二形小説書物庫
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常夜の国の礼萌2
By 『CH』
09-27 23:54
日下部礼萌は天魔の力を借りて現実世界をおもうがままにしようとしたが失敗。
常夜のNo.5天魔チェシャに助けられる礼萌と天魔達。
とりあえず、十二のふたなり天魔を集めて今度こそ様々なプランを成功させようとする。
※とこよ の国のらいめ
トコヤの国あらず。
W52S
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By 『CH』
01-23 08:29
〜礼萌かんぱにぃを作るG〜
突然そこに声がひびく。遥か頭上かららしいが
「待った!!童貞の精液がいい?コレを飲んでみろっ!!!」
頭上から何かが投げつけられる。突然フィズ達の前に現れたのは試験管のようなもの。中には精液が入っていた。
フィズは面白いとばかりにその精液を一気に飲む…
「美味しい…この舌触りにコク、匠の業…」
フィズが目を見開いていうと、ソレは歩みよってきた。
胸の大きなスーツ姿の女性、礼萌だ。
「驚くのはまだ早いよ。その精液、ヤリまくりのふたなり天魔から搾ったんだよ。初物じゃない…」
口元を歪めて礼萌は笑う。
「マオが毎日毎日扱きあげ鍛えて超コクマロ精液を出せるようになったのよ!!」
フィズは衝撃を受けたような表情で一歩下がる。それからは早かった。
礼萌の腕輪が神々しく白く光輝く。
「小夜っ!!!」
拳をフィズに向かってツキツケルようなポーズを取り、光の中から現れるは小夜。
片手には巨大注射器を持ち、澄んだ瞳でフィズ達を見据える。
「小夜っ!!アンプルだよっ!!」
小夜の手には輸血パックのようなものが渡され、注射器でそれを吸う。
共に腕パーツを外し注射器をとりつける。
今更呼び出された小夜の存在に疑問を抱くフィズだが、一応身構える。
「あんぷる・まお確認。必殺…」
「危ないっ!!お姉さまっ!!」
突如ヴェパルが二人の間に割り込み、何かをとなえる。
【氷ノ流法・ニブルヘイム】
小夜の今までたっていた場所に氷柱が立つ。だがその中にも外にも小夜の姿は無い。
いつしかその肉体はヴェパルの前へ…
「てぃんだろすしんどろーむ!!」
一点の狂いもなく性格にヴェパルの鈴口の中心を貫いた。そして注射器から怪しいアンプルが注入され…
「イヤー!!」
「次ッ…!!」
駐車針を捨て、新しいものにつけなおす小夜。しかしソレを見逃すヴェパルでもない。
【氷ノ流法・ニブルヘイム】
フィズのモノが凍りついた。
「お姉さまっ!?」
「てぃんだろすしんどろーむノ患者ハ、全テノ運二ミハナサレル…」
W52S
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By 『CH』
01-24 07:48
〜礼萌かんぱにぃを作るI〜
「フタナライトの精製は明日以降にするとして、さてカイエン。
貴女にはやって貰わなくちゃいけないことが沢山あるわ。」
礼萌は部屋の隅に座り込むカイエンに向かって言う。彼女は事務的で暗い。
「何?」
侍風の姿をした彼女は礼萌を睨むような視線を向けてくる。
「貴方は天魔よ?」
「ああ。」
「じゃあなんで…エッチなことに興味がなさげかなぁ?」
礼萌が詰めよりて彼女の耳元で呟く。何かを言おうとしたが、礼萌はすぐに彼女の袴を剥ぐ。
「それはっ!?」
カイエンは自らの袴を抑えようとするが関係無し、カイエンは下着を履いておらずに…
その原因らしきモノが顔を出す。
「ははぁん。仮性?」
「この体で産まれたばかり、知るわけない。」
顔を真っ赤にして呟くようにいう、その体はふるふると震えている。
元のサイズはそこそこだが、皮が余り気味というのが現状だ。
ふむ、と礼萌は顎に手を当て考えたが…
「ギンコ〜♪パイン〜♪おいで〜♪今日はギンコ達だけでしよ〜♪」
W52S
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By 『CH』
01-25 17:46
〜礼萌かんぱにぃを作る了〜
既に何度もの性行為のせいで性欲に目覚め始めたパイン、既に身の丈以上にギンギンとなったギンコ。
二人を目前にして、カイエンは頬を赤らめる。
「クルセルもしよ?」
礼萌は木製の十字架を取り出すと、それに声をかける。
さて光とともに病人スタイルの女性クルセルが現れれば…
「…皆罪深いちんぽなぞしよって我がその罪搾りつくしてやろう。」
クルセルもキリストの十字架の欠片から作られたという割には…
縦縞のパジャマの下からは猛々しいモノが自己主張をしている。
そして何やら…
「ヒュコー…コーホー…コーホー…」
間違いなく危ない呼吸をしているが気にしない。
さて、カイエン以外のやる気満々だ。ふるふると体を振るわせる彼女の姿は礼萌を興奮させる。
「いきなり本番でいいかな?私の可愛い娘の童貞を奪っちゃっていい?」
礼萌は自分のきていたシャツの前を開き、放漫な胸でカイエンのモノに悪戯をする気でいる。
「うー。」
「私が欲しいわ。っていうか寄越しなさい?」
「我によこせ…懺悔は我が中できいてやる♪」
誰も譲らず。
カイエンの服は一瞬にして剥がされ、各々が思う場所を狙う。
体は小さなギンコが胸の辺りにのり、叉の間には礼萌、両横からはパインとクルセルが。
礼萌が胸で強く挟み、ギンコが自分のモノをつかい皮をはいでいき…
パインとクルセルが舐めていく。
「あぅっ♪舐めてくださいでありますう。」
ギンコはカイエンのモノに先端が当たる程度に下がれば、腰を振る度に唇にギンコの秘所が濡れる。
「皮の中って…いい匂い…♪」
剥かれてきたモノの匂いを堪能する礼萌、オナニーしながらカイエンのモノを舐める二人…
「あひぁっ…なんか、なんかおかしい!!!」
腰が浮く。
すると四人が一気にそれへと押し寄せて、四人が一斉に白濁を浴びる。
「ふぇぇ♪」
本格的に四人にスイッチが入り取り合いになり…
「お嬢ちゃんお嬢ちゃん。こーゆうのは如何?」
謎の声。
「わー♪おっきいぅ♪」
「本当…写真とりますよ!?」
「罪深いモノだこ―カハッ!?」
突如鞭の音がなり響く。
「日下部礼萌っ!」
「ふぇ?」
礼萌がソチラを向けば、THEふたなり女王様おりて鞭で三人を縛っている。
「私はサラ貴様の仲間を預かる!!返して欲しければ我が城へと来いっ!!」
彼女は鍵を投げつけてきて、すぐに消えてしまった。
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