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NPC登録名簿
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無所属NPC登録名簿
By 絹豆腐
2018-10-30 23:38:41
こちらでは無所属のNPCを自由に投稿してくださいませ。
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By 絹豆腐
2018-11-01 11:12:34
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:デスティン
性別:雄
年齢:外見年齢80代、実年齢は幾千歳
種族:竜人
身長:239cm
体重:281kg
容姿:頭髪は殆どが白髪となっているが半数近くはまだよく見ればうっすらと元の色素が残っている。偉丈夫であり、体格は老年だというのにがっしりとしている。見せかけでなく膂力に関しては、未だに若い竜に負けぬ程。体中に古傷をこさえており、時折傷が痛む。腰も痛む。身体の節々も痛む。全体的に痛んでいる。髭も白くなっており、鼻下と顎下にと上品に伸ばしている。服装は旅をする為に比較的軽装で、古い軽鎧、篭手、ブーツを装着。長旅で擦り切れた白い外套に羽根つきの帽子を被っている。また、左の腰には剣を納めた鞘を提げている。
性格:思慮深く、騎士として、年長者として、剣を捧げてきた者の力となり、支えとなり、道を違えば叱り、騎士道と忠義に生きている騎士。肩書など関係なく、魂からの騎士精神を持っており、決然たる覚悟を決めては貫き通す。美味しい食べ物に珍しい風景、見知らぬ文化に目が無い。もう十分に生きたと、死を恐れる事も無い。それ故にか、一歩を先を行く危険な策も大胆に踏切、無事にいっては内心冷や汗を掻くことも。
武器:愛用の鎧、剣、盾と武具一式も全てかつて故郷があった地へと還した。
無論、一巡前の世界の大戦が起きる前から愛用してきた、断絶の竜帝が西国を脅かした古代に復讐を誓う呪術を用いる鍛冶師の鍛え上げた呪わしき業物の一つである魔竜剣ベーゼシュナイゲンも例外ではない。今は旅の携帯に適した名も無き剣一本だけが武器の全てである。
属性:風
能力:『歴戦の勇』
魔術が使えるだとか、異能を生まれついて保有しているわけでもない。しかし、長年培ってきた戦いの歴史、交流してきた人々、旅をしてきて知った知識、生きてきた軌跡の全てが老齢のいつこの世を去ってもおかしくはない老騎士を支えている。ある時は自身と違い戦争で叩き上げたものではない、名のある剣士が血の滲む努力の果てに身に着けるような剣技を、剣速を前にして劣っていても狙いの看破、知識は技を記憶し次の一手に予め打つ事で技や速度の差を埋め、相手が手練れであれば手練れ故の思考を、相手が法を知らず徒党を組む荒くれ者ならばそれに合わせた心理を読んで戦術を選択し互角以上に渡り合う事すら可能とする戦術、戦争の達人。それのみならず、各地の作法に通じ、野草や果実などの食べられる物と食べられない物を見分け、釣りなどの道楽にも経験や知識は活かされる。
弱点:寄る年波には勝てない。体力も膂力も年齢を考えれば驚異的だがそれでもやはり衰えているし、わりと致命的なのが現役時代に体を酷使し過ぎたせいで体全体がぼろぼろ。肩と腰の痛みは深刻であり、戦闘中ですらあまりの痛みに動きが止まってしまうことすらあるレベル。
所属国:無所属
職業: 旅人
二つ名・異名:亡国の騎士、流離いの老騎士
恋愛:不可
裏行為:不可
備考:一巡前の世界では大戦後に滅び、一巡後の世界では国自体が存在しなかったアルディエイジャと呼ばれた西国の守護神。
一巡後の世界に生まれ変われど、記憶は万全ではない。だが、己はきっと護り切れなかった者であり、この世界に真の故郷は無いのだと余生を相棒である同じく老いた騎乗飛竜の嵐竜と共に各地を旅して回る。
気の向くまま、心のままに旅をして回る老騎士だが厭世となったわけでも人嫌いとなったわけでもない。
老いた身でも悪逆に泣く民があれば救い、白夢と呼ばれる謎の怪異が人を襲うならばこれを斬り、代価ではないが年老いても健啖家で食欲旺盛な為美味しい食事でも貰えればそれで良いと自由に過ごしている。

