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登録申請所
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By 管理人
2021-05-24 13:08:26
いつもお世話になっております。管理人です。この度は追加登録申請してくださり誠にありがとうございます。

早速審査したところ、特に不備は見当たらなかったので受理とさせていただきます。

この調子でぼんがぼんが登録してもいいんじゃよ?|д゚)とチラ見しつつ今後ともよろしくお願いいたします!

代表枠キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

pc
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7PC目登録申請
By ぷにこ
2021-05-24 06:31:27
いつもお世話になっております。登録してもいいんじゃよと言われ大体理由があって頓挫したので登録できるPC居ないですと思っていたのですが、黒の国イベント経た今なら手直しすればテコ入れ枠にご協力方針で登録出来そうなのが一人いたので急遽完成までやり切ってみました。予めの確認を取らずに絹豆腐さんのNPCやEPCの名をお借りしている部分が御座います故、其方もひっくるめ審査頂ければ幸いです(/・ω・)/



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HN:ぷにこ

名前:ヴェガ・トライオード

性別:男
年齢:不明(外見20代前半程度)
種族:混血種
身長:166p
体重:58s

容姿:
やや癖のあるボブショートシルエットの髪は黒、垂れがちの深緑の虹彩を持つ双眸は涼やかに和らげられてる事が多く大抵の場合は同時にその薄い唇に笑みが乗っている為に穏やかそうな雰囲気を纏うおおよそ武人には見えぬ青年に映るかもしれない。しかし細身に見える服の下には一目で鍛えていると分かる洗練された筋肉を有し、日焼けしにくい白肌を持ちながら右上半身から頬にかけてまでの広範囲に呪の浸食痕のような薄い痣が存在する為にその見目には雰囲気に反する異様さを醸している要素を持っている。服装に関しては平時はラフなものを好むが家柄と立場に最低限準じ生地は全般的に上等な素材が用いられ、襟元で緩められた家紋が彫られた金属ピン付きのタイと長袖のシャツに厚手のベスト、騎乗想定のキュロットに形状が近いスリムシルエットズボンにロングブーツ、特殊素材での加工が施された厚手の手袋という騎兵か何かである事が辛うじて窺える装いが主であり、有事等ギルドの代表としての立ち回りを求められる際は服装は崩す事無く正されるだけでそれ相応の装いになる。更に矛を握り戦線に立つ際は騎乗時の動きや可動域の妨げとならぬよう設計デザインされた術防護加工済みフルアーマー型の漆黒の騎兵鎧を纏い重装騎兵となる場合もある。

性格:
社交的であり比較的柔らかな物腰からも好青年風の振舞いが板についているもののそればかりという訳では無く、状況に応じて軍閥の騎士・武人としての振る舞いや言葉選びをして見せる柔の者。何事も涼しい顔でこなして見せる反面隠れ負けず嫌いの気質を持っており、常に実姉の上を行こうとするきらいがあったがそれが今も健在かは本人のみぞ知る所。姉弟仲は良好なだけに当時は水面下で一方的に張り合って自身の原動力にしていたらしい。

武器:
『招雷槍斧ソフィスエクレイル』
穂先に斧頭、逆に小振りの湾曲した刃、先端は刺突を想定した円錐状の突起。全体像は一見祭儀用とも窺える透かし彫りが施された黒い刀身を持つ全長2m前後のハルバード。斬撃、刺突、殴打の特性を立ち回り次第で自在に切り替えられる長得物であるが効率的に使いこなすに到るには相当な練度が必須であり白兵、騎乗時共にこれを手足のようにヴェガは扱う。この槍斧はそのデザインの通り術の媒介としての機能も持ち合わせ落雷を呼ぶ他使用者が外敵と定める対象者にのみ猛威を振るう黒雷を自動的に帯びる仕様を備えており対峙した者は耐性を持たぬ限り帯電の危険を強いられる。普段は家紋入りのタイの金属ピンへ形状と質量まで変化している。

