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元々ズバズバ言うタチでそういうことに慣れて、器用な人はある程度はっきり言いつつ嫌にさせない、いわゆるアメとムチを使うけど、言われる側もズバズバ言われたからといって卑屈になったりはしない反骨精神を持ったほうがいい。 その内容によりかしだけど、普通に良い点だけを言うアメは必要、だけど聞き手の機嫌をとるためだけのアメは効率的じゃない でもそれはそもそも聞き手の性格、というか考え方までに及ぶものだからそれを人がどうこう言うのは余計なお世話だから、どうしようもないといったらどうしようもない 人の性格、ていうのは育ち、自分の考え方が定まるまでに人に受けた影響で決まるから、幼少期なんかはその割合が大きい 結果、親の考え方とかは子に遺伝する一方で割としっかりしてる子供であれば親に足りないものを見定め、自分で性格を作る(?)っていうと変か まぁ、もし自分が為政者だとしたら、教育とかにそういう要素を重視したい、一代では無理かもしれないけど、何代も重ねれば国民が全体的にそういう考え方になっていくものだと思う でかなり話脱線したけど、指摘してくれたヴァイアラスの修正点、大体は指摘してもらった通り直したけど(まだうpしてない) いくつかもう一度意見が聞きたい、っていうかそういうところがあったから載せる あえて直さなかった場所 全体的に直さなかったところに共通していることが多いのは、ちょっと屁理屈にも聞こえるかもしれないけど、あくまで小説だから、作文や新聞のようにまで整った文章であるよりかは、多少分かりにくくても少し回りくどいぐらいのほうがいいんじゃないか、ていう考え もちろんそれで読者に意図が伝わらなければ元も子も無いんだけど、やや不自然でも分かるようなところは、直さずにそのままにさせてもらったところがある ・「周囲を壁に囲まれ、常夜灯の様な照明が照らす直線的な廊下には規則的に、一定間隔ごとに左右に扉が構えている。」 「構えている」に少し不自然さを感じたので、「左右に1つずつ扉がある。」とかが良いかな。 ⇒「ある」だとあまりにもストレート過ぎない? 「構えている」はまぁ比喩、みたいな部類で考えてもらえるといいと思う。 左右を守る門番の像、とかだったら構えてるのほうが何か伝わるでしょ。 それと同じような感じで ・「不思議な説得力のある竹下さんの語に俺は俺は黙って頷いた。」 まあ悪くない文だけど、2文に分けた方が良いかもしれない。「俺は黙って頷いた。本当に、この人の話には説得力がある。」みたいに。 ⇒ここは、凄い分かりにくい、というか僕も別に伝わらなくてもいいかな、ぐらいのつもりでちょっとだけ主人公の皮肉を込めた文章で書いた、のが正直なところ 実際はそこまで大したことを言ってないのに、何故か納得してしまう、竹下の喋りは詭弁のようなところも含んでる、という素直に先輩の言葉に感激してるわけでもない だから、完全に肯定的な台詞にしちゃうと、また意味が変わってきちゃうから、ここは変えなかった。 とはいえ、それは竹下の喋りに関してだけなので、竹下本人のことは、主人公は尊敬してる、ていうのもまたある、てこの文章じゃ流石に伝わらないよね(笑) まぁそういうニュアンスも一応あったんだ、ぐらいに考えておいてくれると嬉しい ちなみに「……どうやら先輩の推理の中では、呼び出しの件は昇進で確定らしい。」これも同様。尊敬する先輩の話として耳を傾けながらも、どこか客観的に聞いている部分もある どんどん話脱線するけど、今回は別として竹下もそれに全く気付かないほど鈍感ではないけど、本人はさして気にしてない。 それに、人を素直に尊敬しながら、受け売りにならず自分の意見もしっかり持っているという風に主人公の性格を評価してすらいる、ていうのは別の話 ・「最後は笑顔で締めくくった。」 まだ話は続いてるから、終わりを匂わすニュアンスはあんまり良くないかと思う。変えるんなら「そう言って竹下さんは勇気づけるように笑顔を見せた」とか。 ⇒ちょっと、というかかなり読者に理解を強要してる気はするけど、自分としては1話で出てきた噺家の比喩から連鎖して、竹下=話し手、主人公=聞き手で竹下の最後の言葉で話し手の演目が終了、それに対して主人公が納得する、というのが観客の拍手、みたいな?(笑) まぁ無理がある、ていうのは指摘されてそうだな、て思ったけどここは少しこだわりたい、ていうのが個人的な希望。 