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NPC登録名簿
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青の国NPC登録名簿
By 絹豆腐
2018-10-30 23:35:29
こちらでは青の国所属のNPCを自由に投稿してくださいませ。
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By ひよこ
2019-02-28 15:33:52
PL:ひよこ
名前:フィンブルヴェト
性別:両性
年齢:不明(外見年齢20〜25歳)
種族:神龍族(空)
身長://♂:175cm//♀:165cm//龍型:約20m
体重://♂:67kg//♀:45kg//龍型:約1t
容姿:
♂//くすんだ銀色の髪は腰辺りまで伸びていて、首の辺りで鈴のついた赤いリボンで緩めに結ぶ形に。眼の色は紺色で右目には片眼鏡。左目の下には涙を思わせる雫の形をした小さな宝石を張り付ける。耳は黒く長い龍耳のまま、髪の間から垂れる形で出ている。
頭には漆黒のシルクハットを目深に被り、白いシャツとネクタイの上にはシルクハットと同じ色をした燕尾スーツを着込む。靴は燕尾スーツに合わせた革靴。

♀//くすんだ銀色の髪は腰までふんわりと下ろしたまま。兎の耳に似た形状の長く垂れた龍耳に紺色の瞳。片眼鏡も右目に。左目の下には涙を思わせる雫の形をした小さな宝石を張り付けている。シルクハットは男性体時とは違い、やや斜めにずれた形で被る。首に鈴付きの赤いリボンをチョーカーのように巻く。
パニエを何枚か重ねて膝丈スカートの裾をふんわりと膨らませた黒を基調とした生地にフリルをあしらったエプロンドレス。白黒ボーダーのオーバーニーソックスと先の丸っこい黒革ベルトシューズ。

龍//全身漆黒の鱗とくすんだ銀の鬣、長い耳と四本の角。四肢に五本の指を持つ龍。背に翼があるがまるで天使の翼を模して作った人口物のような形状をした翼。鋼鉄や金属、宝石等が組み合わさって出来ていて生物的とは言いがたいもの。本来翼が必要ないのだが、次元の狭間の海を泳ぐ最中に勝手に生成されていたと本人談。

性格:人の笑顔が好きで自分も笑うことや楽しい事が好き。素面のはずだが酔っ払ったように嘘のようなノリと冗談で生きているような道化めいた態度。
一巡前では世界の現状についても、赤に対して否定も肯定もせず運命であるとしてありのままを受け入れ、自分のやりたいように過ごしていた。
世界が狂いかけても愉快な芸人の姿勢を崩さないのは刹那的思考故に。

武器:
次元剣『αρχη』…空の神竜が空間を操る力の根源。所持するだけで空間を裂き、次元の海を泳ぐ事を可能とする一振りだが、剣と言うよりはエンジンや操作盤に近いもの。普段は空の神竜の体内に収納されている。純粋に骨肉を断つ剣としてはなまくらな性能。

属性:空間・機

能力:
『次元操作と航行システム』…空間に歪みを作り出し、様々な次元への移動を可能にしている能力。次元移動は自分しか出来ない。またこの能力の応用で自分専用の次元を作り出し、そこからものを取り出したり仕舞ったりと所謂四次元ポケットのような能力を所持しているが、その中に入っているものは誰が得をするのか、一体何に使うのか判らない本人が集めたガラクタばかり。他は楽器や芸の道具くらいで戦闘に役立ちそうなものは見当たらない。またこの空間の中に他者を入れる事は不可。かならずフィンブルヴェトに触れた状態でないと入ることは出来ない。

『天の庭の箱庭いじり』…そこいらに落ちていたもの、次元の狭間を漂っていたもの、はたまた別な世界から偶然拾ったもの等を修理・改造・改善・研究している内に身に着けた機械いじりの技能。とは言え、本当はすごい力を持つものを逆にただのガラクタ玩具に変えてしまったり、しょうもない動きをする物体に魔改造したりと、誰も得をしなければ被害すら出ないと言う本人だけが大満足している謎技能。

『サーカスのクラウン』…上記の謎技能と同じく、自分の趣味である大道芸を延々と磨き続けた結果、能力にまで昇華させた技能の一つ。
ジャグリング、手品、マリオネットコントロール、ジプシー占い、様々な楽器の演奏等々といった戦闘にはほぼ役に立たない芸の能力。それも広く浅く色々な芸に手をつけているため、腕前もまあそれなりといった程度。器用貧乏。
今のご時世、評価よりも少しのおひねりが大事。とは本人談。

『アポカリプス・オブ・メタトロン』…次元剣を変化させ、フィンブルヴェト本人がただ一つ所持する護身用最終兵器を呼び出し、行使する力。壊れた人形と共にどこかで勝手に拾ってきた一品。
見た目は白銀砲身をもつ巨大な大砲。36の天使の翼が装飾されている。砲身には『A.o.Metatron』の文字。フィンブルヴェトと砲身を接続し魔力を弾として込め放たれる魔砲。

弱点:やるときはやるのだが、避けられない戦闘でない限り本人は基本的に戦闘は避ける傾向にあること。次元能力も悪戯をする程度で、他者を害する、傷つける方向に使わないと本人が呪いめいた制約を自身に課している事。
また、魔砲アポカリプス・オブ・メタトロンについては元は己が連れ歩いていた戦闘機械人形シェーラザードの射撃演算の制御下にて放たれるものであった為、現在ではその射撃精度が落ちていること。エネルギーや廃熱の観点から一度の戦闘につき一度だけ放てるという縛りがある。

