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ここから2話目。 「≪中央病棟最深部、15Fです≫」 「中央病棟15F、この階にあるのは院長室と、それに並ぶ病院の司令塔の様な役割と果たす設備を備えた部屋である。」 最深部だから地下15階だよね?それと、「それに〜である。」までが少し回りくどいから、「病院の司令塔の役割を持つ部屋である。それらの部屋と院長室は直線的に並んだ構造だ。」みたいな感じかな。2文にしても良いんじゃないかと思う。 「周囲を壁に囲まれ、常夜灯の様な照明が照らす直線的な廊下には規則的に、一定間隔ごとに左右に扉が構えている。」 「規則的に」と「一定間隔ごとに」がかぶってるから、どちらか削ろう。あと、「構えている」に少し不自然さを感じたので、「左右に1つずつ扉がある。」とかが良いかな。 「色んな意味で胸が圧迫される様な不快感を感じながら、俺は黙々と歩き続けた。」 「色んな意味で」だとひどいようだけど少し幼稚だから、「色々な感情が渦巻いて」とかがいいとおもう。 「――『まさか院長直々の呼び出し、って一体どんな用件なんですかね……』」 まさか、ってつけるとまるで呼ばれる事を予感してたみたいになるから、削った方が良いと思う。 「『それに、例えそれがなくても、能力的、実績的、人柄としても内東務めぐらいになっててもいいぐらいなのに』」 能力的と実績的が〜的でかぶってるから、「能力や実績、人柄を見ても」とかかな。 「俺や竹下さんが務める国立日本総合病院、ここは」 ここは、にするとくどくなるから、「〜務めるここ国立日本総合病院は、」かな。 「不思議な説得力のある竹下さんの語に俺は俺は黙って頷いた。」 「俺は」が2回続いてるよ。まあ悪くない文だけど、2文に分けた方が良いかもしれない。「俺は黙って頷いた。本当に、この人の話には説得力がある。」みたいに。 「最後は笑顔で締めくくった。」 まだ話は続いてるから、終わりを匂わすニュアンスはあんまり良くないかと思う。変えるんなら「そう言って竹下さんは勇気づけるように笑顔を見せた」とか。 「『……そうかもしれないな……、お、丁度着いたみたいだ』」 先輩は饒舌なんだから、まだ話したい事は多少あるはず、なのに「丁度」というのは少し変かな、とおもったから、削っても良いと思う。 「ふと、俺は顔を上げ、その場で足を止めた。」 「ふと」には意図せずという意味があるから、前を見て黙々と歩いていた主人公には院長室は見えていたはず。だから、削っても良いかも。 「眼前に荘厳と立ち塞がる、重々しく院長室と標記された扉を前に、俺はそう思った。」 「荘厳と」はお寺とかには使えそうだけどここには少し似つかわしくないかなと思ったから、何かに変えてみて。 あああー、大変だった。
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