『騎竜ルメア』
尾先までを含めた全長約3m前後の分類上は飛竜種とされるヴェガの騎竜を長く務める雌個体。鈍く反射する際僅かに紫が入る黒の重厚な竜鱗に覆われた体躯は飛竜種としての品位を持ちながら強靭な二本の脚や顎、翼爪等竜特有の獰猛さも兼ね備えておりそれらが見せかけではない膂力を有すると同時明らかに翼の羽ばたきだけでは得られぬ高度維持能力とスピードを持った空の脅威と化す。またこの竜は一時的に霧のような形状を取り実体を解ける性質を持ち、その状態となった“霧”に主を除く他者が触れると接触部に激痛を伴う邪気の浸食を受け最悪は魂だけを残した肉体の壊死に到る。本来は生命の肉体を壊し魂を捕食する為に接触禁忌指定を受けている危険種であり現在の主人であるヴェガはこれを力で捻じ伏せた上で魂同士を結ぶ禁術域の強固な主従契約を結んだが故に捕食対象からは外れ浸食の被害も無効化されているらしいが真相は謎。言葉は介さぬが知能指数は高い為に主人の命令が無い限りは他者を害する事は無いが余程の上位生命体でもない限り危険である事には変わりないのでこの騎竜が単体で居る際に近付くのはご法度とされている。そしてこの竜種は形状変化はしても通常体長を操作する能力は持ち合わせていないのだが「お前、霧になれるくらいなら当然小さくなれるだろう?」というヴェガの無茶振りにより気合いと根性で全長30p程の小竜化という体長変化能力を体得している。

属性:雷、風、浸食

能力:
【基礎技能・異彩】
征騎士団の槍術より派生したトライオード式槍斧術を始め、飛竜騎乗技術、単騎戦闘術、大隊運用兵術等々を高水準で収めている他、適正に応じた高等魔術を無詠唱で広範囲展開可能なまでの術師適正・技量すら持ち得る天賦の才の塊であり名実共にトライオード家が軍閥と称された時代に於いて将の一人の地位に居た実父を超える逸材と称されるにそん色無い知と武を備え如何なる状況下に於いてもそれらを遺憾なく発揮する丹力を持ち合わせている。その他治世等々文官としての適正すらあるという文武両道を地で行き表には出さないが驕らず陰で研鑽を重ねたが故の自信と自負がその身には宿っている。

【黒雷の災禍、黒風の大禍】
雷または風属性由来の高等魔術が内包魔力を燃料に天候変化・気流操作能力にまで発展昇華した精霊術域の秘法。征騎士時代には完成していたとされるものであるが実戦では終ぞ使われる事の無かった事実から最大威力での効果範囲は未知数ではあるが格下相手への小規模運用はちょくちょく実行されており、手元を起点に発生する黒色の雷は硬度を持つ物質を“砕く”性質を、緩やかにそよぐ黒色の霧にも似た微風は主に金属へ特攻効果のある腐食を齎し下級魔術程度であればそれを“喰らい”無力化させる。何れも“浸食”が本質であり呪とは似て非なる効力を持っている。父と叔父らの適正から成る保有能力を足して割ったような特性であり父の能力を引き継いだ姉とは異なり親世代を統合したかのようなそれは本人も意識して極めていた部分が少なからずあった模様。

弱点:凶悪な騎竜を保有し本人のハルバードを扱うような膂力等々。戦闘能力も総合的に高い事から一見隙は少ないように見えるが本体の強度は人間基準に近く攻撃が通れば致命傷となる事も多い。

所属:黒の国
職業:騎士ギルド『シュヴァルツェリヒカイト』代表
二つ名・異名:黒雷の竜騎士
恋愛:NL
裏行為:状況及び展開の次第で可

備考:
ガルティオの黒鋼区域グラン、武門の上流家系であるトライオード家の嫡男。征騎士の一人ではあったが軍解散宣言後、親衛隊所属であった叔父を除き親含め親族全員が軍籍から身を引く方針が決定した為にこれ幸いと時限付きではあったが冒険者ギルドを介し必要分の金銭を稼ぎながら放蕩息子宜しく各国をふらつき遊び歩いていたもとい見聞を広めていたものの、セルゲイ=バーンスタインが引き金を引いた内紛が切っ掛けで生家に呼び戻され家督を継いだ現当主。急遽家督を継ぐに至った理由は騎士ギルドの代表引き継ぎを前代表がトライオード家のヴェガの父へ切実に願い出た為であった。自身が前時代の者であるという自覚と身の置き所を定めていた実父がこれに首を縦に振る事はなかったが、国の実状と足を洗いはしたが次世代の者や顔見知りもいる騎士ギルドの先を繋ぐ手を差し込む方策として家紋の名を貸し歳がトライオード性を持つ者の中では一番末になる息子でありながら歴代きっての才覚を持つヴェガを推した為である。当の本人は最初こそ展開について行けず若干渋い顔をしていたが、これに到った理由となる経緯に耳を傾けている内に腰を据える腹を決め二つ返事で了承し代表の引継ぎに応じる流れとなった。