所属国:青の国

職業:クラウン(道化師)

二つ名・異名:(特になし)

恋愛:NL/GL/BL
裏行為:可

備考:神出鬼没で姿を表しては人がいれば芸を好き勝手に披露して消える自由人な道化師。たまに神竜族の肩書きすら忘れている程。
世界の異変や滅びも運命として受け止め、趣味に没頭して余生を送ると決めているせいか緊張感がまずない。諦観しているとも。それでも本人は満足なのかだいたい楽しそうにしている。変人気味。
しかし世界が一巡した後も各地を放浪していたのだが、ある日漂白された地、虚白の地へ辿り着くもその次の日に突然目覚めぬ眠りについてしまう。死した訳ではなく何か異常をきたしたように昏々と。眠りにつくその前に、己と共に旅をしていた元人形の従者に後を託す。
フィンブルヴェトという名は世を渡るための偽名であり、本名(幼名)は雫(しずく)。生まれ育ちは青の国である。一巡前の縁と信頼から、眠りについた自身を七星咲耶の元へ身を寄せ、桃源郷に置いてもらっている。七星咲耶との関係性としては、幼少期の頃に遊んでもらったり、知恵や悪戯を吹き込まれたりと近所の遊んでくれるお姉さん感覚で見ている。しかし、悪戯ガキ大将の総大将である仙女にアドバイスを貰って吹き込まれた悪戯を嬉々として実行しにいくといった悪友めいた面もあるようだ。
また、青の国での幼少期を共に過ごし、戦が終わったら迎えにいくという約束をしていた親友にして初恋の相手として月の神竜族が挙げられる。

PC挨拶:―――。(そこは青の国の大海に浮かぶ、桃源郷の中の一角。使わせてもらっている祠の中を覗けば、何らかの結界があり、その中に設置された寝台の上に身を横たえている。目を覚ますことなく、安らかに死しているようにさえ見えるが、よく見れば胸部が僅かに上下して穏やかに浅い呼吸を繰り返しているのが確認できる)


pc
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By 絹豆腐
2019-03-27 16:34:23
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:なめチク
性別:存在しない
年齢:歩き出すのは一週間から一か月ほど
種族:植物
身長:幼生期は10cm〜1m。それを過ぎると生体となり、根を張って動けなくなる。
体重:7kg〜50kg。
容姿:体は茶色い皮に覆われ、筍の如き芯のある幹を持ち、両手足がにょきりと伸びている。頭は茸の如き傘状。
目鼻口は見当たらないが、ちゃんと物を識別したり音を聞き分けているもよう。

たまに突然変異体が出現し、見た目が完全に毒とか持っていますと言わんばかりに毒々しい見た目をしているので一目で分かる。

性格:幼生期は活動的。生体となると大人しくなる。突然変異体は凶暴だが、殆どが幼生期の時点で死滅する為生体がどうなのかは不明。

属性:木

能力:『胞子散布』
傘状となった頭部が膨れ上がり、傘の裏に仕込んである子実層托から茸胞子を散布。
風の流れに乗って遠くまで届く事もあれば風が止んでいると全く飛ばない。
土や死体に付着するとそこから新しいなめチクが生まれるが、生物の免疫を破る力はない。精々むせるぐらい。

たまに突然変異体が発生することがあり、その場合人体に有毒となり、幻覚作用や発熱や下痢嘔吐等完全に毒茸の症状が現れる。

『竹槍』
外敵相手には果敢に両手足の筍を成長させ、槍の如く突き刺して威嚇、撃退しようとしてくる。生身だと普通に痛い。成長してくるとぽろりと一旦取れて、新しく手足が生える。取れた旧い手足は竹槍そのものの一本の武器に繋ぎ合わせて武器として携帯するようになる。
なめチクは皆生まれ持って竹槍の使い方を遺伝子に刻まれているらしい。

所属国:青の国

職業:一般的な植物

二つ名・異名:たけのこでもあり、きのこでもあるモノ

恋愛:ALL

裏行為:ALL?

備考:青の国の竹林地帯に生息している植物。
にょきりと雨後に生えては歩き出し、より多く、より広く生息域を広げようとする性質を持っており、別に放っておいても特に問題ない。ただし収穫しようとすると怒って攻撃してくるので、年配の方が一人で収穫に行っては返り討ちに遭って腰を痛めるなどという事件が後を絶たない。

煮て良し、焼いて良し、様々な料理に使える為一時期乱獲されて絶滅が危惧された事もあるが、今は寧ろ逞しく何処にでも生息している。

たまに物凄い遠出をして翠の国で発見されることもあるらしく、そんな生命力が逞しいなめチクは他のなめチクの比ではない絶品なのだとか。
だが、それだけ逞しいこともあって本当に同じなめチクなのかと思う程やたら高い戦闘力を誇るらしく、竹槍二槍流を巧みに操る武の達人となっているという噂もある色んな意味で伝説のなめチクである。でも生体になったら動けなくなるのは変わらない。

