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全部読んだ。1話目から指摘していくね。 「食堂の壁に取り付けられた薄型テレビから流れるニュースを横目に、先輩医師の竹下さんは呟いた。」 ここは「医師」ってとこがいらないと思う。あらかじめ医師って言っちゃうと面白みが無いし、読者の想像力を削っちゃうから。 「 と、急に話を変えるが、何故、日本、というのを強調したか。」 ここは入りが少し不自然だから、「急に話を変えるが、何故先ほど、『日本』というのを強調したか。」 とかが良いと思う。 「実はこの現象が起きているのは日本だけ、というか何とか日本だけに留めている、というべきか。」 「というか」と「というべきか」がかぶってるから、「実は〜だけ、いや、何とか〜というべきか。」か、「実は〜だけ、というか、何とか〜留めている状態だ。」とかが良いかな? 「当時日本の政府は、ウイルスの流出を防ぐ、という外国に言われるがまま、人、動物、物など全てにおいて、入国、出国を厳しく禁止した。」 「物」だと範囲が広すぎるから、「物資」とかが良いと思う。 「不幸か幸いか、日本は知っての通り島国だ。」 その後の文に上手く繋げるなら「不幸か幸いか」ではなく「幸いなことに」かな。 「俺が食べ残しが半分ある食器を返却口に返しているとき、竹下先輩がぼーっと、そう呟くのが聞こえた。」 先輩の呼称は「竹下さん」で統一しよう。 「『それじゃあ、お先に。』と俺が食堂を後にしようとしたそのとき、」 台詞の部分が先輩に対する言葉としては失礼だから、「お先に失礼します」みたいなのでもいいから少し変えよう。 「竹下は味噌汁の椀に口をつけて言う。」 これも「竹下さん」に直して。というか、打ち間違いだよね、これ? とりあえず1話目までね。
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