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ずっと前に言っていた小説「6番目の王」について この宇宙がある世界よりも高次元の世界では、低次元の世界の領有権を巡って抗争が起きていた。 講和条約の結果、高次世界は低次世界に直接干渉をできないこととなった。 しかし、その条約の裏をかき、人為的に高次世界の保護を必要とする危機状態を作り出し、保護を口実に支配しようとする者たちも存在した。 条約のため、直接的に低次世界に干渉できない高次世界は、低次世界の住人の中から高次世界の住人と同等以上の力を持ち、低次世界を束ねる王を育てる計画を立てた。 王候補となる者は6人おり、高次世界の使いから因子を受け取り、様々な世界を旅しながらその先々で栄誉と能力を勝ち取っていくこととなる。 主人公は、正規の候補者が妨害工作により死亡したことで、その場にいたという成り行き上の理由から6番目の王として選ばれる。 6番目の王が各世界で覚醒する能力は、まともに戦えば最弱だが、使い方次第では最強の能力となりうるというキワモノ。 歴代の6番目の王はその能力の不自由さ故に、まともに正規の王になるどころかまともに成果を出せた試しがなく、落ちこぼれの王候補と呼ばれる。 能力は別世界に行く度に、その世界において存在する異能力に目覚める。 6番目の王の能力案。 ●強化の能力 …それぞれが固有の能力を持ち、ある一定以上の実力の持ち主はレベル(ギア的なもの)を上げられるようになる。強化の能力は、一つのパラメータのみを一時的に強化できる。バランスが悪く、単体では戦闘能力がほぼ見込めない。最強の使い方としては、自身の能力自体を強化することで上げられるレベル上限が上昇し、それにより強化度合が上がる、その繰り返しにより爆発的に能力を強化することができる。 ●至高の武器 …能力者は、一人一つ、かつて存在した伝説の武具職人が作ったという固有の武器を召喚できる。主人公の武器は巨大な大剣でひたすら重く、そして切れ味も最悪。その割に鈍器として使おうとすると、ぶつかる直前で何故か物理法則に逆らって減速するという使い勝手の悪さ。最強の使い方としては、そもそもこれは剣ではなく、今までに存在しなかった万能型の武器で、剣を投げ、決められた操作姿勢をとることで空中に浮かせたまま遠隔操作ができる。剣として使おうとするとマイナスにはたらくの作成者のこだわりゆえ。 ●無効化の能力 …魔法の世界において、物理攻撃、魔法攻撃、全てが効かないが、代償として自身は一切魔法が使えず、また物理攻撃が効かないとはいえ身体能力が上昇するわけではない。そこそこ使えそうな能力だが、筋力が上がるわけではないので、物理的に拘束されると何もできなくなる。実際には無効化の能力ではなく、直接触れたものの運動エネルギーと魔法エネルギーを無条件に吸収するものであり、放出モードが存在する。
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