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んー、そういう系か……、まぁそういった類の話も考えてはいたけど、考えてたストーリー的にメインテーマにはしにくいかも……サブテーマあたりに使わせてもらいたい。 まぁ言霊の登場人物には結構凝るつもりではいた、視点はあくまで主人公側だけど。で考えてた展開では同級生が言霊で見出した人は複数人いるけど、ほとんど女。 「何で……女ばかり、……お前なんか性欲あてがってないか?」という主人公に同級生が、 「別にそこまで欲求不満じゃねぇ、……じゃあ聞くが、お前は同居人を選べる場合、わざわざむさくるしく男ばっか選ぶか? そっちこそ問題じゃないか?」 「いや……まぁ、確かに……そうか。まぁでも女ばかり、一人ぐらい男いてもいいんじゃないか、て気もするが」 「男なら、いる。まぁBL嗜好の○○君の好みに合うか分からないが」 「俺はそういう意味で言ったんじゃねぇ!!」 みたいな会話を思い描いてた。 最近は設定よりもくだらない会話が断片的に思いついたり、みたいなことがちょくちょく。 新しく設定として思いついた小説としては、「ベストアクト」主人公の独白が凄い面倒臭いことになりそうな小説。 自分のことを偽善者だ偽善者だ、と言う主人公が誰にも知られることなく人を守る、という役割を負うことで自分の存在を認めていく話。 話の序盤、きっかけとなる話は前に話した剣戦記? とかいう仮題をつけてたと思うけど、それで親友が死んでそのあとを引き継ぐ、という意味でそっくり。 でも話の大筋としてはこれは一応舞台は現実(夢の中の世界は地獄、という話だけど)でメインテーマも全然違うから、シーンが似てるというだけで話は似てない。 人は眠っている時、世界の色をそっくりそのまま反転したような地獄の世界にいる。普通の人は、夢の中で起きたことは目覚める時に忘れてしまう。毎朝リセットされる。 その世界には人外の生物が住んでいて、彼らは人を、人の存在を食物にする。いつから、何故存在するのかは分からない。 その人外の生物は人と比較して圧倒的な身体能力、まぁ獣みたいなもので襲いかかられたらひとたまりもない。 夢の中で、その人外の生物に食われた人間は、存在自体を食われる、即ち現実の世界でも存在を失い、死ぬ。そしてその存在は周りの人の記憶から抹消される。 毎日それを野放しにすれば人という生き物は全滅してしまう、ということでその反攻勢力としてあるのがガーディアン、と呼ばれる特異的な戦闘能力を与えられる人間。 ガーディアンは元々人間だった者が、人間の上位の存在が選び、なる。普通は先代のガーディアンが死ぬと、そのガーディアンの能力を受け継ぐ者を上位の存在が探し、譲渡する。 普通の人は夢の中での記憶は目覚める時に忘れてしまうが、ガーディアンの人間は消えない。毎日夢の中で戦い続け、日中は普通の人と同様にその事実を悟られずに生活する。 ガーディアンの能力には系統が存在する、で主人公の親友が実はガーディアンだったのだが、夢の中で致命傷を負う。死の間際に側にいた主人公に彼は能力を受け渡す。 主人公が手にする能力は「ギルティフォース」罪の力、と呼ばれるもので主人公の場合、自分が偽善者である、というその自責の念がそのまま能力につながる。 親友の場合はもっと大まかに、自分への罪の意識、が力で主人公と親友は自己嫌悪という共通項でつながっていた。ギルティフォースは負の概念の気持ちで力を得る。 力を受け取った直後は無我夢中で戦い、とんでもない戦闘力を発揮し、その様子を見守っていた上位の存在も、受け渡しは普通の手段とは違ったが、問題無いと判断する。 翌日、その親友の存在は、周りの人全ての記憶から消えていた。ガーディアンの能力を継承した主人公は夢の中のことも、親友のことも忘れていなかった。 さらに、親友が死んだのは、主人公の言葉により罪の意識が軽減され、能力が弱体化したところを攻められた、つまりは自分のせいだと思い、彼の負の念は強まり、ガーディアンとしての力は強まる。 ガーディアンとしての職務は果たしつつ、どんどんと沈んでいく主人公の心が救われることはあるのか、というところで話の前半。 これに関してはなんか結構主観的に書けちゃいそうだから、推敲とかを後回しにするのであれば、すぐ書けてしまいそうな気はする。 話としては最後は一応完結するけど、続編もかけないことはない、て感じの終わりになると思う。あと書き忘れてたけど主人公とその親友は剣を使って戦う。 ギルティフォースの武器は剣に統一されている、だからギルティブレイドとかそういう名前でもいいのかもしれない、固有名詞に関しては仮だから。 あと、この前自分の走り書きの大量の小説データ整理してたら、Characterの第二部の冒頭シーン見つけたけど、見る? いや一部一切書いてないのにいきなり二部かよ、みたいな。 まぁでも注目してもらいたいのは話の内容より、書き口かな……今までから若干変わってきてる、から。 まぁこれも書いたのしばらく前だから、最近の書き方はどんどん変わってる気がする、いや使える技が増えた、と言ってもいいのだろうけど、こうなるとますますヴァイアラスが急に書き調変わりそうで書き出せない。
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