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登録申請所
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By 管理人
2024-01-17 10:49:23
いつもお世話になっております。管理人です。
この度はご応募くださりありがとうございました。
確認したところ特に不備はなかったので登録させていただきます。
登録作業は後程になりますが、使用そのものは今から大丈夫ですので今後ともよろしくお願いいたしますっ。

そしてキリが良い数字おめでとうございます。後頭部から始まるキャラ作りがあってもいいじゃないですか!(?)次は20PCですね!( ^ω^)←

pc
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10PC目登録申請
By ぷにこ
2024-01-16 12:01:53
お世話になっております。
登録すれば所有PC数がキリのいい数字になる!から始まりやってみたら案外形になっ…た?という勢いでしかない後頭部のらくがきから生まれしPCですがご審査宜しくお願いいたします( ˘人˘ )

―――――――――

HN:ぷにこ

名前:エレン
(エレオノーラ・シーリンクス)

性別:男
年齢:10代後半〜20代程度
種族:獣人
身長:178cm
体重:60kg

容姿:左右を首筋程度の長さまで残した癖の無いアッシュグレーのショートヘア―に透明度の高い冴々としたスカイブルーの虹彩を持つ瞳、ロップイヤーラビットタイプの獣人の特徴を持ちグレーのふんわりとした毛皮の長い垂れ耳が頭部より伸びている。無駄の一切無い筋肉の乗るスラリとした体形ではあるが飛びぬけた何かがある訳でもないわりと何処にでも居そうな好青年風の顔立ちであり良くも悪くも平凡という印象を与えやすい。平時の外着は動きやすい服装を好み白のインナーシャツにキャメル系のアウターの上から丈の長いブラウン系のベスト、白いズボンに革製ベルトを巻き等携行品を入れる用の収納ポーチを複数取り付け茶の革製ブーツを履く。聖都内では大抵世話になっている老夫婦の雑貨屋を手伝っているのでシャツに黒いズボン、黒エプロンといった装い。任務時の服装は状況に応じて姿すら変わる為に決まった物は無い。

性格:社交的であり人当たりも比較的良く温厚。世話になっている老夫婦への孝行の姿勢からも世話焼きで人好きする性格の持ち主であり休日には大聖堂へ礼拝に赴く事が日課のグラ・マロスを信奉する敬虔な信徒にして隣人から聖騎士その他諸々と持ち前のコミュ力により聖都内では顔の広いアンティークショップを手伝う明るいお兄さんといった様相。その一方で過去の影響で邪教と腐敗聖騎士へ深い恨みを持ち、一時期は誰にも悟られる事無く人知れずこの世からそれらを葬る事にのみ自身の生きる意味を見出していた殺人鬼でもある。そこに正義感は無く正当性を主張する事も無い冷え切ってしまったが故の視野を持ち理性的で冷徹、状況判断能力と咄嗟の対応力に非凡さを覗かせる現場主義の天才肌でその為に知識を深め技を磨く事に余念が無い職人気質な部分がありこれらは今も健在。

武器:
『無影小太刀』
右手に埋め込まれた小さな魔具を媒介とし持ち主の意志と意識の切り替えで自在に具現化と非物質化する黒い刀身と柄を持つ抜き身の小太刀。小太刀サイズのものを暗器のように扱えるという点以外何かが出力であるとかは無く取り立てて突出したものは無いが刀身は金属相当の高硬度で業物と遜色無い切れ味を有する。魔具や呪具の一種であり刀身に僅かな邪気を纏っている為此方の影響で非物理の霊体にも斬撃が通る仕様。

『無形弓銃』
普段は腕輪の形状を取っている魔具であり、暗器として手の甲に取り付けられるほどの小型から両手で取り回す石弓、設置型の弩サイズと三段階に形状変化するボウガン。ボルトは魔石からエネルギー供給の後生成・自動装填されるタイプのものであり取り付ける魔石の種類で多彩な属性付与が可能である。消音性と扱い易さが両立した遠距離武器を求めた際此方に行き着いた模様。

