401〜500
By 401〜420
悲劇は悲劇でなく
大丈夫、側に居るよ
朱の空、風駆ける大地
手探りの恋
震えぬ雫
忘れられない雨の夜
梟はただ笑う
そうだ、好きだったんだ
千年樹の陰謀
断末魔が子守歌だった
この世の者にあらず
星は間違えていなかった
反抗する飼い犬
あなたはただの駒ですから
遠い世界で惹かれ合えば
誤解と裏切り
あの子らのように、もっと私達も愛し合いたかった
さよなら、一緒に行こう
燃える世界、あなたはいない
さらば夢幻の愛よ
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By 421〜440
青は滅びを手招く
ただ聞いている事しかできない
あなたの瞳
手を繋いで
所詮は徒花の夢物語
願いを抱く破壊の瞳
君だけは守りたかった、なんて甘い事は言えない
醜いか、愚かか、だけどそれは
愛していたよ
ふたつがひとつに戻る時
遠い空が、地に落ちた
ここが楽園、夢を見よ
果てなき賢者の妄想
踊れば破滅、蝶の群れ
心拍数上昇
醒めてもまだ、君は迷う
なぜ貴方を愛するか
とけない魔法はもう一つ
寂れた観覧車に一人きり
滅びを止めよ、私は女
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By 441〜460
夢をみたの
果てなき空？ いいえ、ここが果て
無言の恋と無言の告白
あなたの銀に私を沈めて
生きればいいよ
別にハッピーエンドは望んでない、けれどバッドエンドだって望んじゃいない
銀の尾に散る花の色
灰の瞼を下ろして
雨は祈り、世界を憎む
貴女を愛する事すら赦されないのなら
虚しい怒り
鮮烈な徒桜、焦がれる、痛み、この歌は再生、否、破滅。
人の姿を失ったとしても、まだ
触れ合う指が愛しさを告げた
月の名前
あの日は遠かった。
今はただ、再生の歌を聴いて
求めたのは友情か愛情か
朝霧匂うは夢の中
復讐と疾走、後、追想
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By 461〜480
焔に泣く花は蒼い
ただの人
是と、非と、
誰が側に咲くか
黒は静かに死ぬ
子守唄
悲しいだけの剣なら要らない。血に濡れるための腕なら要らない。
灰色の誘惑
誰も知らない、誰も知りたがらない
こども扱い
それでも彼は歩みを止めない
二つの彼岸
お前が死んだらどうしようか
付き合うよ、最期まで
君はまるで白の花
記憶は蘇らない、思い出すは血の色と銀の刃
頑張ろうって決めたから
決戦の日
どうして彼が、いなくなってしまったの
己に誓う、
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By 481〜500
最後に残ったのは彼だけでした
空に似たあなた。なら、私は？
勇気をくれた君
まっすぐに見つめてよ、頑張るからさ
スイート・シンデレラ
いつまでも変わらない
無色のふりをしていた
君に贈る花の色
透明に捧ぐ歌
唇の体温で溶ける
庭の鍵
愛の色と、似たもの
手を引いてあげよう。そうしなければ、君は迷ってしまう。
いつの日か素直に「好き」と言ってほしくて
別に独占欲ではない
望む方と望まれる方
色のない極彩色
ヘタレ１号
甘い言葉も彼の一部
因縁に近いもの
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