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新作ーで考えてる小説「WORLD×WORLD」 超要約したあらすじ説明をすると、 今人間が住んでいる宇宙という世界の他、切り離された3次元空間がいくつもあり、それぞれに文明を持った人間とそっくりの種族が暮らしているという。 そんな3次元空間の中から、王となる世界を決めようと4次元空間、高次元の者達が考えた。そこで出来たのが「WORLD×WORLD TOURNAMENT」 各世界から無作為に選ばれた者達(人数は毎回違うが○万人単位)が時間から切り離された仮想世界に精神だけ連れてこられ、競い合う。 競い合う内容は特に問わず、審判である4次元からの派遣者達がこの世界が最も王にふさわしい、と判断するに足ることをした時点で終了。 競い合う方法については、戦争をして勝利してもいいし、文化や経済で他世界を圧倒してもいい、とにかく強さをアピールできれば何でもいい。 決着がつかない場合、10年という時間制限があるので、引き分けとなる。WW(上の略称)の最中は何年経っていようと現実世界では1秒も進んでいない。 WWの世界で死んだ場合、その世界からゲーム終了まで退場。現実世界に戻ったときに精神的な後遺症が残るケースがほとんど、その多くは植物人間。 WWの世界は精神だけを持ってきた仮想世界であり、強い意志が物理的に作用することもしばしばあるが、普通は本当に申し訳程度の効果である。 WWの世界ではスキルというものに覚醒するものがしばしばいる。固有スキルの他、勝利世界のMVPへの特典としてもスキルが与えられる。 スキルの種類は、その本人の性格、願望などに伴ったが現れ、その種類は無数にある。スキルは精神力に伴って力が向上する。 さて、設定だけを話して長くなったが、そんなゲームに巻き込まれるのが高校生の主人公。彼が巻き込まれたのは第二回戦、各世界から1万人ずつ参加。 後に分かるが、彼の亡き曽祖父が第一回戦に参加しており、その代理としての参加になっているのが主人公である。 初めは異世界に戸惑いつつも、その非現実の世界に魅了されていくが、目の前で人が殺されるのを見てゲームの終結だけを考えるようになる。 精神反映があるとはいえ、それでも有り得ないレベルでの戦闘能力を発揮していく主人公は、その力と、殺戮を至上とする一つの世界をたった一人で滅亡寸前まで追いやったことから"魔王"と呼ばれる。 地球及び宇宙の自分のグループにもいられず、たった一人で世界を旅する主人公であったが、やがて元のグループの現リーダーに声をかけられる。 このゲームを終わらせる手伝いをしてくれ、と。一応第五回戦までゲームはあって、そこで終了だけど、どこから始めたらいいのか分からない。 3回戦から始める、っていうのも考えたんだけど……今思いついたのは2回戦の途中から、かな。魔王と呼ばれ一人で旅しているところから。 まぁそこはおいおい、書いていきます。
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