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抽象的だけど、人の本質というか、素直な気持ちを凄いよく表してるような曲だね。 そういうのでスガシカオの曲で何曲か似た雰囲気がある気がする。 その偽りの無いような気持ちが、曲に乗せて唄われるから、余計心を抉るようにその気持ちを感じる、曲の衝撃を受ける。 こういう曲を作る人は凄いと思うよ、一口に歌といってもやっぱり違いは大きい。 こういうのはその中でも崇高なものだと思う。 「サヨナラホームラン」 - スガシカオ 何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン みんな笑い抱き合って そのシーンが眩しすぎたんだ ほんとはぼくだって 誰かを笑顔にしてみたりしたい ぼくの部屋は今日も カーテンを閉めたまま このままでいいのか? いいわけないだろう… 明日という言葉は どうして明るいって書くんだろう? 明るい日じゃなかったら 誰も明日を待たないからか… “本当のぼくはきっと こんな奴じゃないはずなんです” そう叫ぶぼくはたぶん 間違いなくそーゆー奴 明日が見えないから カーテンは閉めたまま とっくに気づいてるよ このままじゃダメなこと 9回裏まさかの 逆転サヨナラホームラン まだゴールじゃないだろ? カーテンあけた夜 君と電話きった後 なんだか涙があふれた 確かな言葉なんて 何一つ君に言えなかった 誰かじゃなくぼくのため 誰かじゃなくて君のため どこかじゃなくここで いつかじゃなく 今 この時を… 何も手につかずに 夜の八時 ぼうっと見てるテレビ “おれ、この先、どうしよう…” 誰かが打ったツーランホームラン
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