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健康管理について
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手入れ
By AKI
2006-04-05 15:29:10
日常の健康管理には、手入れも含まれます。

@ブラッシング
毎日のブラッシングにより散歩で寄生したノミやダニの発見、吸血前なら、駆除にもなります。
予防薬を付けていない場合は散歩後のブラッシングはした方がいいでしょう。


Aシャンプー
シャンプーにより皮膚病をふせげます。
シャンプーは皮膚に問題ない子なら市販の物で結構です。
特に汚れなければ月2回位でいいと思います。
注意したいのは長毛種の男の子。
排尿時に自分の被毛にかけてしまっている場合があります。
おしっこにより皮膚炎を起こすこともありますのでそういう子は週1位のペースでやってください。

乾燥肌の子は冬のシャンプーは少なめに。
獣医さんに相談して保湿シャンプーを使用するとよいでしょう。

短毛種の子はシャンプーが合わないと皮膚炎やフケなどトラブルが多い傾向があります。
その子に合ったシャンプーを探してあげてください。
ただし1回やって合わないからすぐ止めるというのはよくありません。
皮膚が落ち着くまで1ヶ月は同じものを使用するのをお勧めします。


B爪きり
爪きりによって犬の怪我を予防できます。
狼爪(一般的な犬種の前足の手首あたりにある爪)は切らなければ肉球に突き刺さります。
他の爪は散歩により削れますが、伸び過ぎると爪が折れる、歩行の邪魔になるなど、問題があります。
更に、爪の神経も爪が伸び過ぎると伸びます。
神経が伸びすぎてしまった場合、神経ごと爪を切らなければいけなくなり、犬は激痛に耐えなければいけません。
神経を3、4mm以上きるとなれば、大型犬は血しぶきがあがるほど出血する場合もあります。
神経を切らなければいけないほど伸びてしまった場合は、病院で切ってもらうのがよいでしょう。


pc
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