[携帯モード] [URL送信]
登録申請所
[返信する]
By 管理人
2023-08-03 22:18:11
久々の登録申請ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

申請ありがとうございます。
特に不備はないので受理させていただきます。

これからどういう立ち回りするか楽しみにしております！（ ＾ω＾）

pc
[編集]
8PC目登録申請
By ぷにこ
2023-08-03 06:25:37
お世話になっております、ぷにこです。
お話ししておりました青の国の件の為に追加申請させていただきます。
お気付きになられました際にご審査頂ければ幸いです(*ﾉωﾉ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＨＮ：ぷにこ

名前：夏玉淵(シア ユーイン)
性別：女
年齢：不明(外見30代程度)
種族：獣人(炎鳥)
身長：180cm
体重:不明

容姿：腰丈を越す手入れの行き届いた鮮やかな猩々緋の髪を結わえ大振りの金の羽飾りなどを装身具に、つり上がった双眸の虹彩は濃紅できつめの印象を与える顔立ちを際立たせるよう目元は勿論唇にも紅を引いたしっかりめの化粧をのせ額にはクジャクの尾羽にも似た朱色の紋様を持つ。すらりと伸びる手足に無駄のない肉感的な女性らしいプロポーションに纏うのは肩や足に大胆な露出のある深緋の生地を基調とし金銀の糸で刺繍が施された和装の型を崩したような東国特有の作りのもの。それを帯で留めて濡れ羽色のフェザーショール、強度を重視し金属で補強された高いピンヒールの靴や全体的に装飾品の多い華美な装い。
また人型が主形態ではあるが燃えるような揺らめきを持つ深紅の羽毛と長い冠羽と尾羽を持つ全長5ｍ強の鳥類の姿を取る事も可能である。

性格：一言で表すならば烈女。優雅な立ち居振る舞いに反し激しい気性を持ち己が信念を第一とする土台から成る気位は非常に高く言葉選びもそれらが滲み出ており傲慢な物言いもしばしば。物事は善悪より利害を尊重する傾向があり狡猾で視野も広く資本主義のそれ。根っからの商人気質であるが自らの下で働く者、懐へ入れた者達は罪を犯したとかでない限り粗末に扱う事はせず寧ろどこまでも責任を負う等本人なりに大切にする。

武器：外見に見合わず体術を体得していたり小道具として鉄扇を所持している為此方を振るったり凶悪なヒールで踏みつけたりする事もあるが基本は術依存。戦闘行為を行っていた経験はあるがそれは黄龍傘下の聖に属す前の話でありどちらかと言えば現在の彼女の武器はその潤沢な財力と自身有する商船の大船団のお抱え護衛隊であったり花街や商船経由の情報収集能力である。

属性：火、陽、破邪

能力：
【絡炎−ラクエン−】
別名術者殺しの炎。人に引火させれば性質は問わず術などに用いられるその内包エネルギーを糧とし纏わりつくように燃え盛り焼き尽くす特殊な火を放つ。水の性質であれば反属性である為その威力は抑えられてしまうが、この炎は内力が強ければ強いだけ内側を焼く威力が強まる。その性質からエネルギーの塊である精神体や霊的存在にも有効であり逆に内力を有さないまたはごく少量の生命体には物質等肉を焼く効力はない為無害。鎮火は内包エネルギーの枯渇、玉淵の意思による操作、概念の切断が可能な技、または炎の威力を上回る内力の噴出行為で浸食した炎を体外へ排出する力技等で突破も可能ではある。

【五苦炎−ゴクエン−】
対象が抱える怨讐等負の感情へ着火し増幅させ悪夢を見せる精神的苦痛を与える干渉術。対象へ直接触れる事で発動するのが基本だが下記能力【襲炎】併用で質量を持った炎を媒介にする事でそれに触れた相手へ炎による肉体的苦痛と精神的苦痛を同時に与える凶悪な合わせ技へ変じる。こちら単体は強靭な精神力を有する者、又はそもそも負の感情を苦痛と認識していない者相手には効力を発揮しない。

【清炎−シンエン−】
本来の姿を取っている際纏っている邪悪なモノに対し特攻性を持つ浄化の炎。その力は彼女の羽根に秘められており羽ばたきが浄化の風に転じ穢れた地に降り立てば絶え間なく炎を帯びその真価を発揮する。玉淵が獄炎鳥と称される由縁の能力の一つ。ただし本来の姿を取るのを嫌う為基本運用は抜けた自身の羽根を対象に当て人や物に掛けられた邪術系の解呪に使用される。しかしあくまでも燃やす性質であるので体内に侵食しているそれらをこの方法で浄化するには苦痛が伴い場合によってはショック状態となる危険もある為生物は専門家に頼むべきとしている。

【襲炎―シュウエン―】
純粋に内力を単純な炎へ変換し操る基礎の術。完全操作可能な以外は特筆すべき点はないも【五苦炎】の効力を持たせ心体同時の苦痛を与える地獄の炎にもなる。

