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808件、……確かにw じゃあちょっと間をおいたからまた最近考えた小説。 「サクリファイス」 舞台はよくあるファンタジー系で、ただ生活の様子といったものは現実でいうと、現代初期、といったぐらいのレベルを想像してほしい。 その世界には悪魔と呼ばれる種族が存在する。 悪魔は何故か人間を忌み嫌い、時折魔界と呼ばれる世界から人間の住む世界に入り込み、殺戮や人を連れ去って奴隷のように扱ったり、ということが昔からあった。 人間はそれに対抗するため、武器や兵器、そういったものを進歩させてきたが、悪魔の能力といったものには到底及ばず、軍事的な能力を集結させた都市部では安全を保証されていたが、世界の外れにある町などは常に危険にさらされていた。 そんな世界で、辺境の地を渡り歩き、悪魔征伐をしながら何故悪魔が人を襲うか、それを調べている一人の男とそれに同行する悪魔がいた。 本来悪魔は人とは絶対に相容れない存在であるはずだったが、その男はその悪魔の力を借り、常人では有り得ない戦闘能力を持っていた。 外見や性格を言うと、むしろ逆なんじゃないかと思うような二人組である。 悪魔は少年の姿をしていて、性格も外見に変わらず優しい少年である。 男のほうはいつも憎まれ口ばかり叩くひねくれた性格をしている。 この男が少年の悪魔と契約したことで得た能力が"サクリファイス" 名の通り"犠牲"を払うことで、一時的に主に身体的能力を悪魔と同等以上までに上昇させることができる。 犠牲は、その本人が惜しいと思うものでしか払えない。 男はかつてはお人好しすぎると言われるぐらいに善良な人間だったが、ある事件を境に人生に絶望し、その後サクリファイスの能力を得た後はその能力を低コストで扱うために自ら価値観を歪めた結果、今のような性格になった、という過去がある。 何か話の設定としてはマンガとかで書いたほうがよさそうなもののような気はする小説。 「WEEK+α」(読みはウィーク プラス アルファ) 一週間は日曜日から始まり、土曜日で終わる、まあ始まりが月曜という人はたまにいる、というようなことはあるが、七日間であるには変わりない。 しかし、一週間は七日間とは限らない。 人は本来、日月火水木金土の七日間にしか存在することが出来ないが、実は土曜日と日曜日の間にはまだ曜日があった。 空白の一日と呼ばれ、その間はそこに立ち入れる者だけの時間がある。 いる世界は確かにこの地球だが、他には誰も人はいない、そういう世界がそこにはある。 大きな大前提の設定を考えただけで、あまり細かい部分は考えてない。 けど主人公達がひょんなことからその空白の一日を発見したところから話は始まる。 空白の一日とは言ったけれど、実は一日だけでなく、他にもその間には数日間存在するけど、それはもっと後で出てくる話として考えてる。 空白の一日に取り残される、もしくは本来の七日間を空白の一日にいるときに拒否すると、その一日だけにいられる、つまり本来の七日間を飛ばして毎日一週間置きに目覚める?状態。 まあその他にもいくつかこの空白の一日に関するルールは考えてあるけど、話の設定は細かく考えてないから、もし書く気が起きたらその時にまた改めて話す。 もっと前に考えたけど、とりあえず保留段階にして放置した小説 「誰も知らないスーパーヒーロー」(仮題) 名前決めてなかったから今適当につけたやつ、だから後で多分変える。 スーパーヒーローと言えば、全身を派手なコスチュームに身を包み、民衆から絶大な信頼を得ながら特殊な能力で悪の組織と戦う、想像上の人間である。 しかし、そのスーパーヒーローは実際に存在する。 ただしよく想像されるスーパーヒーローのような栄光は一切無い。 想像より遥かに厳しく、しかも彼らを遥かに上回る力を持つ悪に一方的に負け続けながらも何とか市民にその存在を気づかれず戦い続ける、それが現実のスーパーヒーローである。 かつてはスーパーヒーローも多く存在した、が今はほとんどいなくなってしまった。 少なくともこの日本では、もうただ一人になってしまった。 スーパーヒーローは大体みな一つ特殊能力を持っている。 主人公であるスーパーヒーローが持つ特殊能力は、人の記憶をコントロールすることである。 何ともスーパーヒーローらしからぬ、地味で悪役のほうが適していそうな能力だが、この能力のおかげで今までたった一人になっても生き残ってこれたと言える。 主人公は少年でたった一人、今も日夜、勢力を増し続ける悪の組織に攻めては退いて、の繰り返しである。 何故主人公の他にスーパーヒーローがいなくなってしまったか、それは悪の組織が開発したある薬が大きな原因といえる。 その薬を投与されると、スーパーヒーローは特殊能力を失う。 主人公がスーパーヒーローになったばかりの頃は、彼にスーパーヒーローが何たるか伝授した仲間がいた。 その仲間も次々と薬にやられ、能力を失った。 特殊能力がなければ、スーパーヒーローはほぼ普通の人間も同然。 主人公は仲間の身を守るために彼らの記憶を消し、普通の人間として生きられるように上手く仕組んだ。 そうしている内に主人公は今や一人となり、たった一人、仲間もいず、誰からも存在を知られず、何のために戦っているのか分からないような状況で、毎日必死に悪の組織の計画を妨害していた。 こんな話の設定と、あと仲間の記憶を消すときの、後から分かる悲しい回想シーンとかは考えてあるけど、主人公にどういう要素を追加して話を始めようか迷ってる。 まあ簡単なのであれば、新たな特殊能力を持ったスーパーヒーローの卵みたいな、そういう者との出会い、っていうのだろうけどまだ話考えてないからこれも書くとしたらまた今度話すわ。 とりあえず今日は三つ。 後いくつかあるけど、まぁまた今度、話すよ。
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