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By 管理人
2021-08-11 23:06:52
いつも当サイトをご利用くださりありがとうございます。
修正内容に特に不備もなかったので修正を受理及び修正完了済であることをお知らせいたします。

今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。


ランドルフさんに引続きイベント後に色々国も人も変わっていく感があってよきよきです(˘ω˘)
pc
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PCプロフ修正願い
By ぷにこ
2021-08-11 21:22:40
お世話になっております、ぷにこです。
この度ちょこちょこやる予告をしておりましたプロフ修正の申請をさせて頂きに参りました。容姿部分の説明文修正と能力枠に追加示唆として一つ加えさせていただきましたので此方の審査も合わせて宜しくお願い致します。

―――――――

ＨＮ：ぷにこ
名前：クオル・グラファータ
性別：女
年齢：100歳前後(外見20歳前半程度)
種族：人間(精霊憑き)
身長：162㎝(＋5㎝)
体重：48㎏(＋4or8～12kg)

容姿：背中の長さ程度のうねりの強いハニーブラウンの髪は目にかかる前の長さを横に長し残りをサイドアップ、一房残した逆サイド巻いて垂らした形を取っている事が殆どであり、僅かに吊り気味の瞳の虹彩は藤色であり大体の確率で薄化粧を施してあるその面立ちは黙っていれば自信に満ち堂々とした勝気そうな雰囲気を纏う。肌色は健康的な白で運動量が高い事もあり無駄のないしなやかな筋肉が乗る体型をしている。服装は仕事中であればインナーに白の袖無しブラウス、厚手のショート丈ズボン。アウターに当然のように温度調整加工が施されている生地を使用した所々に銀糸による刺繍とシルバーカラーの金属が用いられた装飾を施された裾丈が左右非対称のロングコートタイプの黒い軍服と二の腕までを覆うアームウォーマーの機能も果たす厚手の黒手袋、安定性と強度を求め太めのヒールを取り入れたサイハイブーツに装身具類はダングリングピアスや襟元に所属を示す紋が彫られた金属のピンバッチを付けている。

オフ時はスイッチが切れてるので大概適当でありラフなものを好む傾向があるが、必要に応じて髪型や服装化粧の仕方を変え化ける事もある。ただし基本はお洒落が面倒臭いと感じている手合いな為理由が無ければ極力やりたがらない。

性格：場によりはするが基本は社交的であり、言動も国柄か不謹慎だったり物騒な部分こそあるが緩くさっぱりとしており表情も比較的豊かなほうといった様相。しかしそれは生来の気質に過ぎず、柔い言動の中に人を食ったような物言いやころりと表情を変えて見せ場に応じて柔軟かつ淡々と事を運ぶ為の思考を備えた狡猾な策士の面も持つ。殊、敵や標的と定めた者に対してはこれが顕著になるきらいがある模様。また普段こそ思考もよく回り冷静ながらこれが災いしてであったり数少ない地雷を踏むなどかして一度それらが瓦解すれば感情の振れ幅は大きく、頑なな面が出たり静かに危い域へ達する可能性も秘めている。

武器：
【合成金属仕様 特殊兵装ーフレキシブル・ウェポンー】(武器枠×2)
総重量12㎏程の魔力素を含む様々な鉱物を混ぜ精錬した魔合金。
普段は両腕部に巻き付くように形状を留めるのが靴部用。腰位置専用ホルダーに大半を、残りを脚部に装飾かのように形状を留めるそのままでは銀の光沢を持っただけの重りだが、この物質には高度な命令式や術式が複雑に組み込まれ定着しており、予め組まれた構成式に基づき兵装としての形状・機能を持った武器と化す。既に加工済みのこの物質に関してはクオルの意識伝達と内包魔力のみを通す性質である為に他者では扱う事が困難となる他、攻撃・干渉含めた高い術耐性を持ちただの金属とは異なり電気及び熱伝導率がほぼカットされている絶縁体の性質も併せ持つ。鋼程度の硬度を持つが物理衝撃に対しては術とは異なり特別な耐性がある訳ではなく、その衝撃は純粋に伝達される。尚、取り外しの為に形状のみも自在に変化させる事もできこれを応用して棒や剣、盾といった武器や防具の形を持たせる事も可能。この際は術耐性等物質に備わっている性質を活用する事は可能だが特殊な機能を持った兵装にはならない。