PC挨拶:ふぅむ、これは誠美味ッ。素朴ながらも素材の味が染みわたり、腹の底からぽかぽかと温まり旨味と滋養が活力となって全身を漲るようだわい。――さて、食事の礼はせねばなるまい。魔物の巣の駆除、老いぼれの身だが若返る心地のおかげで今すぐにでも成し遂げられそうだ。

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By 絹豆腐
2018-11-24 16:19:37
HN:絹豆腐(きぬとうふ)

名前:字伏(あざふせ)
本名:朧(おぼろ)

性別:不明(女)

年齢:不明(外見年齢すらも不明)

種族:不明(月の神竜族)

身長:不明(時折闇に扮し全身を男性とも女性ともとれる装束で現れた時ですら恐らく変装のせいで差が激しく参照にならない。本当の身長は160cm前後)

体重:不明(同上。本当の体重は55kg前後)

容姿:不明である。というのも、その姿を見せる時が恐ろしく稀なうえにそれすら変装。本当の姿を見た者は帝国の竜帝、賢帝、四帝、心を許した飼い猫やオルクスシャッテンの腹心ぐらいと言われているが、それすら本当に本当の姿だったのかも疑わしい。
最も多い姿は、顔のみならず頭全部を覆い額部分に黒の国の紋章を刻み顔部分が紅の色硝子で覆われた仮面に、闇色の外套、黒に近い濃紺の隠密に向いた装束姿。しかしその姿は男から女、子供から老人まで幾らでも化ける変装の達人故に一定ではない。

――本当の姿は星々の煌く闇夜にも似た濃紺と薄い紫銀のグラデーションになっている臀部までの長さの長髪に、角度によって色彩の変化する憂いを帯び伏せ目がちな双眸。肌色は青の国の一般同様。一見華奢な細身だが脆いのでなく、磨き抜かれ無駄を無くした機能美、真剣のそれ。東の国の和装を纏い、月と星を模した簪を挿した女。

性格:非情。竜帝へと己が刃と存在を捧げ、影に徹し己を殺してきていた。己が率いる騎士団と呼ぶにはあまりにも暗部過ぎるオルクスシャッテンに対しても非情さは変わらなかったが、それはこの影の騎士団であればこその流儀。任務以外では、ヒトと滅多に関わらなかったが一説によれば変装して接していたとも言われている。

――本来の性格は温厚で殺生を好んでいるわけではない。しかしながら非情な面もまた偽りなくこの女の本性であり、穏やかに接しながらも必要だと感じた途端にスイッチが入り、たとえそれが暗殺であれ戦闘であれ破壊工作であれ情報工作であれ潜入工作であれなんであれ、合理的に、機械的に、事務的に効率良く仕事をこなす。

武器:
多数の暗器や暗殺道具の他、暗殺ではなく戦闘において振るった東方の薙刀にも似ているが異なり、長い柄は共通するが半ばの白と黒の勾玉が結合部で任意で解除し双剣としても扱えた両端に月の光すら吸い込み闇碧に融けし昏き双霊刃『双獄倚月』からの絶技を放ち、用途と状況に応じて使い分け歴史に残らぬ影へと多くの命を屠り去っている。

属性:月、影

能力:『朔ノ月』
隠形。しかしその技は、気配を隠す、殺すと言われている一般的なものと一線を画し、完全に存在自体を世界から殺し、ありとあらゆる有機無機問わず知覚から消え去り、仮に目の前に立っていたとしても認識されぬ程の代物。故に、死した多くのモノは、いつ近づかれ、どのように殺されたかも分からず、死んだことすら気づかずに果ててきている。

『弦ノ月』
骨格、性別、年齢、何もかもを欺き千変万幻の貌を持つとすら言われる変装術、異能。隣に立つ仲間が、家族が、いつ化けられ、すげ替えられているかも知れぬ程にその変装を見破るのは困難を極めている。

『望ノ月』
東国に代々伝わる影の技を遍く習得した上で本質、理論を積み重ね、発展し、さらに創意工夫されし暗殺の極意。近接、狙撃、服毒、様々な暗殺が存在する中その全てに通じ、完成された業。

