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二形小説書物庫
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OLフキ子の日常的非日常
By UME
2010-10-04 03:54:49
とある会社で働く盛喜苳子(セイキフキコ)のエッチな日々



む〜、ま、そんな感じ
P03B
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By UME
2010-11-03 03:58:41
〜6〜


その日は同僚と少し飲み、賑やかな街を歩く

同僚と別れ、帰ってオナニーでもして寝よう
とか考えながら家路を急ぐ



ドォ〜〜〜〜ン

遠くで音がする

気付くと、街の喧騒は消え閑散と……

ドォ〜〜〜ン
静寂に音が響く

苳子「…さっきより近い」
ドカァ〜〜〜ン
キラキラ

空に光が走る

苳子「なんだ?」

強い光が飛び交う
ドカァン、ドバァ〜〜ン
ボバァ〜〜〜ン!
キラン、キラン
ビビューーーーン

ズガァァ〜〜〜ン
突風が襲いかかる

すぐ近くのビルが崩れた

キラン
近付いたお陰で、光の形が判る

フリフリのミニスカートにニーソックスの……

苳子「……女の子……?」

少女の敵は夜空より暗い影

目の前を少女が横切る
避けた影の攻撃が私に向かい来る

苳子「…………死んだ?」

瞬間、輝きに包まれ目の前に少女の背中が現れた


?「ピーチっ、なんで人がココに居るのっ
?「…わ、判んないよ」

妙な生物が答える

少女の一際大きな反撃

?「もう、どうせ来るなら男にしてよねっ!」
と、吐き捨てる

ちょっとムカついたので
苳子「なんで男なのっ?」

振り向く少女
?「はぁあ精液出すからに決まってるじゃない
メンド臭い敵に魔力もカスカスでヤってらんないわ」

苳子「倒せないの?」
?「倒せるわよ、時間かかるけど…」

?「夢依ぃ〜〜、アイツまだ動くよっ」
夢依「あぁもう、しつこいわねぇ」


苳子「困ってる?」
夢依「あなたに関係ないでしょ」

苳子「精液、出せるよ」

ハッと振り向き
夢依「……女でしょ?」
苳子「ふふぅん、ふたなりだもぉ〜〜ん

夢依「…………ピーチ!」ピーチ「はいっ」
夢依「三分でいいわ、時間稼ぎしてッ」
ピーチ「無理ですよっ」

カッ、と杖を立て手を合わせると光が集まる
それをピーチに打ち込むと夢依の姿に変わる

夢依「それで動き回ってればイイからっ」
ピーチ「はいっ」

と、飛び去る

苳子「ほぉぉ」

夢依「こっち来てッ」
手を引かれ物陰に隠れる


夢依「もう、早く出してよ、あなたのチンポっ」

言うと、スカートを捲り、パンツを下げた
でも、元気の無い私のモノに夢依は躊躇無くパクッと食い付いた

ハムハムと愛撫されると、私のペニスは元気になる

ぷはぁ〜〜っ

夢依「じゃ、逝くね」
はむっ

巧みなフェラに精液が汲み上がる
それを敏感に感じとり夢依はペースを上げ、フィニッシュに誘う

年端もいかぬ少女のひょっとこフェラは反則だ

じゅるるるんッ

苳子「…うっ…」
びびゅっビュルルッ
チュ〜〜〜〜〜ッ、ぽんっ
ごっくん

夢依「ふぅ〜〜、美味しかった

夢依の身体が、パァ〜〜ッと輝くと
ピューーーーッ
っと飛んで行った

夜空で、夢依は少し姿を変え攻撃

影は消え去った……


しばらく呆けていた

はっ、と我に帰ったとき
街はいつもの賑やかな風景が戻っていた



翌日、何事も無く、無事にウチに帰れた……
が、部屋に明かりが灯っている

恐る恐るドアを開けた


そこには、開いた冷蔵庫の前で、ローレグパンツに包まれたお尻からスラッと伸びるキレイな脚

ムクッと起き上がる上半身には、動くたびユッさユッさ揺れるタワワナ巨乳

程好くカールした黒髪ロングの超美形


?「…あ、おかえり」
セクシーな声




苳子「………どなた?」
P03B
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By UME
2010-11-10 04:15:13
〜7〜


