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By ルイスと琥珀
作者名:マーブル 会員番号:148
2008-08-13 16:34:24
ルイス「おっ、なかなかキザな例えをするなぁ。じゃぁ、私の恋人も、私が創る彫刻達ということで」

琥珀「・・・それはちょっとヘンタイちっくな香りがする・・・・」

ルイス「じゃぁ、恋人は琥珀と言うことで」

琥珀「土に帰れ!!

あだ名かぁ。あんまり考えてなかったなぁ。珀鹿?なんだそりゃ??」

ルイス「なーんだ、そんなことも知らないのか!!ダメじゃないか、琥珀」

琥珀「むかっ。知らんものは知らんったい!じゃぁ、ルイスさんはしっとると?」

ルイス「うっ。もっもちろんだよ。このルイス君に知らない物はない!!」

琥珀「んじゃ、どういう意味なん」

ルイス「自分で考えるんだな。ふんっ。

それはさておき、エストの世界もドラゴンとかいるんだな」

琥珀「話題意図的にかえたなー。まぁ、いいや。
エスト君の世界では神は一神なん?また、亜人がおるんやったら、住む場所とかやっかいな問題がありそうやね。人だけでもやっかいな大変な問題なのに」

ルイス「私の世界の神?あぁ、それなら、私が神だ」

琥珀「また、訳の分からん事を言う。ルイスさんみたいな、貧乏彫刻家、浪費家、ふられ男が神だったら泣けてくるよ」

ルイス「信じないのか?私は神だ。空と破壊の神」

琥珀「・・・エスト君はルイスさんの言ってること信じる??」

@@@@@@
いえいえ、マイペースにどうぞ!
エストさん宦官みたいなんですか?詩に対する熱が凄いなぁ。
あの・・珀鹿って何ですか?インターネットで調べようとしたら、中国語が沢山でてきました(汗)

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By エスト
会員番号:152
2008-08-09 21:34:16
ふむ、しかし私は旅の詩人。落ちて地に還る木の葉こそが恋人ですからね。何よりお二人は……フフ、いつか歌に詠ませて下さいね。

名前も不確かなものなれば……親しみを込める為にもあだ名など付けるのも良いですね。
ロマンチストなルイスは……あああそのままで良い良いでしょう。
琥珀は珀ちゃんと呼ばれるようですね?私もそれで呼びます。珀鹿なんて天の声が聞こえましたが、ジャパニーズサケの名称を意識し過ぎですね。放っておきましょう。

あ、おかしなイントネーションが混じり始めた珀ちゃんなら白鹿もご存知かな?
皆出身の世界を異にしている、とても興味深いです。ここに来て良かった。
私の世界はルイスの世界に近いです。魔法、動物、ドラゴンなどの動物亜種或いは魔法生物と呼ばれる生き物、数多くの人の亜種、それから神。
――しかし神は恩恵を与えません。怒りと脅威の力で崇められます。鬼神や龍神信仰に近いですね。
神はどこの世界にも居ますね。お二人の世界の神はどんな存在ですか?話によると複雑そうですが……。

* * * * *

語り手エストの興味が爆発した回ですが、こちらの事情によりかなり遅くなってしまいました><
エストは中国などの宦官に近いものと思って下さいませ〜。ルイスさんと琥珀ちゃんの間でも意見が割れておりましたね(笑)

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By ルイスと琥珀
作者名:マーブル 会員番号:148
2008-07-21 22:21:44
ルイス「なっ・・何?つきあってもいいのかい?・・・そっそう言われると・・・ねぇ、琥珀。どうしよう」

琥珀「なんで私にきくとよ?好きなようにしたらいいんやないと??」

ルイス「・・・・焼き餅やかないのかい?嫉妬とか」

琥珀「?なんで?」

ルイス「・・・・ふんっ」

琥珀「?????

