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By リヴァイ
(まだ消えない熱のままシャツを開いていたが見上げた頬に涙が伝うと驚いたように目蓋を見開き、殆ど開いてしまったが手を止めて背を抱き寄せて頬に唇を押し当て)…泣くな。こういう時は笑え、エレン…(肉付きは薄いが柔らかい身体を強く抱き締めて肩口に顔を埋め)

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By エレン・イェーガー
(自身より多くの媚薬が入った相手よりは幾分冷静な頭を持っていたと思っていたが、問い掛けに真っ直ぐに答えが返ってくればひどく安心したのか無意識にはらはらと瞳から雫が伝い)……っ、良かった…ありがとうございます…(慌てて片手でその粒を拭うものの、相手の興奮状態も内心では畏怖していたのかと思うほどの安堵感と揺るぎない愛情になかなか治まらず、此方も片腕で相手の身体を抱き寄せていたがシャツに伸ばされた手を見ればボタンが外しやすいよう僅かに身を離して)

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By リヴァイ
(抱き上げて膝に乗せると相手の表情もよく見え行為のためだけではなく本人もいくらか高揚しているのか赤く染まった頬はひどく愛らしく映り、細い腰に回した腕を少し緩めて目蓋を細め)当たり前だ…できてなくとも責任取らせろ。(一度達したが普段も複数回致すくらいには旺盛な欲は薬の影響もあるのか余計に強まっており、他の者に強請られてもすげなく断るところだが相手はむしろ孕まずとも離すつもりはなく、着たままだったシャツのボタンに手をかけ)

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By エレン・イェーガー
(自身とてただ何も考えていない訳ではなく、胎内深くに白濁を放たれた事が確実ではないにしろ何を意味するか、その上で相手が今まで避けて来た意味も充分に解ってはいたが嬉しさが湧き上がるのもまた事実であり、漸く落ち着いたか身体を抱き寄せる相手に逆らわないまま身を起こして)ん……っ、オレだって、解ってますよ?(抱き起こされた先の相手に両腕を回しながらしっとりと汗ばむ額を合わせ、問い掛けに静かに頷きながら唇を僅かに開いてぽつりと言葉を続けて)…リヴァイさんの赤ちゃん出来たら、……責任取って下さいますか?

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By リヴァイ
(頬に触れる温かい手のひらに狼狽した心がゆっくりと落ち着いていくのがわかり、よほど大人のような表情で状況を受け入れている様子に先々のことまで考えすぎていた自らが情けなく感じられて眉を緩め)……ああ、俺も気持ちよかった。(焦点が合わないほど至近距離で金の瞳を見つめると唇を重ねて背に腕を回し、抱き寄せながら上体を起こし)もっとお前を感じたい…もう一回…いいか?

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By エレン・イェーガー
…、…なん、ていうか、…(相手にしてみれば制御出来なかった事に対する後悔の念もあるのだろうが、自身は確かに驚きこそしたものの嫌悪感や後悔は全くなく、未だにややぼんやりと蕩けたような頭だったが何度か目を覚ますように瞬きを繰り返したあと相手の頬を片手で撫でて)…びっくりしましたけど、イヤじゃないですし…その、(媚薬の効果とはここまで相手と自らの理性を奪うものかと半ば感心さえ覚えるもので、どこか落ち込んだ様子に見える相手に引き寄せた瞳を真っ直ぐに絡めて)…リヴァイさんのが入ってくるのがわかって…気持ち良くて、…嬉しい、です、

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By リヴァイ
(自身を抜いても胎内に放った白濁まで取り除けるわけもなかったが焦燥感に駆られ身を離しかけるも引き止めるような仕草に動きを止め、何を言うべきか視線を少しさ迷わせ)……じゃあ、なんて言えばいい。(頬に手をやり額を合わせると満たされた身体とは裏腹にまだ年若い相手に欲望に任せて中出ししてしまった事実に眉を寄せ)

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By エレン・イェーガー
(普段はいかに我慢をしてぎりぎりで引き抜いていたかが解る程に胎内奥深くに注がれ放たれる白濁はどくどくと流し込まれるようで、熱が奥に到達するような言い知れぬ感触に背筋はぶるりと震え上手く言葉を紡げない唇を何度か開閉して)……っあ…中…、…(こちらも胎内に所謂中出しをされるのは全くの初めての事であり、思考がついていかないまま先程までの激しい衝動に胸を上下させながら相手を見つめ、腰を引こうとする身体を無意識に引き止めるように抱き寄せ耳に唇を触れさせて)……、…あの、…謝らないで、ください…

