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星降る夜に〜エピローグ２〜
By 親方
2006-12-30 02:03:01
全部読んでくれた方、本当にありがとうございましたm(__)m
画像 N902i
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By 親方
2006-12-30 02:04:13
そして……まだ盆踊りには早い時期だったが夜の白玉楼にはかなりの妖怪や人間達が萃まっていた……

萃香『うひゃ〜♪飲め飲め〜♪』
文『このくらいじゃあ私はつぶれませんよぉ〜♪』

てゐ『このお賽銭箱にお金を入れると幸せが訪れますよ〜♪』
霊夢『どうぞ〜あなたの気持ちを〜♪』

魔理沙『…何やってんだ…あの二人は…』

うどん『いい事なのか悪い事なのか判らないから止められないわ…』

アリス『しょんなことよりのみまひょ〜♪ひい〜しょうひゅうがあるわひょ〜〜♪』

魔『うわ！それは私が目を付けていた「魔王」!!このやろ〜!!』

う『……何か食べよう…』

輝夜『キレイな満月ね…』永琳『はい。とても…』
輝『アレ達も来てるのかしら？』
永『来てますね……それよりどうぞ一献……』
(姫を酔わせた後、それから……ハァ…ハァ……)

慧音『あいつらも来てるな…』
妹紅『何！来てるのか!!』慧『何をいまさら…ほら、ソースが口に付いてる…』妹『むう！私は子供ではない!!』


妖夢『これだけ萃まるのは珍しいなぁ…』
橙『よーむさん。ゆゆこさまとゆかりさまはどこですか？』
妖『二人だけにして欲しいと言われて、今は別の場所にいると思うよ。』
橙『？』
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