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二形小説書物庫

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≫ うゐの奥山
By 『CH』
11-16 01:44
超短編の狐話。
Aはラブラブの夫婦の話。
Bは妖狐の恋路裏話。
以降半妖半人の少女アカネがろくでもない目にあう話。
W52S
≫ By 『CH』
07-12 22:05
〜番外・お稲荷さん2〜

【アカネ】

…簡単に言おう。
朱里さんの家に来たら玄関のまん前で朱里さんがナニかは生やして…私になんか白くて粘着質な液体をぶっかけてきた。
実母の家に行って、実母に顔射の歓迎受けるなんて誰が思う?
こんな目にあうのはおそらく私が世界で初めてだろう…徒歩三時間(財布を忘れてバスに乗れなかった)で腹が減った…

腹が鳴る…
ぐぅぅぅぅぅぅぅ…ぎゅるるるるるるるる…
そして匂いに私の頭もクラクラする…
ハァ…体が熱い…精が欲しい…無理に抑えつけてた性欲が…

あぅぅぅ…あはっ…♪おいしぃ…おいしぃよ♪
私の口周りの精液を甘酒みたいにどろっどろだぁ♪
流石朱里さんのミルクは一流で…
んむ…?

ぁぁぁあ♪おいなりさんらぁ♪
朱里さんの作ったお稲荷さんは美味しいんだ…いっただっきまぁーす♪

【朱里】

はぅぅぅぅ…?
あふ、変な感じがします…ちゅうちゅうって巾着さんが吸われてぺろぺろされています…?
灯さんは体壊さないように寝てるはず…じゃぁ?

この感触は?

いやっ!?アカネさん…そんなっ…何をしてるんですかぁ!?
私のを…そんなおいしそうにペロペロして…
そんな…いきなり来られてもおこずかいなんてあげられませんよっ?!
ひはっ…そんな風にされたら…おこずかいは無理ですが…
巾着さんの中にたまってるミルクが出てしまいます…

そんな、我が子の顔にかけるなんてできませんっ…

かけるなんてダメなんです!!
飲んでもらわないと…

「アカネさんっ!ミルクがとどきましたのっ!!飲んでくださいっ飲んでくださいっ!!」
pc
≫ By 『CH』
07-12 22:30
〜番外・お稲荷さん3〜
【アカネ】

お稲荷さん食べてたらミルクが出てきた♪
はぁ…はぁ…ぷりっぷりで美味しいお稲荷さん…♪
つるつるでぷにぷにぷりぷり、女のお稲荷さん♪

おいひぃ…ほのかに甘いんだぞ♪
ちゅうちゅうすると美味しいんだ…ミルクが丁度いい具合に来るからな…のんでぇお腹いっぱいになったらぁ…
うぅ…飲み過ぎたちょっと気持ち悪い…水、水、あったお水の入った瓶♪

ぶふぅうぅぅぅうっぅぅぅぅぅう!!!!


からいからいからい!!!
朱里さんのみるく…あれ?出が悪いぃぃ?じゃあおっぱいの方のむぅ♪
ちゅうちゅう…ん?みゃあ?!寝ぼけてヘッドロックを!?
いひゃいいひゃい!!

【朱里】

ふぅ…アカネさんに沢山ミルクを飲んでもらいました。
しかしこの記憶があると後々危険なので眠っていてもらいましょう…
それにしてもアカネさん…こんなのが好きなんて♪

イヤらしいんですから…やっぱり私のせいですかねぇ…
むむ…あああ!!私のお酒がぁああ!!大吟醸がああ!!
仕方アリマセン!!アカネさんに生やして、同じことして代わりを貰います!!
ふっふっふ…♪
二尾のお狐様は二本生やせるんですよ?
でもアカネさんは潜在的に九尾のお狐様ですから…白面金玉九竿娘です♪

「いただきます♪」

あら、胸が大きくならない代わりに巾着さんは大きくて…ふにふにで柔らかくて…あぁ♪
もっとふにふにしましょう♪こうするとミルクの出がよくなるんですよね♪
あとは私の尻尾で全部しごいてあげましょう♪
さぁ、アカネさんのミルクファクトリー…フル稼働ですよ?

「ふあぁ♪だめぇ、やめ…♪」

寝言言ってますよ可愛らしい♪
誰としてるんでしょうねぇ…?
あ、出てきました♪ん〜おいし…♪
このお花畑に顔をうずめてミルクを顔中に塗りつけて…♪最高の贅沢です♪

おかげで…ミルクが…私のミルクも…♪
またでてきてしまいました…♪
pc
≫ By 『CH』
07-12 22:52
〜番外・お稲荷さん4〜

【朱里】

だめです…こんなにこぼしたら…もったいないお化けが出ます!
この腫れあがったように巨大な胸で、アカネさんのを全部まとめて挟んでミルクでヌルヌルです♪
きゅ〜ってします♪ああ、九本もあると鼓動がすっごく胸に響きます♪
はぁああ…たまりませんわぁ♪私の心音と重なり合って、幼かったころのこの子を抱いている時のようで…

「アカネさん…可愛らしいですねぇ…ほら…おっぱいとおちんちんでキスですよ?ふふふ♪
みるく飲ませてあげますからね♪ここから…♪」

おっぱいを搾ってアカネさんのおちんちんに飲ませて差し上げます♪
クリクリして…♪気持ちいい…

もう射精しそうで…あっ…こっちもまた射精しそうですわ♪

「ん…じゃあ私も…九竿で♪」

アカネさんと同じように九本にします♪
そして九本全部に擦りつけます♪はぅぅぅ…ああああ♪
応えられません♪もうでます♪また射精しますイキますっイっちゃいます♪

【アカネ】

気づいたら私は…私は…
なんだかすっきりしてる。ああ、発情避けの首飾りだ。
これの効果は偉大だな。

むむ?情けないな…
私はどうやら熱中症で倒れたらしい。流石に徒歩三時間が効いたか…

腹減ったなぁ…もう日も沈んだなぁ…
此処で食べさせてもらうか…

「アカネさ〜ん♪夏バテによく効く甘酒に、お稲荷さんですよ〜♪」

朱里さんが料理ののったお盆と酒瓶持ってやってきた…
なんだか今日は…いつもよりお稲荷さんが美味しそうに見える…

朱里さんのお稲荷さん…いただきます♪

おしまい
pc
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