PC挨拶:…………!(竹槍ぶんぶん)

pc
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By 絹豆腐
2019-06-02 18:22:51
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:魚刃龍
性別:個体による
年齢:個体による
種族:魚龍
身長:個体による。幼体は1m程だが生体で最大は20mを越える個体もいるとのこと。
体重:個体による、
容姿:ぎょろりと大きなせりだした眼球が顔の側面に付いており、開かれた口腔の内には乱杭歯が生え揃う。鋭利な長い鋸のように鑢状になった鼻、額の角の他、側頭部と顎の側面に合計四つの独自に発達した刃として切断の用途で用いられる湾曲した角を有している。
遊泳に特化し、手は退化し名残として鰭となっている。
胴体はびっしりと赤と青の斑の鱗が生えており、長い胴体の先の尾鰭は青白い。

性格:攻撃的。肉食であり、発見した獲物を突き刺す、切り刻んでから捕食する性質を持っている。単なる残酷趣味とかでなく、消化能力に難点がある為丸のみだと内で暴れられて嘔吐してしまったり、消化に時間がかかって身動きが鈍くなったりする為。

武器:頭部の刺突角、鋸鼻、刃角。
属性:水
能力:推進力が高く、直線的に逃げる相手なら遊泳速度に任せて追いつき、突進の要領で襲撃を仕掛ける事が可能。
また、側面に眼球が付いている為視界が広い。
弱点: 持久力がさほどなく、ある程度追跡しても追いつけない場合体力の問題で撤退する。
また、旋回能力は突進の推進力が仇となって低め。
そして頭部に武器が集中している為、胴体部分に回り込まれると巨体により暴れる以外に手段がない。
また、大きな音に弱く、一時的に高音を聞いた直後は撤退する傾向にある。

所属国:青の国
職業: 巨大魚
二つ名・異名:大藍海の切り裂き魚
恋愛:不可
裏行為:不可
備考:大藍海の北西部を主たる縄張りとして棲息する巨大魚。
縄張りに入ると攻撃性を剥き出しにし襲ってくる為、舟で漁をする場合に縄張りに入ってしまう場合は銅鑼を鳴らし続けるのが漁師の定石。
しかしながら潮の関係か、はたまた追跡した結果縄張りに戻れなかったのか南下することもあり、稀に海水浴場の付近で目撃されることもある。
その場合被害者が出る前に、観光業的にも大打撃なので討伐依頼が出回る事も。

PC挨拶:(悠々と海を泳ぐ若者達。一見穏やかに見えるこの海には恐怖が潜んでいるとも知らず呑気に遊びはしゃぐ彼らを発見した刃を携えた龍が退化せし魚なのか、はたまた魚が龍へと転じた種なのかは不明だが狙われているとも知らぬ無防備なところを深き海から急激に浮上し凶刃により――)

pc
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By 絹豆腐
2019-06-30 00:27:07
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:狂骨京(きょうこつみやこ)
性別:女、時々男(被っている骨に応じて変動)
年齢:基本は外見年齢10代半ば(被っている骨に応じて変動)
種族:妖怪
身長:161cm(被っている骨に応じて10cm前後縮んだり大きくなったり)
体重:48kg(被っている骨に応じて10kg前後増えたり減ったり)
容姿:頭に帽子や仮面の感覚で欠けた髑髏を被った白髪頭は臀部の辺り迄伸びていて、前髪は不揃いだが大体眉の高さ辺り。
もみあげは首筋の長さ。
顔立ちは中性的でどちらにも見て取れる。
青白い虹彩の双眸は怨み言を吐いたり怒ったりとが多い為目付きが悪いが、そうでない時は険がとれる。と云うより大体恨みが消えた時なので意志の光とか何とかハイライトが消えてしまう。
肌の色は不健康な白。
服装は襤褸布同然の擦り切れたり穴の空いた白襦袢をカーディガン感覚で羽織り、下に白無地の長袖シャツと萌葱色の足元まで覆う布を腰に巻いている。
経文が書かれた帯は白だがびっしり書かれすぎたのと古過ぎて黒茶に変色。
素足には木製の下駄を履く。
体格は不健康で肉が薄く骨が浮きがち。右手首には数珠を巻き付けている。
また、袈裟のように次に被るべき恨みを遺した髑髏を罰当たりにも縄で繋ぎ合わせて肩から掛けている。
性格:本人はとうの昔に恨みはなくなってしまい、其れ以前に意思薄弱で恥ずかしがり屋であり、何も無いなら大体井戸の底に引き籠っている。
武器:基本は無し。ただ、被る骨によっては武器の使い手等であれば急造の骨で作った刀や槍など使う事も。
属性:妖、屍、霊
能力:『怨骨成呪』
頭蓋骨を被る事でその人物の背格好や性別、恨みの激しさでは人格迄自分も影響を受けて変化する体質。
完全とはいかないが、ある程度生前の人物の能力、知識、技能も怨みが強ければ強い程一時的に再現出来る。
ただ、外見的な特徴自体は然程変化しない。
弱点:骨を被るにしても、死者が自分の手に余りすぎる強大な存在であったり受け止められない程怨みが強過ぎると反映するどころか自分の存在が塗り潰されそうになる為被れたものではない。
また、種族特有の能力や器官ありきの能力等は再現不可能。
所属:青の国
職業:墓守兼死者の代弁者
二つ名・異名:井戸の底に潜む怪
恋愛:all
裏行為:可
備考:妖怪狂骨。
怨みを抱いて死した者が化けてでる類の妖。
ただ、現在は専ら墓場に存在する井戸の底に住み着き、辺りの人骨の無念を代わりに伝える代弁屋と化している。