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By リヴァイ
(熱いほどの胎内で初めて射精してしまうとその強い快感に何も考えることができずただ身体を密着させたまま腰を幾度か震わせて白濁を流し込み、未だにくすぶるものはあるが先ほどよりは鮮明になった頭を持ち上げて小さく呟かれた声に冷静さを取り戻し)…っ……すまん、エレン…中に…。(自らのしたことをしっかりと理解すると幾度か唇を開閉させ、少し迷ってから自身を抜こうとゆっくり腰を引き)

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By エレン・イェーガー
(何度も奥を突かれ痺れるような内壁はたっぷりと蜜にまみれ抽送の度にぐちゃぐちゃと卑猥な水音を立てており、昂ぶった胎内の中で相手自身が膨張したのが解れば眉根を寄せていつもならこの辺りで引き抜かれると揺れる頭で考え)はっ、ん!…っあ!?…ッリヴァ……っ、ん…!(腰が強く打ち付けられこれ以上ない程最奥部まで貫かれたと思った瞬間、今まで感じた事のない熱が胎内に迸るのを感じ反射的に瞳をぐっと閉じたが、それが何か理解した瞬間からも奥でびくびくと震える相手自身に身を震わせて)……リヴァイ、さん…?

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By リヴァイ
(互いの乱れた息遣いに混じり待ち望んだ甘い声が自らの名を呼ぶとそれだけで胸が熱くなり、唇を重ねて幾度も最奥目掛けて腰を打ちつけ)…っく、エレ…ン…!(普段ならば引き抜くところだがとてもできそうになく、掠れた声で名を呼びながら一際奥に到達するとそのまま中で精を放ち)

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By エレン・イェーガー
は…っ、は、あ!…っ(揺さぶられる身体は狭いソファの上でひどく背中を擦られる事となり唇を噛み締めたが、相手に抱き締められたのを合図にするように両手を肘掛けから外し辿々しくも相手の首筋と背中に回しぎゅうと強く抱き締め返して)あっ、ん、リヴァイ…っさ、!(自らとしても思考は麻痺するほど蕩けておりいつも以上に最奥部を穿つ相手自身に胎内からは蜜が溢れ、相手の切羽詰まった声に絶頂が近いのが解ったが何処か常とは違う雰囲気にがくがくとする視界の中潤んだ瞳を向けて)

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By リヴァイ
(薬の影響か自衛のためにか蜜が奥から溢れ先ほどよりは滑りは良くなってきてはいたが、相変わらず狭い胎内に背は震え細い身体を一層強く抱き寄せ)ああっ…クソ、…エレン…もう、ダメだ…(このまま達してしまうことでおきる様々な弊害が頭を過ぎるも理性は言うことを聞かず、頬に手をやり口づけると自らにしては随分と早いが限界を感じて息を詰め)

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By エレン・イェーガー
ひゃ、あ、ッあ!(相手の言うように確かに痛みはいつも愛撫をしっかりと施してもらうよりはひどく蜜壺に走っていたが、それでも嫌なら相手を蹴飛ばしてでもはっきりと拒否を示すだけの負けん気の強い性格はしているため何度かふるふると首を左右に振り、両手を頭上に上げ揺さぶりに耐えるためにソファの肘掛けを掴み、細く千切れそうな理性で零れる声を何とか堪えようと唇を噛み締めて)…ッふ、ぁん、へ、ちょ……っ!

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By リヴァイ
(なし崩しに組み敷いてしまえば僅かな拒否など飲み込むように行為を受け入れてしまうところのある相手は本当に嫌ならば拒絶できるだろうが、それでも初めから乗り気でない行為に及んでしまった謝罪は撤回せずに口づけてくる顔を見下ろし)少し、痛んだ、ろ…はぁ、…舌噛むなよ…!(荒い呼吸を整える余裕もなく狭いソファに押し付けるようにして突き上げ)

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By エレン・イェーガー
あ!あ、…っ!(蕩けるような思考のまま快楽を求めるのは自身も同じであり、相手の両腕が身体を抱き締めるだけで充分にいつもと同じ愛情を感じればこちらもしっかりと身を寄せ、一気に貫かれる感触のまま間髪入れずに抽送が開始されては震える片手を相手の頬に滑らせながら揺れる身体の中で何度か口付けを贈り)…なん、で、謝るん、ですか、…ッ!(確かに最初に媚薬を口にし行為に持ち込んだのは相手の方ではあるが、自身も同じように相手とならば肌を合わせたいのは紛れもなく事実でありふるふると黒髪を揺らして)…あ、…ッん!

