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卵が先か鶏が先か、みたいなね。 まあ僕はそれは両方とも同時に進行していったんじゃないか、と思う。 一度日本が勢いづいた後に、安定期に入り、下る段階になる。 勢いづいた時の代償、っていうと何か大げさだけど、そういうものは確かにあって安定期には表には目立たないけど裏で進行し、やがて表れ下っていく。 僕の考えだと、悪かったのは一番最初に作られた国の仕組み、てことになる。 ただ、その当時に作られたものとしてはほぼベストであったとも思う。 そんなに先のことまで考えて、どういう風に下っていくかなんて考える暇なんて無く、今を見る、っていうので精一杯だったろうし。 それにしては今までこれだけもった分よくできてる、むしろ今の状況はまだいい方、ってぐらいかもしれない。 まあ世の中っていうのはしばらくは右肩上がりでその後安定して、段々下っていく、そして再びまた大きな変革が起こり、右肩上がり、の繰り返しだと思う だから今の状況を打開するなら、革命かな、ってちょっと過激すぎるw? ただ、もし今革命を起こすなら、今回の一連の右肩上がり⇒安定⇒下りの動きをよく見て、後々どういう問題が出るか、って考えた上で作り直すべきだと思う。 そういうことを繰り返すうちに、段々下りの幅も小さくなり、全体的な水準が上がる、それが進歩というものなんじゃないかって。 あ、後革命した時にもう一つ考えるとしたら、いずれ下り調子になった時に、最初の出来がいいとそれまでの安定が長すぎて、一気に全てを塗り替えるような革命なんて現実的じゃない、って思う人が多くなると思う、今の日本もそうだと思う。 そういう風にならない、いずれは革命を起こさねばならない、そういう考えを国民の潜在意識に教育といったもので植え付ける、それも重要な課題だと思う まああんまりまだ必要の無いような段階から革命革命と叫ぶ人達が出てきても困るんだけど……
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