『極夜ノ月』
暗殺において、戦闘になること自体愚である。されど、必要になる時もある。その時に元より暗殺術の長けた技巧を、戦闘術に転換。暗殺同様、その刃が振るわれる事態となり、生きた目撃者が煉獄の竜帝と白の賢帝、そして一度だけある部下に見せた以外存在しない。対象を暗器の縛鎖で成す結界で追い詰め、影から影へと転移したかの如き移動術と己が昏き月影の気を東の民が長けていた操気法を昇華させた赤紫の殺気を双刃に纏わせ、対象を擦れ違い様に斬り捨て、同時に帯びた気を斜め十字の魔刃波として放ち、この世から痕跡一つ残さずに滅殺する絶技。

弱点:高水準の戦闘力を保有はしているがそれぞれが異なる分野での傑物たる四帝の中では戦闘は最も不得手。
烈火の拳姫のように爆華の大破壊を引き起こす事もなければ、崩國の戦颶の如く軍と真正面から衝突し国ごと殲滅する矛もなく、黄金の魔導王のように視線一つで黄金の砂へ変える事象も引き起こせはしない。耐久面に関しても拷問や毒等の苦痛に耐える訓練を完遂してはいるが、外見の小柄さに反した狂戦士振りでそれこそ首一つになろうが戦闘続行してのける闘志に裏打ちされた生存力の烈火の拳姫、聖柩の加護無くとも生まれ持った先天的古竜の剛体を有する崩國の戦颶、瞬時に兄が千の電磁障壁を作りだすならばと万の複合結界を生成して嘲笑うような演算能力と魔力回路を持つ黄金の魔導王らのそれらに比べれば平凡。

あくまで自身の本業は暗殺者であり、陰が居場所を見失い陽の下に出た時点で敵わぬのは道理だと本人は語る。

また、皆既月食の日は姿を変える事も気配を殺す事もできず本来の姿で固定されてしまう。

所属国:無所属

職業:元帝国四帝・冥獄騎士団オルクスシャッテン団長。現在は旅人

異名:闇碧の霊刃

恋愛:NL、GL(BL)

裏行為:可

備考:一巡前の世界にて、かつての東の国たる應藍と呼ばれし国の刃として煉獄の竜帝の暗殺を試み、帝国の数々の防壁や防衛を掻い潜り己が許へと辿り着いた技量と、帝国の兵すらも他国の一部隊相当と言われる中闇より潜み部隊長を数多く葬りし腕を怒るでもなく功績として認め受け入れ、内なる應藍への不審を見抜かれ、その何もかも清濁問わず呑みこむ器に刃を帝国の為に振るう事に決めた暗殺者。凶手。
應藍在籍時代からその正体は諸説囁かれ、一つは実は王族の王位継承権のなく影武者として生きざるを得なかった愛妾の子、一つは他国に籍を置く多重スパイ、一つは貧民として生まれ生きる為に詐欺師となり怪盗と呼ばれるほどの盗みの達人となった犯罪者とも言われているが不明。
史実には記されていないが、各国の原因不明の突然死や立場上死因を明らかにできない者の死の真相にはまずこの暗殺者の影有りと言われており一体どれだけの要人や将校を闇に葬ったかは判明していない。
また、体術や気配断絶を含めた暗殺術や隠形に限らず、その使い勝手の難しさから使用者が少なかった双刃の腕前も凄絶を極め、特に夜間の戦闘においてはその本領を発揮し正しく闇夜を跳梁跋扈し繚乱していたとされる。

新たなる世界においてもその業は健在であり、その手を多くの血で染めてきた。

しかしながら軍解散後は、好きにしていいと言われて悩んだ末に元々この汚れ仕事をしてきた最大の理由である己が素性に関わる月の神竜族として振る舞っていた時代に出逢い、恋した空の神竜族との約束であるという事を再確認。
平和な世に影が不要ならば、もう己は影として生きずとも良かろうとこの世界に居ると信じる空の神竜族を求めて旅に出る事を決意。

数少ない心を許した飼い猫を連れて行くか最後まで悩むも、己の我儘に付きあわせたくないと後を託し、殆どの者に何も告げず行方を眩ました。

今は旅人として、姿を変え、性別を変え、時には楽師、時には踊り子、時には商人、時には漁師、時には冒険者と様々な形を使い世界を放浪し、愛した者の痕跡を追う日々を送っている。