誰かの骨を被り恨みを持たないと自分自身に恨みが無い為アイデンティティが崩壊する為、常に誰かの骨を被り、誰かの怨みを肩代わりしている。
その為死者の代弁者として、ときには怨みを晴らす代行者となることも。

PC挨拶:あー……あ?嗚呼……ーーす、すみません、寝起きで骨がズレていて。何か御用ですか?昨晩は別に墓荒らしとか運動会とか無かったと思うんですけど……よ、用がないのに井戸を覗き込むのは人としてどうかな、とか……
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By 絹豆腐
2019-07-09 17:54:54
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:吹濫児(すいらんじ)
性別:♂
年齢:34歳
種族:魚人
身長:185cm
体重:88kg
容姿:海で鍛えられた海の男としての筋骨隆々とした肉体。清潔感のある白い褌。
体中には海の猛者と渡り合った証拠である噛み傷等の古傷がそこかしこに刻まれている。

頭部は魚。
魚面とかではなく、魚。
魚っぽいとかではなく、ちゃんと魚の顔から尻尾迄セットで頭部。
人間の首から上に魚が丸々乗っかっているかのようだが、ちゃんと本人の頭なので覆面とかそういう訳ではない。無理矢理取ろうとしても無駄である。
因みに顔は鰺っぽく、鱗は青黒くぬらぬらしている。
よく見ると肉体もローションでも塗りたくったかのようにてらてらしているのだが、これは一応汗であるらしい。

性格:気前が良く、豪快な海の男。
武器:鍛え抜かれた肉体による肉弾戦。素手では歯が立たないような硬い鱗を持つ獲物等相手には三又の銛を手に戦う。
属性:水、魚
能力:海の男として毎日晴れの日も嵐の日も舟を漕ぎ出し漁に出かけ、海を荒らす暴れん坊に挑みとしているうちに身に着けた能力。船の上の不安定な足場であろうとしっかりとした軸を持つ海の男はバランスを崩す事なく立つ事ができ、陸で肺呼吸をするのは勿論ちゃんと海の中ではエラ呼吸に切り替えまるで魚の如く泳ぎ、潜る事が出来る。
また、汗が粘液のようにぬめりつく体質の持ち主であり、鋭い牙や間違えて襲ってくる漁師の魔の手も滑らせる事で被害を逸らしたり、日焼け止めの効果も果たしている。
汗が水溜まりのようなってくるとそれだけで天然の罠となり、踏んでしまった者が滑って転んでしまう程ぬめぬめしている。
弱点:海の男であるが故に、陸にいるとどうしても海が恋しくなって帰りたくなる一種の職業病、禁断症状を発症して正気を失う時がある。また、たまに汗が油のような性質を持つことがあり、そんな時に火を近づけられると引火して大変なことになる。

また、目が側面についている為視界は広いが奥行きはそれほど見通せない。
所属国:青の国
職業:海の男兼護国団団員
二つ名・異名:半(裸)魚人
恋愛:NL、BL
裏行為:可
備考:見た目に反して実力は確かであり、海の平和を守りたい一心で護国団員の試験にも合格している。特に海上、海中での戦闘力は陸に居る時よりも機敏であり、躍動感溢れる海を使った三次元的戦法を得意としている。海から船の人間を襲う様はまるでトビウオかサメか何かのようである。
大体都ではなく青藍海の何処かで船に乗ったり単体で泳いだりして、漁師の仕事をしつつ海に何か異変はないか監視の目を光らせている。

また、本人曰く両親はちゃんと人間らしいが、両親はもう陸に住まう事ができない体で海の中で生活しているという。

PC挨拶:君!落ち着きたまえ!私は魚ではない!さあ、安心して息を吸って、暴れず少し掴みにくいだろうが私にしがみついて……もう大丈夫だぞう、私が来たからには誰一人溺れさせはしない。ちゃんと陸迄送ってやるからな。

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By ぷにこ
2020-02-11 17:21:26
HN:ぷにこ
名前:断(ダン)/断神(タチノカミ)
性別:男
年齢:不明(外見20代半ば程度)
種族:神族(元:妖)
身長:172cm
体重:不明

容姿:人型を模る際は、僅かにふんわりと空気を含むミディアムボブベースの髪型は切り揃えられた前髪を除きアシンメトリーであり長く残している部分は胸元の位置まで。淡黄の色合いから色彩を変え毛先に近付くにつれ濃度と赤みを増し朱色へと染まる髪色を持ち、瞼と眦に朱の化粧が乗るつり上がり気味の双眸は瞳孔が濃金、虹彩は薄紅色であり、肌は血色の薄い白。その顔立ちは女性とも男性ともつかず性を意識させるを憚かる雰囲気を纏う。服装は朱の小袖に焦げ茶の袴。内に朱、表に白の二重ね構造の表着は狩衣と羽織を足して割ったような特殊な造りであり、手先までを覆う長さの大袖は型崩れを防ぐ意図も兼ね半透明の薄紫の布地が垂れる赤の飾り紐でささやかに留められ、腰位置は緩く幾重にも巻かれた帯の上から注連縄を連想させるような飾りを巻いている。履物は白足袋と草履が常。全体的に神職、これにまつわるものを想像させる色合い、細かな装飾が随所に凝らされた東国の装いとなっている。