上記、合成金属は思考制御の方式で形状変化し飛び道具の役割を果たす『銃』と飛行能力を持つ『靴』として機能させるのが本来の使用用途であり、両腕部の金属は防具の役割も兼ね足先から脛までを覆い足裏・踵周辺と併せ機械の翼を模したようなデザインを備えた両側部の装飾全てにエネルギー放出機構が細かく備わる総重量4㎏の強化魔導兵器と化し、起動状態になれば重力を無視した高度自在の浮遊効果と姿勢制御効果、エネルギー放出機構から運動エネルギーへと変換された推進力が接触不可の粒子状に可視化され軌跡を描きながら使用者任意の方向へ進ませる機動力を生み空中を滑るようにまたは翼を持たずして飛ぶように移動したりその場に停止し浮き続ける事が可能。放出される運動エネルギーに角度と緩急をつける事で空中にいながらも自在かつスピード感溢れる立体的な機動を実現し、これの弊害を極力緩和する為に使用者側に発生する衝撃での負傷を避ける為に中位魔術相当の肉体強化効果(自傷のみに反映)が同時に発動状態として機能するエンチャントがきっちり付与されていたりと何かと多機能。これと併用を想定され残る両脚部の金属はエネルギー射出(放出)部を中心にそこから両サイドから線が伸びる凧型のパネルのような物が4枚花開くように伸び、それらを取り囲むように可視化された解読不能な文字列が二つの円となって交差している独特な見た目をした重量1Kg、直径18㎝程の最大8機を同時展開可能なエネルギー射出兵器として起動・使用者の動きを制限しない距離を保ちながら宙に浮き追従する飛び道具が起動する二段構え。こちらはクオルの内包魔力を遠隔で供給し熱量とはまた異なる破壊エネルギーに変換後、直線的な弾道を描き超高速で標的に飛ぶレーザー弾を射出するといった簡単な仕組みながら内包魔力が潤沢な者が扱えば当然その威力の上限下限は広くなり、連射性を生かす拳銃相当の最低威力～万全の状態での全内包魔力と引き換えかつ5機を犠牲に射程と威力を凶悪な域に高め山一つに風穴を空けられるエネルギー砲にまでなる。

と、非常に強力な兵装ではあるが要のエネルギー供給源の代替えは利かず、また破壊も可能。形状変化速度こそ通常であれば瞬間的と隙は無いが一度壊された場合再形成から再起動までは状況次第だが時を要する(最低2レス往復以上)。

【魔導兵器各種】※限定条件下
自身の能力を用い予め制作している小道具(魔具又は魔導兵器)を持ち出し扱う事がある。これらは通信機器やマッピング装置だったりサポート系の物が大半を占めるが、準備さえ叶えば大規模範囲想定の設置型トラップであったり王城に格納されている兵器であったりと権限の及ぶ範囲で状況に応じたものを持ち出してくる場合も。

属性：付与、変換、解析

能力：『戦(術)闘技能』
兵器作成・運用技術、武術、戦術面で高度な教育・訓練を施されており、人員と戦術知識を駆使する他、個としては経験もそれなりに積んでいるが故の立ち回りや反応速度を生かしクオルの経緯からなる高い内包魔力を消費しての魔導兵器2種を駆使した近～中距離対応の戦闘術。近距離は『靴』から生み出される機動力と推進力が加わった最大で岩を砕くえげつない威力の蹴り技が主体の体術を扱い、中距離は兵装のエネルギー射出装置による射撃を用いる他、浮遊能力を持つ靴の機動力とスピード、飛び道具の射程を生かし低～中高度の空中戦も対応可能。反応ができ、尚且つ規模が大きく無ければ『靴』の素材の性質による耐性を利用し質量を持たない単純な効果を持つ術攻撃(火、雷等)を蹴り払ったりする事でエネルギーを散らせるという芸当も出来る。