PC挨拶:――影を掴む事叶わず、移ろう月の姿を留める等叶わず。我が刃の前に生を繋ぎ止めるのは不可能と知れ。――嗚呼、けれども。私は、一体どれだけの夜を贖いに費やせばあの空に帰れるのでしょうか。

pc
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By 絹豆腐
2018-12-12 17:15:36
HN:絹豆腐(きぬとうふ)

名前: ラディッシュ=ブレッツェル

性別:雄

年齢:外見年令18歳前後

種族:魔宝竜(竜人)

身長:188cm

体重:124kg

容姿:角度によって見える色の変わる特殊な鱗に、白と赤のシャギー。鱗同様虹彩の瞳の目付きは反抗的で悪い。体格はやや細めの筋肉質だが、竜人の肉体基準なのでそうでない種族からすれば十分筋骨隆々。服装は軽装が主だが服の下に魔術による簡易鎧を仕込み、服の上から赤紫色の魔術ローブをコートのように羽織っている。

性格:プロフェッショナルが口癖のクールな二枚目を演じた三枚目。根は熱血漢であり、直情的。過去にそれが原因で大切な者を失って以来 、合理的な生き方を志し自らに言い聞かせるようにプロフェッショナルに徹するようにしてきた経緯がある。

武器:『四霊剣』
遥か昔、四元素を司る火、地、水、風の精霊の涙とも称される精霊の力の結晶とでも言うべき稀少な精霊石のみで鍛えられた一振り。
剣という形状をした杖、武器というよりは魔術の媒体として用いてこそ真価を発揮する逸品であり、持ち主の魔力が四元素のどれかに該当するならばその属性の魔力を一切の不純物も通さず最大限且つ最高速で魔術式を構築。無詠唱であろうとも効果を一切衰えずに発揮する。

属性:元

能力:『四元制御回路保有個体/エレメンタルマスター』
本来、どれだけ多くても属性は三つが限界。相反する属性であればお互いが邪魔をしあい、結果的に一つの属性に特化しているほうが有用である事が少なくない。
しかし、その相反する属性の制御に特化し、お互いを相克させるのではなく反発し暴走しかねない危険性を孕みながらも効果を増大させる事を可能にした魔力回路を代々受け継いできた魔宝竜の一族の末裔で、そして四元素全ての同時制御、並行処理を可能としたラディッシュの最早異能の類の回路。四元素であるならばどれだけ難度が高くともどの属性同士の複合魔術も成功させる。
これにより、それまでは稀少価値以上の能力を発揮できずにいた代々魔力回路と受け継がれてきた四霊剣を完全なる形で扱えるようになった。

弱点:この四元素は複数を同時に制御する事前提という特殊な魔力回路であり、一属性だけを扱う事ができない。そのせいで利便性という点では劣り、特化した属性の能力者相手に一つ一つの魔力は劣っている。あくまで複合させる事を前提にした能力である。

また暴走の危険を孕んでいる為窮地に陥り回路が不調となった場合自滅しかねないうえ、剣もその機能を停止してしまう。

所属国:無所属

職業:フリーランスの冒険者、傭兵

二つ名・異名:四霊剣

恋愛:NL、BL

裏行為:可

備考:己の宝剣であり、己の代名詞として自身も『四霊剣』と呼ばれている冒険者にして傭兵。
竜人の中では若年ではあるが、無鉄砲とも言える死にたがりとしか思えない事に未知の要素が多い虚白の地に関係する依頼を中心に請け負っている。

他人から何故そんなに拘るのかと問われたら『名声と金の実入りが良いから』と肩を竦めてみせるが、実は自分が何故虚白の地に拘るのかは自分自身にも分かっていないのが本音。
その為気味悪く思っているが、やはりどうしても止められず、一人で調査する事もあれば調査に訪れた研究者の護衛や冒険者仲間と塔の入り口はないかと探ったりしている。

PC挨拶:これで一丁あがり、っと。これぐらい俺ならなんてことないね。そう、プロフェッショナルな俺ならね。……追加の仕事?それなら別料金――ああ、ったく。早く終わらせてやるよ。あんた家に子供がいるんだろ?さっさとこんな仕事切り上げて家に帰ってやりな。
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By 絹豆腐
2019-06-09 23:28:19
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:ユーリ・アマサカ
性別:男
年齢:23歳
種族:人間
身長:170cm
体重:62kg
容姿:若草色の腰あたりまで伸ばした髪を三つ編みおさげにして左肩から前へ放っている。頭に一本大きなアホ毛が生えている。
双眸は白みがかった黄色。
にこにこ、あるいはにやにやと大体いつも笑顔でいる。
体付きは旅をして回っている為それなりに鍛えられており、服装は青憐で一般的に普及している服装を好んでいる。
好きな色は緑。

