[携帯モード] [URL送信]

掲示板

[最初から全部]
[←前のページ]
≫ Novelスレ Part8
By 狐六
04-13 14:58
あんまり追加するとザ!世界仰天ニュースみたいになっちゃうけど。
話題は引き続き主に僕の現在思案中小説「Character」について。

といっても前からだけど新しい小説がよく思いつくから頭の中混乱してる。
pc
≫ By 板チョコ
04-13 21:08
ストーリーが頭の中で複合したりね。

推理(ディテクティブ)…洞察・計算・推理に優れた能力。また、この能力者は経験を積むと「勘」のようなものが発達し、少ない情報の時点で結論を導きだしたりする。
pc
≫ By 狐六
04-14 19:28
推理(ディテクティブ)面白い。 勘の能力なんかは、予測(プリディクト)に似てるけど、いいと思う。
僕は新しいの思いついたけど、名前決めてないから次の返信で書く。 能力は光の屈折、反射など光をコントロールする能力。
それによって自分の姿を見えなくしたり、究極的な使い方としては相手の目に入る光を全てコントロールして、全くの別世界を見せたり、とか。
pc
≫ By 板チョコ
04-14 20:03
おおー、すごそう。
pc
≫ By 狐六
04-15 20:16
何か超能力ものの奴で、光を捻じ曲げる能力ってバリアと自分の姿を見えなくしたり、ってよくあるけどバリアは光捻じ曲げても発生するのかな……
名前は何か、どうしようかな……って今思ってる。 漢字で書いた場合の名称がイマイチ良いのが無い。 光を操る、というか……
pc
≫ By 板チョコ
04-15 21:51
推理(ディテクティブ)の勘に関しては、予知能力じゃないから不確か。だけど訓練すれば当たる確率は上がる。100%じゃないけどね。
pc
≫ By 狐六
04-15 22:32
そこも予測(プリディクト)に似てる。 能力は違うけど原理が同じ、って感じなんだよね。 よく考えて、使ってみる。
pc
≫ By 板チョコ
04-16 18:05
光の能力の奴の名前に関しては、自分の姿を消すことができるわけじゃん?だから影が薄いって事で、「薄彦」とか。名字は光を意識した名前にして、「多光」(タミツ)とか。
pc
≫ By 狐六
04-17 22:41
ああ、いや、名前ってそれを扱う人物の名前じゃなくて、能力(キャラクター)自体の名前ww
あとー新しく思いついた能力で、体に一切の変化を伴わない、というかこれもON,OFFできるんだけど体調の変化、老いが無くなる、といった能力。
大まかに言えば、外の時間ではなく本人の肉体の時間が止まってしまうような能力。 外傷などに対しても鈍く、能力発動時はほとんど怪我しないが、完全に発動すれば怪我を全くしないが動かすこともできない。
原理としては、体の仕組みが生物というよりかは物体、というような状態になることで起きる。 能力発動時は体を構成する原子同士の結合が強化され、外部からの干渉を受け付けなくなる。
能力は局所的に発動でき、ただしそれをコントロールする脳に全力で使ってしまえば、脳が停止するわけだから、体は動かなくなる、半永久的に。
まあ、大まかな感じはこうだけど不明な点があったら言って。 能力としては迅速(クイック)の反対、という感じ。
あと前に言ってた完璧な治癒能力のキャラクターは、思考(ソート)の偏重型、特化型、ということにした。
思考(ソート)で扱う思考、それが質量のある実際に存在する原子とした場合、一概に思考(ソート)と言っても種類が多々あり、それらの多くの種類を結合させることで人間の体細胞を補う、という原理。
思考(ソート)の原子が体外に出ることで原子として一定時間、少なくとも人間の一生よりは圧倒的に長い時間安定して存在し続けるのか、それとも能力を解除すればすぐに消滅するものなのか、は検討中。
前者の場合はそれで人間の細胞組織を作って、それで治療完了、後者の場合は応急的な処置でそうやって、後は自然治癒力を促進することでその補ってる部分を少なくしていく、とすればどちらでも説明はつく、筈。
pc
≫ By 板チョコ
04-19 00:40
キャラクターの名前かww
相手の目に光を入らせないんだから「暗闇(ダーク)」とか、反対に目を眩ませもできるんだから、真っ白って意味の「閃光(ブライト)」とか。
pc
≫ By 狐六
04-19 19:02
分かりやすいといえば、閃光のほうだね、じゃあ、それでいこう。
あと今考えてるので、時間を本来より速く進める、っていうのは少しぐらいだったら現代科学でも不可能じゃない、じゃん?
あと、時間の進み具合を限りなくゆっくりするのも、超高速で動いていれば、理論上は説明がつく。
けど、時間を巻き戻す、って説明つけることできる? もしこれを説明する理論だけでもあれば、こっちだけじゃなくてscience warでも使いたい。
といってもscience warで出すのは後編のほうなんだけど
pc
≫ By 板チョコ
04-19 22:16
巻き戻すってのは、無理じゃないかな…色々と出来ない理由があるから。
pc
≫ By 狐六
04-19 23:21
出来ない理由、って? もしかして、哲学的な話になる?
pc
≫ By 板チョコ
04-20 22:30
違う。本当に色々あるから全部は言えないけど、一番有名かな、と思うのは、並行世界が発生する矛盾がある事。
例えば、道を渡ってて、車がすぐ近くまで迫ってくるのが見えた時、過去に戻ってその道を通らないことにしたとする。そうすると、本来は轢かれるはずだったのに、轢かれない未来に向かって進んでいくことになる。これが並行世界。
「本来轢かれる自分」と「轢かれなくなった自分」の2人の自分が存在することになる。過去では1人だったのに2人になるのは変でしょ?

