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いやー忙しいのが普通だろうけどねw? 受験生だし。 まあ批評に関しては100%そっちの都合でいいよ、僕はやってもらってる側だし。別にレスの度に批評載せてもらわなくても、ね。 んー、結構チョイスが自分の自信に対して意外なところだったり、したけど、まあセリフの内容だけだとそんな感じなのかな。 とりあえず言霊は設定と、もっと克明な話の序盤の展開を書いてるけど、じゃあとりあえず実は設定というほど大したものはない、案だけぐらいのが二つあったから、それに関しては今回ので簡単に書いておく。 それ以外は何回か置き、ぐらいにもっとまとまった形で書く。 「Monster」 凄い不気味な内容、意味不明な恐怖みたいな感じの話が書きたくて考えたのがこれ。 主人公はまあ30歳過ぎぐらい?の普通の男性。彼が高校時代の同窓会に参加するところから話は始まる。 高校時代の友人達と話している内に彼は、高校時代の親友のことを思い出す。 何故今まで忘れていたのだろう、というぐらいに親しい関係だった相手だったが、その本人は同窓会には来ていなかった。 同窓会の最中に、その親友の話題を持ち出すが、他の友人はいたようないなかったような、という曖昧なリアクションばかり。 いくら聞いても誰一人としてはっきりと覚えていない、一緒につるんでた筈の友人でさえ覚えていなかった。 そのことに疑問を覚えつつも、彼は同窓会を楽しみ、それを終えた。 それから数日経って、ふとしたようにその疑問を思い返す。 その親友は、決して地味なほうな人間ではなく、むしろ話題の中心となるような人物であった。 人気者、そう言って過言ではない。というかむしろ、とにかく万能で凄い奴だった、という印象があった。 なら尚更、何故誰も覚えていないのか、それが不思議だった。 そんな時、彼はその親友と街中で偶然再会する。突然に。 突然で偶然の出会いに驚きながらも、その場で彼は親友と談笑する。 その日から時々会うようになって、その親友と親交を復活させるのだが、その親友の様子がおかしいことに段々気がつく。 彼の高校時代のイメージそのままだと思えば、突如食い違うような、別人のような一面を見せたり。 そのままの時もそれはそれで、十数年全く時を経ていないようで不自然な、まるで人ではないような…… その親友の正体は一体何なのか、徐々に増えていく矛盾、そしてそのラストに待ち受けるのは……、という話、かな。 話の中で記憶との食い違いとか、何かそういう微妙な気持ち悪さが凄い重なりまくる話。 「いつかの自分に」 これに関しては本当に、ほぼ原石。設定とか皆無と言っていいかもしれない。かなりベタで邦画でよくありそうな感じだし。 主人公は高校一年生、にあたる少年。彼は今まで平凡だが割と幸せ、少なくとも不幸ではない人生を生きていたがそれが突如壊される。 片親の死や、それによる他方の親の変貌、といった家族問題を始め、次から次へと不幸に見舞われ続ける。 人生に絶望し、自殺まで真剣に考えるようになる主人公。 そんな彼の元に、未来の彼自身が同い年ぐらいの別の少年の姿をして現れる。不幸を乗り越え、何とか生きた彼自身が。 その未来から来た彼は、主人公に対して自分の素性を明かさないが、主人公にしつこいといっていいぐらいに付きまとい、やがて彼の心を救っていく。 どんなに今が苦しくても、それで人生を諦めてしまってはならない。彼は主人公に諭し続ける。 そして最期に主人公がもう大丈夫だと確信した彼は、別れを告げて去っていく。 これはどちらかというと読者自身に色々考えさせる、道徳的な話にしたいと思うけど、そこまでの技量と世間に対する理解度が僕にあるかどうか…… でもまあいい話を書いてみよう、という試みとしてはいいかもしれない。 分かると思うけど、小説一覧のところに書いたセリフは、その未来から来た彼が言うセリフ。 Monsterは結構前に考えた、現在及びここ最近考えてる小説が第四世代だとすれば、第二世代と第三世代の間ぐらいの話。 いつかの自分に、は割と最近だから第四世代、かな。何となく、インスピレーションで思いついたような話。 んじゃあまあ、他の小説はその内順々に話していくよ。他の小説はもっと長くなると思うけど。
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