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【置きレス】 なんでぇなんでぇ、こちとらのこたぁ芸人一座呼ばわりしといてそっちのほうがよっぽど人楽しますのが板についてらぁ。 おめぇさん、まさかお国のほうでも年中そんなノリなんじゃあんめぇな? なあ大将、どう考えてもアイツ才能あるんじゃねぇのかい。 俺代わりに魔王国行って血で血を洗う日々を満喫してくるから、あいつにアークのたいそーのおにーさんしばらくやらせてみねぇな? (子供がどんどん懐いていくオメガの独特のノリとフリに拍手喝采、やんややんやと手拍子合わせて楽しそうに囃し立てれば、そのまま悪ノリとも冗談とも、いやむしろ悪ノリであり冗談としか思えない提案など少し遠巻きな所にいるゼロ方に振り返ってしてみる次第。尤もついさっきまで不殺の絡んだ話をしたばかりなのでそれが冗談であることは相手も解るだろうと折り込み済み。 そうこうしているうちに談笑もつかの間、ふとした己の発言から出た、むさくるしい男だらけの腕相撲大会なぞより子供ウケはいいであろう提案に、着物の袖のうちで腕を組んで首をかしげ。) 大将よォ、やんなァ結構だが前回の見たうえで、俺に挑む奴いるのかい?勝負にならねぇと思うがな? ま、手紙のやりとりでケーキだっつーのは解ってたし、一応持ってはきたがな?どうかな?誰か俺を負かしたい奴いるか? (遠慮がちな言動とは裏腹にやぶさかでもない様子、むしろ力の面でたった今圧倒的な差を見せられた客人に対してここは優位性を見せつけてやろうとでも言わんばかりにチラッチラッと横眼でオメガのほうへ視線を送り。 袂から腕を抜けば、サラシに巻かれた見るからに包丁であろう物体をテーブルに置き、サラシを解いていくと、見事に手入れされた柳刃包丁が姿を現し)
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