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ラクシャーサ
By 弥生
ラクシャーサの情報

裏設定&詳細をつらつらと…

※時々気紛れ追加更新します


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By 弥生
【名前の由来】
羅刹(鬼)の中でも男の羅刹である羅刹娑・羅刹婆(ラクシャーサ、ラークシャサ、ラクシャサ、ラクササ、ラクシャスなど)から…吸血鬼と鬼繋がりで…


【酒】
非常に弱く一杯…と言うか一口で酔う。
ウィスキーボンボンなら一個で充分。
だが酔っても異様に楽しい気分になってキャラキャラと笑いながら悪戯をするレベルで酒乱ではない(と思いたい…)
そしてそうなってからが強いタイプで酔っても記憶はある(本人忘れたフリはしても覚えていたりする)
意外と判断力もあるので酔った勢いのアヤマチというのもないし理不尽な約束をする事もあまりない。
酒の雰囲気は好きなので飲まずともその場にいるのが好き。
ただ、その時に蓄積していた疲労度によっては寝てしまうことも多々。


【甘いもの】
とにかく好き♪
『甘いものは魔力の根源だから』と言って摂取したがるが、甘いものを食べなかったからと言って魔法が使えなくなるわけではない(要はこじつけ)
ただ砂糖の塊が食べたいわけではなくクリームやチョコレートなどこだわりはないのに美味しくないとすぐ食べるのを止めてしまう(我が儘)。
和菓子、洋菓子なんでもOK♪
紅茶には砂糖6グラム3本、珈琲には砂糖6本が目安。


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By 弥生
【特異体質】
条件に合った者の血を定期的に摂取する事で吸血鬼本来の能力を得ることができる。

『吸血鬼本来の能力とは…』
・回復力、筋力、跳躍力が増し白木の杭で心臓を突かれるなり聖なる武器で止めを刺されない限りは完全には死なない(しかしダメージが大きければ行動不能にはなる)。
・不老…体が一番活性化している10代後半から20代前半のまま老いることがない。

しかし、血の供給が1ヶ月以上ない時は吸血鬼としての能力は一切なく人のように食事と睡眠で体を維持し体は老いて40年ほどで寿命を迎え、普通の剣でも普通に死ぬ。
例えば35才で一旦供給を得て20才位に若返ったとしても、1ヶ月供給を得られなければ35才に戻り40才で寿命を迎える。

『血の供給』
食事より頻度は少なくて済む(最悪月一回位で食事に手を出さないと…な感じ)
一度の供給で致死量とる事はない…ので意識してやらない限りは間違って相手もバンパイアに…ということはあり得ない。

『血の供給者には絶対服従』
肉体的に不可能なこと…例えば身体変化や飛行、他属性魔法などは絶対に出来ない。だが言われた事は身体的に可能な限り実行しようとする。
強い催眠術にかかっているのに似た状態…かな?
だが、意識はあるので嫌な事は説得して回避しようとはする。

『吸血欲求』
恋愛対象として相手を好きになればなるほどその相手に対して強く感じるようになりそれは喉の乾きとして現れる。
だがそれが無ければ生きられないわけではないので、耐えることは不可能ではない。


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By 弥生
【好きなもの】
・可愛いものや人、仕草。例え見た目がおばあちゃんであっても可愛い仕草、特にその人らしい仕草は大好き。
・小動物。ふわふわもこもこしたものには特に目がない…と言うか思わずほやっと和んでしまう。


【嫌いなもの】
・辛いもの。幼い頃誤って激辛料理を口にしてしまい酷い目にあった事があり、その時の恐怖からちょっとでも辛味を感じると動きが止まる。
・ドライフルーツ全般。あの食感がどうも苦手らしく食べれなくはないが誰も見てないとこっそり残す。
・貝類。あの食感がどうも苦手らしく…(以下同文)。でも火を通せば多少平気?。ダシとしてなら問題なし。
・ピクルス、ニンジン、ピーマン(味覚が子供、細かく隠れていれば平気)。


【学問】
植物学…中でも生薬学が主だが植物生態学にも手を出してたりする。
今は東洋の『香』や『ハーブ』、『漢方』の共通性を知りそちら関連も調べているらしい。


【隠れた弱点(?)】
実は非力。持てる重量は30キロ位が限度(小学生が抱っこできるぜレベル)。相手からしがみついてもらうなどの補助がない荷物などならもっと少ないかも知れない。
だが、本を持つ時だけは非常に力持ち。
でも敏捷性があるので戦闘ではあまり関係ないかなぁ〜?


【服装】※H22.10追記
体の線のでないぞろぞろした服を好み。色は違えど同じ服を何着も持っていて毎日同じの着るタイプ。
気に入りは白いローブとフード付きのマント。ローブの下は黒いハイネック(またはタートルネック)に黒いズボン
何も考えていないと白いローブを手に取るが、少し気が乗るとワンピースやジーンズやらがでる。


【素】
時々『素』の部分が出るが意外と乙女チックだったり真面目だったり?…
一人でいるとぼんやりしてる事が多く、そんな時は表情は乏しい。
素が出てくると一人称が『私』になる事あり。


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By 弥生
【髪】
細く柔らかくコシがない猫っ毛で、クセはつけようとしても中々つかないくせに寝癖だけはつく(細過ぎて寝起き時に毛玉になることも…だが流石に毛玉はとって外出するらしい)。
本当はまっすぐなストレート。
猫のように柔らかいので手触り抜群。


【香】
香水などの類は一切つけないが、シャンプー&ボディシャンプーが桜の香りなのでその香りが時折漂うこともある。


【家族】※H22.10追記
冥界の実家に母と異父兄がおり、父は消息不明。
父には会ったことはなく、家族に聞いても教えてはくれなかった為『天使であったこと』以外は何も知らなかった。
…だが、公爵就任を期に改めて聞き直し&色々調べた結果『まだ生きてはいる(消滅はしていない)事』と『堕天していない事』は掴んだ。それ以上も知っている事は増えたが、父に関してはあまり口にしない…『関係ない人』と認識しているらしい。
母と兄には溺愛されて育っている。


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By 弥生
【ポケットの中身】
・ハンカチ&ちり紙
・ソーイングセット(あちこちに服を引っ掻けるので応急処置用)
・採取した植物の保護用ケース(ピルケース位の小さな物)
・飴玉か一口チョコレート(おやつ用)
・絆創膏
・財布と鍵(鍵は滅多に使われないが一応持っている)
・折り畳み式の小さな櫛(最近あったら良いな的状況が増え持つように…)


【色】
イメージは青と黒。


【料理】※H22.10追記
不器用ではないものの口に入れば皆一緒とか考えるタイプなのでほとんど労力は使われない…というかむしろあまりする気がない?
だが、イベント物や作ってみたいレシピを見つけるとゴソゴソ作ったりはするらしい…日常的には難しい。


【掃除】
大雑把で適当な性格が現れてる為整理は出来ているが整頓はされてないタイプ。
学問関連に関してはキチンと片付いていて、散らかって見えても入りきらないから出してあるようなものが多く本人は何が何処にあるかわかってるらしい。


【趣味】
・ガーデニング(要は薬草育ててるだけ)
・アロマテラピー(薬草から抽出した成分有効活用、香も調合可)
・薬の精製(薬草有効活用)
・読者(集中すると周りシャットアウト)
・音楽(聞くのも弾くのも好き)

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