代表就任後は治政は勿論の事、黒の国でも最も治安が安定している地区としての管理体制維持に割く人員を効率的に再分配し『騎士ギルド』として受けるべき仕事の見直し等々に着手。ギルドへ在籍する者の中で騎士の適性を著しく損ねる者と一定以上の練度に満たぬ者らを主に対象とした騎士学校合同演習や通常の演習等を積極的に組み込み全体的な“質”の底上げを図る等を試みトーデスシュトラーフェ時代の基準値とは行かぬにしてもそれに近い騎士の水準へ高めるべく奔走する事に。本人はやりがいを感じているらしく特に力む事も無く楽しそうに日々試行錯誤しており全てが安定した暁には正反対の銀の国で聖騎士となった姉にまだそんな所で燻ぶっているのか?と煽り散らしてやるのだと冗談とも本気ともつかない軽口を叩いている。

前述の通り元は征騎士であり正式に所属したのは見目が十代半ばに差し掛かる前であった。姉であるリィンネルとは年子であり年齢も然して変わらぬが彼女とは異なって幼少期より上流階級が治めるべき教養の他に騎士になる為の座学や訓練を施されそれらをこなし子供らしい幼少期を過ごした期間はごく短い。現状人生の大半を軍属として過ごしているヴェガであるが本人はそこへの不満はなく、元々肝が据わっていた事もあり家門を重荷として感じる事も無く伸び伸びと成長していった。しかし“若気の至り”は時折引き起こしておりこの男のそれというと筆頭に挙げられるのが現在までの相棒である騎竜ルメアを捕獲してきた一件。接触禁忌指定を受けていた危険種であるが、とある任地に赴いた帰りこれに出くわしてしまった際に何を血迷ったか自分の騎竜にすると言い出し瀕死の重傷を負いながら有言実行してみせた経緯がある。当然父や親族その他にこっぴどく叱られた上に仲間を危険に晒す恐れがあったものとし長期の謹慎処分まで科せられ一時期周囲を騒がせたもののその後騎兵と転じたヴェガとルメアコンビの戦績は目覚ましく、あれは運命の出会いだったと認識を塗り替える結果となり今が存在する。右半身に広がる痣はこの時に負ったものであり、黒の国の医療技術であれば完全に消す事も可能なのだが本人は女子供に怖がられたり気味悪がられる場合はあるも特に困る事は無いし寧ろ指摘された時に話のネタになると初対面の掴みに使ったりする始末であり直す気は更々無いらしい。


PC挨拶:トーデスシュトラーフェ解体以降も引き続き騎士として在籍している古参勢はご存じの通りトライオードの家はグランの軍事直接介入からは手を引いたんだけどね…やれやれ、軍解散宣言で気楽な放蕩息子が出来るかと思いきや誰かさんが盛大に焚き付けてくれた一件のお陰で前代表殿たっての希望により本国へ呼び戻されるに至った訳なんだ…。今回の決定に不服があるならこの私、ヴェガ・トライオード以上にこの地区、ギルドを管理するに相応しい手腕を見せたまえ。バルバス様の築かれたグランとこの地へ根付かせた騎士の礎を継ぐ逸材にならば喜んでこの座を明け渡すとしよう。では諸君、改めて宜しく頼む。…ん?俺みたいな若造の見目で小柄じゃ威厳が足りないって?そこは君達に任せた!顔面も身長も自分ではどうにもできないからな、無いもの強請りはするもんじゃあないぞ。さて、冗談はこれくらいにして今後の方針だが―――…。
(己にとって顔見知りや全くの初対面とが混じる騎士ギルドの面々が集う一室。招集をかけた者へ注がれる視線に含まれる物は真に様々と言った所で、これらを全身に受けながら臆することなく涼やかな笑みすら浮かべつらりつらりと淀みなく一定のテンポで就任の挨拶を滞りなく済ませ間も無く、静寂を割くように後方から茶化しが飛んできたがそれには肩を竦めすかさず乗る等して場の空気を緩ませたりを挟みながらも本題に切り替わる段には笑みは形を潜め声に抑揚こそあれその音に重みが乗る。これへの反応も様々であり瞬時に切り替える者も居ればそれについて行けず呆ける者、固唾を飲んで見守る者やらと。それらを視界に収めつつさてこの新組織の掌握には如何程かかるものかと巡る思考は恐らく、当分休まる事等無いだろう。)
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