ブラック組織MOSA
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By ハリー
10-11 22:32
【プロット案1】
●文化祭編
ナイキとの一件以来、ライブ活動をしたいと言う欲求が高まるものの、ライブハウスからは断られ、なかなか先へ進まない
学校もそろそろ文化祭の準備が始まる
安嬉は文化祭でのライブを提案
しかし、軽音楽部との一件があって、厳しい状況…
が、安嬉には何か策があるのか不敵な笑みを浮かべる
●フェアリー編
文化祭のライブは大盛況
そんなトップギアの様子を遠くで眺める女の子達が居た
『あれがミザリーがいつも話してたバンドかい?』
ミザリーには安嬉から招待状が送られていた
安嬉にこんな知り合いが居た事に、誠二と瀬能はそれぞれの事情で驚く
そして、ミザリーから対バンの誘いを受ける
●なっちゃん編
文化祭以降、小夜美高ではトップギアのファンクラブが結成されるほどに人気が高まる
連日、あのボーカルは誰だと質問を受けるなっちゃん
説明が面倒なので、オフィシャルサイトを立ち上げる
その内に、いつもギアの側に居るなっちゃんを妬む女子が現れ、徒等を組み嫌がらせを企むまでになる
しかし、なっちゃんは気にするどころか、そんな彼女たちに、メンバーの隠し撮り生写真を売り始め、ギアファンの女神と持ち上げられる
実は今まで千葉から被害を受けなかった理由もこの辺にあったりする
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By ハリー
10-11 22:29
【プロット案2】
●フェアリー対バン編
フェアリー結成秘話等
兄さんの案を入れましょう
●地獄へのカウントダウン編
フェアリーとの対バン以降、小夜美高生徒以外のファンが一気に増え毎日女の子達からキャーキャー騒がれるようになる(瀬能以外)
みったんはファンの女の子にいつも愛想を振りまくものの、あまり女の子に興味はないらしい
そんなみったんを見ていた安嬉はある事が気になる
ねぇ、誠ちゃんとハルピンの初恋っていつ?
そんな質問に、誠二はなぜかユンユンの顔を思い出し赤面、ただでさえ無口なのに益々口を閉ざしてしまう
一方のハルピンはトラウマがあるらしく、そんなものねぇよ!と帰ってしまう
帰り道、久しぶりに団子屋の前を通り掛かり甘く切ない初恋の思い出に胸を痛める
●地獄への招待状前編
小夜美高新聞部では毎号ギアの特集が組まれるようになっていた
そんな新聞部のとある部員がいつも愛想を振りまいているみったんを胡散臭く思い、何か裏があるんじゃないのかと探り始める
そして遂に、みったんが団子屋の歌姫だった事を突き止める
しかし、記事が公になる前に安嬉が部員を殴って、記事を隠滅
みったんとの最初の約束を守る為に、メンバーを守る為に
ところが、ハルピンがその記事を目にしてしまいさあ大変
安嬉は新聞部員と揉めた事で、一週間の停学
ハルピンはショックで二週間寝込んでしまい
ギアは新聞にメンバー間のトラブルや解散の危機等、ある事ない事書かれるようになり
風当たりが強くなる
●地獄への招待状後編
安嬉が学校に戻って尚、ハルピンは学校にも練習にも、電話にすら出なかった
一方のみったんも激しく落ち込み、歌うどころか大好きな和菓子さえも口にしなくなる
それはギア始まって以来の異常事態だった
●再出発編
なんとか関係が修復されたギアに対バンの申し込みが次々に舞い込んでくる
ギアの知名度も上がってきた頃フェアリーから意外な誘いを受ける
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By クーガー
10-11 22:12
フェアリー
LIVE IN 東京ガールズコレクション
@
小夜美高お昼休み
1年1組の教室にて…
安嬉の女友達である牧野 雫と七夕 美空が囲ってファッション誌を眺めて盛り上がっていた。
雫「やっぱり可愛いなぁ〜。今月も表紙だよ!!ミザリーちゃん」
美空「ほんと綺麗だし、このバンド特集っていうのもめっちゃ可愛い」
横からひょっこりと安嬉がやってきた。
安嬉「あっ!!何?何?ミザリーじゃん。すげぇな」
美空「安くん知ってるの?」
安「あぁ!!ミザリーのバンドとはライバルだからな」
雫「えっ?!フェアリーと!!…ってか、あんた!!サイン貰ってきなさいよ!!」
安「はぁ?あいつらそんな有名人なの?ってか、トップギアのサインなら大サービスでやるのになぁ」
雫「トップギアはまだ学校内でしか有名じゃないじゃない!!ってか、今フェアリーはSEVENTEENとかで人気なんだから!!」
雫はファッション誌SEVENTEENをおもむろに安嬉の目の前に広げる。
安嬉が目にしたページには…
モデルのミザリーが近頃、バンドを組んだという特集であり
演奏もさることながら…
東京ガールズコレクションで
バンドとファッションショーのコラボでフェアリーのライブとファッションショーが組まれてるといった内容であった。
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