『呪符・転』
予め設定されている場所へ転移する術式が刻まれている使い切りタイプの呪符。
基本的には緊急離脱用の保険で懐に忍ばせている。

属性:影、暗、技

能力:
幼い頃より自ら過酷な環境に身を投じ積まれし実戦経験の数々を一切無駄にする事無く自身に落とし込み徹底的に研鑽錬磨を重ねた結果ほぼ独学で熟練の忍の境地へ達しており、気取られる事無く潜入・諜報・暗殺を遂行する事に特化した立ち回りを最も得意としている。時に自然死に見せたり、また死者の葬り方一つで他者に嫌疑を掛けさせ真実を捻じ曲げたり等をする事もあれば民衆やギルドに属す傭兵等、有象無象の不特定多数へ風声を扱い動かす事での世論の情報操作で自身がやり易いフィールドを作り出す等も可能であり隠密としての知識と対応幅は広く基本的には単身で完結しており、また本人も必要に迫られない限りは単独行動を好む傾向がある。獣人種故に高い聴力と俊敏性に振り切った方面での身体能力に恵まれ戦闘技能に関しては暗殺を遂行するにあたって必然的に武術は身に着けているが、対峙した状態の戦闘行為を想定したものではなくあくまで隠密由来の立ち回りを対戦闘へ転用しただけなので対面で強いのかと言われると状況次第でしかないが、だからと言って慢心しようものなら的確に急所に刃を通される事態になるだろう。

【絶影】
隠形術の一種。自然系の広義概念における”夜”又は”暗闇”との一時的な完全同化によりエレンという生命そのものの概念がそちらに書き換えられ視認はおろか気配含め一切の認識を不可能にする絶技。この間は霧散しているとかではなく意識も身体もそこに存在しており普通に行動可能だが発動状態のまま此方から現界へ意思を伴う接触行為は出来ない制約がある。”改竄”ではなく自在な”変換による定着”。故に暴き様も無く、ディスペルやアンチマジック系統の能力が効力を発揮せず完全に此方を想定して編み出したもの。隠形術をかじった当初に「気配消しの極意は空気のようになる的な記述があるけどさ?いっそ空気そのものになれたら楽なのに…」という発想から始まったものが試行錯誤の末とんでもない技量を要する着地点に飛んで行った。ただし此方を打ち破る手段やそもそも効力を発揮しなくなる条件も存在しており、それは”概念を正確に捉えそれを寸分の狂い無く『切り離し分断させる』”事。後者はエレンを”エレオノーラ・シーリンクス”と正しく名を認識した上でエレオノーラと縁の繋がりを持ってしまっている人物には別の高位概念からの紐付けが優先され発動の有無に関わらずそもそも視認されるという矛盾が発生する。

発動可能条件は「日の光が落ちている時間帯である事」即ち『夜』か一定以上の低光度空間のみ。『夜』の条件を満たす場合、術や照明器具等人工物の光の影響は一切受けないが後者のみである場合此方の影響を受け発動を阻止できる可能性がある。此方は本人曰く「詳しくは分からないが変換先の問題っぽい」らしい。

【暗影縛】
主に影の操作による捕縛を主とする能力。発動媒介は対象から伸びる『影』であり、これに触れるか踏むかする事でこの間のみ対象の質量に関わらず動きを縫い留める。またこれの上位にあたる暗闇の操作による行動阻害も出来るにはでき此方は影が出来る物質以外の非物理生命体にも有効となるが範囲が”空間操作・干渉”になりエネルギー消費量が激しくなる為エレンでは長くて数秒程度しか維持できない。

【ウツシミ】
獣人種の保有能力として多い”獣化”や”人化”といった変態能力はエレンも潜在的に持っており、此方を発想力と感覚だけで無理矢理に自在の変身術に進化させた正にの変態能力。従来の人型・小型のロップイヤーラビットである獣型に加え他者の姿を真似たり別の動物へ変わる事が可能。ただし姿を真似るだけに過ぎないのでその人物や動物の本来持つ能力等は行使できないし目に見えないような細かい部分まで再現できる訳ではない上に本来の自身とは筋肉量や何なら骨格のつくりが異なると感覚を掴むまで少々動作練習を余儀なくされる事もままある。

例として初めて鳥になってみた際飛行は思った以上にコツがいるので暫く地面をのたうち回る死にかけ鳥のようになったり、筋骨隆々の傭兵の姿を取った際はその筋肉量での日常生活における力加減が掴めずあちこち破壊しそうになった等、今でこそ慣れるまでの時間はそう掛からなくなったが此方の能力を覚えたての頃にはとてもじゃないが運用できる気がしなかったらしい。