苳子「………どなた?」

私が声を掛けると

?「あれぇ?昨夜私の口にどぴゅって精液出したじゃない…」

苳子「覚えが有りません」

?「酷いわ、あんなに燃えたのにっ」

苳子「………」


??「夢依ぃ〜〜、こんなの見付けたよぉ」

見覚えの有る変な生物が、私のお気に入りのオナホを抱えてやって来た

夢依「へぇ〜〜、いつもはコレでオナニーしてるんだ、へぇ〜〜

苳子「っ……」

夢依「……まだ判んないのかなぁ……?」

改めて美人さんと変な生物を見る

変な生物は確か、ピーチ
とかいうヤツだ
しかし、隣の美人さんには全く覚えが無い

夢依「…本当に判んないんだぁ、ショックぅ〜〜」

コホンッと咳払いをすると、姿勢を正し

☆キラ〜〜ン☆彡
夢依「魔法少女!
ミラクルゥ〜〜〜夢依」☆彡キラン☆

年齢には不相応のカワイイポーズを力一杯決める

苳子「…………

夢依「……………………」


ガク〜〜〜〜〜〜ッ
と、項垂れる夢依

夢依「判ってる、この歳でこのポーズが似合わないって事ぐらい

まぁまぁとピーチが慰める


苳子「魔法少女……?
私が見たのは、12-3才の女の子だったんですけど…」

ピーチ「はい、それが夢依です

夢依「イイのよ、もう少女なんてとっくの昔に過ぎ去ったんだから………」



取り敢えず、話を聞いた

夢依は10才の時、魔法少女を始め、数々の敵と闘い、仲間達とも出会った

仲間達は、一人また一人と魔法少女を引退していく
夢依は、それを快く見届けているうちに、自身の引退の時期を逸してた
加えて、敵は時折攻めて来るのに新人魔法少女の出現がめっきり減った事も夢依が引退出来ずにいる原因という事だった


苳子「魔法少女も大変ね」

夢依「ま、魔力自体は誰にでも有るのよ、でも、今の現実主義のリアリストだらけの子供には妖精が反応する筈も無いでしょ」

苳子「……はぁ」

夢依「それでも、可能性はゼロじゃないから……
新人が現れるまで私が繋ぐしか無いかなぁってね」

恐らく私より歳上の夢依

苳子「あのぉ、今お幾つですか?」

夢依「……………ニジュウク…………」
苳子「………?」


夢依「…29歳よ………」




苳子「……ご苦労様です」
P03B
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By UME
2010-12-07 03:41:34
〜8〜


夢依「そう思ってくれるなら、協力して

苳子「な、なにを…?」

夢依「今まで、何人かの男と付き合って精液貰ったけど、昨夜、アナタに貰った精液は他とは比べ物になら無いくらい魔力が充実したの、だ・か・ら

グイッと顔を寄せる夢依

夢依「アナタの精液が欲しいの……どう?」


考える私


苳子「……それ、私には、何のメリットが?」

夢依「ん?……私の身も心もアナタの自由、ってのはどう?」

あっさり言った夢依に私は目を丸くして驚く

夢依「ダメ?……アナタが望む時に何時でも私を蹂躙して貪って犯していいの」

苳子「……そ、そういうのは、ちょっと………

夢依「イヤ?」

頷く私

苳子「ど、どっちかって言うと…///……コ…」

夢依「こ?」

苳子「こ、恋人が…イイ」
夢依「いいよ

即答する夢依

夢依「じゃあ、まずは……アナタの名前は?」

苳子「ふ、苳子…」

夢依「じゃあねぇ…………フッキー
苳子「フッ?」

ニコニコ顔の夢依
その笑顔に反論できない私

苳子「じゃ、私は…………………夢依、で」
夢依「イイよフッキー」


私の頭の中で様々な妄想が溢れ、顔が緩むのが自分でも判る

そんな私へ更に顔を近付ける夢依
真っ赤になる私

夢依「うふふ……ねぇ……キ・ス、しよ
苳子「う、うん」

最初は軽く、次第に深く
下を絡め唾液を交換する

離れる

夢依「フッキーって、結構ロマンチック?」

苳子「うぅ…///…」

夢依「ステキじゃん」

言うと、後ろを向き小さなローレグパンツをスルッとお尻からズラシ、そのままテーブルに手を付き綺麗な腰を付き出す

夢依「はい、どうぞ

夢依の妖艶な身体が誘う

キスからもうギンギン

戸惑う私に、夢依は無言で駄目を押す
自ら秘肉を指でクパァ

吸い込まれる様に私は中に入った

ツプッ
苳子「ひゃうっ

先が挿入った瞬間イキそうになる

堪えて奥まで挿入れる
つもりが吸い込まれる

夢依の膣内は、まさに名器

包む様に吸い込まれ、抜こうとするとガッチリ絡み付き絞り上げる

苳子「……っんッ」
どぴゅびゅるっ

夢依の背中に倒れ込む

苳子「はぁはぁ、射精ちゃった……」

パァ〜〜〜っと光る夢依

夢依「やっぱスゴい」

夢依の上で息を整える私

夢依「まだ、出来そうね」

夢依の中で硬いままの私


苳子「えっと、ベッドで、……したい…///……

夢依「いいよ
P03B
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