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二形小説書物庫

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≫ とある女子校
By カトリーヌ
12-23 01:11
この物語はとある女子校を舞台とした物語である。


《A組編 登場人物》

名:朝田千代(あさだちよ)
悩み:身長が150センチに満たないこと


名:森あゆか(もりあゆか)
千代の親友
身長:175センチ



W52P
≫ By カトリーヌ
03-31 01:23
しかし教室から出ようとした彩名の腕を笠松がつかんだ。

「えっ、何、笠松君?
あたし早く帰らないとドラマが…きゃあ!!」

笠松は彩名を教室の床に無理やり押し倒した。

「いった〜い!!
ちょっと笠松君なにすんのよぉ〜」

「……」

笠松は彩名が着ているスカートをめくった。

「ちょ、ちょっと笠松君やめて!!」

「…」

笠松の手は止まらずに彩名のパンツに伸び、そして脱がした。
彩名の秘所が露わになった。


「ちょっと笠松君ふざけるのもいい加減にして!!
あたし女の子だよ?
こんな事していいと思ってんの?
そりゃあ、さっきあたしも笠松君のおちんちん見たけどさぁ…。
笠松君は男の子で、あたしは女の子なの!!
女の子にこんな事しちゃだめに決まってんの!!」

「……」

「聞いてんの?
ねぇってば」

「……」

彩名が何度呼びかけても笠松は無言で彩名に覆い被さったまま動こうとしない。

彩名は何か不気味なものを感じた。

『笠松君何考えてるんだろ…。
…もしかしてさっきのこと怒ってんのかなぁ。
でもおちんちんしこしこしてあげたら気持ちいいんだよね?あんなに精液も出してたしさ…』

彩名は何となく笠松のペニスのほうをチラ見した。

「!?」

彩名は驚いた。
笠松のものはまだ完全に勃起したままだった。
むしろ前より大きくなっているようだった。

『な、何で?
男の子って一回出したらおちんちんちっちゃくなっちゃうんじゃないの?』

彩名は好奇心は強いが想定外の事態には弱かった。
何事にも好奇心を持つ彩名だが、それは全て教えられた、結果のわかったものに対する好奇心であった。
だから彩名は想定外のものに遭遇すると何もできない、気弱な女の子になってしまう。

彩名は急に笠松の不気味さに不安を感じた。

『と、とりあえず、あ、謝らなきゃ』

「あの…笠松君本当にごめんね。
あたしもやりすぎたよ。
ごめんね。許して」


W52P
≫ By カトリーヌ
03-31 02:03
「……や…せ……ろ」

彩名の言葉を聞いて笠松が何か呟いた。

「えっ、何?
なんて言ったの?」

今度は笠松ははっきりとした声で彩名に言った。

「やらせろ」

「えっ?」

突然笠松は彩名の腰を持ち、自らのものを彩名の秘所に押しつけた。
そして一気に彩名の秘所を自らのもので貫いた。

「いいいぎゃああああいああああ!!
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!」

突然の痛みに彩名は大声で泣き叫んだ。

泣き叫ぶ彩名を気にすることなく笠松は一心不乱に腰を打ちつける。
教室中にパンパンという乾いた音が響く。


「ううう、痛いぃぃぃぃ!痛いよぉぉぉ笠松君!!!
もうやめてよぉぉ!!」

笠松に犯される彩名の目から涙が止まらない。
彩名の哀願も虚しく笠松は絶頂を迎えようと鼻息荒く腰をさらに早く動かす。

「ああああああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!」

彩名の口からでるのは言葉では悲鳴だけになった。
彩名の意識が遠くなる。


笠松が腰を強く打ちつけた、その時、

「うおぉぉぉぉ!!」

「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ドビュッドビュッドビュッドビュドビュッドビュッ


笠松は吠えると自分の腰を彩名の腰に密着させ彩名の膣に精液を放出した。

放出される精液を膣で感じながら、彩名は気を失った。



精液を放出仕切った笠松は気を失った彩名を尻目にまた彩名の秘所を乱暴に犯し始めた。
結局9発の精液が彩名の膣に放出された。
W52P
≫ By カトリーヌ
03-31 02:29

〜〜〜〜〜〜〜〜

笠松に犯される彩名を発見したのは学校の見回りをしていた教員であった。
教員が彩名たちを発見した時には既に9発の精液を笠松は彩名に放出していたのに、発見した時も笠松は腰を打ちつけていた。
彩名の膣から精液が溢れ出ていた。


助け出された彩名はすぐさま保健室に運ばれた。
その後すぐに連絡を受けた彩名の母親が泣きながら駆けつけた。

笠松は他校に転校させられ、彩名の両親の考えで彩名も他校に転校した。


幸いなことに彩名は妊娠することもなかった。
精神的ダメージが少ないはずがないのに、彩名はすぐにもとの明るさを取り戻した。

全てが良い方向に向かっているように彩名の両親には思えた。
彩名は事件の後遺症もなく元通りに戻った、と彩名の両親は思った。

しかし、それは違った。

確かに彩名の様態は良い方向に進み元通りに戻ったと言えた。

しかし全てが元通りに戻った訳ではなかった。

決して元通りではなかった…。


彩名には後遺症が残っていた。



彩名はセックス狂いになっていた。


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