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PL名:玉麟 NPC名:オオトリ 所属:? 階級/役職:? 種族:幽霊 性別:女性 年齢:? 身長:推定160前後 体重:? スリーサイズ:?(推定しようと思ったらたらいが降ってきた) 誕生日:? 容姿:長い黒髪を頭頂部で真っ直ぐ半分に分け、左右に垂らして肩より少し下のあたりで白いリボンで一つにまとめた髪型。 切れ長の一重瞼だが睫が多く、鼻が高かったりするわけでもなく薄い顔立ちだが、無表情だと怖い系の美人、微笑むと目が綺麗な弧を描き柔和な印象を与える。 肌色が極端に白い上に、死に装束のような白い着流しの裾にタイダイのようなややぼかした水彩の紫と藍の朝顔が二輪描かれているだけの姿はイグニール人にとっては生きた人間ではないかのような印象を与えることが少なくない。 歩く動作はするものの、履物を確認しようとすると足首から先が空間に溶けるように消えている状態。 性格: 殆ど自ら口を開かない上に滅多に出没しないので不明。 属性: ? 武器: ? 能力: 突然現れる。気配が「ない」。対象の上空に死なない程度の質量の、武器や刃物以外のあらゆるモノを現出させ、頭に落とす。 自分を認識させる相手を選んで、彼、彼女以外に見えない状態を作る 弱点: ・ 幽霊や死後の世界を全く信じていない相手の前では存在が希薄になり、度合によっては姿を見せることができない ・お盆や彼岸が近い時しか可視化にこぎつけられない。 備考: 皆伝の「なにか」。自らうちあけることはまずないので、お察し頂けると有難いです。 八月間はお盆の三日間に近づくにつれ存在が濃厚になり、それ以降はまた希薄になり、九月以降はぱったりと出なくなります。 ※オオトリという名は自分(PL)が麒麟の麟の字を使っていることから。麒麟、鳳凰の後ろの文字はその種族に於いて雌を現すので、皆伝が「鳳」、彼女が「凰」と言う具合になっております。 ※名前を偽るのと、相手の名前を知っていても口にしないのは「死者が真名を呼ぶ、生者が死者の真名を呼ぶ」のをあまり死後の世界のルール的に宜しくないと考えるため。やってしまってもすぐ死ぬとかではなく、前後ちょっと運が悪くなる程度ではある。 一言: 『旦那を、宜しくお願いしますね』『言うこと聞かなかったら強めにひっぱたいてかまいませんから(笑顔)』
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