ち上がる相手に慌てて片手を振るも、恋仲という関係を抜きにしてもその瞳に嘘は付けず上着を握る手に力を込め、普段は自身たち新兵をよく見てくれている班長たちに会釈をしつつ僅かに扉から一歩中に進んで)……え、と…ちょっと痛いというか…お話があるといいますか…

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By リヴァイ
(ひとまずの目的だった調査も終わり次回の計画と新兵達の訓練を重点的にと昼食の後の時間に打ち合わせを兼ねてめぼしい班長達と会話していたが、扉が薄く開くと覗いたのが愛しい顔というのに目聡く気付き騒々しい室内でもその声は一字一句聞き漏らさず拾い上げ)…どうした、エレン。クソメガネなら朝から見てねぇが。(普段は何かと自らを頼りにして意見を仰いでくる相手が変人の分隊長を探しているのに片眉を上げ、主に体調を管理していることもあって身体に異常があるのかとも思案するも具合が悪そうには見えず、手にしたカップを置いて立ち上がり)とりあえずこっちに来い。あいつも飯を食ってねぇはずだから、その内来るだろ。

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ひみつのくすり
By エレン・イェーガー
あっ、あの、ハンジ分隊長はいらっしゃいますか?(午前は確かに普段と変わらずむしろ退屈とさえ思える程に穏やかな日差しの中、ここ数日溜まっていた洗濯物を兵団の中の比較的若い数人で手分けをしすっかり干してしまううちに身体の異変に気付きどうも朝より、というか常より明らかに異なる大きさになっているらしいそれに流石に違和感を感じ、まずは医療にも詳しいだろう分隊長を探すことが先決で、片手で上着を寄せながらなるべく大きさが解らないよう食堂を静かに覗いて見れば昼時とあって人は多く、またタイミング悪く恋仲である相手が数人で談話しているのが見え)…い、いらっしゃらなければ、あの、失礼します…

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