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新詩投稿板・批評有り

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[001] 君の隣で
By 椿
11-01 00:55
ふと隣、肩触れ合ったそんな時
見つめた瞳の奥の世界
散る花びらさえも
ゆっくりで

太鼓の音は
大きくなって
まるで世界が
揺れるよう

太陽さえも小さくて
熱帯包まれ蜃気楼

ひとつふたつと
息吸い込んで
今の香りを忘れぬように

ひとつふたつと
足跡付けて
歩んだ道を忘れぬように

まだ
陽は落ち切っていない
今日の世界を
もう少し
堪能できるみたい

[002] By ダブリ
11-02 07:06
太鼓は心臓だとして、太陽の小ささはなにを比喩したのか読み取りきれませんでしたが、リズムのよさはとてもよかったと思います。

[003] By 椿
11-09 17:21
ダブリさんへ
こちらの方も返事が遅れてしまい申し訳ありません。
感想いただきありがとうございます。
私の詩(まだ詩と呼べる程のものでもないですが)は、読む時のリズムに気をつけて書いておりますので、そこを評価していただけたみたいで、嬉しく思います。

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