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ベースボール情報

腰の開きを予防する「腰切り」練習
By 大橋
肩が開く選手の多くは腰の開きに影響されている、「踏んばり」のない腰の回転は回転力とともに簡単に開いてしまう。
下半身の回転に、基本の踏んばりを取り入れよう!

1 上半身動かさずに「膝や腰」を切ってみよう
※バッティングは下半身で打て!の意味を理解して、下半身だけの回路をつくろう。

@ボトムハンドでバットのグリップを手の甲が上になるように持ち、ヘッドは地面につけスタンスをとり構える。

イ バットを置く位置はセンターポイントでは踏み込み足より投手より10〜20cmのところに立てる。

ロ 膝を曲げカカトを上げ膝のヒネリを入れてから腰のヒネリを引きだす。

ハ 踏み込み足の膝は伸びないようにして拇指球で踏んばり軸足のヒネリを強化させる。

※目付けは各ポイントに置き練習しよう

(例)アウトコースでは切る膝はセカンドベースと2塁手の間位になるようにヒネリを入れて
(拇指球加重で膝にネジレを入れ股関節をヒネル)スイングをしよう。
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