見えた物が真実かぁ。じゃぁ、私から見れば、エストさんは神秘的な男の人だよ。ルイスさんと同じように不思議な感じがする」

ルイス「歌詠みか。私は彫刻家だ。よろしく。芸術家?同士気が合いそうだな。なははははっ」

琥珀「「エスト」・・・つまり、エストはただ便宜上ついてるだけで、貴方自身は貴方そのものっていう考え方でいいのかな?抽象的表現でごめんっ」

ルイス「琥珀も絶対便宜上でつけられた名前だよな。君の真実の名前は君さえも知らない。誰が知ってるのかもしれないが。大地が知っているのかも。もちろん、私の名前もだがな」

琥珀「宗教によって考え方は違うだろうね。なんだか面白いね」

ルイス「っ何言ってるんだ!!エスト!!私はロマンチックな人間だぞ!!」

琥珀「・・・節操なく女性をくどく人間が??」

ルイス「勘違いしないでくれよ!!琥珀、私はこれでも一途な人間なんだ」

琥珀「ほいほい。
エスト君の世界では、英雄がたくさんおるっちゃね。どんな世界なん?良かったらお話し聞きたいな!!」

ルイス「そうだな。

私はサバテマ共和国という砂漠の大都市が出身だ」

琥珀「イメージ的には、古代ローマとイスラムが融合したようなとこだよね。私は日本出身!九州・・・福岡・・」

ルイス「琥珀とは住んでいる世界が違うんだ」

琥珀「うん。ルイスさんの世界には、神々が存在してるし、魔法?とかドラゴンとかいて凄かとよ!!」


@@@@@
こんばんは。間があいてすみません・・・。
エストさんは性別ないんですか?私男の人だと思ってました!!面白い人ですね!!


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By エスト
作者名:アキアカネ 会員番号:152
2008-07-15 21:08:10
ふふ、お付き合いしても良いですよ、ルイス(手を取る)
それから琥珀(こちらも手を取る)。彼でも彼女でも構いません。見えたものが真実ですからね。
まあ、お座りなさい。私は暇なのです、良ければゆっくりと話しましょう。

物語よりも私の名に興味がおありですか?しがない詩人に興味を示して頂けるとは嬉しいですね。
名はいつ誰に授かったのか解りません。そこに泉があったから水を飲んだ、という感じです。エストが今の名です。或いは始めから持っていた名です。


さて……恋人との約束とは、見た目によらずロマンな事を言いますね。
楽園の神話も恋も、歌に下れば皆同じ。約束ときられた指も、見えやしません。歌い手の私とて真実は知らない、私の世界の創世神話でした。

私は神話から最近の確証のある英雄譚に彩られています。私自身が無くなるほどに、ね。私が集めた物語を知る事が、私を知る事になるでしょう。

時に、あなた達は何処から来たのですか?

* * * * *

曖昧な表現ばかりで上手く伝わりましたでしょうか(汗)補足として性別ですが、どちらでもないです。物語の為にあれこれ捨てて、ついでに生殖機能も失ったとんでもない奴。
そして偉そう(笑)

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By ルイスと琥珀
作者名:マーブル 会員番号:148
2008-07-07 02:00:11
二人とも聞き惚れる。

ルイス「おぉ!!ブラボー!!エストちゃん!!」

琥珀「エスト君だよ!!ねぇ?貴方男性だよね??」

ルイス「女性だったら私とつきあおう!!」

琥珀「ルイスさんウザイ」

ルイス「そうそう、私の名はルイスだ。この子は琥珀。「エスト」は本名なのか??」

琥珀「銀遊詩人か・・・私初めて見たよ。
私、実は詩はさっぱりわかんないのだけど、貴方の歌声に聞き惚れたよ」

ルイス「とわの約束って言ってるから、恋人の話・・・?いや、違う。なんか神と人間の約束みたいな感じだな。神話的な・・・この約束を守れば、豊かな大地は頂けるが、破ると大変な事になるとか?」