性格:断神としては口調、所作、表情全てにおいて厳格かつ超然とした祀られる側の神相応の振舞いも出来る一方、実際のところは経緯が後引くヒト嫌い傾向と若干気位が高い事に目さえ瞑れば平時は良くも悪くも実直で世情に疎かったり元は無機物であったが故に物差しが異なる為ズレた思考回路の片鱗が覗く変人である。

武器:無し

属性:神、幽、天

能力:

『神眼』
幽玄寄りの神族であるが故、その双眼は常時不可視のモノを見通す。例えば幽界の者、邪気、ヒトに数多絡む縁の糸等。

『絶』
事を断つ、即ち終わらせる縁切りの権能が元の切断性を持った非物理特効の何かであるが平時は大幅に制限が掛かっている為に単体で行使できる範囲は、縁切り、邪気(厄)払い等といったもので、本領は黄龍と共に在らねば発揮されない。なれど曲がりなりにも上神の定義にあるそれの怒りに触れればこの封を緩ませ対象の現身を傷つける事無く魂断ちや概念の切断迄を成す危険性を持つ。

『現』
そもそも器が太刀な為に人型を取る必要は然して無く、しかし意思の疎通には不便が多いとの事で本来余人には視えぬ姿を可視領域まで高め姿を顕す御業。これは分け御魂の要領で為されており、見えるそれは普通の生活を送るような真似事も可能で単純に致死域の傷を負わせ消滅させた所で本体には届かない。現在は本霊宿る器物を中心に一定の距離までしか行動範囲を伸ばせず、持ち出されればその限りでは無いが活動可能範囲は基本黄龍島のみ。

弱点:祓えぬ域の許容量を越えた穢れ、害意は分け御魂を通じて貰い受けてしまうとの事。

所属:青の国
職業:―――
二つ名・異名:事断ちの神器
恋愛:NL、BL
裏行為:不可

備考:黄龍と契約せし【神衣装具『断神』】に宿る上神。
普段は黄龍島の範囲にのみ顕れ場合によっては島の動物から始まり精鋭なめチクら等率い隠居勢を焚き付け間者を袋叩きの刑に処したり、迷い込んだ者を導いたりして暇を潰している。

元は鬼ヶ島に封印されし荒神『梛木ノ神』の対、縁結びの神が穢れを受け人の縁へ害成す悪性が表面化し始めた頃に祀り上げられ信仰を得た縁切り神。更に遡れば縁切り神とは、裁縫等で用いられる裁ち鋏が長年大切に使われた事によって意思を宿した付喪の小妖でありヒトの執念から生まれ出たモノ。この小妖が数奇な運命を辿り、鬼ヶ島に封印されし縁結びの神『梛木ノ神』の対、縁切り神として祀られた経緯は諸説あるが、ただ一つ言えるのは何れもヒトの身勝手であるとか。


PC挨拶:――誰ぞ、吾の眠りを妨げる不届き者は……吾か、吾は断。許し無くこの地を踏む者にそれ以上語る口は持たん。とっとと――だぁぁこら泣くなみっともない!!迷ったなら出口まで案内してやるから鼻を垂らすなっ!!しゃきっとせんか!まったくこれだからひとの子はっ…。
pc
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By 絹豆腐
2021-05-16 15:17:07
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:死面蟹
性別:雌雄は個体による
年齢:個体による。長寿個体は百年以上生きている場合もある。
種族:海の魔物(蟹)
身長:海上の船を襲撃するような個体は成体であり、本体は100cm程、脚を含めると400cm程。長寿個体になるにつれ巨大化していく。
体重:目撃例が多い成体個体は100kg前後が多い。
容姿:本体、胴体部分には水死体となった人間やその他手頃な大きさの死骸を鋏で千切って貼り付ける習性があり、この死骸部分と癒着するにつれてその死骸を操る事が出来る。
また、死骸から突き出る形でその下にある本当の本体部分の鋭利な棘が覗いており、人間の上半身の場合その腕に生やす事で腕を振るう事で射出及び再生可能な棘を飛ばす事で遠距離から獲物を刺殺することもできる生態となっている。

胴体部分からは長い多関節の先端が岩盤や船の外面に突き立てられる程鋭利な脚が八本生えており、前面部からは加えて二本の大きな獲物を掴んだり挟み切る事ができる鋏を生やしている。

全体的な色素は青紫色。

性格:凶暴。しかしこの凶暴性は無作為に襲うという意味でなく、この魔物の縄張りに入り込んだり、縄張り内に存在するモノを奪ったり等した場合に限る。たまたま海に落ちてしまった船乗りを助けようとした場合でも、一度海に落ちてこの魔物達に認識された場合は自分達の獲物を横取りされたという認識となり襲ってくるため、もし戦う術がないならば非情に徹して見捨てる事が被害を最小限に抑えられることとなる。


属性:水

武器:射出棘、多脚

能力:『再生能力』
なんでも再生できるという意味ではなく、攻撃用の器官である射出棘や脚は射出したり折れて千切れたとしても数日後には元通りに生え揃う。
攻撃器官ではない眼球や口、内臓等にはこの再生能力は適用されない。

