新詩投稿板・批評有り
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[001]
お別れ告げよ
By 椿
10-30 19:02
人込み紛れ
影踏みしたよ
踏まれてる事
気付かず必死
陥れるや
なすり付け
すぐ側で
同じ匂いが
ほくそ笑む
そんな事
気付かずいたら
夕暮れに
人差し指に
笑われた
星の数だけ
繰り返し
月の数だけ
決意する
さようなら
サヨウナラ
返る山彦に
手を振った
[002]
By ダブリ
11-02 07:02
まるで都会の冷たさに打ちのめされ、田舎に帰ると決意したように思えました。
(都会の冷たさ知らないけど)
[003]
By 椿
11-09 17:25
ダブリさんへ
私の詩なんかに感想を、毎回書いていただきありがとうございます。
一つの詩で一人一人色々な解釈の仕方がある所も、詩の面白さの一つですね。
ダブリさんの解釈にも、なるほどっと頷かされました。
私なんかの詩に、感想を書いていただき誠にありがとうございます。
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