性格:飄々としてお調子者。人が良く、誰とでも仲良くなれるタイプ。
学者、研究者なだけありお調子者ではあるが頭はキレる。

ーー実際のところは、お調子者な善人風の優男としての振る舞いは計算されたもの。
本来は人を騙そうが利用しようが心を痛めず、必要なら平気で笑ったまま背中を刺せる利己主義の輩。
必要がなければあくまでムードメーカーとして振る舞い誰にとっても味方のように演じるが、自分の為になるなら例えば魔物から追われている時に誰かを足止め用の贄にすることや、宝や書物等を求めて強盗紛いの事も辞さない類。

武器:携帯している武器はサバイバル用のナイフと拳銃一丁。

属性:人

能力:多くの著書を読み解いていることもあり、様々な知識に通じている。
とは言え、何でも知っているという訳では無い。
また、学者業がメインだがあちこちを回る都合上最低限護身術を身につけている。

旅をしている都合上、冬の山だろうと樹海だろうと寝袋があれば寝れるし、色々な物を食材にしてきた為に料理も得意。

弱点:人間に対して有効な物全て。特別何か事前に装備だのなんだの対策しない限りはどうにかなるものではない。
所属:無所属
職業:研究者
二つ名・異名:無し
恋愛:NL・BL
裏行為:可
備考:世界各地を『一巡前から現世界に至る迄』の研究の為に旅する若き研究者。
決して武闘派という訳では無いが、かといってもやし呼ばわりされるほど貧弱でもない。

わりと何処にでも現れ、誰とでも仲良くしている姿が目撃されている。

研究成果として論文も発表しているけれど、いまいち世間には評価されていない。
あまり有名になりたいという欲求はないが、知識欲と個人的とある願望から探求を続けている。

現在は虚白の地の研究の為冒険者ギルドの信用を得ようとしている。

PC挨拶:いやー、まいりましたね!真逆あんな危険な魔物がこんな場所に巣食っていたなんて、いやはや……さっきの同行者さんが『つまづいて』いなかったら、私達もあんな風にむしゃむしゃばりばりー!って頭から丸齧りされていたかと思うとゾッとしちゃいますよー、ホント。こわやこわや。……え、あの時私があの人を押してなかったかって?……やだなぁ、そういう冗談嫌ですよ?それにそれに、仮にそうだとして、貴方も私もあの人がドジ踏んでくれたお陰で助かったんだから、感謝こそすれど私だけ悪いみたいな言い方はズルいですよ?あははっ。
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By 絹豆腐
2019-06-30 16:35:06
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:アイアンアーミー
性別:無
年齢:量産型に関しては製造年月日による。ルシアン設計の試作機を基にした魔導兵団にも採用された高性能な量産型か、それともルシアンが去った後に模倣した粗悪品(デッドコピー)かで変わってくる。
種族:機人
身長:300cm(製造年月日により細部は異なる)
体重:800kg(製造年月日により異なる。粗悪品は装甲に使用された素材を再現できなかったせいで代用品を用いている為さらに重い)
容姿:ずんぐりむっくりとした丸型の頭部と胴体。頭部には緑や橙色の複数の単眼が連なる複眼、カメラが採用されている。機械仕掛けと分かる光沢を帯びた防刃・防弾・対衝撃等と複数の層に分かれた装甲を覆う形で試作機及び初期量産型には存在するだけで世界の脅威、抑止力に数えられる四征軍が一つ、魔導兵団アルブトラウムナハト所属を示す刻印と黒の国の紋章が描かれた黒と赤を基調にした対魔力機能を有する制服を着こなしている。
頭部には大きな鍔広帽。
量産型は銀色、試作機は黄金。
軍解散後、再編された魔術ギルドが模倣して作ったタイプは鉛色。

