[最初から全部]
[*前]
個人的には…
By 陽香里 URL
2010-11-27 19:05:39
首無はSがいい(;ω;`)
どれも可愛くて面白くて
楽しかったです
良ければお話したいです
SH004
[編集]
By 陽香里
2010-12-09 00:47:43
夢小説は初めてです
内レスよろしくお願いします
どこかに河童が好きって書いてたので
河童の夢小説書いてみました♪
初めてで凄くグダグダですが
見てくれますか?
SH004
[編集]
By 要
2010-12-27 10:36:28
遅くなりました…!
初めての夢小説が低クオリティで申し訳ないです(笑)
河童ですか!河童好きですよ!
是非拝見したいですー\(^o^)/
re
[編集]
By 陽香里
2011-01-08 20:48:01
冬のある日の真夜中。
家の中からは宴で楽しそうな声が聞こえる。
僕は行かない。
寒いから。
宴は好きだけど、この寒い中わざわざ池から出て行く程じゃない。
“…寒いなぁ。”
家の中に池があればいいのに。
…こっそり家に繋がる地下水路でも作ろうかな。
そんなことを考えていると、僕を呼ぶ声がした。
「河童。」
「…要。」
「また宴会来ないの?」
「…寒いから行かない。」
「そっか。」
池の辺にある座るのに丁度いい岩に腰掛ける要。
要の首には首無のマフラーが巻かれている。
「…またパクって来たの?」
「パクってないよ。借りてるだけ。
首無ったら酒弱い癖に飲んで潰れちゃった。」
「…飲ませたのは?」
「あたし(笑)」
「…。」
“首無かわいそう。”
「…マフラー着けなきゃ寒い?」
「まぁ、冷えてきたからね。」
「…寒いなら出てこなきゃいいのに。」
「冬の月見が好きなの。」
そう言って、要は空を見上げる。
今日は雲がなく、綺麗な満月だ。
「…月見なら桜の木の上の方がいいよ。」
「あそこは若のお気に入りだからダメ。
それに、あたしはここがいいの。」
「…ふ〜ん。」
そっけなく返す僕に気にせず、要はまた続ける。
「…桜の木の上じゃ、周りに誰もいないじゃない。ここなら、河童がいるでしょ?」
お酒を注いだおちょこを盆の上に置く。
「月見、付き合ってくれる?」
要は笑いながら、盆を池に浮かせた。
「…いいよ。」
そう言って、要が注いだお酒を飲んだ。
要が初めて冬の月見が好きだと言った年。
いろいろな池を回って、あの岩を見つけ出した。
毎年、僕はあの桜の木の上の方がいいんじゃないかと要に聞く。
自分でも馬鹿だと思うけど、要の返事を聞くと、毎年安心する。
要に誘われる月見が、結構好きだったりする。
「…ねぇ?河童。」
「…何?」
「前々から思ってたんだけどね?」
「うん。」
「池の中は寒くないの?」
「…この中は適温だよ。」
「そうなんだ!やっぱりいつも池にいるからかなぁ?」
「…さぁ。」
END
グダグダでスミマセン;
ヒロインを要さんにしてみました
SH004
[編集]
By 要
2011-01-23 23:51:15
うわわありがとうございますー!
河童すごくかわいいです(*^_^*)
bbsに残しておくだけじゃ勿体ないので、もし差支えなければサイトに飾らせて頂きたいのですが…よろしいでしょうか…?
pc
[編集]
By 陽香里
2011-01-25 14:39:05
全然構いませんよ
こんなのですが;
SH004
[編集]
[最初から全部]
[*前]
[返信する]
[戻る]
無料HPエムペ!