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地震対策B
By 家庭内編
【地震が来てからでは遅い】
・まず、家庭内で大地震が発生した時の危険を予知しておきましょう。
重要なのは家具が倒れてこないか?下敷きになる可能性があります。次に頭上から落ちてくるものはないか?就寝中などふいに大地震がこれば身体に大ダメージを負ってしまいます。
次に出入り口をふさぐものはないか?脱出経路が絶たれては取り残されてしまいます。

この様に日頃から危険を予知し対策をご家庭で検討して下さい。さらに防災グッズや救命用品などを用意しておくといざと言う時に助かります。
防災グッズ(パック)には携帯ラジオと懐中電灯、救急セット(はさみやガーゼ、絆創膏や綿棒、消毒液など)や着替え、飲料水や非常食など入っていれば良いでしょう
男性ならだいたい約15kg 女性なら約10kgを目安にしましょう。

地域で行われる防災訓練等に参加するのも大変重要です。

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By 家庭内編パート2
【地震が発生したら】

・まずは火をお使いなら火を消して下さい。就寝中の時などはガスの元栓を閉めるなどお忘れなく。ですが、身の安全が一番最優先で無理はしないで下さい。
・ドアや窓などを開けるのもお忘れなく、時間が経つにつれ家屋はゆがみが生じ普段出入りしてる玄関等が開かなくなり避難できなくなるかもしれません。
そのために非常口を確保しておきましょう。
・身を守るために丈夫な家具などの下に潜って下さい。上からの落下物から身を守るために
・すぐに外には飛び出さないようにしましょう。まずは地震が収まるのを待ちます。この際各、自治体で定めた避難場所へ行く場合徒歩でお願いします。

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