[返信する]

[01] 闘劇ぐらいの日記
By ふクス
2007-08-16 16:51:02
題名に意味はほとんどないです。

ここのところ夏期講習とかいうイベントのせいでバイトがクソ忙しくて、日記書いてるヒマがありませんでした。

さらに、闘劇の当日予選を目指していたためにバイト以外の空き時間はほとんど鉄拳に費やしていたため、モラルとか信頼とか筋力とか色々なものを失いました。鉄拳バカでした。


だが、それがいい。



僕のここのところの軌跡を振り返ってみましょう。


まず、八月の初旬はカポエラオフに参加しました。今回は過去最大の規模でした。
遅れ馳せながら、運営に携わった皆様、並びに参加者の皆様、お疲れさまでした。久しぶりに会えた人もいたし、マジ楽しかったです。


んで、その後は闘劇までバイトと鉄拳のループでした。

途中、前に付き合っていた人に久しぶりに会ったとかいう複雑なイベントもありまして精神的にキましたが、まあこれは超頑張ってスルー。

ジョイボに寄ったりしつつ、ひたすらストイックに鉄拳です。

というのも、僕のチームメイトの某リオとカワダがあまり鉄拳ができてなさそうだったので、僕がその分やりこんでおきたかったんですね。

カワダはリアルにウンコ野郎なので別に失うものはないんですが、某リオは仕事が忙しいのに結構無理して当日を空けてくれたんで、僕としては頑張りたかったんです。フェンを仕上げたかった。




ですから、もう家でひたすら幻影陣の練習ですよ。あとは、鳳翼扇の赤ブロッキングの練習。壇上でチュンリー相手にやったら盛り上がるからね。


ようやく移動虎撲子を絡めたコンボが安定してきたので水戸に乗り込みました。


んでカワダと某リオと最終調整。某リオは相変わらず超反応で強くて安心したんですが、カワダが相当弱くて心配になりました。

相手が寝てたらすぐカッティングフック打ちに行ったり、スカイハイ空振ってスカイハイまた打ったりしててパンピーでした。


僕もユンじゃなくてなぜかダッドリーが仕上がったので困惑しましたが、とりあえず目指せこくじんで深夜にディファ有明けに出発。

桜の牧アミューズパークの支配人、柴田さんの引率でした。ありがとうございました。

会場には無事に着き、車内でカワダとお互い三沢光晴のマネをしたりしつつ時間を潰しました。

そうこうしている内に開場し、僕達は赤紙を沢山持っていたため無事抽選に受かり、当日予選の権利をゲット。

チーム名は原点回帰の『茨城under-21』にしました。僕は『桃園の誓い』とかも好きだったんですが、やはりここは去年を思い出すためにもこのチーム名で出ました。

正確には僕は誕生日が来てて22歳になってしまっているんですが、まあ予選の時には21だったんでご愛敬ということで。おじくんやハタリーさんにツッコまれましたが、別にいいんです。

運良くいぶし銀と違うブロックに入り、まずは一安心。ところが、一回戦は僕達が富山で皆殺しにされたおじゃまぷよさんのチームでした。

と、トラウマが甦るよ…


しかし、海でのウンコに飽き足らず、二日前に普通に家でウンコを漏らした先鋒カワダは強かった。武神のデビルと、あとキャラは忘れましたけど青段の方を速攻で倒しました。

カワダ『もうオレには失うものは何も無いんだよ!!』

ウンコを漏らし、人としての尊厳を喪ったカワダは正しく死人。


だが、それがいい。


しかし、死人カワダは大将のおじゃまぷよさんに汚物処理されてしまい大パニック。

ひ、光が…

しかし、シャオユウに滅法強い某リオ様がここはセーブしてくれて無事に2回戦へ。

2回戦はハマハーチームを倒して上がってきた名古屋勢(?)でした。

人間が死人に勝てるはずがない。

死人カワダを先鋒に出し、スカトロプレイで名古屋勢を殲滅。


カワダの口プレイが仕上がってて、相手のシャオユウを使う女性プレーヤーがドラゴとソニファンでボッ立ちになったのをいいことにダーティを当てまくり、


『マグロ女め!ウンコ食わすぞ!!』


などと絶叫し、普段賑やかな名古屋勢をドン引きさせる活躍でした。死人カワダの面目躍如です。


死んだ方がいい人=死人。


ダーティやドラゴを当てるたびに

『そら食え!美味しいか!』
『これが欲しかったんだろ!』

とか叫び続けてました。僕も相手に向かって「マグロ!」とか「築地!」とか「らめぇ〜」とか叫んでましたけど(某リオはモラリストなのであまり言わないから)、カワダは流石にやりすぎだろ!