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By リヴァイ
(抱き寄せた頭の触れたシャツの肩口にじんわりと濡れたような感触があり涙が零れているのは理解でき、両腕でしっかりと抱き締め直して息を詰めると一気に腰を進めて根元まで自身を収め)…っエレ、ン……エレン、すまない…!(下半身が密着する感触に息つく間もなく抽送を始めると溶け合ってしまいそうなほど高まり、先ほどの相手のようにすぐに達してしまいそうなのだけは何とか堪えながら頬を寄せて擦り合わせ)

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By エレン・イェーガー
は…っん、ん……!(ぐ、と何度かに分けて無理やりに押し進められる相手自身は内壁をひどく圧迫し、いつもよりは痛みが増しているような気もしたが相手は止められない様子で、痛みと羞恥心で頬にはぽろぽろと雫が伝うがその頬を相手に擦り寄せて)…ふ、…ッ、あ、(喉からは堪えるような声しか絞り出せず、両腕と膝を使い相手にしっかりとしがみつく事が精一杯でありしかし身体は防衛か快楽か溢れる蜜を止められず徐々に奥深くに進む相手自身の手助けをするようで)

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By リヴァイ
(下半身に感覚が全て集中しているような錯覚に陥るほど触れ合った場所から快感が走り、相手が顔を歪めたのは気づいているが宣言通り止めることはできず狭い入り口を無理に押し開いていき)っく、…キツ…(自らも僅かに痛みが走るがそれ以上に相手は身を割かれる痛みに耐えているのだろうと思えば出来るだけゆっくり進む程度しかできることはなく、蜜の助けを借りて半ばまで進んでいき)

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By エレン・イェーガー
……ッふ、…あ、(耳に届く言葉を頭で理解するよりも早く相手自身が蜜壺に触れればいつもなら互いに濡れているためにぬるりとした感触が走るものの、一度も愛撫していないそれは乾いており先端の挿入に痛みが伴い眉をきつく寄せるがそれも構わずに此方からも両腕を相手の首筋へと回して)…んっ、く、…痛ぁ…(零れる声はひどく甘いが胎内を進む相手自身の大きさはいつもより大きいように感じる程には痛みが走り、両膝を相手の身体に触れさせながら何度か腰を捩らせて)…っへい、ちょ…

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By リヴァイ
(身体の変化に頭がついていっていないのか潤んだ瞳に胸が締め付けられるようで、それでも行為は止められず一度も触れていない自身は驚くほど熱を持って張り詰めており)すまん…多分、途中では止められねぇ…。(熱い入り口に先端を当てるとこれ以上先は気遣う余裕もなくなるのは容易に分かり、深く呼吸をすると片腕で頭を抱き寄せながらゆっくりと狭い胎内に挿入を始め)

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By エレン・イェーガー
は……っ、あ…(いくら2人きりとは言えあっさりと達してしまったのも薬のせいなのかと思いつつも羞恥心には抗えず片手を額に当てたまま泣き出したいほどなのをぐっと堪え、しかし相手がゆっくりと上体を合わせてくれば自然と近付く顔に濡れた瞳を静かに向けて)……ッ、挿れて、ください…(蕩けた瞳を向けながらも片手は相手の肩から首筋へとなぞるように滑らせ、自身でも驚くほど甘えた声が出たが構わずに相手の喉元へと鼻先を寄せて)いっぱい、気持ち良くなってください…

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By リヴァイ
(よほど性感が高まっているのか幾度か吸い上げ指を挿入しただけで強く締め付け溢れ出る蜜に達したのがわかり、蜜にまみれた指を引き抜くと垂れる液を舐めとり)…エレン、もう我慢できねぇ。入れるぞ…?(息も荒くした相手に覆い被さるようにして上体を重ねると片手で前を寛げて自身を取り出し)

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By エレン・イェーガー
や…っ、あ、オレも……ッはやく、(胸や胎内から湧き上がる熱はいつもの行為よりはひどく巡りが早いらしく、自らの身に置きている事象に思考がついていかないままぬるぬると陰核を撫でる舌先と、内壁を押し拡げて進む指先が増える感覚に喉から嬌声を絞り出して)……はやく、欲し…っんぁ、…あ!(これほど短時間で高められたのは初めてだがせり上がる快楽は止められず、腰を本能のままに揺らしていたがついに絶頂が弾けたようにびくんと腰を跳ねさせ、蜜壺からは粗相のような液体が溢れ出して)…っひ、…あ、