もうほんとに、過去に戻る事に関しては色々、他にもある。しかもその多くが観念的な話だから、大変。
pc
≫ By 狐六
04-21 19:16
宇宙の仕組みを想像するのと同じような問題、って捉え方でいいの?
並行世界、というのはパラレルワールド、と言われるけど過去の時点で行動を変えれば、以前辿るはずだった未来は消滅する、というわけにはいかないの?
あと、現在から未来に行く場合、現代に戻るときには過去へ遡る、という手段を持たないと戻ることはできない、元いた場所に戻る、という概念は無いのかな
pc
≫ By 板チョコ
04-22 00:21
仕組みとしてはそんな感じ。何しろ誰も宇宙の果てや過去に行ったことは無いから。
「以前辿るはずだった未来」が消滅する、というなら、自分も元々はその「以前の未来」の中にいるはずだったんだから、自分も消滅してしまう。メリットが無い。
「現代に戻るときには〜〜」のところがよくわかんなかった。説明してくれる?
pc
≫ By 狐六
04-22 17:00
つまり、もし人が未来に行くとしたら、本来生きてる現在を支点として未来に行った後は戻る、という概念で現代に戻るのか、それとも未来に行けば未来がまた支点になり、過去に遡る、という形でしか現代に戻ることができないのか。
元いた場所に戻る、というのなら時間を遡るというのも不可能ではないんじゃないか、未来へ行く方法が一時的に未来に行ける、という方法なら未来に行って現代に戻る、というのが可能になる、と思う。
でも、そういう方法は無いのかな。 単に時間の流れを加速させて未来に行く、という方法しかないの?
pc
≫ By 板チョコ
04-23 22:00
元いた場所に戻るっていうのは、逆再生みたいなこと?
pc
≫ By 狐六
04-24 21:31
いや、そんな具体的な話じゃない。 ただ、概念の話なんだけど……
本来生きてる時代、時間、みたいなのに引力みたいなものが存在して、未来に行ったとしても、元いる時代に引っ張られるような力は働かないのか、というの
ちょっと上手く説明できないけど、分かった? まあこれで訊きたいのは、過去へ遡る、という動作は不可能でも現代に戻る、という動作は可能なのか? ということ
pc
≫ By 板チョコ
04-25 23:05
無理なんじゃないかな…時間の問題に関しては説明が難しいし非常にメンドクサイから説明したくないので、悪いけど自分で考えて欲しい。
でも、私は過去に戻るのは無理なんじゃないかと思ってる。出来るという理論を今まで聞いた事が無い…
pc
≫ By 狐六
04-26 18:42
そうかぁ……、じゃあ、こういうのはどう? 時間の逆再生。
時間というのが一本道だとして、常に一方向に進み続ける。 道を飛んで未来に行くことはできないけど、早送りにしたり、停止に近い状態にすることはできる、というのでいい、んだよね?
だから、時間を飛ばして過去に行くのではなく、逆再生で辿った時間を戻る、という理論は、無いの?
pc
≫ By 板チョコ
04-26 22:19
その理論だと出来る、けど並行世界の問題をどうするかが残る。小説に出そうと思ってるんだよね?なら、並行世界問題は多少ブッ飛んだ理論でもいいから考えて、ムリヤリ解決させても良いと思う。どうしても出したいならの話だけど。
pc
≫ By 狐六
04-27 18:10
Characterでは特にその能力が何になるのか、とかは決めてないから、出せなくてもいいかな……
science warは後編の話の核になってくる部分だから、外せない。 といっても、過去に行くのではなく未来に行って戻ってくるだけだから、肉体は現在に残って精神というか、そういったものだけ未来に飛ばして戻ってくる、ってわけにはいかないのかな?
pc
≫ By 板チョコ
04-28 00:17
絶対正確で、未来の事も必ず当ててしまうような超高性能のシミュレーションマシンが頭の中にあるのなら出来るだろうね。
pc
≫ By 狐六
04-28 19:58
いや、でも単なる推測じゃなく実際に未来にいて、で戦闘シーンもあるから、最後は爆風か何かに巻き込ま
れる寸前に戻ってくる、という臨場感も欲しい。
じゃあ現在生きてる時点より過去には戻れないけど、未来に行っても本来生きてる時間までは戻れる、という条件つきで考える。
pc
≫ By 板チョコ
04-29 18:52
これも言ったように並行(略)を解決するしかない。推測でない展開にするのなら。
pc
≫ By 狐六
04-30 10:51
じゃあまあ、何とか適当に、それっぽい理由つけとくわ……
pc
≫ By 板チョコ
04-30 19:48
並行(略)が最も有名で最も解決が難しい問題。
pc
≫ By 狐六
05-02 19:54
同じ人間が二人存在することになる、というのも問題に含まれる? それともこれはそういう事象がおきても特に矛盾点は無い?
pc
≫ By 板チョコ
05-02 21:01
未来の自分と過去の自分は微妙に違うものだから、そこの点では問題は無い…かな。
pc
≫ By 狐六
05-05 12:28
思ったんだけど、現代から未来に行って現代に戻ってくる、そして違う行動をとると並行世界が存在してしまう、なら、ちょっと揚げ足をとるようだけど現代に戻ってきて本来するべき行動と全く同じ行動をすれば、並行世界は存在しない、とはならないの?
pc
≫ By 板チョコ
05-05 20:28
その場合は並行世界は出来ない…けど、未来に行く意味があんまり無い。
pc
≫ By 狐六
05-06 17:19
意味は無くとも、そういうことをするならば、不可能ではなくなる、ということにはならない?
pc
≫ By 板チョコ
05-06 23:29
まあ…不可能ではないかな。
pc
≫ By 狐六
05-07 12:06
じゃあやりようによっては、過去に戻るのも全くの不可能というわけではない、といえるの?
pc
≫ By 板チョコ
05-07 21:37
絶対出来ないと決まったわけではないから、「出来ないこともない」って感じかな?
pc
≫ By 狐六
05-09 17:40
それなら何とか説明つけてみせる。
pc
≫ By 板チョコ
05-10 21:50
なんか曖昧な表現でゴメン…
pc
≫ By 狐六
05-10 22:57
いや、まあ、大丈夫。
不可能ではない、ってことが分かれば充分。
pc
≫ By 板チョコ
05-12 23:46
あとはまあ、考えて理由づけしてみてください。
pc
≫ By 狐六
05-13 22:01
時間が逆に進む現象、時間反転の起こる状況、って作りえるのかな?
pc
≫ By 板チョコ
05-15 15:51
ブラックホールの中では物凄い重力が起きてて光さえも吸い込むから(つまり、光よりも速い速度で吸い込んでる)、アインシュタインの相対性理論から考えるとその中では時間の逆行が起きてることになる。私が知ってるのはこれしかない。そんぐらい、時間を逆行させるのは難しい。

といっても、アインシュタインの考えは光が一番速いという前提で考えられてるから、光よりも速い「モノ」が発見された場合、この方法は打ち砕かれる。
pc
≫ By 狐六
05-15 17:03
僕もブラックホールの案でいくかとちょっと考えてた
ブラックホールなら未だ解明されてない部分が多いようだし、science warのほうはこれで何とかできそう、だけど
Characterで使うとしたら、タイムスリップというよりか時間反転の現象を起こせる能力にしたいから、その時間が逆に流れていく世界、って面白そうじゃん
そっちに関してはもっと考えるのが難しそうだけど、それ以外にも実際そういう能力を使うときどういうことができるか、っていう方も悩みどころ。
pc
≫ By 板チョコ
05-17 20:46
現在の世界とは別の、時間が逆に流れてる世界がある、なんてどう?
pc
≫ By 板チョコ
05-18 17:37
その世界に自分ごと周りを持っていく能力、みたいな奴。
pc
≫ By 狐六
05-18 17:44
うー……面白そうだけど、設定が思いつかない……
書くならチョコに書いて欲しい。