手足は遠目には人と同じように映るが、やはり機械仕掛けであり、近づくと駆動音が聞こえてくる。


性格:無感情。命令に忠実であり、それがもし排除や処刑である場合一切容赦無く屠殺する。悪事に手を染めた悪党をもってして絶対に捕まりたくない、交渉の余地なく惨たらしく殺されると言われるその様は黒金の巨人、或いは黒金の怪物として畏れ、疎まれ、嫌われている。一巡前においては、他国における数ある帝国に対する恐怖の軍勢の一角として。

しかし試作機にだけ、ルシアンがお遊びとして組み込んだ擬似感情回路によって自発的思考と感情表現を可能としている。現在に至るまで経た旅路の経験により、鉄の冷徹さと合理性という機械的な面と僅かな感情情報の収集目的での意図的不合理な行動を模倣し、製作者の誰にも理解されない秩序と理念に基づく気紛れの意図を探す為感情回路の発達を目指すようにしている。

武器:重装備。銃火器、近接戦闘武器等個体によって内蔵武器に差があり、魔導兵団採用型は帝国の次世代技術を取り込んだ光学兵器や戦術兵器迄運用を可能としていた。

現在は製作者のルシアンが不在、おまけに残された設計図も本人の悪戯によって読解困難であり、今黄金区域を中心に配備されている軍解散後のアイアンアーミーは量産体制が整った対軍掃討機関砲や炸裂式破城杭に侵入者や犯罪者捕縛用の鋼鉄糸等が主。

今もこの世を彷徨う試作機は当時の最先端兵装を内蔵し、修理技術もインプットされているが材料調達が困難である為それらは奥の手にし、他国でも調達し自主的に作成できる武装を主に運用している。

付け替える武装によってそれぞれ異なるが、現代の量産型でも燃焼による使い捨ての急襲、急行運用の飛翔というより弾丸の如く射出するブースターパックの増設で飛翔が可能だが、初期量産型と試作機はそれらは換装せずとも内蔵するだけの余地が残されている為基本性能としてより高出力且つ使い捨てでなく鳥や竜もかくやの飛行能力、重心や推力制御能力を有している。
そのため丸っこいフォルムに反して高い機動力と、見た目通りのマシンパワーを有してる。

属性:鉄

能力:製造段階で学習している様々な武装の柔軟な運用方法、人ではないが故の演算処理に基づく精度の高い作戦運用。
初期量産型はこれに加え装甲の自己修復機能を持ち、さらにこの自己修復能力を生物の治癒促進として光という形で放射し治癒・再生を行う事が可能。また、装甲のみならず動力に関しても大気中の魔力、元素等を燃料として吸収、変換する事も可能であり活動停止になる以外半永久的に駆動が可能であった。

弱点:現在の量産型の多くは魔導兵団のそれより性能が全体的に劣化しており、機動性や馬力も落ちている。コンセプトが竜の翼と爪の機動力と馬力を持ち人型に留め汎用性を兼ね揃えたものという元の性能なだけに、劣化してもそこらの暴漢や冒険者は勿論、魔物相手にも問題なく対処できるのだが。

初期量産型は現存する個体が軍解散後に多くが破壊、もしくは倉庫で厳重に封印されている。
初期型に関しては感情回路を組み込んでいるが故の、設計者にとっては想定通りの不安定、不具合を起こす危険性を秘めているうえ、自分で騙しだまし体を修理し動かしている為ちゃんとした整備を受けていた頃と比べればやはり性能は低下している。それでも、四征軍の一角を担う軍の機械部門の研究結果の旧機として単機だというのに取り押さえようにも取り押さえるのが困難な高性能ぶりなのだが。

所属:無所属/黒の国

職業:放浪者/黒の国防衛機

二つ名・異名:忌まわしき黄金の遺産/冷徹なる黒金兵団

恋愛:可

裏行為:不可

備考:黒の国、一巡前においてはその猛威を存分に奮い、一巡後においては侵略の手は最小限に留めていた為脅威は知る人ぞ知る程度になっている魔導兵団の数ある兵器、生物兵器部門と競うように機械部門にて開発された黒金の機人兵団。
汎用性の高い人型を模した事による柔軟な作戦運用を可能とした事で正式採用されることとなった。
試作機だけはルシアンの手で造られており、当時の技術者でも不明なブラックボックスを秘めているのだとか。

現在ではゴールデンドーンが何とか技術再現、模倣をし量産。黄金区域を中心とした警備や、他ギルドへの交渉や協力で貸出をしたり、黒煌城の防衛用により上位の精鋭機を提供したりしている。
一説には、黒煌城には今も密かに大半は軍解散後に破壊されたとされる残存した初期量産型が眠っているのだとか。


