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そんなに極端でもないけどな……、感化されやすいのは分かるけど。 ブーダンのそれは方面としてはラブコメ、とか学園系? 主観は静香だけどメインは徹、みたいな話になるのかな……? パッと見、徹のその体質とか設定上は結構面白そうだけど、どこまでそのネタで引っ張れるかが、気になる、まぁそれは実物読んでみないと分からないけど。 ブーダンの言う二つ目っていうのは、言霊のほう? となると、とりあえず原案で良さそうなのは、言霊か…… まぁ元々僕の作風で言ったらこういうのが一番らしい、のかもしれない、明るくもなく暗くもなく……、けど今までより入れる要素は多いし……ね。 もしウケが良いようだったら書こうかとも思ったけど、でも今やってる二作(+α)が放置気味だしな……、ヴァイアラスは更新するつもりだけど ヴァイアラス一話更新したら、書こうかな……?(←何だそのルール じゃあタイミングなんかあんま良くないかもしれないけど、新しく思いついたの一本だけ。 『近未来戦争物語』(題名未定) 舞台は21世紀末の世界。21世紀前半にあるモノが開発されてしまったことから第三次世界大戦が勃発し、それ以後七十年以上に渡って戦争が長期化されている。 主人公は無国籍だけど一応日本人。 太平洋に作られた人工島には、無国籍の戦争反対者、逃亡者が大勢暮らす国もどき、があった。 初めは戦争を終わらすため、国籍を問わず戦争反対を唱える有志達による反抗組織だったが、経済力や軍事力を得て他国を牽制していく内に国と似たような仕組みが成り立ってしまい、結果戦争を終わらす起因には成り得なかった。 この戦乱の世では、最先端科学技術により作られた兵器同士がしのぎを削り、力の劣る小国は単体で挑めば人の力では到底太刀打ちできず、大国の傘に隠れれば最前線で利用される、そんな力の関係があった。 結果貧困層の状況は酷いもので、一応まだ戦争反対勢力として活動している国もどきは、そういった者の救済に当たっている、が防衛にも大きな力を割く必要があり、国ではなく組織であった頃のような自由な行動はできなかった。 そんな終わりの見えない戦争を終結させる、と言うのが主人公。主人公は十代後半で彼が国もどき、の兵士志願者としてその選抜試験に挑む辺りから物語は始まる。 彼は常に専用の刀を携帯し、それを使って戦う。 刀ごときで近代の兵器に対抗できるわけがない、と言われるが実はその刀は戦争の原因となったあるモノによる産物でもあり、さらにはかつての反抗組織を創ったリーダーの一人が扱っていた物で、とてつもない戦力を超小型化した最強兵器だった。 そのリーダーであった人物は現在はもうこの世にはいないが、組織を発展させていく中で彼の息子が次期上層部に選ばれた身でありながら父から受け継いだ刀を持って突如失踪した、という事件が数十年前にあった。 主人公は実は更にその息子、つまり創生期リーダーの孫に当たる血縁だったわけだが、その事については自分から語ることはなく、一般兵として試験に合格する。 しかしその類い稀なる戦闘能力から彼の事実を知る人物も増えていく……まぁそんな色んな事情がありながらも世界大戦を終わらせるべく、国もどきを組織として再活動させていく主人公達の話。 あんまり捻りは無い……かな。 何か結構ありがちっぽいし。 あとその刀は扱う者の才能を最大限引き出すもので、使う人間次第では酷ければ、ただの刀以下にも成りえる。
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