Characterの方で第二部以降に出てくる、元々の能力をベースにしてさらに特化した能力から、核力(ニュークリアス)で超小規模ブラックホールを発生させてそこから部分的に時間反転現象が起こってる空間を作り出す、という能力で使おうかと思ったけど……ちょっと無理がある?
その時間反転が起こってる現象は、能力を発動してる限り周囲を巻き込んで拡大を続けるから能力を使う本人も注意しないと暴走する能力。
ただしこれだとブラックホールの他の特徴を無くして時間反転という現象だけ起こす、というのが無理があるかな……

あと、時間反転した世界でも物理法則は変わらないって聞いたけど、光とかってどうなるの?
pc
≫ By 板チョコ
05-20 00:25
光は光の速度で過去に向かうと思うよ。
pc
≫ By 狐六
05-21 12:01
じゃあ、周囲が時間反転が起こってる中、その中で一部分、とか一人の人間だけ避けられて普通に時間が流れてる、って現象は有り得る?
pc
≫ By 板チョコ
05-22 15:10
その人間だけ光速で移動すればできる、かな…?
pc
≫ By 狐六
05-23 19:44
周囲の時間が逆に流れていく中、一人だけその中を平然と歩いていく、そういうシーンが作りたい
どんなに力があろうと時間を制する者には敵わない、と言う、そういうシーン
pc
≫ By 板チョコ
05-26 20:14
ラストで使われる気がする。
pc
≫ By 狐六
05-27 16:40
うーん、いや……、ラストでは、使うかもしれないけどもっと前に出す。
まあこの能力が出てくるのも第四部とかもうホント最後のほうにするつもりなんだけど。
pc
≫ By 板チョコ
05-27 22:06
でも、それを出すと敵う奴がいなくなっちゃうよ?
pc
≫ By 狐六
05-29 21:47
まあ巨大な力だけにリスクが伴ったり、あとは時間反転を起こせるのは一部の空間であって世界そのものの時間は戻せない、とか
あとはまあ最終的にそれに敵ってしまうのが主人公の能力なんだけど、主人公の能力の正体は第一部の最後のほうで分かる、予定。
第四部の話は規模がかなり大きくなってCharacterの力のルーツが判明、でそれに伴って現れる黒幕(?)との戦いだったり、そう考えるともしかしたら時間反転の能力は第三部かな……?
pc
≫ By 板チョコ
05-30 17:02
仲間になったら強そうだけどね。
pc
≫ By 狐六
05-31 20:12
仲間には、ならないと思う……けど、どうかな……
仲間になるか死ぬか?

あと、久しぶりに設定だけじゃなくて小説書いてる、今書いてるのはヴァイアラス。
二話をどういう始め方でどういう内容にして、というとこで迷ってて、入れたいものを全部入れようとすると長すぎて読んでると退屈な内容になりそうだったから、とりあえず必要な内容だけにして書いてみた。
あと、二話目の始まりも最初はエレベーターに乗るシーンから、と思ってたけど、院長室のある階にエレベーターから降りたシーンからにした。
明日から修学旅行だけど、早ければ土曜日にうpできるかも。
pc
≫ By 板チョコ
06-02 23:21
修学旅行?どこ行ったの?
pc
≫ By 狐六
06-04 17:24
京都&奈良 疲れた。
pc
≫ By 板チョコ
06-04 19:31
おお〜、いいねえ。お疲れ様でした。何泊した?
pc
≫ By 狐六
06-05 09:44
2泊3日 色んな意味で、予想内のことと予想外のこと両方で疲れた。
修学旅行のイメージには、思い出が少し物足りない気もしなくはないけど、その疲労度だけだったら充分味わった。
pc
≫ By 板チョコ
06-05 17:10
楽しかった?
pc
≫ By 狐六
06-06 19:20
楽しかったといえば楽しかった、かな?
pc
≫ By 板チョコ
06-11 01:04
どこに行ったの?金閣とか?
pc
≫ By 狐六
06-11 18:45
世界最古の木造建築物の法隆寺、でかい大仏のいる東大寺、あと鹿と戯れた、ていうのが奈良で
京都では、あの金ぴかで有名の金閣寺、銀閣寺、清水寺、仁和寺、教科書によく載ってる枯山水の石庭の龍安寺、学問の神様がいるらしい北野天満宮、あと坂本龍馬を代表とする明治維新のために命を尽くして頑張った人達の墓の霊山護国神社、とそれに隣接される霊山歴史館、まああとはお土産巡り、て感じ。
生八ッ橋をめっちゃ買いました。
pc
≫ By 板チョコ
06-11 22:32
いいねえ、生八ッ橋。甘いもの好きとしては堪らない。

