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二形小説書物庫
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By 『CH』
2011-10-21 21:05:25
「特別に教えてあげるわね、これがその生体義手ちゃんなのよ。」

「え、あぁ、そうなんですか!?」

驚きだ、本当に生体義手がこんなに人みたいは肌をしているなんて。
胸に残ってる爪の感触も、本物にしか思えない。
いや、断じて胸を爪で弄っているわけじゃないんだけど多分こんなかんじだと思う。

「……でもね、生体義手は今適合者にしか使えないのよ。適合条件は不明なんだけどね………
私以外につけられる人って、あと数人くらいじゃなかったかしら?」

「って、ちょっと、何をっ……」

気がつくと一尉はボクの上半身をまさぐっていた手を、今度は下半身の方に向けて……

「あによー、いいじゃない。減るもんじゃないし?
それとも、私の言うこと聞けないっていうの?」

「その、一尉がボクをマッサージしてくれるって……」

「体を預けたんだから、大人しく私に従いなさい。
男に二言は無いであろ、女なら相応の対応をしてやるがな。」

いけない。
一尉がまた調子にのりだした、ボクの体をまさぐって今度はズボンに手を入れてお尻を触ってきている。
冷たい手がいやらしくボクのお尻を持ち上げるように揉んでくる。
気持ちいいわけじゃないけど、なんだか変な気持になってきた。

「ふふん、お尻でたっぷり義手の味を味わうといいわよ。
一佐のお尻はこんなにいい形してるのにもったいない、たっぷり揉んで立派なお尻にしてあげるわ。」

一尉がボクの背に思い切り体を乗せながら、耳元で囁く。

pc
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By 『CH』
2011-11-24 22:58:18

「シャワー浴びた時には覚悟してたよね?」

一尉は嬉しそうに言った。
薄々そんな気はしていたが、シャワーは本格的に続きをしたいから行かせたみたいだ。
あの時は解放されたっていう気分で一杯でそんなことは考えないようにしてた。

「力は抜きなさいよ?」

「それだけはゆるしてっ……!!」

一尉はボクのお尻を片手で揉みながら中指を突き立てる。
冷たい指なんか入れられてうれしいわけが無い。ボクは拒否したけど一尉の細腕は抉るようにボクの尻を犯そうとして来る。
爪がボクのお尻をこじ開ける。

「外側だけマッサージしてもダメでしょ? 内側もしなきゃね?」

「いえっ、遠慮します。」

「むむむ、じゃあ他の所から順々にほぐしてあげるとしますか。
すぐに気持ち良くなって身も心も任せたくなるから。」

鼻息荒く一尉はボクのおちんちんを握る。
冷たい手が機械的にボクのおちんちんを上下にさすって……
少しでも力が抜けるとお尻に指を沈ませる。

「揉んでるおちんちんは固くなるけど、こっちはほぐれて……
不思議よね、関係ないとこを弄って連動するなんて?
それとも関係があるのか、まだ前立腺も弄ってないというのに?」

また一尉の言動が芝居がかり始める。
一尉にけなされると言うのにボクの胸がドキっとなった。
一尉の指が、ボクのお尻の中で何かに触れたらしい。
胸がドキドキしてお尻の奥の当たりがキュンと引き締まる。つんつんと指でつつかれてヒクヒク脈打つ。

「一尉っ……!!」

叫んだ筈の声は弱弱しく、トーンも狂っていた。

「ぬ、思ったよりも感じちゃってるの?お尻で?
もしかして素質があったの?穴弄られて女々しく体が反応するような素質が?」

鼻で笑う。

「軍人なんてしてるけど、やることなすこと結構女々しいからね。
勇敢さにかけて、陰湿で。そんなことしてるうちに心も体も女の子に近づいてきたのかもね、」

pc
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By 『CH』
2011-11-28 17:08:51
ボクのやることなすこと女々しいなら一尉は相当雄々しいですね……

「女々しくないならほら、とっとと覚悟をキ・メ・て!!」

[パチィン!!]

「あひぃっ!!」

思い切りボクのお尻を平手で叩いた。

「あははっ、女の子みたいに鳴くな。見物見物。こんなの同僚にばれたら……どうなるかな?」

ボクに答えさせるつもりはない。何度もボクのお尻を叩いて、一尉は心底から楽しんでいる。
明るいくせに相当に陰険だ。

「……何、その眼は?
ああ、覚悟が決まったのね?」

「違っ……」

「ほら、私のおちんちんあなたにしゃぶられ後ずっとそのまんまなのよ?
それにさっきから濡れっ放しで、お互いいい頃合いよね?」

言葉が終わるよりも先に指が抜かれ、お尻が閉まりきる前に一尉のおちんちんが抉って……


「あはっ、お尻の中暖かいわねそれに閉まる。指なんかよりずっと感じるわよ。
……同じ生体義手、なのにねぇ?
って、何お尻弛めてるの?もっと締めなさいよ?奥までマッサージしてあげるんだから!!」

一尉がおちんちんを握る手をやだらと強く握る、痛い。勿論一尉の大きなおちんちんが入ってる……
何か大切な事をいわれた気がするが……

「やめっ、やめっ……」

一尉の雁首は的確に前立腺を突く。ひぐひぐとせわしなく脈打ち、連動するようにボクのおちんちんも……
一尉の手の中で情けなく大きくなろうともがいている。
もう、情けないやら何やらで頭の中が一杯になってきた。

よくわかるのは、一尉が変な声を漏らして気持ちよさそうにボクを犯しているってことだけだ。

T005
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