弱点:あくまでもスタイルは暗殺者のそれであり隠密。その為凄まじい戦闘能力やら殲滅力がある訳ではなく、特に対面状態で継戦能力が求められる場に於いては絶望的に打てる手札が少なくなりがち。また、武器の一つである聴力だが良過ぎるが故に爆音に対して苦手意識を持つ域で弱い。

所属:銀の国
職業:骨董品店の店員/執行者エグゼキューターNo.2
二つ名・異名:暗殺者、一般良民
恋愛:NL、BL
裏行為:展開と状況の次第で可

備考:
日中は聖都にて宿のお世話になっている心優しい老夫婦が営む古家具や古美術品を扱うアンティークショップの手伝いをする青年でありながら銀の国の暗部組織に属する執行者の一人。専門分野ははっきりとしており日中でも活動できる範囲として昼の顔の人脈を活用し民衆を動かす類の情報操作による火消しや扇動と聖都内の民間からの情報収集。夜に能力を駆使した諜報活動や特定の人物や組織の暗殺の実行等であり、本人はやりたがらないが他人の影武者を務める事も可能なその性質は東国の隠密である忍に程近い。一部を除き同業者にすら昼と夜の顔を紐付けられる事を厭う秘密主義で日中は『レオン』で通し本来の人型で、組織絡みで他者との接触の必要性がある場合はあたかも本名のように『エレン』で通すがその姿は昼のものではなく能力を用いて時に老人や子供、時に犬猫等々と基本的には別のものへと変化している。

エレオノーラは元々寒村地帯の出身者であり邪教により壊滅した村落の生き残りである。現在に到るまでの経緯は邪教の襲撃の際唯一生き残った子供だったのにもかかわらず聖都より事件の知らせを受け派遣されてきた聖騎士に『処理の手間』という基準で命を奪われかけ生き残る為に死に物狂いで抵抗の末運良く返り討ちにした年端も行かぬ少年時代から人生の転機を迎える事となる。決して裕福ではないが満たされていた家族との時間を邪教に奪われ信じていた法の番人は外道と立て続けに世の残酷を経験した少年の心は凍り付き、その心に僅か残り、膨れ、溢れた復讐心のままに自分の力でそれを果たすしかないと結論し村を後にした彼は村を壊滅させた邪教の根城の一つを何とか見つけ出す。なんの力も無い己がこの胸の内の悲願を成就させるにあたっては先ず敵を知る事から始めるべく邪教の仲間入りを果たすという行動力を発揮した。この間に青憐由来の暗殺術を学ぶきっかけがありこれを人知れず錬磨しながら日々を過ごしたその数年後、その拠点は「”ちょっと羽目を外した上が”外国から食べ物を取り寄せ皆に振る舞ったところ深刻な食べ合わせの禁忌が存在し『自滅した』とされ」静かに壊滅し、名も無き小間使いとして居たエレオノーラも諸共死亡確認され幕を下ろす。実際はそうなるよう巧みに上を誘導しつつ身代わりを用意し姿を消した周到な用意と策略による復讐劇であり、年端の行かぬ少年が数年かけ初めて潜入と暗殺を成した瞬間であった。こうして目的を達したと言えば達したものの得るものも失うものも無くタガの外れた状態のまま手を変え品を変え邪教を人知れず闇に葬り去る事へ取り憑かれたかのように生きる意味を見出し技を磨き上げていき、そのうち聖都外の悪徳聖騎士にもその矛先を伸ばしていったものの長い間彼の行いは他殺と判断される事は無く長らく『首輪の無い暗殺者』がこの国には暗躍していた。こうして経験を積み熟練者となるにつれ次第に実行の間隔が短くなり遂には悪徳とされる者がことごとく死に行く事態から「聖都外の義賊」の噂が立ってしまい暫く身を引く事を余儀なくされる。策士が策に溺れかけた時期である。