ちなみにこの比喩で言うと、この場合納得だけで終わらなかったから、聞き手のほうからの話もあったってことになるから奇妙な終わりになる、ていうのが↓のにつながる ・「『……そうかもしれないな……、お、丁度着いたみたいだ』」 先輩は饒舌なんだから、まだ話したい事は多少あるはず、なのに「丁度」というのは少し変かな、とおもったから、削っても良いと思う。 ⇒上の比喩で話は竹下の中では一段落ついてるから、また次の話が始める前に丁度いいところで着いた、ということでの丁度、ならあってもいい、よね? 変えるつもりだけど、まだ未定だから意見を聞きたいところ ・「不幸か幸いか、日本は知っての通り島国だ。」 その後の文に上手く繋げるなら「不幸か幸いか」ではなく「幸いなことに」かな。 ⇒文章的にそうなっちゃったけど、本当は少し皮肉を言うような形で書きたかった。 被害を日本という範囲に限定できたのは、客観的に見れば幸いなことだけど、被害をこの国が一身に負うような形になったのが何となくやるせない気もする 日本人として、そう思う反面、医者として人間として、これで良かったのだと思う。 この言葉は後々に微妙な伏線として関係してくる、ていうことは一応言っておく(?) 文章として直してみたけど↓何となく中途半端な気がするけど、これでいいかな……? 「日本は知っての通り島国だ。 厳しい警戒により、ウイルスが海を越えて渡ることはなかった。 それが幸であったか不幸であったかは何とも言えない。」 ・「ふと、俺は顔を上げ、その場で足を止めた。」 「ふと」には意図せずという意味があるから、前を見て黙々と歩いていた主人公には院長室は見えていたはず。だから、削っても良いかも。 ⇒これは文章力の無さがいけなかった……、言いたかったのは単純に書けば「前方に壁の気配を感じ、俺は顔を上げ、その場で足を止めた」みたいな感じ、かな…… でもこれだと何となくストレート過ぎて気に入らないから、もっとふわふわした感じでその状況を示唆してくれるいい言葉無いかな? ・「≪中央病棟最深部、15Fです≫」 「中央病棟15F、この階にあるのは院長室と、それに並ぶ病院の司令塔の様な役割を果たす設備を備えた部屋である。」 最深部だから地下15階だよね?それと、「それに〜である。」までが少し回りくどいから、「病院の司令塔の役割を持つ部屋である。それらの部屋と院長室は直線的に並んだ構造だ。」みたいな感じかな。2文にしても良いんじゃないかと思う。 ⇒くどい文章に関しては「それに並ぶ病院の司令塔の役割を果たす部屋である」にした。 あとちなみに「並ぶ」は物理的な位置条件じゃなくて、何て言えばいいのか、立場的(?)な意味のつもりで書いた あと最深部という言葉には語弊があった。中心、心臓部という意味で書きたかったんだけど、誤解が出ない言葉無いかな? もしくはそのままその意味で使うのもアリだけど…… ・「色んな意味で胸が圧迫される様な不快感を感じながら、俺は黙々と歩き続けた。」 「色んな意味で」だとひどいようだけど少し幼稚だから、「色々な感情が渦巻いて」とかがいいとおもう。 ⇒色んな意味で、ていうのが圧迫感のある廊下だったり、見当のつかない呼び出しの理由だったり、とかでそんなに小難しく言う必要はないんじゃないか、と思ったんだけど けど、このままだと確かにちょっと幼稚な気もするから、もっとくだけた感じの言葉でいいの無いかな? 結局全体的に言えるのは、僕の今の文章力では内容を考えてあっても伝えるだけの表現力がない、てことだよね(笑) どちらかというと、ドラマや映画の脚本みたいな、足りない表現力は役者の演技が全て補ってくれる、そんなだったらいいのにね……(愚痴?) 直さなかったところに関する更なるツッコミを面倒じゃなければ書いてくれれば嬉しい。 まぁ指摘してもらう前に誤解を招かないように書き直せよ、て感じだけどww 簡単に直せそうなところだったら直すけど、文章全体に関わってくるような大きな直しだったら、もしこの小説を投げ出さずに最後まで書いたら、多分最初から加筆とか修正加えて直すと思うから、その時に直したいと思う 僕の小説というか、特にこの小説は表現がいちいち回りくどいから、古文を読むような気分で適当に解釈してもらったほうがいいのかもしれない…… まぁ全部適当に解釈してもらっちゃうと、明らかにおかしい点を指摘してもらえなくなっちゃうけど 忙しいチョコに対して、長文で本当に申し訳ないけど、時間があればこれからもよろしくね。 電子辞書のデキストメモで書いたものをコピペしたから、何か文章おかしいところあるかもしれないけどゴメンね
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