所属国:青の国

職業:海の魔物

二つ名・異名:死骸拾

恋愛:不可

裏行為:不可

備考:東の海に棲息する蟹型の魔物。
個体数は多いが海上にまで襲撃にかかる個体はそこまで多くはない。
というのも、海の弱肉強食においてはこの魔物は特別強大な種族ではなく、寧ろ縄張りを守りながらひっそりと生活しているからである。特に幼体は殻が柔らかい事もあり捕食対象として他の海の生物に狙われがち。
海の上、舟に襲撃をかけるのは他種族とも戦える程成長した成体だけであり、それも大体は舟側に何かしら原因がある場合である。
しかしながらその恐ろしい外見と一度敵に回すと徹底的に殺し合おうとする捨て身さから関わり合わなけば特に問題はないのだが必要以上に半端な知識を持つ者や無知な者にとっては恐れられがち。

また、幼体の身は珍味であるという噂も流れており、狩猟の依頼が出まわった時期もあった。


なお、滅多に目撃されることがない長寿個体の蟹は人間の上半身ではなく海獣、海竜の死骸を纏っているという噂もある。

PC挨拶:(化け物だ。そう、海の荒くれ者が叫ぶ。嵐の夜、方角を見誤ったのか死面蟹の縄張りへと踏み入ってしまった舟はすぐに出ていけばよかったが気付くのが遅すぎた。荒れた波と酒とに酔って甲板にあがり縁でげえげえ嘔吐していた船乗りの一人は、水面に不自然に大きな影を見た時にはその胴体を長い脚で貫かれ体ごと持ち上げられ、舟に足を突き立て乗り込んできた死面蟹達の怒りを表す新たな死骸として胴体を切断され新たな装飾と成り果ててしまった。一般的な船乗りが護身で持ち合わせている生半可な銃や剣はその堅い外殻を通さず弾かれ、逆にぶるりと身震いした死骸から放たれた棘に貫かれていく。鋏をしゃきん、しゃきんと鳴らし威嚇しながら巨大な化け蟹の群れはそのまま船内に侵入。船乗りも、乗客も区別なく襲い掛かり――けれども、船乗りの一人がランプの油と火を浴びせかければ堅い外殻に守られている死面蟹は火を苦手とするらしく苦しみ悶え、身に纏う死骸が炙られた胴体から漏れる脂やガスにより屍者の呻きを彷彿とさせる断末魔をあげて炭化、崩れ去り。)

pc
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By 絹豆腐
2021-05-25 16:55:15
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:忌人(いびと)
性別:男
年齢:22歳
種族:獣人(猿)
身長:173cm
体重:62kg
容姿:白に近い灰色の髪を頭頂部で一結びし、肌の色も日陰者の性か白。瞳の色は黄色でありやや吊りがち。体格は細身でありながらも引き締まった腹部等が覗いており訓練を積んでいる者の体だと分かる。
服装は一般的に知られるような忍び装束の深緑色――に、何を血迷ったか鎖帷子を下に着ないどころでなくざっくり布地を切り抜き腹部はおろか胸部迄乳首が見えるようにしており、背中もほどんど切り抜いている有様。腕や下履きだけはまとも、に見せかけて猿の細い尻尾を出すだけなら不要なぐらい多めに臀部の布も切り抜いている。
性格:黙っていれば涼しげな顔立ちの中性的容姿の優男。しかし口を開けば好みの人物(性別不問)であれば即座に口説き、構ってもらおうと求愛したその口で攻撃を仕掛けたり攻撃してもらったり、罵ってもらったり憎まれたりで悦んだりする変態。嫌がってくれるなら人前だろうと平然と発禁発言が飛びだす。いわく、股間にびんびんくる刺激が欲しいとのこと。責めるのも受けるのも好きらしい。塩対応は塩対応で放置プレイ感覚でぞくぞくするらしいので受け寄りかもしれない。
ただ、好みでなかったり、そもそもどうしても仕事を優先しないといけない時はそこそこ真面目になる。しかし明らかにやる気とかがダウンしている。

武器:暗器、鎖鎌。
属性:闇
能力:秀でた身体能力を有しており、大変身軽。
建物から建物へ飛び移り、屋根から膝裏や踵裏に引掛けてぶら下がる等は勿論、戦闘になった場合もその俊敏性と瞬発力を活かし翻弄するような戦闘法や暗殺術を得意とする。
また、心理の隙を突くような罠の設置や投擲の正確性、気配遮断等暗殺者として持つ技術は若輩と侮るべからず、非常に優秀。
所属国:青の国(鬼ヶ島)
職業:はぐれ暗殺者(元・禍穿所属の暗殺者)
二つ名・異名:白猿、変態忍
恋愛:NL・BL
裏行為:歓迎
備考:暗殺者の家系の生まれであり、両親は共に元四征軍オルクスシャッテンに属していた人物達。
息子である自身もまた幼少期より暗殺術を仕込まれ、その才を活かす場を後釜である禍穿として自然と所属し活動をしていたのだが、厳しい教育がいけなかったのかなんなのか、非常に困った事に性に開放的になり過ぎて両刀使いのサドマゾの変態になってしまった。