揚げ足をとるようだけど、指摘をば。金閣寺じゃなくて、「鹿苑寺 金閣」。銀閣寺じゃなくて「慈照寺 銀閣」ね。間違えやすいから気をつけよう。
pc
≫ By 狐六
06-12 19:44
銀閣のほうはよく分からないけど、金閣のほうは鹿苑寺で金閣寺なんて無い、て聞いたんだけど、何かどっかに金閣寺て書いてあったよww?
pc
≫ By 板チョコ
06-15 20:25
金閣の周辺に?
pc
≫ By 狐六
06-16 17:05
いや、色々、売り物とか
この前気づいたけど、銀閣寺(慈照寺?)内の売店で買ったしおりに、思いっきり銀閣寺、て刻印されてた……
確かに元々は鹿苑寺、慈照寺だったけど、金閣寺とか銀閣寺っていう人のが多くてそっちの方がわかりやすいから多分暗黙の了解でそれでもいいことになってるんじゃない?
pc
≫ By 板チョコ
06-17 20:58
…不服だ。
pc
≫ By 狐六
06-17 23:57
まぁ、そういうもん……なんだよ、多分……
pc
≫ By 板チョコ
06-18 18:59
その間違った言葉を子どもが覚えたらどうするんだよ…
pc
≫ By 狐六
06-19 22:09
子供が覚える前にも、間違って銀閣寺、金閣寺と言ってる人はいくらでもいる、というかむしろ正式名称よりそっちで覚えてる人の方が多いかもしれない
だったらそっちも正式な名前としてしまえばいいんじゃないの? ら抜き言葉とかではないけど、そうやって変化していくものもあるんじゃない?
まぁ由緒正しき場所だから、その重みが多少損なわれる、と考えるかもしれないけど、僕的には別に貶されるわけでも無いからいいんじゃないかと思うけど
pc
≫ By 板チョコ
06-20 23:09
「金閣寺」って言うと金閣そのものが寺だという意味になるじゃん!そうじゃないんだよ!「鹿苑時の中にある『金閣』」なんだよ!文字から読み取って意味が変わってしまうのだったらまるで意味が無い。金閣寺になってしまったら、それまであった鹿苑寺という名称は消え去ってしまう。そんなことになったら可哀そうだと思うよ。私にとっては、「はさみ」が「はさまれ」になるくらい違う。いやまじで。
pc
≫ By 狐六
06-21 19:29
別に名称が消えるわけじゃないでしょ、本来鹿苑寺ていうのが金閣寺、で通じるようになる
それは別に名称じゃなくて、金閣のある寺、で金閣寺でしょ。 正式には鹿苑寺、でちゃんと残ってるのだから別にいいんじゃない
それに、それは今更正せるものでもないし、正したとしても多分時間が経てば自然とそうなったようにまた金閣寺、という呼び名が出てくると思う、あくまで呼び名だから。
あともう一つ思うのは、鹿苑寺は今となっては重要文化財でもあるけどそれ以上に金閣というモチーフがある、京都の一観光名所である面が大きいと思う。
観光名所としては、確かに正しくあることは必要だけど、それ以上に親しみやすさもあったほうがいいでしょ? 自然と金閣寺と呼ばれるようになったのは、鹿苑寺金閣、よりも金閣寺のほうが親しみやすいから、というのが大きいんじゃない?
あと第一に鹿苑寺について最低限調べた人は本来は金閣寺じゃなくて鹿苑寺金閣、てことは最初の頃に知る。
それを知らない人は、鹿苑寺をあの金色の建物がある寺、という程度の認識でしかないだろうと思うし。
まぁ呼び名だよ。 古いものが消滅するわけじゃない、新しいものができる、鹿苑寺という呼び名も金閣寺という呼び名も同時に存在できないものだとは思わない
何より鹿苑寺という呼び名には正式である、という消滅はありえない理由があり、金閣寺という呼び名には親しみやすさというこれも消えない理由がある
pc
≫ By 板チョコ
06-22 21:59
正しいものは正しいもののままが良い、というか個人的な意見になってるけど、そっちの方が好き。
pc
≫ By 狐六
06-23 17:26
じゃあ、何をもって何を正しいとするのか、そっちに疑問を置いたらどう?
鹿苑寺 金閣というのは確かに正式名称だけど、金閣寺という呼ばれ方にも存在意義は多くある、親しみやすい、そう呼ぶ人が多い、とかね。
正式名称=正しい、というのはそのままだけど、前にも言ったけど今の金閣の形を考えれば上の二つも正しいと呼ぶ理由に値しなくもない、と思う
まあ、それにあくまで通称だから。 ニックネームだよ。 友達をフルネームで一回一回呼んでたら気持ち悪いし、何か友達という感じがしない。
それと正式名称とは別に通称、というものは存在してもいい、というかあったほうがいい。
pc
≫ By 板チョコ
06-24 00:28
金閣寺という面倒臭い通称になってしまったのが許せない。元の鹿苑寺っていう名前の原型をとどめてないし、なによりそのとどめていないものが世に出回っているのが許せない。
pc
≫ By 狐六
06-24 22:08
鹿苑寺、という音から考えたら原型無いかもしれないけど金閣と言ったら鹿苑寺なのだから意味的には原型が無いわけじゃない。
それにあだ名とかって○○っち、とかみたいなベーシックなのより原型が無いやつのほうがオリジナル感があって親しみやすかったり、と思う
あと通称のほうが出回ってるのはやっぱり呼びやすいから、それが単純な理由でしょ。 出回りやすいからこその通称なのだから。
呼ばれる名や通称は金閣寺、でも正式には鹿苑寺。 今現在のは双方のバランスが取れてる状態だと思うよ。
まぁとにかく、考え方の問題だよ。
pc
≫ By 板チョコ
06-24 22:48
うーん、そうかあ…

どうやら私はかなり考えが凝り固まっているのかもしれない。これだけ反論が出てるのに、正しさが全てだとまだ思っている。
pc
≫ By 狐六
06-25 15:08
まぁ自分の考えを変える、て何か場合によっては後味悪いからね……
チョコのはどちらかというとこだわりに近いから人が口出しするものじゃないのかもしれない。
pc
≫ By 板チョコ
06-27 01:00
人に押し付けはしないけど自分は憤ってるから、ストレスが溜まる一方…
pc
≫ By 狐六
06-28 19:26
まぁ、うん、チョコのは了見の広さの問題じゃなくて根本的な考えに順ずるものだから話してもしょうがない。

仁がとうとう最終回に。 間録画してまだ見てないのに最終回見ちゃった……面白かった……
pc
≫ By 板チョコ
07-08 00:17
見てないから分からないけど、タイムスリップした医者の話だよね?どんなテーマのドラマなの?
pc
≫ By 狐六
07-08 17:28
どんなテーマか、て訊かれると難しいけど、見る価値はあるドラマだと思うよ、面白いし、視聴率も最終回は最高で30%超えたし。
江戸時代に突然タイムスリップしてしまった脳外科医の仁が現代に戻る方法を考えながらも、その時代で医者として活躍していく、ていうのがまぁ大まかな話?
今回は大好評だった前作に続き、2ndシーズン、ていうか完結編としてだったから、初回から視聴率は良かった、マルモがなければもっと高かったと思う
逆に言えばマルモのほうも仁がなければもっと全然良かったと思う。 元々その枠占領してた日曜洋画劇場はこの二つのドラマがやってる間は色々いつもより豪華にやったけど視聴率はそんなに取れなかったらしい
完結編、つまり今回の仁は前作に比べてより時代に関わってくる、坂本龍馬とか歴史上の人物も出てくるわけだけど、凄い急展開だった、らしい(間ちゃんと見ないで最終回だけ見ちゃったから……)
マルモは生で見る、仁は録画して見る、て感じのドラマだった気がする、マルモも終わっちゃったけど、スペシャルドラマとしてまたやるらしいね
pc
≫ By 板チョコ
07-12 22:42
スペシャルドラマもやるのか…凄いね。
pc
≫ By 狐六
07-13 18:44
今まであの枠は映画もあるし、フジテレビは視聴率取れなくて苦戦してて、毎回平均10%以下だった、それに仁もあったしマルモはあまり期待されてなかった
視聴率の取れそうな番組とかそういうリサーチでも、マルモは圏外で全然注目されてなかったけど、始まってみれば意外にも初回から好調
でフジテレビ側もこれは成功、と思ったら最終回はその前に2時間もの特番組んだり、急遽スペシャルドラマ企画したり、あの子役二人を色々起用したり……
特に芦田愛菜ちゃんは色んな局で争奪されてるらしい、まぁフジテレビが囲い込み作戦してるから、他の局は難しいかもしれないけど……
それ考えると「うさぎドロップ」も好評そうだな……
pc
≫ By 板チョコ
07-13 21:04
ていうか、これ小説スレだよね?なんでマルモの話してんだろう…ww
pc
≫ By 狐六
07-14 20:23
んー……僕が持ち込んだ……のかな?
前ほど多くは無いけど、未だによく新しい小説は思いつくんだよね……、今はすぐに書こうとは思わないけど
pc
≫ By 板チョコ
07-30 01:10
忙しいしね。
pc
≫ By 狐六
07-30 14:17
ベタな王道マンガのような設定から凄いひねくれた設定の小説まで
ベタなやつでいうと、ファンタジー&バトル系で舞台となる国ではみんな一人一つ自分の剣を持っている、という世界
その剣は肉体の一部(大抵は髪の毛でやる)を混ぜて作ることで、持ち主の最大の長所を剣の切れ味、能力の強さに反映させることができる
何でそんな風習があるか、はあまりはっきりしてないが建国当初から続く伝統的なもので、国の外れの小さな村のような所でもちゃんと行われている
剣は15歳(未定だけど)になると、作る。 それまでは能力はほとんど引き出せないけど、どんな長所にも対応してる仮の剣を使って学校、というか学び舎? で教わる
主人公は国の外れの田舎の村で育った少年で、15歳を目前に控えたところから物語は開始する。 主人公の最大の長所は変り種で"心"が剣の力になる
まぁ王道系にありがちな話で最初は弱い、同年代の相手とやっても剣はすぐに折られるか斬られるか、ただそれは長所が"心"だから弱いというよりかは単純に主人公に才能が無い、のかもしれない
そう思う理由に主人公には同い年の親友がいて、彼もまた"心"が最大の長所、だけど彼は同年代の中では圧倒的に一番強い、それは彼が村で唯一のその特別な剣を作る刀鍛冶のうちだから、というのもあるかもしれない
本来"心"が剣の力になる、というパターンは極めて珍しくあまり前例の無いことで、しかもそれが一つの小さい村に二人もいるのは凄まじい偶然
二人にはかなり力量の差があるわけだけど、何か通じるものがあるのか、二人は小さい頃からの親友、主人公は多少は嫉妬しなくもないが、それよりも友情のほうが断然強い、といったところ
親友のほうは主人公より少し誕生日が早く、ひと足先に剣を作るわけだけど、そんなある日二人は村の外れで村に盗賊らしき一団が攻め入ろうとしてるのを発見する