琥珀「それ・・エデンの園みたい(汗)
私は物語りに惹かれた!!でも、それを歌っているエストさんの事も知りたいよ」

ーーーーー
こんにちは。お返事のスピードはお気になさらずに。私もまちまちなので(汗)
これからよろしくお願いします

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By エスト
作者名:暁茜 会員番号:152
2008-07-02 21:33:30
『とわのとわの約束――
(立ち止まる二人に気付く)
――忘れる日は天地返り
厳冬の太陽
神 全て墜つ

実りあれ 大地に
実りあれ 我らひとに
紡がれよ約束
とわのとわの歌』

――私は名も無き銀遊詩人。不便であればエストと呼んで下さってもけっこうです。

お二方、先ずは足を止めてくれてありがとう。
物語に興味がおありなのかな?それとも歌でしょうか。
いかがだったかな。次の歌の為にも、どんな物語を感じたかを良ければお聞かせ下さい。

* * * * *

マーブルさんこんにちは。出だしから返信が遅れてごめんなさいっ。ゆったりペースで良ければお相手宜しくお願いします。
ノリなど気にせず、キャラさん達のありのままをお見せ下さい〜。

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By ルイスと琥珀
作者名:マーブル 会員番号:148
2008-06-28 01:47:33
ルイス「♪♪(鼻歌中)」

琥珀「ルイスさん、なんだか知らない所に来ちゃったね」

ルイス「確かに。変わった服装の人がうようよしている。しかも、それだけじゃなくて、歌声まで聞こえてこないか?」

琥珀「??歌?・・・・・・?お話し・・・?」

ルイス「おぉ!!あそこでミステリアスな女性が!!歌ってるぞ!!」

琥珀「女性?どこに居るの?」

ルイス「あれだよ、あれ」

琥珀「・・・・・あれは男性やろ。だってなんかごっついもん」

ルイス「いいや、きっと綺麗な女性だね」

琥珀「・・・ちがいまーす。あれは絶対男性だから。
でも、歌ってるってことはおかね置いていくべきなのかなぁ?」

ルイス「なんでそうなるんだ?好きで歌ってるのに、おかねはないだろ。・・・・しかし、不思議な音色だなぁ・・」

琥珀「とわの約束?って言ってるみたい。何の約束だろう?私知りたい!!」
ルイス「もうちょっと寄って、歌を聴いていくかい?」

琥珀「うん!!」

*******
初めまして。マーブルと申します。綺麗な文章でとっても気になりましたので、書き込みをしてしまいました。でも、なんだかノリがずれちゃっててすみません(泣)。私でよろしければおつきあい下さいませ。よろしくお願いします。

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歌声につられて
By エスト
作者名:暁茜 会員番号:152
2008-06-25 01:08:45
おや、ふらりと訪れてみれば、良い歌が聞こえました。どなたの歌でしょうね?

――どうも初めまして。私は歴史と歴史を繋ぐ為の詩を残す、うたうたい。吟遊詩人とも呼ばれますね。
各地の小さな物語から英雄の活躍まで探して旅をしています。
此所でも面白い歌が聞こえてので立ち寄ってみました。


さて、この地の語り部が現れるまで歌を歌って待つとしましょうか。物語を知る誰かがつられて来るかも知れませんし、ね。


(道の端に座り込み、朗々とした声で詩を紡ぎ出す。楽器は持たず、不思議な音階の歌声のみが聞こえる。
道行く人は時折振り返るが、なかなか立ち止まる者は居ない。)

『とわのとわの約束
私たちは踊り
穀物も踊り
竜よ高々舞え
とわのとわの約束
忘れる日は――』


* * * * *


吟遊詩人エストです。どなたか共に歌ったり物語を語ったり、または立ち止まり物語の続きに耳を傾けてやって下さい。
変なうたうたいですがどうぞ宜しく。
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