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二形小説書物庫
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フタナランク
By ひぐりゃし
2013-02-27 15:33:22
もしも、この世界にフタナリ娘しかいなかったら

そんな感じの作品です。よろしくお願いしまッス
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By ひぐりゃし
2013-02-27 16:37:02
「はぁ〜〜〜〜〜」 
私の名前は今村ミキ。ピッチピチの高校生です。ですが... 
「ミッキ〜〜〜。ランクどうだった〜?」  
この子の名前は雨宮サクラ。幼なじみで彼氏だ。まぁお互いフタナリなので彼氏か彼女かは関係ないのだが..
「ねぇ、どうだったの?教えて教えて教えて教ぇてぇぇ〜〜」

「...........Dよ...」 
そう、それが私がため息をついた理由
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By ひぐりゃし
2013-02-27 22:49:05
「..........」

「ちょっとサクラ。黙んないでよ、また悲しくなるでしょ」

「いやぁぁ、ごめんごめん。正直驚いちゃって」
...一番驚いているのは、私なのだ。正直もう少し上にいける自信がなかったわけじゃなかった。というか、はっきり言おう。自信があった。ものすごくあった。
なのに なのに なのに...... 

「うぅぅぅ〜〜〜」 

「ちょっ、ちょっと?な、泣い..てるの?」      

「泣いてにゃんかにゃい!!」
うぅぅぅぅ〜〜。そりゃAランクとは言わないけどさぁ〜〜最悪Cランク!ってかんじだったからさぁ〜Dだなんて考えてなかったよぉ〜〜

「まぁまぁ残念だったね〜」

「Aのあんたに私の気持ちはわからないわよ。それにこのでか乳めぇぇ〜羨ましすぎるわよぉ。」

「ちょっとまだ学校でしょ。続きは家で。ね!」

「わかったわよ。家でた〜っぷり話し合いましょう!!」

「はいはい」
私たちは学校を後にした。
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By ひぐりゃし
2013-02-28 13:44:20
私達は、サクラの家に向かっていった。

「しっかし、ミッキーがまさかDとはねぇ〜。」

「ちょっとぉ。言わないでよ〜」

「ごめん。ごめん。私はミッキーのおチンチン大好きだよ。」

「あ、ありがと。」
いつもどうりの何気ない会話。
そうこうしている内に私達は、サクラの家に着いた。
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