この先は、多分王道マンガで言うとこの第一話でよくあるその後の話にも何回も引用されるような見どころ? だけど、書いていいのかな
多分正式に小説としては書かない気がするから、書いちゃうけど、読みたくなかったら読まないで(面白くないから読まない、でもいいけどw)

木の影から盗賊の様子をうかがう二人、人数は十数人、といったところだが屈強そうな男ばかりで、腰には剣を下げている
様子をうかがいつつ、すぐさまそれを知らせようと村へ戻ろうとする二人だが、夕暮れになって二人を探しに来た近所の年下の少年が盗賊に見つかる
少年が盗賊に捕まり、主人公はすぐに出て助けに行こうとするが、親友のほうは盗賊が動くとしたら完全に日が暮れてから、それまでに村人に気づかれるようなマネはしないはず、今二人で出ていけば下手に抵抗すれば三人とも殺されるし、村に伝えることもできない、と冷静に推理して止める。
しかし盗賊の様子をずっと見ていた主人公は、そうでもないようだ、と言う。 見られたからには生かしておけない、と盗賊の一人が剣を抜き、縄で縛られ身動きの取れない少年に切りかかるところで主人公が止めに入る
自分が時間を稼いでいる内に村人に知らせて応援をよこしてくれ、と心で念じながら容赦なしに切りかかってくる盗賊を仮の剣で受け止める
心境の問題か、いつもより力を発揮した剣だが、所詮は仮、といったところか数発斬撃を受け止めただけで折れてしまう
少年を連れて逃げようとするが間に合わない、というところで親友が助けに入り、自分の剣で斬撃を受け止め、流れるように盗賊を蹴り飛ばす。 助けを呼んでくれるんじゃないのか、と言う主人公
最初はそのつもりだったが、嫌な予感がして途中で引き返したら案の定そうだった、まぁ助かったんだから文句言うな、という親友。
少年の縄をほどき、応援を呼んでくれ、と村へ走らせる。 どうする、逃げるか、と二人は盗賊を前にして小声で話す。
ここに出てくるまでには逃げ腰だった親友だが、ここにきて戦うと言い出す。 本当は手に入れたばかりの自分の剣で戦いたくてうずうずしてたと白状する
その様子に主人公は呆れるが、それもすぐに笑いに代わる。 村から応援が来るまで盗賊の相手をする、ということで二人の意見は一致する
主人公は剣の実力はイマイチだが、単純な武術であれば同年代では実は一番強い。
本物の盗賊相手、しかも多勢に対し二人は息のあった動きで互角以上の戦いを見せる。
戦いの最中、盗賊のうち2、3人が、仮の剣を持っていることに気づき、主人公は親友にそれを奪ってくれと頼む。
主人公もあまり強くないながらも剣を手にし、戦いを有利に進んでるかに思われた、が盗賊の首領らしき男が介入してきたことにより形成は一気に変わる
剣というよりかは斧に近い形の武器を手にした首領は、その巨大な体格さながらその重量級の武器を自由に振り回し、親友はそれに苦戦する
主人公は加勢しようとするが、他の盗賊を相手するのが手一杯でそれどころではない。 二人の連携は切り離されていた
そんな中で不意をつかれた親友は首領に地面に叩きつけられ、起き上がろうするところに首領は斧を降り下ろそうとする。
その様子をとらえた主人公は自分の持ち場を投げ出し、一目散にその場へと駆ける
他に助ける手段が見つからない主人公は、親友を庇ってその斧を受けようとした。 一瞬、主人公は自分の斬られる姿が目に浮かんだ
しかしそうはならず、その寸前で親友が主人公を突き飛ばし、自分が斧を受けた
斜めに入った傷から血しぶきが上がる。 主人公はその光景に目を見開き、親友に駆け寄る
首領はくだらん、とばかりに背を向け、後の始末は他の盗賊に任せた、というように歩きだした
さっきまで主人公に蹴飛ばされ地面にのびていた盗賊達も起き上がり、二人に迫ってくる
悪いな、お前にかっこよく庇ってもらえなくて、と息絶え絶えながらも親友は笑みを見せ、言った
こんなときまで何言ってるんだよ、今応援が来るから、そうしたら早く手当してもらって……主人公が喋り立てた
しかし、それを遮るように親友は、もう、いいんだ、自分が死ぬことぐらい、分かる、と静かに言う
遅かれ早かれ抵抗する村人は皆殺しにあってたんだ、別に気にすることじゃねぇさ、と盗賊の一人がニヤニヤ口をはさみ、それに乗じて他も不快な笑い声を上げ
その様子にいきり立って反抗しようとする主人公を、親友が腕をつかんでとめる、瀕死とは思えないほど強い力だった
いい……、それより、俺の剣を使え、と親友は言う、その声はもう主人公がかろうじて聞こえるぐらいまで弱くなってしまった、盗賊には聞こえない
けど、お前の剣は仮じゃないだろう、俺には使えない、何でそんなこと、分かってるだろう、と言う主人公
いいから……、震える手で親友は主人公の手に自分の剣を押し付ける、その剣を握ると、親友は微笑み、目を閉じた
おい、しっかりしろ!! という主人公の言葉に、親友はもう反応しなかった
……さて、別れは済んだかな、まぁ気にすることはない、お前もすぐそいつに会える、あの世でな! 盗賊の一人が主人公に切りかかる
うつむいたまま、主人公はその剣をするりとよけた。 当たるという確信があったのに、見事にかわされた盗賊は疑問を感じたが、すぐに再び切っ先を主人公に向けた
主人公は片膝立ての姿勢からゆっくりと立ち上がると、今さっき親友から受け取った剣を、さっき切りかかってきた盗賊に対して向けた
その様子を見た盗賊達からは笑いが起こる。 その剣はもう一人の奴が使ってただろう、専用の剣は本人以外じゃ力を引き出せない、常識だ、気が狂っちまったのか?
その笑いを一切気にせず、主人公を鋭い目を自分の持つ剣に向けると、剣を持つ右手に力を入れる。
すると、しばらく経つと剣が、薄く、白く光り出した。 まさか……そんなバカな……、盗賊の口から言葉が漏れる。
剣が光を帯びる、というのは持ち主と剣が呼応してる証拠である。 そんな事象がありえないことは、この国ができて以来ずっと言われてきた。 剣の継承を試そうとした者は全員失敗している。
数十分前まで赤みを帯びていた空は漆黒に染まり始め、眩い光を放つその剣だけが異様な存在感を放っていた。
その光景に呆然としている盗賊達に対し、主人公は動じずに一閃、その斬撃を受けた盗賊は痛みを感じることもなく、一瞬で絶命していた。
その一瞬の出来事に残りの盗賊たちは恐怖を感じ、後ずさりするが、考える暇を与えず、人間とは思えない速度で次々と盗賊達を切り倒していく
異変を感じて戻った首領だが、その頃には全ての盗賊が主人公の手によって絶命していた。
咄嗟に武器を構えた首領だったが、それも遅く、戦闘態勢に入る前にもう命を落としていた。

