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夕月
By 紅葉

夕月に関する詳細や裏設定

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By 紅葉
 
【異名:折上の白狐】
折上というのは地名で、単に"折上に住んでいる白狐"という意味。人間界で生活していた頃、個人を特定するのは名前ではなくこの通り名だった。名前は自分達妖怪を縛る道具としての印象が強く、帝都に来た今も滅多に口にしようとはしない。

【口調】
似非京ことば。とある人間と親しくなった際に教えてもらったもので、その響きを気に入り継続して使っている。しかし随分と昔の話なので記憶が薄れ、何かとあやふやな部分も多い上に自分で気に入らない響きのものは敢えて使用を避けていたりと割と自由なので、似非具合はなかなかのもの。

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By 紅葉
 
【貴族としての夕月】
帝都では珍しい和の要素を取り入れたデザインの正装を身に纏うことで知られており、初対面の相手に子爵だと言い当てられることもある。
言い換えれば顔よりも格好で認識されているということで、和装でなければ気付かれ難い様子。洋装で尻尾まで隠してしまえばまずバレない、とは本人の言。

【基本スタンス】
いつの間にか現れて、いつの間にかいなくなる。出会い頭の挨拶もないままに相手の独り言に対してごく自然に会話を続けたり、別れ際の挨拶をしなかったり…。出会いと別れを感じさせない、自然とそこに在る、というのが本来の夕月の姿。
ただし貴族となった今は礼節を弁え挨拶で始まり挨拶で終わる機会も多い。

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