しかし才能はあり、訓練により培った技術は本物であるが故に変態になってしまったことには周囲は目を瞑っていた。まあ、性癖は人それぞれだと。

だがある日、とある暗殺依頼を請け負い、暗殺対象であった青の国からやってきたとある人物を見て股間に電流が走ってしまった忌人はあろうことか暗殺対象に求愛ついでに愛が本物だと示す為に暗殺依頼を請けている事も自分以外にも請け負っている者がいるから逃走を手助けするとまで言って暗殺任務を放棄するのみならず妨害。そのまま逃がすついでに自分も殺されるのは間違いないので禍穿を抜ける。
本人は愛の逃避行のつもりだったが、性癖が普通であったその人物からは逃げられてしまい、仕方ないので鬼ヶ島を拠点に時折宝蓮京に遊びに出かけたり食い扶持稼ぎ感覚で暗殺を請け負ったりして、責任を負うべく家から遣わされた追っ手から逃げる日々を愉しんでいる。

PC挨拶:やあ!君が今回の依頼主、俺の飼い主ってわけだ?いいね、まだ青い果実、如何にも世慣れしていないって感じなのにこんな依頼をだすなんてイケない子だ……大丈夫、安心していいよ。俺はチェリーにも優しいからね、悪いようにはしないさ。だから今回の対象を殺した後はどうだい?依頼料は半額でもいいし、なんなら相性が良かったらお試しってことで無料にしてあげてもいいから一晩を共にしない?

pc
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By 絹豆腐
2021-08-14 11:42:04
HN:絹豆腐(きぬとうふ)
名前:突張舐瓜熊(つっぱりめろんぐま)
性別:個体による
年齢:個体による
種族:獣(熊)
身長:100cm~300cm
体重:300~900kg
容姿:密に生えた毛皮と短い尾、太くて短い四肢と大きな体。
一般的な熊と基本的骨格は変わらないのだが、大きく他の熊と異なる点を挙げていく。

まず、体毛。土地にもよるがここまで奇抜な色をしているものはいないと断言できるほどの鮮やかな緑色。
そして何よりも頭部。
舐瓜。
そう、ぱっと見は舐瓜なのだ。
どでかい舐瓜のように丸く、網状の線が走り、ヘタのように見えなくもない突っ張りリーゼント――実際はとんでもない癖毛が固まってそう見えているだけらしいが――ものも備わり、緑色のそれはまごう事なき色々サイズ感がおかしい舐瓜。
ただ、舐瓜のように見えるがれっきとした熊なので目鼻口が備わっており、幅広く丸みを帯びた歯尖で物を噛み砕くことに適している口腔が舐瓜頭から覗いている。

性格:一度狩りのスイッチが入ると獰猛に牙を剥くが、それ以外はまるで舐瓜の如く大人しい。
――しかし、別種族の熊に対してはアイデンティティを賭けて問答無用で襲い掛かる。

武器:野生の大型獣としての肉体。爪牙。

属性:獣、果

能力:一般的熊の基準で大型に分類されることで恵まれた身体能力を有しているが、一般的熊が持ち合わせていない能力、習性として『擬態』が存在する。
この舐瓜熊、穴掘りの達人であり獲物を追い回すよりも体力を消費せず狩る方法として舐瓜が栽培されている畑に忍び込んでは勝手に穴を掘り、頭部をその舐瓜の一部に紛れ込んで飛びださせてじっと獲物がやってくるのを待つという習性がある。
その為畑にやってきた別の獣や、迷惑な事に畑の所有者が近づくと土から飛びだして襲い掛かるのだ。

それ故に、一時期『舐瓜畑に見覚えのない見事な舐瓜が実っていたらそれは突張舐瓜熊だと思え。迂闊に収穫しようとするな。』という言い伝えがあったのだとか。


また、どういうわけかこの熊。一体何処でそんなものを覚えたのかまるでRIKISHIの如き型まで完璧な突っ張り、張手を得意としており逃げて木に登った獲物を木の幹に突っ張りをぶちかまして振るい落とすということも得意としている。

熊から逃げる時は木の上に登るなかれ。そういう今ではよく知られる対策の起源になっていたとかいないとか。

そして高い知性を有しており、言語こそ発さないが畑に近づく過程で人語に触れる機会が多かったからなのか人語を理解している節もあり、一般的獣なら十分な獣対策も手荒に破壊せず罠を解除するような中に人が入っている説がある器用さも持ち合わせているので畑に入り込んでいると気付かない者も多いらしい。

所属国:青の国

職業:舐瓜に似た害獣

二つ名・異名:熊に似た舐瓜。舐瓜に似た熊。

恋愛:不可

裏行為:不可

備考:青の国に一時期舐瓜ブームが到来した際に何処からともなく出現し、その個体数を増加させた迷惑な害獣。

だが、ブームが落ち着いてきたことで畑が減少。
山に帰ったのかそれとも擬態する場所がなくなり狩りが上手くいかなくなったのかは定かでないが最近ではめっきり姿を見せなくなってしまった奇熊。

しかしその一部は今も本土から離れた島に息づいているのだとか。

具体的には、最初桃源郷へと絶滅危惧種として運ばれる予定であったが桃派の仙女が舐瓜栽培はなぁと押し付けたりした一部個体が黄龍島等に住み着いている。
また、肉食だが雑食でもある為意外としぶとく、そういう点からも簡単に絶滅しないと判断されたらしい。