そして、試作機は軍解散直後報告の上では破壊されたとされているのだが、分厚い服を纏いし機人の目撃情報が度々ある。

機密事項の塊故、ゴールデンドーンは勿論各国、研究者から確保すべく秘密裏の活動や依頼という形で確保しようとしているのだが、現在も試作機は世界を彷徨い歩いている。
中でも目撃例が多いのは、虚白の地だと言われている。


PC挨拶:――黄金の魔女。魔導王。私は貴方を探している。いいや、私が探しているのは、答えだ。答えを探している。私は何故、不要な機能を取り付けられたのか。何故、動かされているのか。黒の地、銀の地、青の地、翠の地、そして此処、白の地。虚白の読み手、虚無の語り部、遭遇履歴が消去されし貴様。お前は、何を知っている。私は探さねばならない。存在意義を、答えを、いいや、いいや。そうではない、そうではないはずだ。私は……

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By 絹豆腐
2019-07-30 22:57:22
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:テレーゼ=アンスハウザー
性別:女
年齢:外見年齢11歳程
種族:人間?
身長:136cm
体重:29kg
容姿:ふわふわと柔らかな白金色の波打つ腰までの長さの髪は後頭部に兎の耳のように見える大きな赤のリボンで飾り、まぁるい碧色の双眸は大きめ。
肌の色は不健康では無い白。
薄桃色のフリルを随所に誂えた上質なシルクの上着と、縁にフリルを付けた黒の膝丈長さのスカートを穿き、白のソックスとモカシン入りレザーシューズを履く。
体つきは幼く華奢、外見は人形のそれを彷彿とさせるが本人の人懐っこさや無垢さ、好奇心旺盛で命を愛する言動から無機質さや冷たい印象は感じられない。
性格:人懐っこく、無邪気で無垢。花や動物を愛で、慈しむ優しい性格。甘い物好きで、特に熊のように大柄で無愛想だがお菓子は美味しい洋菓子屋さんのケーキが一番好きとのこと。
武器:無し。――少なくとも本人はそう信じている。
属性:不明
能力:無し。――その実態は。
弱点:外見通りの小娘。ならば幾らでも弱点と呼ばずともどうにでもなるはず。
所属:無所属
職業:無し。
二つ名・異名:無し。
恋愛:NL
裏行為:可
備考:宣教師ハロルドが旅の供にし、義娘として名字を名乗る事を許している娘。
一体何処で出会ったのか、如何なる経緯で義娘となったのか知る者は僅か。
本人は、ハロルドを冷たく、寒く、独りきりの昏い場所から助けてくれた恩人であり、義父(パパ)であると語る。

素性不明。経歴不明。一説では、ウェンクルカムイ教にとって三神官たるハロルドが常に傍に置いておかねばならない程に重要な人物であるのではないかという説も囁かれているがそれも含めて不明。

PC挨拶:お義父さまお義父さま!この人、困っているみたいよ?本当に壺を売っていいの?だってそれ、こないだ義父さまがいらな――むぐー?むぅ……――っ。ありがとう、優しい人!良かったわね、義父さま!これで荷物も減ったわね?あのね、私、レストランもいいけど、あのケーキが食べたいわっ。ふわふわであまくて美味しいの!

pc
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By 絹豆腐
2020-03-28 13:07:51
HN:絹豆腐(きぬとうふ)

名前:ネーヴェ

性別:雄

年齢:外見年齢二十代後半

種族:白雷竜

身長:181cm/673cm

体重:86kg/1080kg

容姿:傷んだ金色の肩甲骨の辺りまで伸びる癖が強くところどころ跳ねたぼさぼさの髪であるが前髪だけ切りそろえている。隈の出来た眼の色は碧色。実際は母親から学んだ魔術により簡易ながら違う色に見せているだけで本来の髪の色は薄ら金の混じる白。目の色も赤金。頬がややこけており、顎も若干割れている。唇は昔負った怪我により右頬から右の下唇にかけ古い斬り傷の痕がある。黒の丸い色眼鏡を愛用しており、愛煙家であり煙草を咥えている事が多い。
黒金色の上半身鎧の上に袖先が白の黒の軍服に似たコート、コートと同じ材質の黒のズボン、白金の手袋、黒の靴が基本の装束。