弱点：
水に弱いかと言われれば微妙な所だが一部威力に影響を及ぼす為弱点にもなり得る。所有能力の威力が高く厄介なものもある反面でベースは鳥類故に肉体強度は然程無く強い衝撃にはめっぽう弱い。

所属：青の国
職業：朱雀
二つ名・異名：獄炎鳥、南海の女閣主
恋愛：NL、GL
裏行為：展開及び状況の次第で可

備考：
南海の管理統括を司る四聖朱雀であり貿易船団を有する大豪商、宝蓮京花街の元締め等々。
複数の顔を持つやり手であり名実共に聖側の資金面の要かつ本土にも大打撃を与えるだけの『金』を操る手段を持つ投資家。
自身の管轄島の内拠点である朱雀島には楼閣が築かれており此方の本島は貿易船団を護衛する兵力の居住区と貿易船のメンテナンスと製造を行う施設、その職人達が住んでおりそれなりの活気を持つ。上記から聖の中でも”私兵”を有しているのだがそれが認められており、この理由としては商船にまで戦闘特化の護国を配備するのは現実的に不可能である事と、朱雀の管轄が黒の国に面しており彼方からの越境が盛んである為である。聖は国防を担う側面も持つ為海輸の片手間で哨戒船としての役割も持たせる事で文字通り『恥知らずをことごとく海の藻屑に』している。元は玉淵自ら屠っていた時期もあり黒の国側の裏社会一部から恨みを買っていたが許可無しに越境してきた阿呆を薪にして何が悪いと悪びれもせず公言していたり、勿論黒の国側が擁護する筈もなく国交の観点からは正式な手順を踏むなら犯罪者の引き渡しなどの順を追う必要があるもこれらは両国間では紆余曲折があり手間を省いて現在暗黙の了解で落ち着いている。そんな理由からで私的占有目的ではない為定期的に護国の監査も許しており、特に関係性も悪くなかったのだがある日を境に本土に難癖をつけられる頻度が増してきており商いに支障をきたすレベルをギリギリ回避し聖の長の顔を立てて我慢しているものの『主に帝が邪魔』という認識へ、確実に自国の帝へ不満を抱いている勢力の一つと化している。

現在四聖朱雀にして実業家としての顔を持つ玉淵ではあるが、元は南海を拠点にしていた悪名高い海賊の首領であった。
それは聖による地方管理制度が樹立する前の話であり海賊行為を行っていたのは快楽目的ではなくいつの間にか自分の元に集って膨れ上がってしまった孤児や行き場の無い者達の居場所と食い扶持を確保する為であったのだがやはりこの頃から黒の国側から流れてきた越境者や富裕層から派手に略奪し餌にしていた為にかなり悪目立ちしていた所を黄龍自らに制圧され事情を吐かされたのがきっかけで抱えていた者らごとまるっと受け入れられ転機を迎えた。コウの提案によって元の海賊達は兵へ、海賊行為をしていた経験から船を用い航海のノウハウがある点を考慮し商団を抱えてみてはどうだというその話に乗り最初こそ援助を受けたりしたが、みるみるうちに貿易事業を発展させ資金を得たうえで血の滲むような努力を重ね本土にまで手を伸ばし現在に至る。本土では主に花街の経営に携わっているのは海賊行為を行っていた事態と似たり寄ったりの経緯があるものの、何より情報の流通に目を付けた為でもあるとは本人談。この方面から調香師である時薫とは懇意であり、彼が技を継いだ香道一門とは深い関係性を築いていた。

この女は国に忠誠心は無く、本土側との関係性は共存共栄の上で成り立っている。
どちらかと言えばコウ個人に恩義があり黄龍傘下である側面が強い為本土にとっては敵に回すと厄介かつ扱い辛い老臣の一人として有名である。

PC挨拶：おやおやまぁまぁ、このような僻地に流れ着いて災難ねぇ。帰る所があるなら送るけれど、そうじゃないならあたくしが引き取ってあげましょう。能があれば良し、なければその器量で春でも売れば良い…善意？良心？んふふふ、慈悲が欲しいなら上手く乞うてお見せなさい。お前の芸でこの玉淵の気を引けたならば投資も一考して進ぜようねぇ。
(南方の島の中でも活気を有す四聖朱雀の居がある島。青憐きっての大豪商の顔も持つ彼女の屋敷の応接の間にて上座に足を組み椅子に腰掛けるのは紛れもなく此処の主であり、見下ろす先には今朝方浜辺で発見されたという身なりもぼろぼろな少女が一人。健康状態に問題はなくただ怯えた表情を見せるその子供へ目を細め紅を引いた唇に笑みを乗せ柔らかな声色で話しかけるが自身の言葉の一部へ目を見開き抗議の言葉を紡ぐ小さな存在へその笑みは一層深まり装身具の金属から澄んだ音を鳴らしながら首を傾げゆるりと手を差し向け喜色を宿した表情を向けて厳しい現実と提案を示して。)
pc
[編集]
[1-10表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]
無料HPエムペ！