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来冥禄〜白玉〜
By 夜々
2006-12-13 23:36:54
前書き…

えー、夜々です(ぁ
今回は自分でもどうなるか解らないSSを書きます(ぇ
お暇な方はお付き合い下さいませ
W42S
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By 夜々
2006-12-20 15:07:36


妖夢(おかしいな…
童賢様も見当たらない…)


妖夢は屋敷中を回ったが、誰も居なかった

妖夢「もしかしたら…」

そう思った妖夢は庭に出た
















妖夢「やはり、こちらでしたか…」

幽々子「あら？
妖夢帰ってたの？」

童賢「お帰りなさい、妖夢さん」

二人は西行妖の前にいた

黒い桜が咲く、妖怪桜
人の生を吸収して、大きくなると言われる桜…



そしてこの下には、誰かが眠っていると云われている…


幽々子「妖夢、お菓子は？」

妖夢「ちゃんとありますよ
さ、童賢様も中へどうぞ」

童賢「はい、わかりました」
W42S
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By 夜々
2006-12-20 15:16:51


妖夢「では、私は掃除に戻ります」

童賢「頑張ってね」







幽々子「はぁ〜何年振りかしらね、童賢？」

童賢「幽々子様もお変りない姿で…」

幽々子「しかし…どうやってここに来たの？」

童賢「少しある奴に頼んでね…
まぁすぐに醒めるさ」

幽々子「あぁ、あいつね…
確かに、妖夢が醒めるまでね…」


童賢「えぇ…
しかし…少しびっくりしました
妖夢があれほどまでに逞しくなってるなんてね…」

幽々子「私のお陰よ、童賢？」

童賢「ふふっ、そうかも」

幽々子「で…何しに来たの？」

童賢「妖夢の様子が見たくてね…」

幽々子「あの子は貴方の事に気付いてない
あまり手荒な事は駄目よ？」

童賢「存じてます」














W42S
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