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山田悠介カラー濃いな……、ブーダンなんか危ないこと考えてる? 僕はヴァイアラス書くとか言っといて別の小説考えたり、何故か一時保留にしたCharacterのよりによって第二部の冒頭を書いたり……迷走中 新しく思いついた小説で一番のミソの設定のみだけ思いついてる小説が何本かあるからその内一番具体的になってる三本を。 「ディメンション」 よく考えるジャンルの超人系。 普通人間が生きてる世界は三次元の世界だけど、世の中にはそれ以上の次元が同時に存在している、という話。 でその別次元に干渉(移動)できる者を次元超越者(スピアリア)と呼ぶ。 原則として低い次元から上の次元を認知することは不可能だけど、上の次元から下の次元を認知することは誰でもできる、ただしその次元に入りこむことができるのはスピアリアだけ。 例として挙げれば写真とかは二次元の世界と考えられる。写真としてであれば誰でもそれを見ることはできるが、中には入れない、それが他の次元でも同様のことが言える。 三次元の世界での覇者は人間だけど、別次元ではそれ以外の者が支配している。 スピアリアの能力には人間それ以外関係無く才能のある者が目覚める。 主人公はそういったスピアリアに目覚める者で、周囲の人物としては人間の中でも稀なスピアリア達、ということになる。 「白い部屋」 脱出ゲームみたいなノリで、高校生の主人公とその友人達は突如何もない真っ白な空間に連れてこられてしまう。 広さはまぁプライバシーは守られる程度? この白い部屋には扉も窓も照明も無いが、何故か暗くは無い。 で部屋に唯一あるのは禁断の箱と呼ばれる物々しい謎の立方体。 白い部屋に設けられたルールは、部屋の様子を監視する第三者、管理人がいて、その管理人が良しとするまで主人公達はそこからでられない、良しとされればすぐ出れる。 特にやらねばならない、という義務はなく、さらに白い部屋にいる間は老化しないし、空腹もしない、何も無い時間がただ過ぎていく、という感じ。 で禁断の箱についてだけど、この箱はまず開けることは勧められない、しかし何も無い空間に長時間いれば人は刺激を求めて開けてしまう、という狙い。 禁断の箱は中身は何も無い、けどこの箱の中に向かって言葉を吹き込むと、その言葉が白い部屋内でのあらゆる法則として具現化される。 その法則は物理的なものでも、人を縛るようなものでも法則であれば何でも構わない。 で一度作った法則は取消や修正は不可能。 他に法則を作って打ち消すことも可能だけど、必ず重なる法則というのは作れないから、どうしてもそのズレ思わぬ新しい法則が発生してしまったりする。 禁断の箱を開けてしまった主人公達がやがてどうなっていくのか、同じ場面と登場人物だけで書いていく新しいジャンルとして思いついた。 『神が少年を世界大統領へ導く話』(題名は決めてない) 今まで何度も提起してきた類の話に見えるかもしれないけど、神が出てくる時点でちょっとファンタスティックな要素も含んでるからまた少し違う。 舞台は現実とよく似ているけど少しだけ違う、まぁ近未来の世界と考えてもいいかもしれない。それか、もっと傍若無人な独裁者が増えた社会……かな? 世の中には人には見えないだけで神と呼ばれる者たちが世界中に数千といる。元々は人を監視し、よりよい方向に導くためにいた者たちだったが、今の時代、本来の神の役目を果たしている神はほとんど居ない。 神といっても人間に少し特殊能力をもたせたぐらいで、外見は人と変わらず、姿を消したり見せたり、の他いくつか能力があるだけで、人が束になってかかれば神でも命に危機は及ぶ。 彼らは神専門の教育を受けた後に世界に散らばって、将来社会のリーダーとしてふさわしいと思われる人間を選別し、その本人に正体をさらし、協力するというのが本来の神の形であったが、現在では性格や実力、そしてそのバランスよりも力は無くとものしあがれる運やコネを持っている人間、他人を食い物にする利己的だがそのお陰で上に長く居座るような人間、そういった者に媚びる神が多い。 実際そうでもしないとやっていけない、神も上に立つ者に憑く=優秀であると認められることであり、性格や実力を備えた真のリーダーたる者に馬鹿正直に神としての役目を果たそうとすれば、他のズル賢い方法をとった神達に蹴落されて終わり、という現状がある。 ある意味人間以上に愚かだ、と主人公の神は思う。 そんな主人公が出会ったのは、誠実でありながら世の中を両面的に良く理解し、正義と愛と実力を持ち合わせているが境遇だけには恵まれない少年だった。 主人公自身、才能があってなおかつ正義心があったからこそ今の神の有様について若き日に抗議したが適わなかった、という過去があった。 そして多くの神達が利己的な人間を支配者にしてしまったためにやがて世界が乱れ始め、いずれ戦争が起きると言われるような社会になり始めていた。 世界を救いたいという切なる願いを持ちつつ、しかし運に恵まれない少年を主人公の神は何がなんでも彼を世界を統べる者にしようと決意する。 最近思いつく小説として社会的なものや人間の愚かさみたいのを考えるようなものだけど、あんまりそればっかだと固いしやっぱり読者にはつまらないな、と思ってちょっと捻ったのがこんな感じの小説。
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