だが、それがいい。


ブロック決勝は浅野さん、こうすけさん、とびのチーム。

さすがにここまで来ると一級品の厳しいチームしかいないわけです。


相手の先鋒はとびステブだったので、ステブに強い僕が先鋒で出ました。

先に二本取られるも、まくって勝ちました。ユン使ってきてよかった。

こうすけさんの平八にもなんとかライトゥーと弱P弱K中P→幻影陣からのコンボを三回ぐらい当てて勝ち、浅野さんを引きずりだすことに成功。

もちろん僕は普通にボコされましたが、テンション最高潮の対シャオ兵器某リオが発動し、浅野さんを封じることができました。


やったー、闘劇出場だー


つづく
N702iD
[編集]
[02] By ふクス
2007-08-16 17:27:10
個人的に当日予選を勝ち抜くにあたって本当にありがたかったのは、マリオやふぁいさん、マスラオさん等の、抽選で当日予選に出られなかった知り合いや友人の方々が僕達に応援やアドバイスをくれたことでした。残念ながら負けてしまった知り合いの方々も応援してくれました。

緊張がほぐれたし、ホント助かりました。みんなの優しさが心に染みました。


なんとか無事に闘劇出場が決定した僕らは、本戦での対戦相手を決めるために反対のブロックで優勝したらしい広島勢と対戦することに。

1ファンとしてはチームいぶし銀を闘劇で観たかったんですが、勝ち負けは水物なので仕方ありません。

んで、どうやら勝つと韓国、負けるとアメリカと戦うことになってるらしく、僕達の心に迷いが生じました。


垂れ乳参謀のアドバイスもありました。僕達は壇上に登りたかった。


僕達は迷いを抱えたままでしたが、迷いは戦の後に置くのがいくさ人。

死人カワダは広島勢二人を何もさせずぶっ殺して大将の飛鳥使いの方を引きずりだしてしまいました。

まあ正直浅野さん、こうすけさん、とびのチームよりは遥かに楽そうだったんで、先程出てないにも関わらずカワダをぶつけたんですね。


垂れ参謀が

「韓国とか全然美味しくないって!壇上まで勝ち抜く事だけを考えろ!うまく鬼殺しで浮かされるんだ!」


鶴巻さんは
「勝て!運営側としてはお前らに勝ってもらったほうがありがたい!」


つのさん
「お前ら、実況の気持ちを考えろ!!」

カワダ
「オレ、うんこ漏らしたんだぜ!」

カオスや。

飛鳥相手にカワダは二本先取してから何故か(?)ウェービングなどを連発して負け、某リオも二本取ってから何故か(?)当て身が沢山暴発してしまい、負けてしまいました。

…なるほどね。

僕はぶっちゃけ大舞台で韓国と戦いたかったんですが、チームの総意なら仕方がない。闘劇にブックや八百長は在ってはいけないのです。


とりあえず開幕は全て嶽寸でスタートしました。もちろんガチです。

なんとなく2−2になり、ラストラウンドでお互い体力半分で僕は壁やられにされました。

相手の飛鳥が鬼首落としの受け確を狙ってきました。僕は読んで寝っぱでした。
1回転…2回転…三回転?