『CODE:Programming/Rewrite』
対象に命令式を付与・書き換えを行う術。
主な使用法は数日掛かりで魔法動力系のものをより円滑に運用する為の永久的な術式の組み込み、または触れられるモノに付与されている術の形式に関わらずこれを改竄・妨害する事で一時的な無力化や破壊する目的で用いられる。これを戦闘や護身に転用した場合、生体及び魔具や魔法武器に対し既に術式が組み込まれているならすり替え・組み込まれていなければ付与による一時的なエネルギー伝達の阻害や耐久性を無視したエネルギー伝達率の強化とスタンダードなジャミング＆エンチャント効果付与の他に、例えば生体に対してエネルギー伝達系への干渉による行動阻害を引き起こす事等も可能。対象に身体の一部が触れてさえいれば発動可能で、対象の術耐性次第とはなるが全く無い場合は自然消滅まで数日効力が続く厄介なものだが複雑な命令式や一つ以上の効果付与を組み込む場合の術発動には集中力を要する為に自衛が困難になる他、構築完了までの時間が大幅に伸びる。直に触れるのが大前提である為放たれた術そのものをどうこうする事は出来ない。

『CODE:Realize』
施された術の瞬間解析。対象に手を翳し設置型の高位術式や未知の魔具類または生体に掛けられた何か等見ただけで理解出来ない物に対し構成式を情報として自身の脳内に送り込む事で正体を読み取る能力。ただし脳内での変換が『CODE:Programming/Rewrite』使用の際に用いられるコード形式である為に、他者に伝える際は通じる言葉として改める必要がある。

『―EX.%HO*$/?Y#&EM：Fr%#&―』
クオルの意思では使用不可能である現状詳細不明の“潜在”。条件を満たした瞬間に解放されるが容易に満たされる類のものではない。

弱点：付与、書き換え、解析を除くクオル単体での術使用がほぼ不可能であり、兵器を介さぬ場合、暴走・暴発を引き起こす為一切使えない。更にこれら無しでは人間の女性であり、本来の強度や身体能力、回復力そのものは鍛えていようがその域を出ない為に強固な耐性をどうにかして何らかの方法で兵器を展開させないか、それらの燃料であるクオルの魔力伝達を阻害された場合は対抗手段がほぼ無くなる。兵装使用時は浮遊状態にある為に重力(引力)の影響が適応されず、衝撃をもろに受けると体勢次第では踏ん張りが効かない。

所属：黒の国
職業：黒の親衛隊シュバルツバルド副隊長
二つ名・異名：魔導機巧使い
恋愛：NL、GL
裏行為：状況及び展開の次第で可

備考：元は魔導兵器開発の技術者を輩出し続ける一族の娘であるが、幼い頃にある兵器開発の試運転途中に起きた暴走事故に巻き込まれ一族が保有・管理していた高位精霊体が憑依、自我をほぼ手放した状態で彼女に結合してしまった事により内包魔力も並以下だった少女が数十年間の眠りと自我を取り戻すまでの時間を引き換えに順応に成功。憑依扱いになっている精霊の力は自然使役等ではなく、どこかの過程で形を変え人間という種族の老化の概念を曖昧にし、魔力系の内包エネルギーの容量の底上げと術の構成式の読み取りや付与、書き換えといったクオルにもよく分からない能力の発現を齎したもののクオル単体で内包魔力は扱えなくなる後遺症を残した。目覚め、記憶が微かに残る程度に意識レベルが回復した頃には既に故人、行方不明となっていた為に親兄弟や親族はおらず、最終的に当時の四征の一人である魔導王へ身柄の引き渡しの流れが自然と決まりかけた所を当時絶縁状態ながらも親族を名乗った黒の親衛隊の者に引き取られ、その人物や彼の友人の手により育てられる事となった。この過程で一般教養から礼儀作法に始まり戦闘の基礎訓練や戦法・戦術等幅広い教育を施された他、その親族でもどうにもできなかった能力面の使い方や他知識技量を魔導王へ師事を仰ぐ事で手に入れた上で親衛隊への入隊を果たしている。それ以降クオル本人は野心等出世欲と縁遠いながら職務への姿勢に手抜かりは無く結果としてはコツコツとキャリアを積み、軍解散宣言を機に退役した副隊長と入れ替わる形で昇進を果たした。