ようやくそのころになって、少年に案内され剣を手にした男たちが松明を手に村から応援に来たが、その状況を上手く飲み込めずにいた。
今は普通の剣に戻った親友の形見を手に、主人公は空を呆然と見上げていた。
一人の男に声をかけられ、ようやくその存在に気づいた、というように主人公は村人のほうを向く。
村人達が地面に倒れている親友の姿を目にすると、急いで駆け寄り、その脈をはかり、死んでいることを確認した
何があったのだ、と問われ主人公は、盗賊は全員殺しました……と言い、親友のほうに目をやる。
そして不意に表情を歪めると、親友は、奴らの首領に切られ、死にました。 俺の、代わりに……、それだけ言って、主人公は気を失った。



なんか途中から書き口が本当に小説になって、けど名前が主人公、とか親友、とかのまま、っていうww
元々の予定よりかなり長くなっちゃって、ゴメン…… 本当、読まなくていいからね。 勢いで書いたから何書いたか分かんないし
pc
≫ By 板チョコ
07-30 23:15
読んでみたよ。これはこの後旅に出るパターンだね。
男だけだとつまらないから女の子も欲しいね。
そうすればロマンスも入れられるし。
pc
≫ By 狐六
08-01 10:35
まぁ、そうだね、てか読んでくれたんだ、何か勢いで一切読み返さず書いたからどうなるものかと思ったけどw
ちなみに主人公はこの後親友の剣を譲り受ける、でその時にその親友の亡骸を全て剣に混合する、またその親友の家族とのやり取りはちょっとあるんだけど、その剣を持って親友の夢だった国の中央都市の騎士になることを代わりに、というか目指す
剣とかも書くとしたら色々それっぽいカタカナの名称を作るから、そうしたらもうちょっとそれっぽくなるんだろうけどね
話の内容思いついてあるのは、村を出るまでと、あとはかなり先の話で戦いのシーンなんだけど、これはあまり細かく言ってもしょうがないから言わない
他には主人公の力のルーツとか、あとは剣を手にしたとき、切れ味ならともかく身体能力まで異常に上がったことの理由、とかその秘密、とか
まぁ我ながら設定は王道マンガとかでよくありそうでつまらなくはないとは思うけど、やっぱりベタなところが多い、っていうのがネック
そういうのってベタなぐらいが一番いい、て思わなくもないけど、だからといってベタならベタで面白みを出す決定的なものが必要なわけで……
pc
≫ By 板チョコ
08-04 22:09
亡骸全部入れちゃうの?グロくない?←
pc
≫ By 狐六
08-05 10:22
いや、混合っていうのはあんまり物理的に混ぜ込むよりも、もっとファンタジーな感じで。 ぼわ〜ん……ピカッ! みたいな……(意味不明)

最近はまた新しい小説がやたら思いつくようになって……

一つは、LIAR GAMEとかGANTZとか系な、いや、その二つジャンル違うか……、まぁよく分からない存在によく分からない場所につれてこられてよく分からないゲームをさせられて、だんだん人が死んでいく系で。
でも挙げた二つと明らかに違うのは、このゲームが世界中で同時刻に行われていて、比較的近くにいた100人ずつグループ分けされ、全人類が参加者になる。
グループ分けされた100人は同じグループの99人と一緒にゲームをして時にはお互いに敵とならなければならない、で同じグループ以外の人間とは全て終わるまで会えない
全人類って言ったら数秒の間に死ぬ人もあれば生まれる人間もいて人数狂うんじゃないか、って思うけどそこはあまり気にされず途中で死ねば一人減って生まれれば一人増えて、で進行される。
全て終わる、というのはというかいくつかゲームをするわけだけど、その終わりは最初の100人のうち残り人数が10人になった時点でゲームの途中でも終了になる。
逆に言えば90人が死なない限りこのゲームは延々と続く、ようになっている。 主人公はIQ190と言われるとんでもない天才でありながら何故か育ちも経歴もいたって平凡な高校生。
育ちが平凡なだけに考え方も雰囲気も話の話題も人並みの高校生、ってわけだけどそのIQの高さゆえに普段の感じからは想像できないような面を垣間見せる。
この話にはちゃんとヒロイン作ってあるけど、それ以前にゲームを考えるならまだしも主人公がどうやってその裏をかくか、とか考えるのが大変そう……
仮題は「間引きテスト」でこのテストの別名がリデュース、まぁ3Rでよく言われる"削減"だよね、人間の。 行うのは人外の何か、という感じではっきりしない。
醜く増えすぎた人間の中から、優秀で能力、性格、とか色んな面において優れた人間のみを残す、という目的、らしい、みたいな感じでゲームはもう開始されてしまう

二つ目は、剣の話と同様、王道系だけど、こっちはすんごい大まかな設定、っていうか最早荒削りのアイデアだけ、みたいな状態。
主人公は幽霊とか悪魔、とかそういうオカルト系の存在を一切信じない。 というのは単純に彼がそういった類のものを今までの人生で一度も見たことがないから。
けど実は彼が一度もそういったものを見なかったのは、彼が極度に心霊に対しての耐性、というようなものをもつ体質で、彼に近づくだけで弱小の心霊といったものは消滅してしまう。
その体質に目をつけた霊媒師、か何か(ここらへんの設定まだちゃんと考えてないから)が彼を年々増え続けるそういった存在を滅する究極の霊媒師(みたいなもの)にしようとする
それ以降の話はあんまり考えてない。 ただ最初の見たことがない理由が彼自身の能力に由来する、っていうのが面白いかな、って思いつきで考えた小説。

