[通常モード] [URL送信]

国内NEWS

≫ 10/6■浦和“セレソン流”高地対策を導入
By masa
10-06 19:03
アジア制覇を目指す浦和が“ブラジル代表式”調整法を導入する可能性が浮上した。ACL準決勝の第1戦(城南)を引き分けたことで、早くも決勝対策に着手した。まずは同じく第1戦を制したセパハン(イラン)戦を想定し試合会場のある標高1600メートルの高地を警戒。そこで飛び出したのが、過去、日本クラブでは例のないセレソン方式だった。

 王国ブラジルではボリビアなど高地国で戦う場合、試合会場には直前に入り、少しでも体力消耗を防ぐことを常とう手段としている。藤口社長は「早く入ったからと言って高地に慣れるものではない」と力説。既に現地以外に前線基地を置き、事前合宿を行う方針も固めた。もちろん移動にも全行程チャーター便導入を検討。「予算はかかるが、アジアNo・1になるためには最大限の努力をしたい」と話していた。


pc
[1-10表示]
[戻る]
無料HPエムペ!