あ、光るのかバカめ。どーしようかな…起き下段蹴り出して逆転しちゃおうかな…


『ふクスッ!!立てッッ!!』

ビクッ

垂れさんから一喝された僕は覚醒し、光ったのを見てからその場立ちでガー不を喰らいました。

僕のフェンは大変なダメージを喰らってドリフみたいに壁にビターンと張り付き、僕らはアメリカ勢と対戦することに。


本戦前にはつくばから先輩テッケナー達も応援に駆け付けてくれて、負けるワケにはいかない感じに。茨城のイザベラ様ことはいきんぐの野郎も来てましたね。


闘劇本戦は開幕し、各ゲームで白熱した戦いが繰り広げられました。


鉄拳も開幕しました。僕は1ファンの目でスマターズやゼクスを応援していましたが、どうやら負けてしまった様子。

人の応援ばっかりしてたら某リオにたしなめられてしまいました。そういや僕も戦うんだった。


アメリカ勢はエディ・ファラン・ブライアンとかでわりと楽そうでした。

某リオが先鋒で出て、ファランとエディを殺すも、大将のブライアンに挑発ジェッパ喰らって負け。

ここで、頼れる男福士さんが出動。ユウさんとかばくしーとかとやってるからブライアンは大丈夫だべ。


2−2のラストラウンドで体力八割対一割でリードしてて余裕こいてたら、立ち会いでマッハパンチ食らってビックリして攻めたらフラヒもらって負けました。情けなす。

しかし、ウンコ漏らしカワダがここはしっかり括約筋を締めてアメリカ人をシャットアウト。


対戦後にエディ使いのスペロギンとかいうデカいヤツに挨拶されたので色々話してたら、スペロギンが

『オレ全然パッドの方が強ぇーから。パッドなら負けねーよ』

とか負け惜しみを言ってたので、アメリカは家庭用メインという状況を知りつつも、

「ウソつけコラ。後で勝負してやるよ。もしオレが勝ったらアメリカ連れてけや。言っとくけど、オレエディ使っても相当強いかんね」

と挑発してみると

『オーケーww』


とかでアメリカ行きほぼ確じゃんか。


まあ気を取り直し、チームソ・ヨン様との対決に備える。


対戦前にソヨンドリのところに行ったら、クソ爽やかに挨拶され、握手されました。なんて良い人なんだ!

対して、ソヨンドリの後ろでタケヤマさんは不敵な笑みを浮かべるばかり。

畜生、負けたくねーな。


予想通り先鋒はソヨンドリだったので、日本の誇る汚物カワダに壁ありステージを選択させましたが、2_2から僅差で負けてしまいました。羅刹壱三発目を避けてジャブを入れようとしたらディレイ羅刹弐で潜られたりして、さすがソヨン様。


次は某リオを出すも、これまた2−2同士で僅差の敗北。ヨン様勝負強ぇー

ここで福士さんが大将で出るワケです。

1ラウンド目に最風とトゥースマに嶽寸入れて勝ったら、ソヨン様は羅刹門と絶無とローキックしか打ってこなくなりました。

厳しい。

羅刹の三発目避けて毎回確定の撲面入れてたのにダメージは微々たるもの。

お互い投げが効かないのに、たまに奈落とか喰らったら四割、ステ追い突きで半分とかでジリ貧になりました。

全て僅差であったものの、3−1で負けてしまいました。

いや、相手が相手ってのもありましたが、ホント悔しい。

でも、楽しかったな。このチームで戦えてよかったです。


パパになる某リオに闘劇をプレゼントするという当初の目的は果たせましたし。欲を言えば優勝をプレゼントしたかったんですが、まあそれは次の機会に持ち越しかな。


敗北後はアメリカ行きを賭けてスペロギンとパッドで対決。



『ほら、だから言ったじゃんww』


スペロギンはパッドの方が強かった。

『見ろよこれ。アメリカから持ってきたマイクロスだぜww摩擦が少ねーんだw年季入ってるだろうがw』

畜生!畜生!

スペロギンの空コンの途中でスタートボタン連打したり、ロングレンジしといて同時にスペロギンに体当たりを敢行したりとマジに汚いことやったのに、パッド対決で負けてしまい惨めでした。

『アメリカには自腹で来いやwメシぐらいは奢ってやるよw』

ファックファック。

『日に二度敗れるバカがいるかッ!』 by勇次郎


再び気を取り直して闘劇を満喫。全部楽しかったなー。そーてんさんが尋常じゃないぐらい目立ってたり。イザベラ様がはいきんぐさんに似過ぎてたりと内容は充実していました。

ハタリーさんの言葉を借りれば、ああいうプレーヤー「はいきんぐ系」と言うらしいです。


長くなっちゃったのでまあこのへんで終わりますが、なんだかんだで鉄拳をやってきてよかったと思いました。


ぐだぐだの日記やな。
N702iD
[編集]
[03] By B忍者
2007-08-18 11:02:12
お前等すげーな。
こんな事が起こっていたなんて知らなかったよ。

久々にガッツリ鉄拳やりたくなったよーな気がする。

まぁ気がするだけだけど。
とりあえずお疲れさん!
SH901iS
[編集]
[04] By ふくろう
2007-08-19 12:29:52
某リオがパパか…

やる事しっかりやってんな…
W52P
[編集]
[05] By 痴呆板代表
2007-08-21 04:33:46
遅ればせながらですが…

ふクス様、ブログの更新ありがとうございます。
ソ・ヨン様に負けてしまったのは誠に残念ですが、闘劇本戦に出場しただけでもすごいことだと思います。

茨城UNDER-21の皆様、本当にお疲れ様でした。




















てゆーかご苦労。
W32H
[編集]
[1-5表示]
[返信する]
[新規トピ]
[戻る]


無料HPエムペ!