現在でこそ緩い口調で多忙にさえ目を瞑ればそれなりにのびのびと自分の能力を駆使して雑務の効率化を図る魔導機械を開発しさっさと仕事を終わらせてみたり黒煌城で自動防衛システム付きの兵器をこっそり開発してみたりと自由にやっているが、其処に到るまでには自身を引き取り面倒を見てもらっていた親族を亡くしたり、兄のような立ち位置にあるその友人が災難に見舞われたり、軍解散宣言後の一言で言い表せないような精神的負荷を強いられたりとそこそこに苦難苦境を経験しているが故の精神面の太さであったりする。

PC挨拶：はぁい、貴方達の襲撃計画は此方にモロバレしてまーす。よって、これ以上の侵入は私が武力を以って排除させていただきすよーっと。あーもう…あんなド派手に正面からお出でなすって…でもでも私一人相手なら突破できる…っ！みたいな感じで此方の仕事をお増やしあそばす気満々だと。止まる気ないのかこんちくしょー。(黒の国の中心地たる黒煌城の遥か上空。灰色の雲が空を覆う早朝は薄暗く視界も良好とは言い難い中その空中には発光する粒子を纏わせながら何処か機械的な造形をした靴を履き、小型の何かの発射装置に見えなくもないこれまた機械的な物体を数機周囲に纏う女が微笑を唇に乗せ一方向を見据えたままに腕を組みぴたりと静止しており。程無くしてその視線の先には飛行生物に跨り此方に進み来る十数程の影が視認できた頃に彼らには届かぬであろうが何処か呆れたように気の無い注意勧告を言葉とするも、いつの間にかそれは小言に移り、その間彼方も己の存在を視認したらしく此方にまで響くリーダー格らしき者の荒々しい口調での大声の号令を合図にぐんと速度を上げ急接近しつつあるその一団からは己を口汚く罵っていたり明らかに侮っているような言葉が飛んできているのを耳に拾って彼らに対しての考察を憶測交じりにしていたが、決め手の一言を拾ってしまえば術や飛び道具の一つでも撃ってこない辺りで力量の程も驚異に感じられず色々と馬鹿らしくなってきてしまい、死んだような目で緊張感無く迎撃体制へ移行。周囲に展開されている小型の兵器の中心部に光が収束し始め、その兵器全てが己の体より前へ移動すると接敵まで残り数メートルという所で破壊エネルギーとなった光線状の弾丸が容赦無く連射され飛行する一団を瞬く間に撃墜しきる…が、正面切って襲撃してきたのだから挨拶程度の掃射であるし騎乗技術くらいはあり半数程度は回避し生き残るだろうと想定していたせいであまりにも無さ過ぎた手応えは予想外というか想定外の事態。ハッと息を詰め目を見張ると一斉掃射を止めてくるりと体勢を真下へ方向転換。靴型の兵器から生み出される推進力にものを言わせ落下していく一団を追い越し急降下して地上で待機している数名へ声を張り上げ危険を知らせ。)うそ待ってそれ不味いッ。―――下の人達ごめーん！あっちの力量見誤ったぁぁ！でかいの全部落ちて来るからすぐよーけーてーえぇぇ！！というか出来たら何とかして―！！
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