この時に国外に出るべきであったとは本人談、しかし国内に潜伏し聖都で雑貨屋を営む老夫婦が魔獣に襲われている所を助け天涯孤独の傭兵と名乗ってしまったばかりになし崩しに聖都の自宅へ招かれあれよあれよと言う間に宿の提供を受け数日、流石に気が引けると特にやる事も無かった為に店を手伝い出して行く内に孫か息子かという扱いを受けこの家庭へ溶け込んでしまいこれを受け入れかけてしまっていた時期に当時の執行者No.2からの接触があった。聞けば一定の期間から暫く彼の任務の対象を何度もエレオノーラが先んじて手を下していたらしく、これは後になって知った事であるがこの時の執行者No.2の前任者にあたる人物に到っても”致命的な背信行為”を犯し逃走。その潜伏先で己の手に掛かっていたようで「この番号に変な縁がある」と失笑する未来が待っていた。

この国に腐敗とは別系統の暗部が組織形態で存在する事、それが己の影を掴んでいた時点で邪教であればともかく既にこの国の守護者たる聖騎士も手に掛けている状態での逃走は困難と判断し勧誘に応じる運びに。

しかしこの際にいくつか条件を提示しており、順に
『”日中”と”夜”で己が対応可能な範囲を正確に把握し下す任は是に準じたものにする事。』
『夜間の活動に限り死兵として任地へ赴く場合も拒まない事を条件とし日中の縁である老夫婦に一切の危害を加えぬ事。またこの件に関しては己の存命中万が一暗部の何者かからの疑わしい行動があった場合此方の如何なる防衛行為も免責とする事。』
『任を下すにあたっては辞令の説明のみとし作戦指示と策の指示を履き違えない事。』
『己の開示情報は最小に留める事』
と、強気に出た上で「生意気って思います?だけどね、俺はクソガキの時分からあんたらにも引けを取らないくらい命懸けで場数踏んで死線潜ってるんで…なんなら一回お試しで難しいやつ振ってくださいよ。作戦立案から実行まで丁寧に見せてやりますからこっちの”言い値”に見合うのか値踏みすればいい。」と告げ後日振られた仕事を想定以上の成果で叩き返してこれらを飲ませた。その日以来から入れ替わりでNo入りを果たし前任者は『エレン』の取次ぎ役兼補佐に徹する事となった。その人物とはそこそこの付き合いになった頃に何故入れ替わりになったかの理由をこっそり尋ねたところ、実は任地で治癒不能の特殊な傷を受け運動機能面での戦闘能力の低下が顕著でありこのままでは何処かで任務失敗での死か処分扱いになる道しかなく、そんな時に後釜の影が光明となり活路を見出す為に正に死に物狂いで『エレン』に辿り着いたのだとか。自身の与り知らぬ所での勝手な命綱扱いになんとも複雑な気持ちにさせる話であったがエレオノーラなりの情けで現在も彼を重用している様子。

PC挨拶:
あん?俺が誰かって…?あんた目腐ってるんだなぁー、どう見たって村であんたらに誘拐されたいたいけな少女だろうが…あぁ悪い悪い、口調戻ってたな…面倒臭くてつい。最近不眠不休で辛いのよ、俺…だから多分どうせ居なくなるおっさんらの今際の貴重な時間貰って愚痴サンドバックしても罰は当たんねーと思う訳で……あ、お疲れさまぁ。おじちゃんたちはぁ…全員服毒済みの上で捕縛したから後宜しくね?あたしの仕事は此処までって指令なんで帰って寝る!睡眠不足はパフォーマンス落ちるのにぃ…本当にもーこのおしごときらぁい。
(夜も更けた時間帯。聖都外から離れた位置にぽつんと佇む廃屋。ランタンの薄明り灯る一室にて木箱の上に胡坐をかき頬杖を付いて更にはその年齢にそぐわず気怠そうに死んだ目をしてる寒村地帯の村娘らしき素朴な顔貌と身形の少女と地面に転がされている複数の屈強な男達という異様な光景がそこにはあった。男の一人が少女を見上げ恨みの籠った眼差しで睨め付けその正体を問うなりニヒルな笑みを浮かべその小さな唇から漏れ出る声は見た目相応なのに音にされる調子と言葉は粗暴かつ堂々としており完全に転がしているそれらを小馬鹿にしていると分かるだろう。悔しそうな面々を眼下に収めたまま鼻で笑った所で木箱から降り立ちくるりとドアの方へ向き直ると間を置かずしてその扉は開かれ、現れた人物へ先程とは一転所々少女らしい口調で状況説明し入れ替わるように扉から出ていく。これは銀の国の暗部の一人である己が請け負う事となった本日の仕事風景の一幕である。)
pc
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