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By リヴァイ
(より強い刺激を求めて震えながらも相手があられもない嬌声を上げ腰を押し付けてくると一層強く吸い、衝動のままに入り口を解しながら陰核を舌の表面で撫で)早く、繋がりたいんだ…耐えてくれ。(痛いほど張り詰めた自身はズボンの中で窮屈に感じるほどだったが、泣き声混じりに上がるか細い声に内壁を探る指を増やして根元まで突き入れ)

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By エレン・イェーガー
あ、ん…ッ(敏感な陰核は相手の舌先と唇が触れるだけで全身に電流を流すようで、背筋を震わせ両膝を立てながら何も考えられないほど頭はくらくらと蕩けるようで、いつも以上に甘い嬌声を零す唇からは唾液が伝って)…や…きもち、い…っ(陰核は痺れる程刺激され、蜜が充分に奥から溢れ出しているのか指先がぬるりと挿入されては無意識に自らも相手の舌先を求めるように腰を前後に揺らして)…へい、ちょ……っ、オレばっかり、やだぁ…

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By リヴァイ
(皮膚の薄い敏感な粘膜から相手の鼓動も高まっているのがわかり、垂れた唾液を啜り焦らす事なくふっくらと立ち上がった陰核へ舌先を伸ばし)指、入れるぞ…。(陰核に軽く口づけてから音を立てて吸い付き、人差し指は入り口をゆっくりとなぞると唾液の滑りを借りて内壁に埋め込んでいき)

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By エレン・イェーガー
(脚間で相手の視線が秘部に注がれているのが解ればそれだけでどくんと下腹部がうねるようで、蜜が徐々に溢れ出すのを感じたがそれに蓋をするように相手の熱い舌が押し付けられれば腰は一層大きく弾んで)……ッひ、ぁ、…っんん!(今までにも何度か蜜壺に舌先を這わされてはいるがどれだけ回数を重ねたところで慣れるものではなく、じわじわとせり上がる熱のまますぐに達してしまいそうなのを堪えながら相手の前髪を片手でくしゃりと弱々しく握り)や…あ、…ッ

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By リヴァイ
(徐々に薬が回ってきたのか殆ど触れていないにも関わらず瞳が蕩けたような色合いになると手のひらが動いて待ち望んだ蜜壺が露わになり、内股を撫でてから閉じた割れ目を親指で開き)…効いてきたか…?(僅かに蜜が滲んでいるのがわかり濃厚な相手の香りに芯まで頭に熱が上り淡く色づいた襞に唾液を含ませた舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
…んん…っだって、…(相手は決して無理やり行為を押し進めないことは今までの経験からよく解っており、掛けられる言葉は安心に値するものの自身の内側からも湧き上がる熱に思考は鈍くなり始め、普段であれば恥ずかしいと意固地になるところだが手の甲に触れる舌先にはびくんと思った以上に身が跳ねて)…っなんか、変…です、…(常より表情は崩さず堂々としている相手が一糸纏わぬ自らの脚間に位置するのを見下ろせば言いようのない感覚が湧き上がり、おずおずと片手を太腿へと移して)…やだぁ…

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By リヴァイ
(我ながら下衆な考えだったが手っ取り早く慣らしてしまおうと秘部に寄せた唇は手に阻まれてしまい、怒りよりは焦りに近い心境で隠れてしまった顔を見上げ)エレン、大丈夫だ…ちゃんと気持ちよくする。だから…頼む。(まだ僅かながら理性が働いているうちに事を進めてしまいたく、熱で掠れた声で懇願するように隠す手の甲に唇を寄せて舌を這わせ)

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By エレン・イェーガー
(唇から舌の根を通り喉へと流れた液体は自制心の強い相手でさえあっさりと陥落するように効果は絶大のようで、こくりと飲み下してしまった事に一瞬内心で青褪めるもしかし、すぐに両脚をぐいと持ち上げられるように抱えられてしまえば片手は変わらず蜜壺に、逆手をかっと熱くなる表情を隠すように顔に触れさせて)…や、あ…っ、へいちょ…!