三つ目は、思いついた、というよりかはタイトルが決まったらなんかまた話の内容が浮かんできた、ていうのかな
僕がウェブ上で初めて書いた小説「science war」よりもっと前に考えていた物語が実は一つ、あって今までは仮題でイマイチだったけど、これでいいか、っていうのが決まったら何か話が浮かんできた
決まった題名は「Endless war」warが「science war」と被ってるけど話は全然違う、物語の大体の感じは王道マンガによくありそうだけど、明らかにおかしな点がいくつかある
一つは、初めからかなり長い間、視点が主人公ではなく主人公の息子にあたる人物で始まり、途中でちゃんと主人公視点になる、その後の話は視点は現在だけど昔を掘り返すような話。
で、これら全部書いたらもし、これがジャンプとかのマンガだとしたらストーリーものなのにこち亀の如く永久に続くかと思われるような話の長さになる
あと主人公の力量が、ほぼ無敵に近い。 途中からはある一人の人間を除けばどんなに束でかかってこられても負けない、という感じだから最後の戦い以外の戦いに緊迫感を感じなさそうw
まぁ色んな意味で今から考えたら色々欠陥のある物語なのだけど、小学生の頃に基盤を考えていた話だと思えば仕方がないことかもしれない。
だけどそれだけ考えていた期間が長いだけにどうも全く書かずに切り捨てる気にもなれない、っていう話。

四つ目、っていうかもういい加減にしろよ、って感じかもしれないけどあと一つだけ。
これも今思いついた、っていうよりかは前に考えた小説だけど、新しく追加する設定を思いついたから何かまた頭に浮かんできた、って感じ。
今から200年後ぐらいの世界は、身分差別が激しくなってて、ただその身分っていうのはいくつも分かれているわけではなく、一部の裕福な層と残りの貧困層に分かれる。
貧困層のほうが圧倒的に人が多いのに、何故反抗できないか、というのは昔に身分制度があった時代でも同様のことだけど、その理由が身分差別が激しくなった理由と同じ。
その理由となるのは、かつて身分制度の改正が行われたのは被差別側の人間の抵抗によるもの、その抵抗が起こったのは被差別側にリーダーとなる人間がいたから、である
だから逆を言えば被差別側にリーダーが居なければ、身分差別があっても大した反抗運動は起きなくなる。
で、今から100年後ぐらいに、そういったリーダーとかいう立場になる人間は決まってある遺伝子を持つことが分かる。
そのリーダー遺伝子、というものを持つものは無意識のうちに性格や能力に反映されるのか、人をまとめたり、上に立つことが得意になる。
でそのことが判明した以降に悪巧みする奴がいて、つまりリーダー遺伝子を持つ人間を被差別側に入れなければ、身分差別を作っても反抗運動はそこまで力をもたない。
そして自分がその差別によって得をする側に入れば、自分だけでなく子孫も永久に甘い汁を吸える、っていう風に考えた、すごく自己中心的な考えだけど。
その試みは意外にも上手くいってしまい、それ以降被差別側は反抗できず、約100年間差別は続き、またそれが常識なってしまった世界ではほとんど反抗を考える者もいなくなってしまった。
そんな世界である日、人間を蘇らせる技術が開発される、裕福層のほうで(蘇生技術っていうのは前に話した小説とかぶるけど、こっちはそれがメインじゃないから……)
その蘇生に必要なのは、生き返らせる対象の体の一部、でこの技術は貧困層にも裏ルートから流れてくるわけだけど、裕福層も別にそこまで気にしていなかった。
けど、そんな時、こう考える者が出てくる、「この技術を使ってかつて差別制度が始まるより前のリーダーを蘇らせれば身分差別を無くすことも可能ではないか」と
そう思った貧困層の一部の人間はそれを実行するレジスタンスを作り、歴史上の偉人の墓を掘り返す、けどその動きに全く気づかないほど裕福層も鈍くはなく、そういった可能性のある墓を警備するようになる。
そんな中で、近代では最高の指導者と言われた差別前の総理大臣として、特に厳重に警備された人物が主人公、の双子の弟にあたる人物。
でレジスタンスは何とかしてその人物を蘇らせる、わけだけどどういう手違いか蘇ったのは中学時代に事故で死んだ主人公のほうだった。
双子で外見がそっくりで弟のほうと周りには認識されるわけで、今更違うといったら何されるか分からない主人公は自分が違うということを隠しつつ、とてつもなく変わってしまった世界に驚きつつ、そして何より自分の弟が自分の死後総理大臣になっていたことに驚きつつ、差別制度の改正のために動き出す。


この中で実際に近いうちに書く可能性があるとしたら、一つ目か四つ目、って感じ。
一つ目は今の状態で書いてもいい気がするけど、四つ目は設定はそこそこできてるから、もうちょっと細かい伏線とかも考えてから書きたい。

忙しいのにまた長文になっちゃってゴメンね。
pc
≫ By 板チョコ
08-05 14:18
混合に関しては、魔法陣なんかあるとそれっぽいよね。
陣の中央に剣と混合物を置いて、「発動!」みたいな