性格:品性下劣のお調子者。しかし実際は家族想いであり、情に厚く、特に戦場では仲間への気配りや配慮は欠かさない。それを表に表せない捻じ曲がった性格。けれど親譲りである意志の強さは確固たるもの。冒険者・傭兵をやっているものの物欲や名誉欲は乏しく、報酬自体は高額であるか否かは問題にしていない。

武器:『クルスペ・レラ』
刀身85cm程の氷霜の長剣。その刀身からは絶えず冷気の風が放出されており、迅る剣閃が生み出す剣風はさながら吹雪の如く獲物へと襲い掛かる。刀身は片刃であり、薄らと本物の氷塊のように透き通っている。柄の底からは古びた帯が垂れており、何か名前が刺繍されていた痕跡があるが文字が読み取れない。

『ルプ・シキテヘ』
刀身70cm程の雷を纏う細剣。その刀身は常に雷雲のような寒気と雷を帯びており、魔力による雷を作りだす小型の魔力炉でもある。刀身は細い針のようであり、雷の性質からしても避雷針が連想されるが、実際は雷電の光針を放出する側である。

属性:氷、雷

能力:『シュニーブリッツ』
ふざけた言動に反して、元々持ち合わせた才能以上に親を見返す為に文字通り血の滲む努力の末に完成された我流剣技。
一つの型に縛られることなく、剣術は相手や状況に合わせて一刀・二刀、指先を剣に見立てた無刀までも使い分けるなど柔軟。高速移動を可能とする歩術による残像に見せかけた見かけの上では複数に分離し斬撃を見舞う、剣の一振りによる衝撃波を発生させる等の剣技を身に付けている。
その凍てつくかの如く鋭く、雷の如く疾き剣術は実戦で磨き上げられた技と経験から1対1の戦いだけではなく乱戦でも如何んなく発揮される。

弱点:親に対するコンプレックス。親や妹の手がかりに関する事を前にすると視野が狭くなりがち。
実戦においては剣士としての卓越した技量を発揮するが、 同時に両親と違い英雄としての資質には欠けていると自覚はしており、真の強者を相手取るには一芸も二芸もまだ足りていない。

所属国:無所属

職業:元騎士ギルド「シュバルツェリヒカイト」所属の上級騎士。現冒険者ギルド「レッド・ホーン」所属の冒険者・傭兵。(各支部を転々としている)

二つ名・異名:『霞剣』

恋愛:可

裏行為:可

備考:一巡後の世界において、気づいた時には騎士ギルドに所属して黒甲冑を纏っていた剣士。
記憶が欠けており、自分が何処で生まれ育ったか、どういう経緯で冒険者になったか覚えていない。同僚曰く、四征軍「黒鋼騎士団トーデスシュトラーフェ」からそのまま騎士ギルドに再編されても残っていたらしいがその覚えもない。

しかし、『甥っ子だから特別だヨ』といきなり叔母を名乗る人物によって頭に何かされたような記憶が薄っすら残っている。

そして代わりに一巡前の記憶を取り戻しており、自分には大事な妹がいたこと、絶対超えなければならない高すぎる壁として愛憎入り混じった感情を抱きながらも最後まで越えられずにいた英雄として散った両親の事も思い出した。

けれど一巡後、家族は家族としてでなくバラバラになっていると気づき、原因を探り、世界の在り方に疑問を抱き、その為にはより自由に動けるようにと地位を捨てて騎士ギルドから冒険者ギルドへ所属を鞍替え。

一から始めたものの、培った剣術により主に討伐や護衛依頼等で功績を残しながら各支部を転々としつつ情報を探り、虚白の地への派遣も請け負える程度に信頼を勝ち取っている。

母姓における本名はネーヴェリア・R・スネグラーチカであった。

PC挨拶:はぁぁ……今回も空振りでやんの。剣なら百発百殺なんだけど上手くいかないね〜。僕ちゃんそろそろグレて古巣に戻りたくなっちゃうなぁ……――嗚呼、嘘うそ、冗談だから真に受けるなよ。糞真面目すぎてお前のこと嫌いだわ俺。いいから次の依頼を寄越せよ、それっぽい、俺の家族に繋がるようなやつが一番だけどある?そういうの。

pc
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