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By リヴァイ
(抵抗させる気も起きなくさせてしまえばいいとの短絡的な考えから含んだ酒を流し込むと、濡れた相手の唇を舐めて軽く吸い上げると唇の端を緩め)すぐに効く…痛まないようにするから、大人しくしててくれ…。(自らとしても無理矢理に近い行為は不本意だったが一人ならばまだしも目前に相手がいるともはや止めることもできず、両膝を抱えて押し上げ脚の付け根に口づけ)

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By エレン・イェーガー
や……ッ、あ、へいちょ…!(相手の息遣いやまるで何かに急かされるような手つきに確かに欲が治まらないのは良く解ったが、自身としてもひどく不利なこの体勢だけは整えたいと思っていたが元々力の差もあるためにあっさり押さえ込まれ、下着ごと剥がされた先の脚は外気に震えて)…っん、…!(下生えも蜜壺も見られてしまう事を思えば相手の胸元を制止するより先にそちらへ片手を伸ばし、言葉を紡ぐ間も無く熱い唇が触れ合えばそこから流される甘ったるい液体に眉を寄せて)……ッん、ぐ、…

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By リヴァイ
(正常な状態なら愛撫すら楽しんでゆっくりと身体を開いていく行為だったが相手の快楽よりも自らのそれを優先するような思考になっており、制する手に舌打ちしてしまいそうになりながら身を起こし)…悪いが、待てねぇ。(制する片手を掴み返すと反対の手でズボンを下着ごと脚から引き抜き、放ったところで酒が視界に入るとグラスを取り上げて中身を口に含んで押し付けるように口づけ)

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By エレン・イェーガー
びやく、…って、…ッあ!(抗う間も無く熱い手のひらが衣服の上から身体をなぞり、あっという間にズボンが太腿辺りまで脱がされてしまえばようやく状況を理解し始め、思い掛けない単語が相手から飛び出せば首筋をなぞる舌先に反応し顔を背けた先にある酒瓶で波打つ酒を見つめて)…あの、酒にですか……っひゃ、ん!(なんの準備もなく濡れていない蜜壺へと指先が伸びれば思わず腰を跳ねさせ、一旦制止を掛けるように慌てて両手で相手の手首と胸元を抑えて)…待っ、兵長、…!

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By リヴァイ
(状況を把握していないのか抵抗どころか疑問符が浮かぶ相手を気遣うこともできず押し倒した身体の線をなぞるように撫で、ズボンの金具に手をかけると普段より不器用な手付きで外し)媚薬か、何かだろうが…すまん、エレン。(中途半端にズボンを引き下げると首筋に噛み付くように舌を這わせ、下着に手を入れると何もする前で当然だが濡れていない割れ目をなぞり)

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By エレン・イェーガー
すぐにベッド……っあ!(シーツも掛け布団も相変わらずきっちりと整っているベッドにすぐ寝かせた方が良いかと再び振り返る間も無く腰に回された腕と、背中からのしかかる重みに眉を上げて相手の顔に視線を向けて)…ッ兵、長?(半ば強制的に押し倒された事で触れ合った身体はひどく熱く、常より肌は重ねていたもののいつになく性急な様子に瞬きを繰り返して)…あの、え?何かって、

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By リヴァイ
(頬に触れる手は自らより少し冷たく感じて心地良く、それでいて身に覚えのある熱は一層高まるのを感じてグラスを更に呷ってから瓶の脇に置くと後ろを向いてしまった相手の腰に片腕を回し)…大丈夫じゃねぇよ…エレン、(明らかに酒に混ぜ物がされているのがぼんやりする思考でもわかったが熱に抗えずのしかかるようにして押し倒し)あのメガネ…何か混ぜやがった。ダメだ、我慢できねぇ。

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By エレン・イェーガー
…?大丈夫ですか?(いくら飲みやすいとは言え相手にしてはペースが早く、その上上気した頬とゆっくりと呼吸を整える姿を見れば首を傾げ、手近なローテーブルへと酒瓶を一旦置いてから相手の額へとおそるおそる片手を触れさせて)…熱い、ですね、もしかしてお疲れでしたか?(会いたいと言ってくれるのは嬉しいが、ここ数日の仕事で体調が優れない中で酒を口にしたのではと眉を下げ、すぐに寝床の準備をしようかと窓際にあるベッドを振り返り)

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By リヴァイ
(手渡された時に未開封なのは確認済みで製法が変わってしまったのかと思うがさらに継ぎ足されるのは止めず、たっぷり注がれた酒に再び口をつけ)…やっぱり妙だな。何か…暑い、ような…?(一杯で酔うには早すぎる酒だが血流が早くなっているのを感じて深い息を吐き出し)