1つ目のは、100人を10人にするってちょっと残った人が多すぎない?
人類は何十億といるわけだから、1人ぐらいにしても良いんじゃない?
2つ目のは、その話単体だとおそらく話が上手く成立しないから、その話を番外編にして、成長して霊媒師になった主人公の話を本編にしたほうが良いかもね。
3つ目のは、あんまり長い話にし過ぎると大変だよね。とだけ言っておく。
4つ目のは、総理大臣ってことは、日本限定?
アメリカ大統領とかの方がより強力そうだけど…
pc
≫ By 狐六
08-05 18:42
1つ目のやつはまぁ何かよう分からんけどその"人外の何か"は人間が自分たちで問題を解決し、上手く物事を進められるために能力の無い人間は切り捨てる、というような意味をこめての間引き、それに100⇒10だから10分の1、60億ぐらいの人間が一気に消える、ってなれば相当なものじゃない?
2.3は、その通り、というか納得。
4つ目は、……うーん、まあ世界中でそうだけど、日本の場合、って話で。 あとその総理大臣はまあ何やったかは細かく決めてないけど、今までになかった革新的なこともしたっていうことでそれで結構凄い人ではあるっていう話で。あと、日本だけでなく同時期に他の国でも同じような動きは見られる。
pc
≫ By 板チョコ
08-10 00:19
4つ目のは他の国との協力とかはないの?
pc
≫ By 狐六
08-10 23:02
どうだかなぁ、とりあえず今は頭の中では保留状態だから設定練るときにそういうことも考える、と思う
あと、上に挙げた以外にもここ数日で思いついたやつがいくつか……1つは「Spill of world」まぁ、題名に深い意味はない
話は、スターウォーズ+αみたいな感じ? 話の舞台はスターウォーズの様な宇宙を舞台に戦争が起こってるような世界でありながら、主人公は現代を生きてる人、まぁ要するにひょんなことからそういう世界に来てしまった、系。
スターウォーズが昔から大好きでどうしてこういう話が出てこなかったかな、みたいな気は今更ながらするけど、まあ要はああいう話が書きたいだけだったり
話の大部分はスターウォーズ的だけど、その根底にあるものだったり、一番肝心な部分は全然違うジャンルだったりと大丈夫かこれ? ってなりそうだな……
話の冒頭だけちょっとあらすじ書くと、大学生の主人公、古宮遼(ふるみや りょう)には、幼馴染がいた。 幼馴染の名前は羽村雅(はむら ひとし)。
保育園から小中高とまで一緒の親友である羽村の性格は一言で言えば変わり者。 旧時代の冒険家のように好奇心の塊である。
大学は違っていて近所だがしばらく連絡はとってなかったが、そんなある日古宮に羽村から電話がかかってくる。
用件は、今度の日曜ちょっと探検に行くから付き合え、と。 子供じゃないんだからいつまでそんなことやってるんだ、と言う古宮だったが結局一緒に行くことに。
その探検場所というのは二人の家の近くにある空き地であった。 二人が子供の頃からずっとあるが、その空き地は一切姿を変えず、家が経つわけでもなくずっとそこにあった
空き地には大きさの見合わない物置のような小さな古びた小屋がぽつんとあり、それも空き地同様ずっと昔からある
二人は子供の頃その空き地に入り、記憶はおぼろげだが小屋も特に変哲は無く、何もわからないで終わった、という印象だけ古宮には残っていた
羽村にもその思い出は同様にあったが、今回は何か手掛かりがある、といった感じでそれ以上は情報を与えず羽村は古宮を連れ強引に小屋に入る
一見何も変わってない、強いて言えば以前より更に脆くなってる、というぐらいだったが、奥に進むと記憶には無い扉が一つあった。
その扉を開けると地下へと続く螺旋階段があり、その地下には再び扉が、その扉には何故か小屋には似つかわしい暗証番号で開ける電子的なロックがかけられていた
どうやってその番号を入手したかは分からないが、羽村はそのロックを解き、中へと入る。そこには何かの研究所らしき謎の整備されたスペースがあった
埃っぽく、かなりの間放置されてたような感じはあるが、その設備はかなり整えられたもので、照明もつけることができた。電気の通ってる様子は無いので自家発電らしい
あまりに予想外の出来事に呆然とする古宮だったが、もう一方の羽村は物怖じせず次々と研究所内を探索していく。
研究所を探索していく内に、何かの拍子に羽村は研究所内のあるシステムを起動させてしまう。(ここはよく考えてない、だから"何かの拍子")
それと共に研究所内は揺れだし、頭を強打した古宮は気絶する
どれだけ経ったか分からない頃、古宮は目を覚ます。 しばらく状況がつかめないでいたが、何とか頭を落ち着け、消えてしまった照明の代わりに手探りで持ってきた懐中電灯を見つけ、つける。
羽村の姿はどこにもなく、古宮は一度この怪しい研究所を出ることにした。 懐中電灯で照らしながら扉を見つけ、外へ出る。
そこには地上へ向かう螺旋階段がある、はずだったが実際にそこにあったのはただ延々と広がり、砂嵐の吹き荒れる荒野であった。

まぁベタなような……?

あと他に考えてるのは「フィクション」って小説。 あんまり細かいのは考えてないから、話の設定だけ。
主人公は小説家か、脚本家か、まぁ物語を考える人で、彼は頭が良く、話の設定から展開、また細部まで現実に忠実によくにできてる。
ただ彼には致命的な弱点があった。 彼の書く物語は、出てくる人間に関しての描写が限りなく平坦で、面白みがほとんど無い。
どんな人間で、局面に対し、どう思い、その物語に触れる人が共感できるような人間を描くことが、何より苦手で、結局イマイチパッとしたものを書けずにいた
そんな時に彼がとった行動、というのは大きな夢を見て、しかしそこに至る手段を持ち合わせない人に自分の頭脳を貸す代わりにその相手をモデルに物語を書く、ということだった

もし本格的なものを書くとしたら、一つの職業に関する話になるだろうけど、実際この小説書くとしたら色んな職業の人書きたいと思う
まぁそしたらどんだけ主人公の人が頭良いんだよ、って感じになるだろうけど。
主人公が書く小説のごとく不可能と言われるようなことを実行しようとする主人公とその協力者に対し、周囲はそれはフィクションの話で現実では無理だ、と言う
けどその言葉に対し「フィクションを現実にしてはいけない、と誰が決めた?」と主人公は言う、色んな小説思いつくけど、毎回あるのは誰かのセリフに対し主人公が答える一言、っていうのが断片的に出てくる

他にもいくつかあるけど、あんまりチョコに時間とらせるわけにもいかないし、僕も書く気力無いし、今日はこれだけにしておく。
pc
≫ By 板チョコ
08-15 23:57
1つ目のは、まあ確かにベタかな?宇宙モノを書くんなら、細かい設定とかもかなり深く考えといた方が良いかと思う。
そうしないと独自の世界観が出ないし、何よりリアリティが無くなるからね。小説にリアリティってのも変な話だけど。

2つ目のは、これは1つ目にも共通することだけど、どこまでその世界に引き込めるかってことが大事になってくるんじゃないかな。
読者を別世界に連れて行くのが小説家の仕事だからね。
フィクションのような技術の世界の魅力を存分に伝えられなければ、良いのは出来ないんじゃないのか、と思う。
あと、未来の話にした方が自分で職種も作れるから、そっちの方が良いんじゃない?
現代にない色んな職業がありそうだよね。
pc
≫ By 狐六
08-16 19:16
細かい世界観作りに関しては自信がある、から大丈夫だと思う、必要か? って思うぐらいまでに細かいところまで
ファンタジーを書く作家とかも、実は作中にあまり描かれてないだけで、細かい設定は凄い張り巡らされてる、ってことが多いしね
作家にかかわらずマンガもそうか、最近の人気マンガだったらONE PIECEとかも実はかなり設定細かったりするんだよね。

フィクションの舞台を未来にする、っていうのは考えなかったけど、それも面白いかもしれない……
ただ、何だろう、フィクションは読者にもっと身近な物事として感じてもらいたい、みたいな? 未来っていうので設定は広がるかもしれないけど読者との埋められないギャップもできるんじゃないか、って
不可能を夢見て何が悪い! みたいな根性で書く小説みたいな感じにしたいし……?
pc
≫ By 板チョコ
08-20 15:08
なるほど、まあそこはコロの自由で。
pc
[最初から全部]
[←前のページ]
[戻る]
無料HPエムペ!