尚、擬態し、襲う習性を逆に利用し、畑を荒らす害獣や作物を盗む輩を追い払うのにも使うという手法も存在するのだとか。

彼らは人里にあまり姿を現さなくなっただけで実は今も他の島、地域に今もでか舐瓜に擬態した熊がひっそりと息を潜めているのかもしれない。

――また、余談だがこの舐瓜熊だが近似する種が他の地方に分布、棲息している。

南には南瓜熊なる頭が南瓜に酷似した特徴を持ち、盗んだわけではない不良仲間の幼体の砂蟲龍や弾ける熱い魂をもった爆火岩の上に器用に乗りこなし砂漠や荒野を爆走する暴走族もとい暴走熊が存在。

西には西瓜熊なる頭が西瓜に酷似した特徴を持ち、西瓜の種を何らかの手段で加工、強化していると思われる種子弾丸を籠めた玩具の筈が何故か下手な実弾より威力があり実際に弾丸(西瓜の種)を発射できる謎機関銃を乱射するテロ熊が存在。

北には冬瓜熊なる頭が冬瓜に酷似した特徴を持ち、雪原の向こうから人のそれを模倣したのか奪ったのか定かでないが純白の料理人装束をクッキング帽まできっちり身につけ、右手に氷を凝固、集中させ氷柱の如く生成した巨大料理包丁を携え遭遇した者に冬瓜料理を振る舞う――食べないと襲い掛かってくる――流離の料理熊が存在する。

これらを一般的に『瓜熊』として呼称されており、共通してこの瓜熊達は『自分以外の瓜熊と同じ場に居合わせた場合、徹底的に攻撃しようとする』。
仁義なき戦いの前に、ヒトが介入する余地はない。
血で血を、果肉で果肉を争う戦いは凄惨を窮めるが為、保護団体からは決して瓜熊を同じ縄張りに入らせないよう注意を呼び掛けているのだとか。


PC挨拶:(農家が精魂込めて育てた舐瓜達。だが、まだ若い農家は知らなかった。その昔、舐瓜畑には絶対守らないといけない掟があったことを。子供の頃に聞いたがそんなものは迷信だと忘れ去ったものを。見知らぬ見事な舐瓜が生っていたら近づくな。しかし若き農家は昨日までなかったような大きな舐瓜が生えていることに疑問を抱きながらものこのこと近づいてしまい――)

pc
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By きなこ
2023-08-04 13:31:25
HN:きなこ
名前:天統大御神(あますべるおおみかみ)
性別:男
年齢:不明(外見年齢三十代後半程)
種族:神族
身長:190cm
体重:85kg

容姿:白色の長い髪を一つに纏め高い位置で結んでいる。理由は髪を下ろしていると鬱陶しいから。それすらも面倒な時は髪を下ろしていたりもする。涼し気な顔立ちで黙っていると威圧感もあるものの良く笑う為に普段はどちらかといえば親しみ易い雰囲気。薄い金色の瞳が嵌る切れ長の眦には紅を差している。磨呂眉。
髪と同じく真っ白な直衣を基本的には着ている。耳には赤い房飾りを付けていることが多い。

性格:ふらふらしていて適当な物言いが多い御気楽爺さん。早く隠居したい。面倒見が良く御人好しな性格でなんだかんだと言いながらも懐は深い。

武器:現在は特になし。刀を振るうことは出来る。
属性:天
能力:天候操作。自分が居る場所は勿論の事、青憐国内各所に建てられた天統大御神を祀る神社(正確にはそこにある御神体)を依代に半径20kmの範囲の天候を操作出来る。晴れることを多く願われ、叶えたので太陽神のようになっている。本人も雨を降らせるより晴れさせるほうがどちらかと言えば得意。
弱点:永久の時を生きる神族とは言えど身体そのものは人間と大差ない為に深い傷を負えば生命維持出来ずに死を迎える。また、神気が強い為に体力気力共に強いものの不浄の地に留まり続けると体調にも精神にも負荷がかかる。

所属:青の国
職業:高天原主神(神族が主に住まう集落のまとめ役)
二つ名・異名:大御神。日輪の君。
恋愛:不可
裏行為:不可

備考:面倒見が良く御人好しな性格で仲間も多い。農耕民族が多い青憐では古くから太陽神として広く崇められていた。そして神族に顔が広く、民から正直自分の範疇外の願い事も自分が知る範囲で得意な神族へ口利きをしてあげていたら更に自分の範疇外の願い事も増えた。困っている者へ手を差し伸べる事を続けた結果、頼み込まれ神族が多く住まう集落高天原≠フ村長のような立ち場に。本来青の帝とは持ちつ持たれつの共存関係であるが昨今は様子がおかしい気がすると疑念を抱き天乃迦久埜を青憐に派遣した。

PC挨拶:ああ、良く来たね。御菓子をあげようか。はは、誰も彼もが私にとっては子供のようだよ。……ねぇ、この頃は宝蓮京がなんだか可笑しいとは思わないか。ぜーんぜん連絡を返しやしない。だから一度帝の様子を見てきて欲しい。──嫌?嫌かー…ははっ、うんうんそれでこそ迦久埜だ。あれ?不満?ふふ、冗談だよ。頼んだよ迦久埜。
iphone
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