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By エレン・イェーガー
…甘い、んですか?(確かに蜂蜜のような色合いはそのとろけた甘さを思わせるようだったが、一度飲んだはずの相手が味が違うと感じるのも不思議な話だと首を傾げ、一気に飲んでしまった相手の様子を見つめながら継ぎ足しをしようかと再び瓶を傾けて)オレもあとでいただきますね、兵長がこんなに早く飲まれるのは珍しいですし…

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By リヴァイ
…朝に戻りゃいいだろ。俺が傍にいればお前一人余裕で制御できる。(注がれる琥珀色の酒は相手の目の色を思わせて美しく揺れ、取り決めはあくまでも自らが休んでいる間の安全確保のためであり適当に言い訳をしながらさっさとグラスに口をつけ)…ん、前より甘ったるいな…こんなんだったか?(口当たりのいいことはかわりなく一気に半分ほど飲んでしまったが、妙に甘く感じて首を傾げ)

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By エレン・イェーガー
…嬉しいです、(相手と分隊長の仲を疑うわけではないがやはり長年の付き合いに胸の内がざわつくのも確かであり、しかし相手がきちんと自らの事も考えてくれていることに安堵しながら瓶を傾け、滑らかな動きでグラスへと注がれる液体を見つめながら程よい具合に止めて)…今日は地下に戻らないつもりで良いんですか?

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By リヴァイ
あいつは常に酔ってるようなもんだろ。(騒がしい分隊長と飲んだのはそれ以来だが嫌になるほど強いのは昔から変わらず、軽く息を吐くとグラスを受け取り)弱いのはさっさと飲んだほうがいいが…お前に飲ませようと思ってな。(飲んだ時に相手に飲ませなかったことを後悔していたが思いがけず手に入ったことに機嫌よくグラスを差し出し)

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By エレン・イェーガー
なるほど…ハンジさんもお酒強いですもんね(風呂上がりの相手の纏う雰囲気はいつまで経ってもどぎまぎとさせられるもので、近くに居たいが離れたいというような不思議な心地を感じながらも相手の隣に座り、グラスを相手に渡してしまってから酒瓶の蓋を丁寧に開けて)…綺麗な酒ですね。……どうぞ。

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By リヴァイ
前に実験に協力した礼に、クソメガネが寄越したやつだ。(以前に一緒に飲み尽くしてしまった銘柄をよく覚えていたものだと感心して受け取ったのを思い出しながら戻る相手に隣を叩いて座るよう促し)ここに座れ。

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By エレン・イェーガー
はい、ご一緒します(相手の指示する棚には簡単な食器と酒瓶が並ぶのは知っており、一瞥したあとにすぐ身体を反応させ数歩そちらに近付けば慎重に棚を開け、まずは指定される通りの瓶を取り出し中の酒が揺れるのを見ては素直に綺麗だと思いながらしっかりと胸元に抱え、片手でグラスをふたつ取り出せば落とさないように気を払いつつソファへと戻り)この酒はどうしたんですか?

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By リヴァイ
(髪に触れようと手を伸ばしかけるが慌てた様子で立ち上がった相手にすぐ引っ込め、このまま自らが用意してもいいが気にしてしまいそうなことを考えると任せてしまおうと頷き)ああ…なら頼む。そこの棚の、青い瓶を取ってくれ。甘くて軽い酒だ…少しなら飲むだろ?(強いものはさすがに勧める気になれず手持ちの中で一番弱いものをと指示すると、ソファの座面に改めて座り直し)

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By エレン・イェーガー
あ…おかえりなさい(夜に少しの時間を、と言われるまま自身も手早く入浴を終えてから相手の自室に来たはいいが、風呂に先に入ると部屋を後にしてしまった相手が戻るまでは大人しくソファで書物を広げており、相手が戻ったのが解れば両手で表紙を閉じ顔を上げ風呂上がりで仄かに紅い相手の肌にどきりと脈打つのが解り、相手が腰を下ろしたのを見れば慌てて立ち上がり)……あ、いえ、本に没頭してましたので…兵長も何か飲まれますか?

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媚薬の効果
By リヴァイ
(今日の書類仕事も終え風呂にも入ってしまうと普段ならばあとは寝てしまうばかりだが少し話でもしようと呼び寄せた恋人がいるならば話しは別で、濡れた髪を拭ったタオルを洗い物に分けてしまうと相手の座るソファの背もたれに浅く腰かけ)待たせたな。なんか飲むか?

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