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大変お待たせしました(してない[D:63912]) 続きです[DX:E722] ガラガラ(扉が空く音) かかちょこりんぐ『失礼します。』 うろん『おっ!!またやられに来たな(笑)』 かかちょこりんぐ『今までとは違いますよ!負けてから修行しましたから♪』 うろん『お前はかなりの実力者だ、修行相手などそうそういないだろう。』 かかちょこりんぐ『自分には、好敵手がいてそいつとは99勝99敗で次が最後と決めていますから、その気持ちで一人でも修行は出来ます。』 うろん『ほう。ライバルがいることはいいことだな。己の強さをお互いに伸ばしていけるからな。ということは、前回よりも楽しめそうだな♪さぁ、いつでもかかってこい!』 学校内で事件が起きる事はまずい為、試合は竹刀で行われる。そもそも真剣で行うと銃刀法違反で逮捕されてしまうのだ(笑) 構えるうろんに対し、かかちょこりんぐは かかちょこりんぐ(今日まで修行してきたし、先生の動きもわかってきたから負けない!) 先に攻撃を仕掛けたのはかかちょこりんぐだ。 挨拶代わりに上段の構えからおもいっきり振り下ろした。 当然のように防御される。 うろん『うっ、前よりかなり重くなってる。いいね♪いいね♪だけど…』 うろんの竹刀が下がった瞬間、横から竹刀がかかちょこりんぐを襲う! これを、いとも簡単に避ける。 うろん『おぉ♪いつもはこれで喰らっていたのに、体の動きも良くなって全体にキレが出てきている♪』 かかちょこりんぐ『前と同じようじゃ勝てないですからね♪それじゃ、またいきますよ!』 続くのであります[D:63915]
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